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危機一髪
2008年1月31日 大塚秀毅 | この記事のページ | コメント(0) | トラックバック(0)
大学生時代の主食はレトルト&冷凍食品。
そのことを思うと、今更ながらゾッとする。
確実に牛丼、親子丼、かつ玉丼を食していたからだ。
今後も毒とされるものは増え続けるに違いない。
学生にとってワンコインで空腹を満たしてくれるものが、実は生命を脅かすものだった。
これはエンゲル係数を上げることに繋がる。
幸いにして現在は一人暮らしではないことから、危機に瀕することはないだろうが、食の安全がここまで地に落ちるとは。
サイドに運んだ。それから、どうする?@日本対ボスニア・ヘルツェゴビナ
2008年1月31日 大塚秀毅 | この記事のページ | コメント(0) | トラックバック(0)
2月6日にいよいよスタートする南アフリカワールドカップアジア3次予選。初戦のタイ戦に向けた調整試合、2試合目の相手はイビツァ・オシム前監督の母国であるボスニア・ヘルツェゴビナだった。
日本は29日のチリ戦と同じ中盤をダイヤモンド型にした4-4-2でトップ下には大久保が配された。対するボスニアは4-5-1(4-4-1-1)を選択した。
チリ戦の後半から登場。ダイナミズムをもたらした大久保が果敢に裏を狙う。対照的にほろ苦いA代表デビューを果たした内田。先発2試合目は対面のプレッシャーが弱かったことで機を見ては頻繁に攻撃に絡んだ。サイド攻撃をリードする。自陣に引いて守りを固めたボスニアだが攻撃には欲がない。阿部の目測ミスからシュートを放ったのが唯一の好機だった。他方、日本も決定機を演出するまでには至らない。閉塞感の漂う45分間だった。若手主体ということではチリと変わらなかったボスニアであるが、時差調整が難しかったのか覇気に乏しかった。
後半も軸は右サイドの日本。内田を介してゴールに迫る。23分にショートCKから中沢が岡田体制初ゴールをマークして先制し、38、42分には負傷した巻に代わって出場の山瀬が連続ゴールで3-0とボスニアを引き離して勝利した。先制点の中沢、追加点を叩き出した山瀬、その山瀬のゴールをお膳立てしたのは今野に播戸と“岡田チルドレン”だった。愛弟子の活躍により、第2期政権における初勝利を岡田監督は手にした。高原と巻の怪我は心配ではあるが、歯応えのないボスニアであろうとゴールを奪い、勝利したことで本選のタイ戦に臨むには、そこそこの準備が出来たのではないだろうか。
代表キャップ2つ目の内田は3-4-3の左ウイングの選手が張り出していたことで、チリ戦では守備に回る機会が多かった。持ち味がオーバーラップだけに、ウイークポイントの守備面での粗が目立った。ボスニア戦では守備時に背中を簡単に見せることで一瞬、相手を見失ってしまう悪癖や、ゴール前での軽い応対など課題がまたしても浮き彫りとなったが、チームとしてイニシアチブを握れたことで攻撃では周囲に生かしてもらえた。高い位置を取ることが可能となり、前半34分には中村憲剛が叩いたパスからPボックスへの侵入が叶う。シュートも打てるシーンだったが、遠慮したのかマイナスのクロスを選択。アグレッシブさが身上なだけに打ってもよかった。当面の修正点はやはり守備だろう。敵陣に入った際には単にクロスを上がるだけではなく良質なパスも出せる。強味があるだけに安定感のある加地からポジションを奪うには、ストロングポイントでアピールしながら拙い部分も磨いていかなければならない。攻守におけるアンバランスはトップカテゴリーでは致命的。
岡田監督が志向する狭いエリアをショートパスで打開する。このテーマに選手は縛られ過ぎてしまった。サイドにボールを運んだ。それから、どうする?局面をパスで潜り抜ける意識が高いことは伺えたが、臨機応変に一旦ボールを下げてからサイドチェンジを図ってもよかった。指揮官はサイドチェンジを織り交ぜることを禁じているわけではないし、「接近、展開、連続」の理論に照らし合わせれば大胆にサイドを変えてもなんら問題はない。皆無に等しかったチリ戦よりも大きなサイドチェンジを使う機会は増えはしたが、例えば左サイドで詰まったから右サイドへ振る、といったようなことではなく、ビルドアップの段階で使われるケースがほとんどだった。チームが始動したばかりであることから、ひとつのことを突き詰めることは悪くはない。実験を行わなければ成果は得られない。ただし、柔軟な発想が殺がれるようでは困る。サイドで密集を作った。次にどうするのか。高度なスキルが要求される高速パスで突破するのか、或いは逆サイドに預けるのか。まだ使い分けが、状況に応じた判断は時間的な問題もあるが備わっていない。独自色が出てくるまでには、時間を要しような気配が漂うだけに忍耐力が必要か。
国際親善試合 日本3-0ボスニア・ヘルツェゴビナ @国立
<日本>GK楢崎、DF駒野、阿部、中沢、内田、MF鈴木、遠藤、中村憲剛(→今野)、大久保(→羽生)、FW高原(→播戸)、巻(→山瀬)
ニュースバリュー
2008年1月31日 大塚秀毅 | この記事のページ | コメント(0) | トラックバック(0)
録画していたサッカー日本代表の対ボスニア・ヘルツェゴビナ戦を視聴していたらニュース速報。
男子ハンドボール、韓国に敗れるとのテロップが目に入る。
せっかく情報を遮断していたのに・・・。
突如としてニュースバリューが高くなったことで思わぬ邪魔が入った。
まあ、内容とスコアは知らないのがまだ救いか。
明日の楽しみがやや殺がれた。
サッカーも後半28分で止まっているのだけれども・・・。
ゴールデンタイムとバイト時間が重なっている厳しさを久々に味わう。
遠征費を稼がなければいけないので、仕方がないのだけれど・・・ねえ。
やりなれない環境の中で@女子ハンドボール北京五輪再試合
2008年1月30日 大塚秀毅 | この記事のページ | コメント(0) | トラックバック(0)
中東勢に有利に吹かれた所謂「中東の笛」により、異例のやり直しとなったハンドボール男女の北京五輪アジア予選。1枚の切符を懸けて日韓両国が激突した。
韓国のスローオフでスタートした一戦。スコア1-1から連続6ゴールを挙げたのは韓国だった。引いて守る日本は後手を踏み、次々とネットを揺らされた。フィジカルで劣っていることは織り込み済みだったはず。9mラインの内側への侵入を容易に許すのではなく、前に出てプレッシャーを掛けるべきだった。韓国が仕掛けてきた積極的なDFができなかった。過緊張により足が動かなかったのか。拙攻も目に付く。フィニュシュに至る以前にミスが出てしまっては話にならない。ハンドリング、パスのミス。また、頑なに中央の密集エリアから強引に攻め崩そうとの意識が仇となる。韓国は決して横の動きが機敏なわけではなかった。ポストの谷口が少し動いただけで対応に窮したことからも、それは明らかだった。つまり、コートを横幅いっぱいに利して揺さぶれば好機は山ほどこしらえることが出来た。ことにサイドからの攻撃は有効だった。しかし、大観衆、五輪出場の重圧と普段とは異なる環境がナーバスにさせたのか、柔軟性に乏しかった。12-18。6点差のビハインドを背負って前半30分を終える。
終始、リズムを掴まれていた日本だが、気持ちを切り換えて臨んだ後半の序盤に我慢できていれば、勝機は手繰れていたかもしれない。互いのGKの好守によりスコアは動かない。拮抗した展開で先にゴールを手にしたのは日本だった。だが、退場者を出してしまい、一気に3連続ゴールを与えてしまう。リードを広げられ、決壊した。事実上、雌雄は決した。GK飛田が7mスローを立て続けに防ぐも、肝心な所でのミスは相変わらず減ることはなく、決定機でも相手GKに尽くシュートを阻止された。ラスト10分、8点差。焦りと苛立ちから日本の集中力は切れた。最後の最後まで持ち味を発揮できぬまま、21-34と大敗を喫した。一発勝負での北京行きは泡と消えた。
闘志を剥き出しに、ラストワンプレーまでハードワークを欠かさなかった韓国と、途中でテンションが下がってしまった日本。技術でもハートでも、韓国に凌駕されてしまった。
女子ハンドボールアジア予選再試合 日本21-34韓国 @代々木第一体育館
いきなり負傷
2008年1月29日 大塚秀毅 | この記事のページ | コメント(0) | トラックバック(0)
出足から躓く。
調整不足?により首を寝違える。
元々、首はウイークポイントのひとつなのだが更に痛めた。
これが辛い。
寝返りが打てないんだから。
右向けないから消化が悪い。
パソコンに向かう気が起きない。
そして、何事に対してもやる気が起こらない。
再始動を宣言した矢先に・・・ついてない。
首の負傷によりGK小針選手の入団記者会見を欠席してしまった。
最も立ち入りたくない某所での会見だったけれど、勇気を振り絞り、ケガをおして行くべきだったかな?
ハンド女子?どうなったのよ。
録画放送で確認します。
結果を見ないように気を付けながら。
行くぜ!北京@女子ハンドボールアジア予選
2008年1月29日 大塚秀毅 | この記事のページ | コメント(0) | トラックバック(0)
活動再開
2008年1月29日 大塚秀毅 | この記事のページ | コメント(0) | トラックバック(0)
じいちゃんの告別式から1週間が経ったので、そろそろ活動を再開したいと思います。
編集部にも怒られそうなので。。。脇汗
ハードワーカーだったじいちゃんは休んでいたことを怒ってんだろうなあ。
どんな時でも仕事してたから。
これ以上、書くと湿っぽくなるのでやめときます。
喪に服していた間は、結構、苦痛でした。
書かなかったからね1文字も。
奇跡的ですな活字中毒者が。笑
書いたとしても、すっごい駄文だったのだろうけれども。
だって、ふわふわしていて、全く何事にも身が入らなかったからねえ。
しばらくは。
3回は轢かれそうになったし。
危ない、危ない。
ペーパードライバーで助かった。
ご迷惑をかけた分、緩くだるくのモットーを忘れることなく、頑張ります。
宜しくお願い致します。
『佐々木夫妻の仁義なき戦い』
2008年1月29日 大塚秀毅 | この記事のページ | コメント(0) | トラックバック(0)
主演:稲垣吾郎、小雪 期待度:☆☆☆
家庭内の問題と社会問題、弁護士事務所に持ち込まれる案件がリンクしており、見応えがある。難解な法律用語をさらりと使いこなしてくれるから、こちら側の疲労度はそれほど強くない。タイトル通り、仁義なきバトルが毎回、繰り広げられ、ラストはハッピーなのか、それとも。日曜9時には程よいのでは。江波さんの憎たらしい姑役は、もはや反則の域に達してますね。日本一なのでは。
『だいすき!』
2008年1月29日 大塚秀毅 | この記事のページ | コメント(0) | トラックバック(0)
主演:香里奈 期待度:☆☆
自閉症の人(草ナギ剛)を見守った香里奈が、今度は同じ障害(このあたりの定義は難しいのだけれど)を持つ役にチャレンジ。子と親の関係だけに収まらないから名作『アイ・アム・サム』ほどの出来には最終的にならないのだろうけれども、周囲の助けを得ながら子育てに奮闘する様に温かい視線を注ぎたい。姪っ子が生まれてから、この手の作品には弱くて困る。ラストで瞳が濡れるんだ。
『鹿男あをによし』
2008年1月29日 大塚秀毅 | この記事のページ | コメント(0) | トラックバック(0)
主演:玉木宏 期待度:☆☆
歴史ものということで採点は甘めに。鹿のボスの声が山ちゃんということで、どうして想起してしまうのは『シュレック』。これは仕方がないので慣れましょう。1話だけだど大いに不満が残るが、2話目でいよいよ物語が展開し始めたので、回を重ねる毎に旨みが増していくだろう。じっくりとかみ締めれば、それなりに楽しめる作品なのでは。綾瀬は相変わらずベッピンさんですなあ。
『オールド・ボーイ』
2008年1月29日 大塚秀毅 | この記事のページ | コメント(0) | トラックバック(0)
主演:チェ・ミンシク 満腹度:☆☆☆☆☆
痛いねえ。胸が張り裂けそうなほどの切なさ。これだよ、これ。韓国映画の真骨頂は。最後の最後で救いがない。代表的なのは『カル』だけれども。原作は日本のコミック。これは読んでいないないのだけれど、映像であれだけの迫力があるのだから、おそらく素晴らしいのだろう。映画の脚本はとにかく絶品としか言いようがない。喜怒哀楽の配分が絶妙で、俳優陣の演技が彩りを加えている。主演のチェ・ミンシクは硬軟の使い分けができているし、ミド役の女優さんも綺麗なだけでなく演技ができるから困っちゃう。いつもならば途中でラストが読めてしまうのだが、今回は作品に没頭したせいだろうか、最後まで15年監禁の謎と派生する悲劇に気が付かなかった。それだけピュアに向き合えた証拠だろう。ハリウッドでリメイクされるそうだが、『インファナル・アフェア』と同様、太刀打ちできないだろう。それだけこの作品にはパワーがある。泣けるものシリーズで乱痴気騒ぎをするのもいいが、こういうのを目に焼き付けないと。
『大日本人』
2008年1月29日 大塚秀毅 | この記事のページ | コメント(0) | トラックバック(0)
主演:松本人志 満腹度:☆☆☆☆
興味がない人は退屈で仕方がない、評価が両極端に割れる作品でしょう。だから外国人なんかが理解できるはずがない。これはカンヌに出品した際に松本自身が言っていたことなのだけれども。作品を見てみるとその意味が痛いほどに分かる。『ごっつ』世代で欠かさず見ていた人には、久々にまっちゃんありがとう、と言いたくなる珠玉のコント2時間。練りに練りこまれた脚本から紡ぎ出される笑いはシュール。テレビ、DVDと媒体を変えて我々に笑いを届けた松本が今度はスクリーンを利用しただけ。だが、恐れずに挑戦した心意気は買わなければならないだろう。そして、ヒーローとは?を問うているところを決して見逃してはいけない。これは『ごっつ』のコントにも通じるのだけれど。挑発的な作品でもある。
『男たちの神話』
2008年1月29日 大塚秀毅 | この記事のページ | コメント(0) | トラックバック(0)
著者:佐瀬稔 満腹度:☆☆☆
ほとんどが読んだことのある話ばかりなのだけれど、書き手が違えばモチロン書き方も異なり、思いもまた違う。平易な言葉が並ぶが、無駄がそぎ落とされており、飾らないから肩肘張らないで読み進められるところは唸るしかない。とにかくインタビューが上手いんだ。核心を突くところまでのプロセスが、持って行き方が絶妙で、かなり勉強になる。難解な言葉を使わなくても、これだけ人を感動されらる。シンプル・イズ・ベストこそが尊い。そんなことを大先輩から教わった気がする。
『陽気なギャングが地球を回す』
2008年1月29日 大塚秀毅 | この記事のページ | コメント(0) | トラックバック(0)
著者:伊坂幸太郎 満腹度:☆☆☆
独特の手法で描かれているからグイグイっと引きずり込まれる。単語を独自に解釈してストーリーに繋げていくやり方はお見事。超クールな成瀬を筆頭としたギャング達は、これまでの固定観念を粉々にしてくれるから気持ちがいい。
『フルスイング』
2008年1月20日 大塚秀毅 | この記事のページ | コメント(0) | トラックバック(0)
主演:高橋克実 満腹度:☆☆☆☆
原作『甲子園への遺言』が傑作だっただけに精度が幾分か落ちるのは仕方がない。教師を志す切っ掛けから展開されるドラマは描き方次第では、原作とは異なる魅力と味が出てくる可能性もあるだけに楽しみだ。塚本晋也をはじめとするキャスティングも絶妙である。もちろん、主演の高橋克実の熱演は言うまでもないが。オンとオフの切り替えが出来る希少な俳優さん。この人も職人。
『ファンタスティックフォー』
2008年1月20日 大塚秀毅 | この記事のページ | コメント(0) | トラックバック(0)
満腹度:☆☆
こういうアメコミな映画、嫌いじゃないんだなあ。『スパイダーマン』シリーズもお気に入りだし。ストーリー性などなく、敵キャラも意外なほどに弱いのだけれど、そこがねちっこくなくていい。金払ってみるほどではないけど、時間潰しにはそう悪くはない。インビジブルガールが艶っぽくて、グー(エド風味)。
号泣
2008年1月20日 大塚秀毅 | この記事のページ | コメント(0) | トラックバック(0)
じいちゃんがあっちの世界へ旅立った。
色々と葬儀屋さん(友人のところなのだけれど)がやっている時に目を覚ますのではないか?と淡い期待を。
絶対にそんなこと起こらないのにね。
馬鹿だね。
ドリフのコントじゃないのにさ。
かあちゃんはずっと手を握って喋ってた。
ばあちゃんはずーっとじいちゃんを見詰めてた。
納棺の際、「今までご苦労様」とばあちゃんが言った。
ちょいと記憶が鮮明な時と、おぼろげな時がある、所謂、痴呆が始まっているのだけれども、肝心のところでしっかりお別れができてよかった。
ばあちゃんの一言でオレは泣き崩れたけどね。
なんか2人の歩んできた道がちょっとだけ見えた気がして。
明日は通夜、明後日は告別式。
じいちゃん、今日はたっぷり時間をかけて家を掃除しておいたよ。
汚れたところに帰ってきたくないもんね。
安心してピッカピカにしておいたから。
連日の涙で目が腫れまくりの大塚です。
18ゴールは必要最低@栃木SC通信
2008年1月19日 大塚秀毅 | この記事のページ | コメント(0) | トラックバック(0)
いかに踏ん張れるか@栃木SC通信
2008年1月19日 大塚秀毅 | この記事のページ | コメント(0) | トラックバック(0)
只木さんの代わりではない@栃木SC通信
2008年1月19日 大塚秀毅 | この記事のページ | コメント(0) | トラックバック(0)
失うものは何もない@栃木SC通信
2008年1月19日 大塚秀毅 | この記事のページ | コメント(0) | トラックバック(0)
10、9、6
2008年1月18日 大塚秀毅 | この記事のページ | コメント(0) | トラックバック(0)
スポナビの検定試験。
もちろん初級は余裕のパーフェクト。
中級は勘違いで惜しくもひとつ落とす。
マニアックな上級では苦戦した。
まだまだ、だね。
もっと精進しないと。
面白いので受験してみては。
センター試験の予行として。笑
じいちゃんの告別式。
雪になりそうです。
『マイブームの魂』
2008年1月18日 大塚秀毅 | この記事のページ | コメント(0) | トラックバック(0)
著者:みうらじゅん 満腹度:☆☆☆☆
満腹にしなかったのは、おそらくみゅーじゅんが望まないから。満点なんて不釣合いだろうし。みゅーじゅんを語る上で欠かせない「奥村チヨ」「ブロンソン」「ボブ・ディラン」に関して熱く語り尽くしたファナティックな一冊。一歩間違えば危険極まりないストーカーなのだけれど、みゅーじゅんの語り口が上手くその具合を緩和している。好きであることを極めるには。その極意があますところなく記されている。ディランへの偏愛は凄まじく、そして恐ろしい。
憧れだったじいちゃん
2008年1月18日 大塚秀毅 | この記事のページ | コメント(0) | トラックバック(0)
じいちゃんが昨日、亡くなった。正確には16日から17日に日付が変わった頃らしい。
死後硬直から判断して。
オレはそれを知らずに練習取材をしていた。
昨日の夕刻まで誰も気が付かなかった。
本当に寝ているようにしか見えなかったからだろう。
「最後は苦しまずに、安らかにいったんだよ」
目を真っ赤に晴らした母が言っていた。
オレはじいちゃんの前から動けなかった。
ずっと首を振り続けていた。
信じられないし、信じたくなかったから。
「じいちゃん、勝手言うけど最後まで暴れてくれればよかったのに」と語りかけた。
破天荒な人生を生きてきたのだから。
「最後はあまりにも静か過ぎだよ」と言ってやった。
脱サラして肉屋を起こして、大病にかかって克服して、今度は工務店を立ち上げた。
亡くなった日もルーティーンである家の周りで細かな作業をしていたらしい。
ばあちゃんがえりっ首を触り、冷たいから「家に入りな」と言ったが、頑固だからきかなかったという。
「だからいっちまったんだよ」と憎まれ口を叩いたばあちゃんの瞳も濡れていた。
じいちゃんが眠っている部屋にオレはなかなか入ることができなかった。
現実を受け止めるのが怖かったから。
連絡を受けてからも、放心状態で無理してバイトを続けた。
行きたくなかったからだ。
創意工夫をして自らの道を切り開いたじいちゃん。
オレはじいちゃんの職人気質にひどく憧れていた。
じいちゃんは中途半端な、やくざな生き方を否定せず、むしろ応援してくれていた。
じいちゃんの枕元には最終戦のマッチデーコラムが置かれていた。
しっかり読んでいてくれていたのだ。
ありがとう。
同じ職人として少しは認めてくれたのかな?
もっと戦争体験も、人生訓もたくさん聞いてあげればよかったと今更ながらに思う。
オレは小さい頃、じいちゃんが大嫌いだった。
オレではなくオレの親戚の子ばかりをひざの上に乗せていたからだ。
いつも鋭い目線で睨まれていたような記憶しかない。
可愛がってもらえてなかった。
これは思い過ごしなのだろうけれども。
警戒心が薄れたのは小学生にあがってから。
陸上でそれなりの成績を残すようになるとじいちゃんは自分のことのように喜んでくれた。
あれは本当に嬉しかった。
賞賛の言葉なんかなくてもね。
伝わったよ。
親族の中で唯一、大学に進学した時も目を細めていた。
「お前は野心がない。もっと野心をもって生きなさい」
入学祝にそんな大切な言葉をもらった。
じいちゃんが亡くなったのは昔、オレの家族が数年間暮らした離れだった。
思い出がいっぱい染み込んだ場所。
そこで最期を迎えたのだ。
だからだろうか。
涙が溢れて止まらなかった。
生き方は不器用だったけれども、心通わせた人には愛されまくったじいちゃん。
正確な死亡理由は不明だ。
解剖をしないと分からないから。
切り刻むのを母をはじめとしても誰も望まなかった。
オレもそれがいいと思う。
寿命だったんだよ、きっと。
じいちゃんの肉体はこの世になくとも、オレの背中の少し後ろにはいつもじいいちゃんが居てくれる。
そんな風に思いながらオレは頑張るよ、じいちゃん。
あっちで寂しがらないように、退屈しないように少ないけれどもオレの作品を棺に入れさせてね。
今度もちゃんと読んでくれるかな?
じいちゃん。
2008年の始蹴@栃木SC通信
2008年1月18日 大塚秀毅 | この記事のページ | コメント(0) | トラックバック(0)
悲鳴と疲弊
2008年1月17日 大塚秀毅 | この記事のページ | コメント(0) | トラックバック(0)
超嫌いな作業。
それはテープ起こし。
新体制記者会見2時間分を一挙にやった。
げっそりコーンだよ。
ICレコーダーの使い方をマスターしないと。
時間が足りなくなるわ。
お疲れした。
風呂はいって寝ます。
明日はファーストトレーニングなので。
歴史的な瞬間に@栃木SC通信
2008年1月17日 大塚秀毅 | この記事のページ | コメント(0) | トラックバック(0)
3つの変わらぬ理念@栃木SC通信
2008年1月16日 大塚秀毅 | この記事のページ | コメント(0) | トラックバック(0)