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生き物係

2008年2月29日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

見たよ、先頭走者で。

なんかねー、ユーミンの『卒業写真』に関して論じていたリーダーの話が良かったねー。

普遍的な作品を。

これだよね、職人の究極は。

生き物係は詩的に図抜けてないし、ボーカルも普通だけれども、パワーがあるよ。

言霊をちょいと感じた。

平易な言葉の羅列なのだけれど人が歌い、音をつけると全く別物になるんだなあ。

あれにはサブイボだった。

かなりモチを刺激されましたわ。

有り難うございました。

人と音楽って密接な関係性があるんですなあ。

欲張って作詞の世界にも飛び込んでみる?

いやいや。

ワンコインに夢を託し、時たま・・・

2008年2月29日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年度、totoの売上が500億円を突破した。

初年度以来、6年ぶりの快挙?だそうだ。

これまでどれだけ低迷していたのかが露見してしまってもいるが。

一部のコンビにで発売停止になるシステム不具合もなんのその、といったところだろうか。

今年度も「BIG」を軸に売上を伸ばすに違いない。

以前にも書いたが廃止が見送られることが我々ワンコインベッターには大事なわけで、お昼休みに列を成すオッサン達には是非ともガンガン購入して欲しいところ。

個人的にはワインコインに夢を託しながら、時たま「BIG」や「BIG1000」にも手を出したい。

整理できない

2008年2月28日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

パウエル問題。

置物と化したコミッショナー代行様が登場して収めたみたいだけど、オリは当然ながら納得するわけはない。

このままソフトバンクの登録選手となれば悪しき前例が生まれてしまい、後々つかってくる選手が出てこないとも限らない。

パウエルから労働権を奪うわけにもいかず、落としどころが非常に難しい。

ここまでこじれてしまうと。

パ会長が申し出たペナルティは妥当だと思うが。

これだけ球界を巻き込んでしまったのだから。

結局、外国人に関しては法が未整備なのが最大の問題なんですよね。

手をほとんどつけてこなかったツケが回ってきたと。

問題が顕在化する前に法整備をするのが常識なのだけれども球界は常識が通じ難いところがあるからね。

契約ってホントに面倒臭いよね。

口約束で痛い目にあったから余計に理解ができる。

やりくり

2008年2月28日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

065.JPG試行錯誤をしているのかな。マリは。後ろを3にするか、それとも4か。松田のボランチは個人的に非常に興味をそそられる。長谷川とダブルボランチを組むのは面白そうだ。ワンボランチの松田は厳しいけれど、2枚ならば悪くはないかも。そうなると新人の兵藤が溢れしまうので勿体ないが、使いどころがない。新加入の小椋も使いたいところだろうし・・・駒はそれなりに揃ってきたのかな?中盤は。那須の放出は痛かったけれど水沼も非凡なものを持っているしね。桑さんが若いチームをどうやりくりするのか。楽しみではあるが、一方で不安でもある。乗ってしまえば一気に序盤戦は押し切ってしまえるのだろうが、問題はそこから。来季かな、優勝を本気で狙うのは。

平日は

2008年2月27日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

取材に行くのが難しい。

辿り着けるが、バイトに間に合わないから帰れない。

ボンボンでカーでも持ってれば、ハイヤーを呼べるならば話は別なのだけれども。

移動手段が公共交通機関と徒歩にチャリで、しかも本数の少ない駅で下車しなければならないので、一層難易は上がるわけ。

バイト先に理解がある人が多いとはいえ、そう何度も我が侭ばかりを聞いてはもらえないからね。

人対人の格闘でお金を頂いているので、余計に、ね。

コンビにとかだったら、言い方は悪いが考え方も違うのだけれども。

今日もサイスタ行ったんじゃねえかあの野郎は、なんて思ってアクセスしてくださった方々に申し訳ない。

拙文が並ぶだけに、速報だけは・・・と思っているのですが、やっぱり本業ではまだ食えないので容易ではないっす。

いやー、凹むわ。

無駄に。

セットプレーの精度@サントリーサンゴリアス対三洋電機ワイルドナイツ

2008年2月27日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

勝敗を分けたのはラインアウトだった。トップリーグファイナルを制したサントリーサンゴリアス。奪ったトライ2本はいずれもラインアウトが起点だった。序盤からノーサイドの笛が鳴るまでセットプレーの精度は落ちることなく、リーグ戦無敗の14連勝、三洋電機ワイルドナイツに今季はじめて土をつけた。

早々にブラウンのPGで先手を取った三洋だが、その後立て続けにブラウンがキックを外してしまう。ドロップキックは致し方ないにしても、PGはしっかりと決めておきたかった。風、激しく、読みが難しかったにしても。三洋は逸機するも風上に立ち、キックでエリアを回復する戦術でサントリーを上手くコントロール下に置く。しかし、ラインアウトからのボールを竹本にダイレクトキャッチされ、DFが絡みつくも振りほどかれてしまいインゴールへと飛び込まれる(ゴール成功)。逆転に成功したサントリーはやや劣勢だったブレイクダウンでも伍して戦えるようになる。攻め切れなかった三洋だが左右左とワイドにボールを展開し、フェイズを重ねる。サントリーを揺さぶり、コリニアシがフィニッシュ。10-7と引っくり返して前半を折り返した。

後半、風下の三洋は押し込められることを織り込み済み。攻勢に回ったサントリーは一気に押し切りたかったが、赤い守備網は容易に破れない。モールで前進、有賀の突破から攻め入るも、決死のDFの前にトライを得られない。3点のリードを粘着力のあるDFで保持してきた三洋であるが、またしてもラインアウトから失点を喫する。僅かな綻びを小野沢に突かれ、走り切られてしまった(ゴール成功)。強烈なモールからのアタックを耐えに耐え、ブラウンがターンオーバー。好守が反撃の狼煙になるはずだったが、サントリーの鋭い出足は最後まで衰えを見せない。強固なDFに手を焼きフィニッシャーの北川にボールが回らず、22mラインを越えることすら難儀な作業となってしまう。せっかく掴んだ好機も自分達のミスで潰してしまった。三洋のラストワンプレーはラインアウトだった。ボールを投じるが誰も触れられなかった。楕円はグラウンドを不規則に転がった。この試合の全てが凝縮されたシーンだった。

10-14。スコアは動くことなく、つまりサントリーが初めてトップリーグの栄冠を手中に収めた。

トップリーグファイナル サントリーサンゴリアス14-10三洋電機ワイルドナイツ @秩父宮ラグビー場

羨ましいぞ、サッカー小僧@栃木SC通信

2008年2月26日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

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いつも思う。羨ましいぞ、と。嫉妬の炎がメラメラ。

先日も大田原でトレーニングマッチの後にサッカー教室が催された。雨にも、雷にも、風にも負けないサッカー小僧達は嬉々としてボールを追っ掛けていた。地元の誇り、栃木SCの選手と直に触れ合える。10何年前には考えられなかったことである。やはり、悔しいくらいに羨ましい。

『SPEED』

2008年2月26日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

著者:金城一紀 満腹度:☆☆☆☆☆

ポップな文体が心地好い。『フライ・ダディ・フライ』で大活躍したヤツラが再集結。ちょこっとした社会の世直しを行う“ゾンビ”シリーズは痛快である。『レボリューションNO.3』も手に取りたくなる。さすが、天才・金城先生。いつも掴みが素晴らしく、そして最後まで心を鷲掴みにする展開力にはサッカー選手も舌を巻くに違いない。山下、面白すぎるゾ。

青山テルマ

2008年2月25日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

ずーっと言われ続けいたが、誰?って感じでググラなかったのだけれど。

あの人ね。

携帯の。

知ってた、知ってた。汗

卒業シーズンに活躍する人だーね。

 

国立の2次が開始したみたいですね。

センター試験=セレクションが昨今の恒例で・・・すっかりあの頃の緊張を忘れた。

現役時代は群馬、浪人時代は埼玉まで行ったなあ。

テストを受けに。

ホントは茨城いきたかったのだけれど、貧乏私大に合格していたから、まっいいや、と思ってしまったんだよね。

もったいなあ。

いまならチャレンジしていたのに。

そしたら、羽生君と同窓生だったかも・・・しれない。

『シークレット・ウインドウ』

2008年2月25日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

主演:ジョニー・デップ 満腹度:☆

キング大先生の原作だが、なるほど、うん、そうなのね、といった感じ。活字で読むとそこそこなのだろうけれども、映像化すると旨味が落ちてしまうのでは。ネタバレが多い作品なので、これ以上は触れません。最近、デップの良作に巡り会っていない。ちょうど、そんな時期なのだろう。『スゥイニー~』は、おそらく面白いんだろうけど。

筋トレ

2008年2月25日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

まだ喪があけないのでキックオフパーチィは欠席。

体の各所が痛かったこともあったのだけれども。

紙で確認する程度でいいでしょう。

新ユニも試合で写真が撮れるだろうし。

 

賞レースを制す。

宣伝効果は抜群だ。

図書館でどれも貸し出し中。

手にするには時間がかかりそうだ。

「読書は心の筋トレ」

直木賞作家・桜庭一樹の言葉である。

妙に納得。

まあ、こちらの場合は表現力を養い、少ない語彙を必至で増やす意味合いが濃いのだけれども。

堅実、ときどき華麗@栃木SC通信

2008年2月25日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

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残念ながらシュートはクロスバーに弾かれるも、ルーレットからフィニッシュに至る過程は華麗で、刺激的だった。インパクトはこの日が復帰戦だった松田正俊を凌いだのではないだろうか。ボール奪取能力が異常に高いことから鴨志田誉を「守備の人」だと認識し、それが無意識に刷り込まれていたが、攻撃面でのセンスも光る。横河武蔵野FC戦でも後方から飛び出して決定的なシーンを作り出した。常に首を振って状況を的確に把握しているからこそ、機を見た攻撃参加が可能なのだろう。失ったボールをすぐさま取り返す闘争心も持ち合わせている。攻守に計算できる選手である。

*写真はルーレットでDFをかわしてからシュートに至る途中*

上澄み@栃木SC通信

2008年2月25日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

086.JPG久保田勲と母校・国士舘大学で自主トレを行った深澤幸次。オフから心掛けていたのはコンディション作り。「キャンプからコンディションは悪くはない」。昨季よりもドリブルの切れ味は増し、トラップ等のベーシックな部分のスキルも高まっている。レベルの差こそあれゴールを決められたのは小さくない。2本の絶好機を外してしまったのはいただけないが。同じポジションの佐藤悠介を超えるためには。その答えは本人が一番よく分かっているはず。

溜飲が下がる@栃木SC通信

2008年2月25日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

tochigisc.JPG単純に速い。圧巻のスピードを目にすることで虜にされる方も多いのでは。課題はシュート精度を上げることだろう。良質なクロスを供給できるのだから、いきむことなく打てればいいのだが、好機になると力んでしまう気持ちは理解できなくもない。ドリブル突破だけでも溜飲が下がるが、欲を言えばゴールも決めて欲しいところ。

攻撃センス@栃木SC通信

2008年2月25日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

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最初から30分限定で頭から使われた岡田佑樹。川鍋良祐、鷲田雅一、小林成光、向慎一と絡ませることが、柱谷幸一監督の先発起用の意図だった。「ボールが展開された時、攻撃センスがあった」(柱谷監督)。上野優作、松田正俊と同様に段階を踏んで出場時間を増やし、調整を図る。

覇権争いに敗れる@東アジア選手権:日本対韓国

2008年2月25日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

悲願の東アジア選手権制覇へ。タイトルを懸けてまみえたのは宿敵・韓国だった。日本が優勝するには勝利する以外に道はなかった。

フォーメーションは4-2-3-1でダブルボランチは中国戦と同様だったが、負傷した安田が控えに回り、代わりに橋本に先発のお鉢が回ってきた。遠藤、初先発の橋本に鈴木と中村憲剛と4人のボランチが並べば必然的にモビリティは落ちる。縦に勝負できる、飛び出していけるのが山瀬だけでは破壊力に乏しい。それは織り込み済み。「3」の右に配された橋本がボールを収め、内田のオーバーラップを引き出したかったのだろうが、思うに任せない。ふわりとした立ち上がりの日本は、韓国のゴールへ向かう姿勢に侵食される。気持ちの入れ方の違いが失点とは無関係だったとは言い切れない。あっさりとサイドを攻略され、ボレーシュートから先制を許した。中村憲剛がミドルをポストに当てたあたりから持ち直し、再び中村憲剛が枠内を捕らえるシュートを放つが、GKの好守に阻止される。エンジンのかかりが遅過ぎた。

攻撃をフィニッシュで終わらせることが可能な韓国と、そうではない日本の構図はなかなか崩れない。安田の投入により流れを手繰り、ショートCKからいまやひとつのオプションと化しつつある山瀬の強烈なシュートがネットを揺さぶった。試合を振り出しに戻し、矢野に播戸を送り込んで前線に厚みをもたせるが、極端なまでのパワープレーを仕掛けられなかった。一気呵成に攻め立て、ゴールを割ってしまう。勢いは感じられたが、しかし勝利への渇望が十分足りえたかは疑問が残った。同点に持ち込んだが、3度目の正直とはならず、つまり東アジアの覇権争いに屈した。

勝負師・岡田武史は当然ながら不満顔だった。「残念です」と言い残し、画面から早々と消えた。内容度外視の決戦に敗れたのだから、感情を押し殺せなかったのも無理はない。

3戦して1勝2分けの成績は、負けなかったことは乱暴に言ってしまえばどうでもいい。タイトルを獲れれば、もちろんよかったのだろうが。結果よりも濃い内容のゲームを期待したのだが、日本の根底に流れるものがどういったものなのか。3試合を通じて基本的な部分がぼんやりしたままで、伝わってこなかったことは残念である。手にしたものは多くはなかった。

東アジア選手権 日本1-1韓国 @重慶

<日本>GK川口、DF加地、今野、中沢、内田、MF鈴木、中村憲剛(→安田)、橋本(→矢野)、遠藤、山瀬(→播戸)、FW田代

『夢を走り続ける女たち~女子マラソン炎の闘い~』

2008年2月24日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

著者:増田明美 満腹度:☆☆☆☆

愛だね。これには満ち満ちている。マラソンへの、その過酷な競技に挑む選手へのリスペクトとラブが。語り口が柔らかく2時間ちょっとを苦なく、マラソンを楽しませてくれるのが増田さん。名解説者である。サッカー関係の方にも見習って欲しい。サッカー界でいえば風間さんとジローラモ(青島アナ的か?)がほどよくブレンドされた感じかな?とにかく、勉強になる。単に選手を追うだけではなく、マラソンの魅力をも伝えているから面白いんだなあ。ファニーではなくて、インタレスティングの方ね。序盤のいまだ物議をかもし出す選考に関する記述と実体験から得た心境は興味深い。新参者だからこそズケズケと物言える増田さんには脱帽である。これからもマラソンの伝道師として我々を引き付けて欲しい。

『サマータイムマシンブルース』

2008年2月24日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

主演:瑛太 満腹度:☆

某劇団の原作を本広監督が映像化したようだ。正直、舞台の方が栄えるのでは。序盤で流した映像の辻褄あわせをしていくのだけれど、まあ普通にある展開なのかな、と。真木よう子はエロかった。ことに何もしていないのだけれども。いい女優さんだ。きっとグングン伸びるんだろうね。

『タイミング』『危機を回避するために』@栃木SC通信

2008年2月24日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

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『始動の速さ』

淡々と。記者の質問に答える様子からは、左モモ裏の筋肉を痛めて出遅れたことによる焦りも、ポジションを確保しなければという気負いも感じられなかった。

「とりあえず試合が初めてだったので無理をせず、怪我なく試合を終われたら。自分のプレーを出せればいいかなと」

試運転となった初の実戦。FWである以上、松田正俊は「攻撃で起点になる。点を取ること」を念頭に臨んだものの、特段アピールするつもりはなかったようだ。順調に回復している患部と会話をしながら、現時点でのコンディションを確かめる。むしろ、比重はそこに置かれた。結果は二の次。しかし、対戦相手との実力差が、望外の好結果をもたらしてしまう。滑らかにボールを引き出し、上野優作のゴールに間接的に関与する。また、自らもチーム4点目となるゴールを、空中戦の強味を生かしたヘディングで決めた。ゴール前で相手に与える威圧感は強烈であり、存在感は際立っていた。

「(状況が)厳しくない中でやれたのは気持ちよかった」

汗を流した程度のプレーでも目に見えるカタチで結果を残してしまうのあたりは、さすがである。

柱谷幸一監督は言う。

「ボールを受ける動き出しのタイミングがいい。だから、いいボールが入ってくる」

パスをもらう前の下準備が滞りなく行えているから味方は松田を見つけ易い。ルックアップする。既に始動している。躊躇いなくパスを供給できる。気が付けば自然と互いの呼吸が合っている。自分の間合いに引き込める。ストライカーに必要不可欠な要素である。

30分限定の出場だったが、「患部に違和感はない。コンディションで遅れを取っているので取り戻したい」と話した松田の状態を把握できた柱谷監督は「明日、リバウンドが来ていなければ月曜日からトレーニングを入れる。岡田のように30分、45分と頭から使う。(佐藤)悠介、(小林)成光、向と合わせてやらせたい」と遅々として進んでいなかった攻撃のコンビネーションに着手する考えを示した。

松田もステップを踏む心積もりでいる。

「試合はやっていなくてもみんなのプレーを見ていたのでイメージは湧いていた」

周囲のプレーに対する具体的な映像が頭の中で出来上がっていることから、試合で使用可能なフィジカルを養いつつ、連携を深める作業も並行して行えればと思っている。

「あのへんからでもアピールできれば。期待してもらってもいい」

あのへん、とはゴール前のこと。そして、アピールするのはFKから、である。直接ゴールを狙ったFKは惜しくもポストに嫌われた。だが、感触は悪くなかった。松田は不敵に笑った。確かに、笑ったのだ。照れ笑いなどではない。十分すぎる手応えを感じ、こみ上げてくる感情を抑え切れなかったに違いない。佐藤という良質なプレイスキッカーがいるが、松田も虎視眈々と蹴る機会を狙っている。

 

『つまらない失点を回避するために』

JFLで指揮を執ったことで分かったことがある。対戦チームの狙い所が。

「しっかりと守って、中盤につけるボールをボランチから奪って前掛かりに攻撃してくる」

対横河武蔵野FC戦ではボランチにボールをつける機会が目立った。ボランチにボールを預けること自体は悪くない。ただ、柱谷監督は一辺倒になることを恐れている。状況によっては2トップの足元へもっとボールを入れてもいいのではないかと考えている。中盤で引っかかれば、それだけカウンターを食らう回数も増える。不要なリスクはなるべく減らしたい。

対福島ユナイテッドFC戦、こんなシーンがあった。CBの鷲田雅一が下りてきたボランチの落合正幸にパスを出した。自陣の深いところ。掻っ攫われれば失点を覚悟しなければならない場所である。敵は落合にプレッシャーをかけられる位置に3人もいた。にもかかわらず、鷲田はボールをつけた。果たして、ボールを喪失。事なきを得るも褒められたプレーではなかった。

柱谷監督は鷲田に問い掛けた。

「(斎藤)雅也や引いてきたボランチ、(右サイドバックの)岡田に出せるだろうと」

返って来た答えは、こうだ。

「見えているが怖かった」

前方からは猛烈な風が吹き付けた。パスの距離が長くなればなるほどスピードは殺されてしまう。コントロールも落ちる可能性が高い。そのことを鷲田は危惧したのだ。横パスを出してインターセプトされ、フィニッシュに結び付けられてしまうのではないか、と。互いの距離感が狭いことを承知で、落合のスキルを信じて出したパスは、しかし致命傷となりかねなかった。「(パスを、隣の味方を)飛ばすところは怖かったんじゃないでしょうかね」。柱谷監督は特異な状況下にあったことから、一定の理解を示した。だが、だからといって看過することはできない。

「CBと特に落合のところで2、3回からまれた。取られると真正面から攻撃を受ける。決定的なシーンを作られる可能性があるので、はっきりさせる」

具体的な修正ポイントとしては、鷲田に関してはボールをつける位置とタイミングが適切で、選択として間違っていないのか。落合に関しては、いい準備が、つまりボールを受けられる状態にいられるのかどうか。最終ラインからボランチに入るボールに噛み付かれたら、有能なアタッカーは高い確率でゴールを陥れる。それだけ、ミスが1度でもあってはならないポジションなのである。

「守備はできてきたが安心するとまたできなくなるので、もう一度確認したい」

キャンプを総括した柱谷監督のコメントである。攻撃陣の連携も深めなければならないが、キャンプで主眼を置いた守備も再度、詰めていかなければならない時期に差し掛かっているのかもしれない。つまらない失点を喫しないために。念には念を。

TMレポート:『前線の駒が揃う』 対福島ユナイテッドFC@栃木SC通信

2008年2月23日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

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柱谷幸一監督は苦笑いを浮かべるしかなかった。

「風が強くて寒いので、きつかったですね。(試合が)やれてよかったぐらい・・・」

大田原市美原公園陸上競技場の上空をグレーの厚い雲が覆った。キックオフの13時にあわせるように鮮烈な稲光に雷鳴がとどろく。死傷者を出す恐れがあることから当然ながら試合は行えない。天候の急変により、しばしの待機を余儀なくされる。雷は止むも、続いては強い雨がピッチを叩く。30分の中断後、栃木SCは福島ユナイテッドFC(東北社会人リーグ2部南)とのトレーニングマッチ(TM)を実施するが、強風は最後まで猛威をふるった。

前半の栃木SCの並びはGK柴崎邦博、DFに左から斎藤雅也、鷲田雅一、川鍋良祐、岡田佑樹、中盤は底に落合正幸と向慎一、左ワイドに佐藤悠介、右ワイドに小林成光が入り、坂本勇一と石舘靖樹の2トップ。交代は岡田→赤井秀行(前半31分)。

上空を舞う強い風にボールは押し戻された。ゴールキックが飛ばない。ロングボールは尽く、勢いを削がれた。目標地点に達しないどころか、急降下を繰り返す。まるでミサイルに迎撃されたようだった。風下に立った栃木SCは自然の脅威と福島のラフプレー(10分過ぎに退場者を出すものの、TMが成立しないことから柱谷監督が申し出たことで11対11が継続された)によりストレスを溜め込む。思うようにボールをポゼッションができない。それでも、完成度が日増しに高まりつつある佐藤と斎藤のコンビネーションから、左サイドのスペースを有効活用してゴールへと迫る。石舘が左へ開き佐藤のアーリークロスを右の小林が右足一閃。惜しくも枠を反れるがフィニッシュまでの過程は悪くなかった。豊富な運動量とモビリティを生かして前線に顔を出した向。強烈なミドルを打ち込むも、これまた枠外へ。Pボックス内で前を向いた坂本もフリーでのシュートを決めきれず。劣悪なコンディションにもかかわらず、好機を作り出しはしたがゴールネットを揺らすまでには至らなかった。スコアレスで45分は終了。

後半のメンバーは以下の通り。GK柴崎、4バックは入江利和、照井篤、山崎透、赤井秀行、中盤はボランチに久保田勲、鴨志田誉、左ワイドに深沢幸次、右ワイドに高安亮介、2トップは前半から据え置き。交代は坂本→上野優作、石舘→松田正俊、柴崎→武田博行(いずれも後半15分)。

風上に回った栃木SCは久保田のサイドチェンジを受けた高安がドリブルで縦へと勝負。シュートは防がれるも猛攻の口火を切る。力量差があり、なおかつ有利な条件を掴めればペースが一方に傾くのは道理である。ボールへの意欲的なチャレンジ、ゴールへの高い意識から立て続けに好機をこしらえる。水戸ホーリーホックとのTMは目にしていないが、横河武蔵野FC戦よりも高安の生かし方が格段に向上していた。高安の圧倒的なスピード。遊ばせておくのは宝の持ち腐れである。

「2トップを上野と松田に代えてからボールが収まり、攻撃のカタチができた。ボールが入らない、収まらない。石舘と坂本では厳しい。起点ができなかった」(柱谷監督)

途中から負傷離脱していた上野と松田が登場すると、ゲームはワンサイドの様相を色濃くする。後半27分、手にした先制点は相手GKからのプレゼントパスを上野が冷静に流し込んだものだった。ここからゴールショーの幕開けである。再び上野がこぼれ球をプッシュして差を広げ、力んでしまい絶好機を2度も逸した深澤が今度は力を抜いたシュートをゴールに収めて3点目。最後はCKから松田がヘディングシュートを突き刺し、4-0で栃木SCが福島を退けた。

カテゴリーが2つ下の相手、殴られたような感覚を抱くほどの厄介な風に悩まされたことで「今日は参考にならない」と言いながらも、「2人(上野と松田)が30分プレーできた。岡田も30分プレーできてメンバーが揃ってきた。大宮戦(27日)はいいメンバーが組める」と、柱谷監督は怪我人が戦列に復帰し、実戦をこなせたことを成果とした。先の水戸戦で捻挫をした横山聡、リハビリ期間の長かった星大輔も来週には合流できる。ごっそりと欠けていた前線の選手が戻ってきたことで、ようやくチームビルディングの次の段階へと移れる見通しが立った。開幕へ向けてゴールをこじ開けるための策を練り上げる。

トレーニングマッチ 栃木SC4(0-0。4-0)0福島ユナイテッドFC @大田原市美原公園

<福島ユナイテッドFC>GK荒裕和、DF中原丈聖、青柳雅信、時崎悠、渡部正彰、MF藤本雄基、桑原剛、小倉大昌、広沢佑兵、間下浩延、FW岡本勇輝 *ビブスを着ていたために交代選手は把握できず*

TM:対福島ユナイテッドFC戦@栃木SC通信

2008年2月23日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

スタメン:GK柴崎、DF斉藤、鷲田、川鍋、岡田MF落合、向、佐藤、小林、FW石館、坂本

 

前半:0-0。坂本フリー外す。

後半:4-0。上野×2、深澤、松田

日韓戦が終わったのでコラムに取り掛かります。

目が点

2008年2月23日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

ビックリするような場面に遭遇した。

具体的には書かないけれども。

いや、書けないのかな?

ほんとにあるんだねー、あんなこと。

ちょっと感動的でもあるんだけれど、2度目は勘弁かな。

まあ、一度目も相当きっついけど。

そんな感じで焦らしてみました。

やれんのか??

2008年2月22日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008第10回日本フットボールリーグ日程
【前期】
1 3/16(日) FC琉球 13:00 県グリーンスタジアム
2 3/20(木) FC刈谷 18:00 ウェーブスタジアム刈谷
3 3/23(日) 三菱水島FC 13:00 県グリーンスタジアム
4 3/30(日) ガイナーレ鳥取 13:00 とりぎんバードスタジアム
5 4/6 (日) TDKSC 13:00 県グリーンスタジアム
6 4/13(日) 佐川印刷SC 13:00 太陽が丘陸
7 4/20(日) ソニー仙台 13:00 足利市陸
8 4/27(日) 流通経済大 13:00 カシマスタジアム
9 5/3 (土) ジェフリザーブズ 13:00 栃木県陸
10 5/6 (火) MIOびわこ草津 13:00 県グリーンスタジアム
11 5/10(土) 横河武蔵野FC 14:00 武蔵野陸
12 5/18(日) HondaFC 13:00 県グリーンスタジアム
13 5/25(日) カターレ富山 13:00 富山県陸
14 6/1 (日) SAGAWA SHIGA FC 13:00 県グリーンスタジアム
15 6/8 (日) ニューウェーブ北九州 13:00 本城陸
16 6/15(日) ファジアーノ岡山 13:00 県グリーンスタジアム
17 6/22(日) アルテ高崎 13:00 高崎市浜川陸
【後期】
1 6/29(日) FC琉球 15:00 沖縄北谷
2 7/5 (土) 佐川印刷SC 17:00 県グリーンスタジアム
3 7/12(土) ソニー仙台FC 13:00 ユアテックスタジアム仙台
4 7/19(土) 流通経済大 17:00 県グリーンスタジアム
5 7/27(日) ジェフリザーブズ 17:00 市原臨海競技場
6 8/3 (日) MIOびわこ草津 14:00 湖南市市民陸
7 8/9 (土) 横河武蔵野FC 17:00 県グリーンスタジアム
8 8/16(土) HondaFC 18:00 都田サッカー場
9 9/7 (日) カターレ富山 13:00 足利市陸
10 10/4(土) SAGAWA SHIGA FC 13:00 佐川守山
11 10/19(日) ニューウェーブ北九州 13:00 県グリーンスタジアム
12 10/26(日) TDKSC 13:00 仁賀保運動公園
13 11/1(土) ガイナーレ鳥取 13:00 県グリーンスタジアム
14 11/9(日) 三菱水島FC 15:00 福山市竹ヶ端陸
15 11/16(日) アルテ高崎 17:00 県グリーンスタジアム
16 11/23(日) ファジアーノ岡山 13:00 桃太郎スタジアム
17 11/30(日) FC刈谷 13:00 県グリーンスタジアム

日程が発表された。

WEB担当者には日程と順位表を一面に反映してもらわないと、とプレッシャーをかけてみる。

均等にアウェーは割り振られたかな?

これならボンビーなボクでも参戦できるかも。

オレ、やれんのか??

地元の栃木市開催がな