『八月の路上に捨てる』
2008年3月 7日 大塚秀毅 | この記事のページ | コメント(0) | トラックバック(0)
著者:伊藤たかみ 満腹度:☆☆☆
高校生時代にミスチルのアルバムを聞いた時、これオレのこと歌ってるじゃん、と思った経験が甦る。つまり、自分の境遇を重ねられる小説。といっても特定の人物にしか当てはまらないので万人共通とはいかない。夢追い人で相方がいる人は激しく共感するのではないだろうか。敦と水城さんのやり取り、距離感は絶妙。余韻を持たせないところも著者の狙いなのかな。1時間程度で読めるのでお薦めですよ。
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