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そんなこと言われても

2008年5月31日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

母ちゃんに言われた。

「こんな時期に風邪なんて引かないよ」

そうかな?

急激な気温の変化が体に及ぼす影響は大きいと思うのだけれど・・・。

まあ、ハハは強し、ですからねえ。

軟弱でもやしっ子のオイラが許せないのでしょう。

でも、小・中・高の12年間で休んだはたったの6日だよ。

これ凄くないかい。

表彰されまくったもん。

成績よりも祖父ちゃんは出席日数を褒めてくれたっけ。

健康第一ですなあ。

『ヴィレッジ』

2008年5月31日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

主演:ホアキン・フェニックス 満腹度:空腹

これは酷い。ビックリ箱なんて存在しないし、ネタバレが早すぎる。『サイン』も愚作だったが、これも負けず劣らず駄作の域を脱しない。シャマラン作品は予告が最も面白いのではないだろうか。つまり、断片を繋ぎ合せることがその作品の旨味を最大限に引き出す。結末なんてお粗末ですよ。はっきり言って。

プレーバック:対SAGAWA SHIGA FC(旧・佐川急便SC)戦@栃木SC通信

2008年5月31日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

※メンバーが大幅に入れ替わっているために参考にならない可能性大

試合中に見せる険しい表情はそこにはなかった。堀田利明は満面の笑みを浮かべた。前期第7節、対アローズ北陸戦終了後、JFL新記録となる80試合フルタイム出場記録を樹立(現在も記録更新中)。そのセレモニーが約1ヶ月遅れで執り行われた。プレゼンターの甥っ子は恥ずかしそうに花束を渡し、受け取った堀田の顔は自然とほころんだ。雨上がり、快晴の空の下、和やかな、温かい空気が試合前のスタジアムを包んだ。
 
4月8日のアルテ高崎戦以来、栃木SCはホームゲームでの勝ち星から見放されている。栃木市ではアローズとドロー、足利ではFC岐阜、ロッソ熊本に敗れた。久しぶりに戻ってきた県グリーンスタジアム(宇都宮)で勝ちに飢えているサポーター達に白星を届けるべく首位・佐川急便SC戦に挑んだ。
 
「ホームゲームだし、シュート数が少ないからアグレッシブなサッカーをしようと前に人数を置いた」と4バックから3バックへシフトした意図を説明した高橋高監督。後半途中から使用することはあったものの、スタートから今季初となる3―6―1の布陣はGK原裕晃、3バックに山崎透、谷池洋平、照井篤、ダブルボランチには堀田と種倉寛、左ワイドに片野寛理、右ワイドに小林成光、2シャドーに西川吉英と横山聡が配され、ワントップには山下芳輝が入った。種倉は今季初先発、山崎は通算100試合出場のメモリアルゲームとなった。
 
昨季、2位の佐川急便東京SC(佐川東京)と3位の佐川急便大阪SC(佐川大阪)が合併し誕生したのが佐川急便SC。得点王を獲得した佐川東京の大久保哲哉は柏レイソルに移籍したものの、その穴を御給匠、嶋田正吾、堀健人の3人がきっちりと埋め、11試合消化時点でのゴール数は29と爆発的な攻撃力を誇り、加えて失点7はリーグ2位タイと攻守両面で安定した数字を残している。ゼロからの立ち上げたに等しいチーム状態ながら見事なまでに融合に成功。トップを快走している。フォーメーションは4―4―2を採用した。
 
立ち上がり10分は互角の展開。12分に佐川急便はサイドチェンジから中村元が、栃木SCはカウンターから横山聡が共に絶好機を迎えるも、両チームのGKが美技を披露したことでゴールには至らなかった。
 
「高い位置からプレスを掛け、ボールを奪い、栃木のセカンドボールを拾うように。中盤の運動量は多くなるが走り負けないようにしよう」(中口雅史監督)
 
栃木SC3バックの面子が昨季と同じだったことから(実際には横山寛真が谷池に変わっていた)佐川急便の戦略に大幅な変更はなかった。長身の御給は堅実なポストプレイを心掛け、その周囲を衛星のように小柄な中村が動き回り、堀と嶋田の両サイドハーフは3バックのウイークポイントである両端のスペースに幾度も侵入した。攻勢に立つとスピード豊かなサイドアタックを繰り出し、次々にクロスを上げる。縦パス一本に飛び出した中村の折り返しを嶋田がフィニッシュに結び付けるなど持ち味を発揮した。

そして、前半22分、バイタルエリアで種倉からボールを掻っ攫うと、すぐさま右にはたき中村のクロスを御給がヘディングで合わせて先制。得意のカタチからあっさりと先手を取った。「失点に結び付いたのは自分のミス。チームに迷惑をかけた」と沈痛な面持ちの種倉。続けて「3―6―1にしたことで中盤の6枚でボールを引き出してサイドチェンジや効果的なパスを送りたかった。(自分達が)引いてもボールを引き出して展開できればよかったが、相手のプレスもあり回らなかった。試合勘が足りず、出場しただけで仕事をしていない。申し訳ない」と口をついて出てくるのは反省の言葉ばかりだった。

負ければ勝ち点が10に広がる正念場の一戦。「職人」の異名をもつ種倉の妙技と経験に懸けた起用だったのだろうが、本人も言っているように“試合慣れ”していなかったことで低調なパフォーマンスに終始した。もちろん高橋監督はある程度の計算が成り立つがゆえに選出したのだろうが、取りこぼせない試合で使うには“今季初スタメン”はリスクが大き過ぎた。閉塞感を打破するどころか、悪循環の一因となってしまうことに。

ダブルボランチが組み立てに加われなかったことで、序盤はワンクッション入れて供給されていた背後へのボールもDFラインから一発狙いの単調なものになってしまう。オフサイドに引っ掛かるも、鋭く裏を突く攻撃は嫌らしかっただけに、ボールを蹴ってしまったことは自らの首を締める行為だった。守備組織を整えた佐川急便に、手の内が分かりきったロングボールが通用するはずがない。中盤は省略され、全く試合を作れない。FKからPボックス内で西川が胸トラップからボレーシュート、堀田が直接ゴールを狙うも相手を慌てさせられなかった。

ハーフタイムに高橋監督は「前半の失点を忘れて前3枚は流動的に、高い位置に起点を作り、フィニッシュに繋げよう」と指示を伝え送り出した。しかし、ピッチをワイドに利用し、クサビを打ち込んでからサイドに起点を設けたのは皮肉にも佐川急便だった。サイドでのイニシアチブを握られたことで、両ワイドの片野と小林は押し込められ、守備に追われた。「サイドバックが縦を切り、サイドハーフがケアにきた。ボランチのフォローが足りなく、DFにボールを戻してしまった」と小林が言えば、片野も「山崎からボールを引き出せず、もう一つ早いタイミングでボールをもらえれば前に行けた。DFにとっては出し難い状態だったかもしれないが、信じて出してもらいたかった。ボールを受けられればなんとかできた」と複雑な心境を吐露した。イメージの共有が図れなかったことで、3―6―1のストロングポイントであるサイドアタックは鳴りを潜めた。

絶えず動きながらボールを受け、中央とサイドの2方向から攻撃を仕掛けた佐川急便は、守り方も巧みだった。局面、局面で数的優位を作り出しては前を向かせることなく、行く手を阻んだ。特に山下への密着マークは徹底していた。ボールを収めさせないように必ず体をへばりつけては自由を奪った。惜しみない前線からのプレスも止むことなく、苦し紛れのロングボールを誘発させた。攻撃面ばかりがクローズアップされるが、守備力も高かった。

起爆剤として高秀賢史(横山聡アウト)、金子剛(小林アウト)、茅島史彦(片野アウト)を投入するが、全体が噛み合っていないことから流れを変えられなかった。逆に途中投入の竹谷英之に2度も右サイドからクロスを入れられ御給、嶋田にゴールを脅かされるなど、3バックはPボックス内での間一髪のクリアを余儀無くされた。ようやく、ロスタイムに茅島のチャンスメイクから金子がゴールに迫るも、ヘディングシュートは枠を捉え損ね、ニアサイドへの低いグラウンダーのボールは触るだけでよかったのだが「軌道を変えようとしたが上手くいかなかった」(金子)。

逸機したことによる大きな溜息をかき消すように終了のホイッスルは吹かれた。前半の先制点がそのまま決勝点になり、佐川急便が逃げ切った。勝ち点3を上乗せし、がっちりと首位をキープした。栃木SCはホーム3連敗。「ホームで負けることは、アウェーで負けることと全然、違う。J昇格へ向けて県全体に水を差してしまった」とゲームキャプテンの西川はうな垂れた。とうとう勝ち点差は二桁の10にまで開いてしまった。絶望的というには早計かもしれないが、優勝するには限りなく困難な状況に追い込まれた。既に脱落したと言っても過言ではないかもしれない。

「どうにもならないという気持ちはなかったが、チャンスを生かせなかった」。試合を振り返っての高橋監督の弁である。確かに蹂躙されたロッソ戦ほどの深い傷跡は残らなかった。精神的なダメージは思ったほどではない。それほど打ちひしがれることもなかったのではないか。それは、「個々よりもチームがバラバラにならずにやれているか、やれていないか。僅かな差かもしれないが、そこが大きい」と片野が話したことに起因しているのではないか。ゴールの匂いは皆無に等しかったが、それでもなんとかなるのではないか、と微かな期待を持てたのは個の力量の優劣が小さかったからだろう。ただし、個で圧倒されなかった代わりに、組織、チームとしての差をまざまざと見せつけられたが。既存の選手と新加入選手を高レベルでミックスさせて今季に臨む、という克服すべき課題は一緒であったが、チームとして体を成していた佐川急便に比べて、栃木SCは熟成具合が目に見えて劣っていた。

「センターFW、ボランチ、30番(久保田勲)といい選手がいるので、後期は嫌な予感がする」。スコアは0―1と僅差ながら内容では完勝した敵将の世辞は、社交辞令以外の何物でもなく、余裕の現れだった。

JFL前期第12節 栃木SC0―1佐川急便SC @栃木県グリーンスタジアム 観衆2449人

〈佐川急便SC〉GK森田耕一郎、DF旗手真也、冨山卓也、影山貴志、高橋延仁、MF堀健人、加納慎二郎、山根伸泉、嶋田正吾、FW中村元(→竹谷英之)、御給匠

 

『逆行』

首肯はしない。当然である。認めてしまうことで全てが崩壊してしまう恐れがある。指揮官の一言は多大なる影響力を持つ。波及効果は小さくない。いたずらにチームを動揺させてはいけないとの配慮もあるのだろう。
 
「蹴るサッカーは狙っていない」
 
ここ最近、高橋監督が会見で用いる常套句である。

意図とメッセージ性に乏しいロングボールを闇雲に蹴ってしまっている現状を肯定することは決してない。

しかし、単調なロングボールを主体としたサッカーに終始していることは、火を見るよりも明らかである。ダイレクトに言葉にはしないが、高橋監督も苦しい胸の内を間接的に打ち明けている。

改善すべき点、やりたいこと、打開策が次々と言語化された。

「シュートを積極的に打っていこうとしたが、もっと高い位置にボールを運ぶ回数が増えないと決定的なシーンを作れない」「サイドの高い所に起点を置き、相手がプレスに来たら裏にシャドーが飛び出すことができればシュートシーンが作れる」「背後とサイドのいずれか一辺倒になるのではなく、相手のライン形成、高さを見極めてやっていく必要がある。前が3枚の時には連動した動きが出ないと高い位置に起点が作れない」
 
志向しているのはパスを回すことでボールポゼッションを高め、サイドに起点を設けると同時に、センターFW山下芳輝のポストプレイを活かして中央から攻め崩すこと。これは当コラムでもくどいほど書いてきた。やろうとしていることは明確である。指針にブレはない。ところが、「言うは易く行うは難し」ということわざがあるように、頭に思い描いていることを具現することは簡単ではない。高橋監督は自らの理想と突きつけられた現実があまりにもかけ離れてしまっていることにジレンマを抱えている。思うに任せず目指しているサッカーが実現できないことにストレスを感じてもいる。
 
DFラインからビルドアップし、フィニッシュまで持って行く。これが理想とするカタチのひとつ。「DF3枚とボランチ2枚で高い位置にボールを運んで起点を作りたかった」(高橋監督)。GK原裕晃がキャッチしたボールを蹴ることなく、スローイングで間近の選手にフィードするシーンが好例だろう。低い位置から組み立てを図ろうとしていることが容易に理解できる。

では、現実はどうなのだろうか。遡ること2年前、3―4―3のフォーメーションを敷き若林学(現・大宮アルディージャ)が在籍していた頃のサッカー、いわゆるロングボールを単純に放り込み出たとこ勝負のリアクションサッカーに陥ってしまっている。つまり、前進するどころか逆行してしまっているのである。
 
「長いボールでいままでは抜けていたが、これからは難しくなる」。完敗したロッソ戦後に谷池洋平は、そう話した。「DFラインから前線へのボールは単調過ぎる」とは佐川急便SC戦後の片野寛理。代表して谷池、片野のコメントを引いたが他の選手も同様の考えを持っていることは想像に難くない。

ロングボールを蹴り込むだけでは厳しい、と。

そもそも、ワントップの山下芳輝は上背があるわけでも、ターゲットマンでもない。空中戦に長けているともいえない。素人目にも一目瞭然である。にもかかわらず、ボールは中盤の選手の頭上を通過していくばかり。勝ち切れない苛立ちから「得点力不足」「決定力不足」を嘆き、「3バックに戻した方が得策だ」、「4バックを継続すべき」などといった声も聞こえてくる。議論は大切だ。が、問題の根源はそれらにあるのではない。今季のチーム立ち上げ時に掲げたアクションサッカーができていないことこそが、足踏みの最大の要因である。
 
相手が存在するからこそ試合が成立するのがサッカーである。紅白戦でいくら思うような展開できても、実戦では想定外の出来事が起こり得る。その際に面食らうことなくケース・バイ・ケースで最善の選択をしなければならない。だから、一概にロングボールを蹴ることが間違いであるとはいえない場面にも出くわすだろう。それが、その時の最も効果的な攻撃手段であるならば、躊躇うことなく使うべきだ。だが、そうでない場合には、余裕があるにもかかわらずパスを繋ぐことなく蹴ってしまうことは最悪の決断となり、自滅への階段を登る行為に等しくなる。
 
佐川急便戦では「消極的なサッカーよりも攻撃的なサッカーの方が栃木のサッカーにマッチしている」(高橋監督)との考えから従来の4―5―1ではなく3―6―1にスイッチした。スピーディに、アグレッシブに、いい守備からいい攻撃を仕掛ける。特長である両サイドを活かし、イニシアチブを握りゴールを挙げるはずが、逆に混乱を生み出してしまった。そうなると、切れ味鋭いカウンターも打てるはずがない。
 
「チームメイト、戦術、システム。どれが悪いのか。正直、分からない」
 
小林成光は包み隠さずに困惑を口にした。深みにはまっていることが手に取るように分かる。まさに、迷走。

フォーメーションを変更しようと、メンバーを多少いじろうと、劇的な変化どころか、負のスパイラルから抜け出す望みは薄い。微調整ぐらいでは最早、どん底に近い状態を快方に向かわせることは困難だ。

チープな表現になってしまうが、リスクを冒す勇気がひとつのカンフル剤になるのではないか。結果はもちろん重要であるが、今は失われている自信を取り戻すことが先決。どこか他人任せのおとなしいサッカーを続けているようでは先行きは暗い。ビジョンは確立されている。実行に移すには何をすればいいのか、何をすべきなのか。再考する必要がある。そして、ひとり一人がアクションを起こしていかなければ。ピッチ内でも外でも。

婆ちゃんに託すのもいいかもしれない・・・@ワンコインベッターの呟き

2008年5月30日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

婆ちゃんのところへ顔を出す。

病院の帰りに。

そのことを告げると「風邪、うつさないでちょうだい(笑)」と言われてしまった。

しょぼーん、となる一方で、そんなことを言えるだけの元気があることに感動。

パワーをもらった。

☆toto☆

京都対名古屋:2 ミスターのコラム面白かった。

磐田対東京V:1 外人次第かあ。

大宮対新潟:1 オレンジダービーは関東の方に。

大分対横浜Fマリノス:1 アウェー勝てないのはどこかと一緒。

川崎対札幌:1 我那覇のコメントに感涙。

F東京対清水:2 負けてくれ。

柏対千葉:0 見たいねえ。

仙台対湘南:2 たぶん。

横浜FC対山形:2 おそらく。

C大阪対愛媛:1 逆もあるね。

水戸対徳島:0 ドゥンビアを代表戦で観たかった。富山の馬鹿。

岐阜対甲府:2 テッパンといえない。

鳥栖対福岡:1 リティどうすんの?

☆minitoto☆

F東京対清水:1、柏対千葉:1、仙台対湘南:1、横浜FC対山形:0、C大阪対愛媛:2

不幸中の幸い?

2008年5月29日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

明日は病院。

風邪ひいてっから調度いい?

いやいや、嬉しくない。

朦朧として仕事に取り掛かれないもの。

まったく文章が浮かんでこないし。

寝る。

駄目だこりゃ。

てか、語彙を読めなくて、知らない人が居たなんて・・・。

世の中は広いっす。

自分の感覚で人と接すると怪我するね。

おやすみなさい。

やっちまったな

2008年5月28日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

寒暖の差についていけず・・・。

風邪の引き初めか、寝冷えか。

喉が痛いし、鼻詰まる。

やばい兆候が出始めている。

夜更かししないで寝ないと。

マズイぞ。

やっちまわないうちに。

でも、仕事もあんだよねー。

締め切りまだだから今日は休もう。

国営放送のスポーツドキュメントのMCに厳しい評価。

ナレーションだけでいいんじゃね?

フォト・ステーション@栃木SC通信

2008年5月28日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

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他チームのユニも意外に欲しかったり・・・。

でも、その年、最初にユニを買ったチームがかなり高い確率で優勝するとのジンクスを個人的に持っているので、やはり栃木SCのユニをそろそろ購入しなければと思っているが、遠征費に吸い取られているのが現実。

 

 

 

 

 

 

 

toyama6.JPG四川地震募金活動の一幕。

ボクには何が出来るのだろうか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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長良川に比べれば観やすい、かな。

こんな感じの兼用スタジアムが西川田に出来ると思うとゾッとする。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ゴール裏からの眺め。

特異な作りのスタジアムだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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オーロラビジョンは客いじりが出来る。

望まれる設備ではある。

いずれは、ね。

 

 

 

 

 

 

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シザーズを繰り返していた岡田佑樹。

今後、飛び出すかもしれない。

見逃すな!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんな感じで止めまくり。

何度、助けられたか。

 

 

 

 

 

toyama8.JPG末っ子は大変だあ。

ピッチ外でもお仕事。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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シュートを打つ意識を前面に押し出し、昨季王者に立ち向かおう。

 

 

 

 

 

 

 

 

toyama12.JPGスタジアムDJのおにいさんと踊ったのでややぐったりのライカ。

しばし、休息。

控え室へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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熱い!!

Vサインの謎

2008年5月27日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

女子、特に女子高生が決めてくれるプリ等でのVサインができない。

あの指の反り返り方が真似できない。

トレーニングが必要なのかな?

使う機会など永遠にないのだけれど。

でも、できるようにはなりたい、かな。

 

両横綱を呼んで注意かあ。

ガキじゃないんだから。

プロレスだったら面白かったのに。

横審もたいへんだわねえ。

ボランチのミスが多いとゲームが壊れてしまう@栃木SC通信

2008年5月27日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

in.JPG

・高安亮介

「チャンスはあった。勝つべき試合だった。クロスを上げるもゴールに繋がらなければ意味がない。前からの課題なので克服したい。相手のサイドバックが攻撃的と聞いていたので、自分が前に出られれば、引く。そういうところはできた。(個人での突破が目立ったが)個人でいけるところは行って問題ない。攻めているのに最後が上手くいかない。ラストパスをどう(ゴールに)繋げるか。自分も含めてサイドの課題。(縦に急いだ印象は)ポゼッションして落ち着いてやれればよかった。急いでしまった。前へ、前へ。流れは悪くなかったが。(勝つべきだった、とは)サイドにボールが回ってきて、1対1で負けていなかったので、勝つべき試合だった」

・川鍋良祐

「(前節の途中交代は)体調不良です。食道炎でした。無理をして出場したが、前半出てみて自分のところからやられる、と感じたので交代を申し出ました。(試合を振り返って)獲られ方が悪くて押し込まれてしまったが、中を固めていたのでやられそうな感じはなかった。GKのキックが伸びてきたがヘディングを競ったことで自分自身のリズムは掴めた。(アバウトなボール処理は難しい)アラートな状態を保てれば、準備が出来ていれば、出足が早くなるので問題ない。(もっと繋げた、との思いは)最後の時間帯とか特に・・・点を取りにいきたい気持ちが強くて蹴り込んでしまう。中盤が間延びして空いていたので繋いでカウンターを決めないと」

・鴨志田誉

「ボールを繋げれば違う展開になっていたと感じただけに反省する部分がある。狙っているのではなく苦し紛れに蹴ってしまうのは攻撃面の課題。(パスを回せていれば)カウンターや分厚い攻撃ができたし、自分達が楽になったと思う。闇雲に蹴りこんでいるからFWにいいカタチでボールが渡らずにシュートが打てない。(ボールを散らせていればと)そうですね。ボールをもらう前にいい準備が出来れば展開できる。マツさん(松田正俊)がヘディングで勝っているのにセカンドボールを拾えなかった。前へ出て行けずに引いてしまった部分がある。気持ちで萎縮した。スリッピーなグラウンドに慣れるのに時間が掛かってしまった。(柱谷幸一監督は合格点をつけたが)自分の中ではよくない。反省しないといけない。ボクやシン(向慎一)がミドルを狙う。FWが強引にシュートを打っていかないと難しいと感じた。ひとつひとつのプレーの精度を上げないと。ボランチのミスが多いとゲームが壊れてしまう」

・向慎一

「(左ワイドでの初先発。具体的な指示は)先週のトレーニングではポジションにこだわらず自由に。真ん中、右にも動き、FWに絡んで攻撃に出て行くようにと。(実際のプレーの感想は)後半、途中交代の前くらいのプレーが前半から出来ていれば・・・。前半はクロスを上げきれない、(ドリブルで)勝負できなくて、やりきれなかった。実際のゲームになると守備もしなければいけないので広く動くことは難しかった。でも、前半からもっともっと行ければよかった。(シュートは3本でしたが)もっとミドルを狙っていれば。ゴール前でも消極的に映るシーンがあった。次に生かしたい」

・上野優作

「1点は防ぎましたね。勝ちたかったです。ラストパスの精度のところが問題。途中まではよかったんですけどね。大事なところでのパスの精度が足りなかった。単調な部分もありましたね。真ん中に、バイタルエリアにワンクッションあればよかった。(相手のCBは強かった)ヘディングは強かったですね。マツも勝てなかったし、強かった。相手が引いていたのでラインの前で起点を作れたらよかった。(アウェーの成績は芳しくないが)悪いので流れを変えようと。立ち上がりは悪くないが、その勢いのまま点を取って攻めきる力強さが足りなかった。優勝を狙うためには1位でいたいし、昨年の王者(SAGAW SHIGA FC)には勝ちたい」

・落合正幸

「チャンスメイクで終わっている。シュートで終わっていない。こういうグラウンド状態(雨を含んでスリッピー)だから、遠目からでもシュートを打てば何かが起きる。局面で『やってやる。イニシアチブを握ってやる。ボールを持っている奴がやってやる』と思わないと。アタッキングエリアで遠慮していても仕方がない。ワシ君(鷲田雅一)とか守備で頑張ってくれていたので。(佐藤悠介不在での3戦を振り返って)3連勝したかったが、代わりの選手の底上げができた。ここでやらないと次はない。チャンスが何時回ってくるかわからない。危機感を持ってやれていたのはよかった。(カターレ富山の印象は)しっかり繋いできた。回された部分もあるが、声を出して守れていた。淡白にならずに0で抑えればチャンスは来る。(ボランチへのプレッシャーが厳しかったように映ったが)来てる、と思えば、周りの選手にはたけば問題ない。2、3人に囲まれてボールを持っていたら問題だが。一人にマークされたくらいでバタバタしていたらゲームにならない」

 

katare.JPG

・楚輪博監督(カターレ富山)

「2位のチームとの対戦。自分達の力がどれくらいか。占う意味で大事なゲームだった。一人ひとりが戦う。いいゲームを行うと伝えた。得点シーンがたくさんあったが、決めきれない。ピンチらしいピンチは2回くらい。相手のツインタワーに対応できた。DF面は合格点。得点力不足です。前期の残り4つでDFと攻撃面のバランスをとりたい。今日は緊迫したゲームだった。(守備陣で具体的に名を挙げるならば)両サイドはよかった。DFをやり、駆け上がれてもいた。金(明輝)は高さで負けなかった。濱野(勇気)を中心に4枚のDFはある程度、完璧にやれていた。(中盤はミスが目立ったが)パスミス、ボールを獲った後のミスが目立った。攻守のところですね。スタミナ豊富に、コンパクトにやれていたが、中盤は連係が合わなかった。FWは背中を向けてボールを受けるのではなく、常に前を向いて、ゴールを向いてやって欲しい。(栃木SCは)繋ぐイメージはなかった。スカウティングではバックラインから高いところへ蹴っていた。(柱谷監督は中盤をコントロールできたと言っていたが)中盤でゆっくり、しっかり繋いでくれた。自分達の前で、スペースがあるところで回させ時間を稼ぐ。思い通りのサッカーができた。構想通りに進んだ。ただ、勝ち切れないことが順位や今の結果に現れているのかな、と。(今季初めてメンバーを入れ換えなかったが)雰囲気がよかったし、テンションも高かった。連勝していたし、メンバーを信じた」

『乏しいバリエーション』@栃木SC通信

2008年5月26日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

ochi3.JPG攻撃回数はカターレ富山(以下、カターレ)と比べても劣っていたわけではなかった。右ワイドの高安亮介を起点にサイドアタックを仕掛けられていた。好機を演出できるカタチに持ち込めていたことは事実であるが、攻め切れたとの印象が希薄であるのは、やはりシュートで攻撃を完結させられなかったからだろう。柱谷幸一監督は「クロス、ラストパス、シュートの正確性とパワー不足」を原因に挙げた。攻撃を結べなかったことは小さくなかった。

多少アバウトなボールからでもフィニッシュにまで至ってしまう。これまで質量の隔たりとは無関係に対戦相手から与えられた脅威は、ゴールを強く意識した姿勢があったからに他ならない。翻って栃木SCにはシュートを打ち切れないことから怖さ、迫力、圧迫感が感じ取れなかった。ゴールを目指す意欲が著しく欠落していた。

こんなシーンがあった。深澤幸次の右クロスをファーサイドで待ち受けていたのは稲葉久人。ゴールを得るための選択肢はたんまりとあった。ダイレクトでヘディングシュートを放つ。一旦、胸でトラップしてから縦に突っかけて自らシュート、あるいはゴールライン深くまでえぐってからのセンタリング。Pボックス内ではエゴイスチックに振舞ってもいい。FWならば。稲葉が出した答えは、内側に位置していた松田正俊へのパスだった。間違いとは言い切れない。松田のシュートが決まっていれば賢明な判断と解釈されたことだろう。しかし、松田はもたついたことでシュートのタイミングを逸し、DFに阻止されてしまった。勝負しなかったことが裏目に出た一例である。

「ゴール前で消極的に映るシーンがあった」と振り返る向慎一は、「シュートが少なかった。もっとミドルを狙っていれば」と唇を噛んだ。鴨志田誉も同じような思いを抱いていた。「ボクやシン(向)がミドルを狙い、FWは多少強引にでも打つ必要がある」。そうすれば、シュート3本という不甲斐ない数字は残らず、勝点3を得られたかもしれないとの思いは強い。綺麗に打ってゴールを決めてやろう。そんな気持ちが大胆さとアグレッシブさを殺いだ。

キャプテンマークを巻いた落合正幸は言う。

「チャンスメイクで終わっている。シュートで終わっていない。スリッピーなグラウンドコンディションだからこそ、遠目からでも打てば何かが起こるかもしれない」

言葉は熱を帯び、鋭くなる。

「局面で『ボールを持っている選手がやってやる。イニシアチブを握ってやる』と思わないと。アタッキングエリアで遠慮していても仕方がない」

クロスを上げ切る。シュートを打ち切る。「やり切る」ことが出来なかったがために、焦燥感は次第に強まり、安易な方法に逃げてしまった。悪癖が露呈する。「狙ったわけではなく、苦し紛れに蹴り込んでしまう」(鴨志田)攻撃面の課題が。

「ツインタワーへ放り込まれた際のトレーニングをした」

そう話したのは、カターレのDFリーダー濱野勇気。2トップに照準を定め、前へとボールを入れてくることは想定済みだった。CBを組んだ金明輝と共に上野と松田に制空権を譲らなかった。栃木SCにとって前線へのボールの収まり具合が、好不調のバロメーターとなる。ストロングポイントを潰されてしまっては、思うようにサッカーを展開することは難しい。対策を練られた相手に対し、分かりきった攻撃を仕掛けることは無益であり、足枷としかならない。手詰まりと勝点の喪失は親密である。

一本調子と執着は紙一重の関係であるが、勝機が見出せないと判断したならば、状況に応じて別の手を打つべきだった。「真ん中に、バイタルエリアにワンクッションあればよかった。(2トップが)ラインの前で起点を作れていれば」と上野は悔い、「ボールを繋げていれば違う展開になっていた。カウンターや分厚い攻撃ができた」と、鴨志田はボールを走らせるべきだったと反省の弁。「闇雲に蹴り込んでいるから、FWにいいカタチでボールが渡らず、シュートが打てない」と続けた。

「繋いでボールを運んでから、DFラインをFWが押し込んで下げる。クロスを入れて、セカンドボールを拾っていく」

単調に前へボールを預けるだけではなく、ポゼッションしながら横方向の動きを取り入れ守備網を崩すパターンを柱谷監督は描いていた。が、ピッチに立った選手達は実行に移せなかった。トレーニング不足なのか、それとも着手できていないのか。

開幕から漂う攻撃面の閉塞感は、バリエーションの乏しさに起因している。ロングボールを放り込んでいくことを薄め、パスを回しながら打開を図っていく方向性を濃くすることが必要な時期に差し掛かっているのではないだろうか。スカウティングが成され、2順目ともなれば対戦相手も手の内を読んでくるだけに。

確たる型は存在する。それを変形、派生させる準備は整っているのだから、そろそろ次の段階へと強化を推進して行くべきである。引き出しを増やせないようでは、袋小路を彷徨いかねない。
 

戦評:対カターレ富山戦@栃木SC通信

2008年5月26日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

126.JPG記憶を辿ってみる。プロ生活を振り返ってみても出場停止、警告を受けた回数は数えるほどだという上野優作。

後半17分、イエローカードを提示される。

「僕自身、気を付ける。(カードを)もらわないように注意したい」

自省しながらも一方で、JFL2年目でも容易には拭い去れない審判の笛に対する違和感。「気を付けていても、もらってしまう」。パートナーを組む松田正俊も同様に戸惑いを隠せないという。昨年からカテゴリーをJFLに移すが、体に染み込んだJでの感覚は抜け切れていないそうだ。

大学リーグとの差異を感じたのは、ルーキーの斎藤雅也である。プレシーズンマッチで退場を宣告された。早々と「JFLの笛」の洗礼を受けた。今季、チーム全体として、基準の定まらないにジャッジに悩まされ、苛立っている感は否めない。これまで当然のように流されてきたプレーでファウルを取られ、自らのリズムを狂わされ、挙句の果てにカードまで頂戴してしまう。フラストレーションが溜まり、食い下がってしまうのも無理はないが、不要な抗議などで出場機会を失ってしまっては元も子もない。闘志は対戦相手に向けるべきである。

対カターレ富山(以下、カターレ)戦でも出場停止にリーチがかかっていた深澤幸次が、Pボックス内でドリブルを仕掛けたまではいいが、明らかに審判を欺く行為でシミュレーションを取られた。次節の出場が不可能となる。その他にも累積警告3枚で黄色信号が岡田佑樹、川鍋良祐、落合正幸と欠くことの出来ない選手に点滅している。向慎一の謹慎が今節解け、次戦は佐藤悠介と石舘靖樹が戻ってくるが、交代で主力がピッチ外へと追い遣られる事態は回避しなければならない。

「結局、最後に積もり積もって自分達の首を絞めることになる。注意しないと。チーム全体として意識していかなければならない」

上野は警鐘を鳴らす。

佐藤の3試合出場停止中に副産物として鴨志田誉の台頭、石舘が左ワイドで使える目処が立つなど底上げが図れた。1勝1敗1分けの五分と成績もまずまずである。しかし、タラレバになるが、例えば佐藤が継続的に出場していたならば勝点を4ではなく5もしくは6に伸ばせ、更に言えば9獲得できていたかもしれない。そう考えると今後の栃木SCにとって、怪我以上にファウルトラブルが順位の浮沈を左右する要素となるかもしれない。再度、フェアプレー精神の徹底を監督と選手には求めたい。

虎の子の1点を守り切りHonndaFCを退けた栃木SC。富山に乗り込み対ガイナーレ鳥取戦に続き、カターレとの「J2準加盟ダービー」に臨んだ。陣容はGK小針清允、DFは左から斎藤、鷲田雅一、川鍋、岡田、中盤はダブルボランチを落合と鴨志田が組み、左ワイドに向、右ワイドに高安亮介が配され、上野と松田が2トップに据えられた。

富山に拠点を置くアローズ北陸とYKK APの統合が発表されたのは、昨年9月のことだった。青天の霹靂とは、まさにこのことだろう。県サッカー協会主導で成された合併。スムーズに準加盟の権利を勝ち取り、初代監督にはYKKを率いていた楚輪博氏が就いた。昨季、優勝をさらった佐川急便東京と大阪の連合チーム(旧・佐川急便SC)に匹敵する戦力を有し優勝候補に挙がるも、ここまで12戦して5勝4敗3分けと中位に甘んじているのが現状である。メンバーを固定したのは栃木SC戦が今季初といったところに、「融合」を掲げるチームの模索と苦悩が透けて見える。

基本的な戦術に大差はなかった。2トップを軸にサイドから攻撃を繰り出す。前半の序盤、栃木SCは右の高安にボールを集める。カターレは長谷川満をターゲットにしながら松下和磨を背後に走らせた。拮抗した展開ながら幾分か優位に立っていた栃木SCであるが、左ワイドで初先発の向が機能不全に陥り、上野と松田へのボールの収まりが次第に悪くなるとペースが乱れる。長谷川がミドルを飛ばした30分あたりからカターレが流れを掴んだ。ボールを繋ぐ、または蹴る。使い分けの巧さで勝り、立て続けにゴールを脅かした。渡辺誠はCKのリバウンドから、松下は西野誠のロークロスからのヒールシュートに加えて、ロスタイムに朝日大輔のスルーパスから裏を突いた。シュートミスに救われ、ゴールライン上での上野のクリアにGK小針の捨て身のブロック。窮地を脱した栃木SCは、鴨志田のシュート1本に抑え込まれる。

0―0で迎えた後半。蓋をされていたサイドでの攻防で高安がイニシアチブを握れるようになる。次々と敵陣でFKを得るが、好機に結び付けられない。逆にハイボールから長谷川がフリックし、途中交代の石田英之に決定的なシュートを浴びた。が、GK小針が横っ飛びで弾き出す。難を逃れると深澤と横山聡を送り出して形勢を逆転しにかかる。だが、「流れは悪くなかった」と言うものの、「ポゼッションしていれば、落ち着いてゲームを運べたかもしれない。前へ急いでしまった」と高安。縦方向へばかりボールを動かしたことで、変化に乏しかった。尽く前線へ供給したボールを跳ね返される。29分には石田のバックヘッドから肝を冷やされる。驚異的な反応でGK小針がかき出すも、スタンドの大歓声に背中を押されたカターレの攻勢は続く。ゴール前で石田は危険な香りを漂わせた。

終盤に差し掛かると互いに中盤が間延びし、撃ち合いの様相が色濃くなる。圧を強めてきた相手の反動を利用してカウンターを打ち込みたかったが、しかし機会が巡ってくるも栃木SCは連携を欠いたことで自ら潰してしまう。勝点3を狙って送り込まれた稲葉久人は勝負所を見誤った。ゴールネットは揺れず。スコアレスでタイムアップとなった。

「アウェーの成績が悪いので流れを変えようと。立ち上がりは悪くなかったが、その勢いのまま点を取って攻め切る力強さが足りなかった」(上野)

アウェーでの連敗は2で止まるも、記録したシュート数はたったの3本。勝点1を分け合ったというより、辛くも手に入れたと表現する方が適切だろう。守備陣は奮闘するも、攻撃陣は沈黙したままだった。組し易い相手ではなかったが、お粗末なゲーム。それでも、柱谷幸一監督は前向きだ。

「失点0は大きい。悠介が戻ってくるので守備が安定していれば、攻撃面でパワーが出せる」

次節の相手は昨季の王者・SAGAWA SHIGA FCである。勝利をもぎ取り、拾った勝点1の価値を高めたい。 そして、勝ち切れなかった鬱憤を晴らすように果敢な、高揚感を得られるようなサッカーを披露して欲しい。

プレーバック:対カターレ富山戦(YKK AP版)@栃木SC通信

2008年5月24日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

※メンバーが大幅に入れ替わっているために参考にならない可能性大

秋田わか杉国体関東予選、後期第8節の対佐川急便SC戦の雷雨延期により、栃木SCは実戦から遠ざかってしまった。そのことに関して柱谷監督は「延期で疲労がとれた。どこに試合(佐川戦)が組み込まれるのかが問題」と、特段、試合間隔については気にしていなかった。

変則的な日程により後回しとなった後期第7節。「引き分けは許されない。トーナメントのような気持ちで臨んだ」(小原昇)対YKK AP(以下、YKK)戦の陣容はGK原裕晃、4バックの並びは左から片野寛理、山崎透、照井篤、高野修栄、中盤はボランチに堀田利明と米田兼一郎、左ワイドに小林成光、右ワイドに只木章広、2トップには上野優作と小原昇が起用された。

前節、横河武蔵野FCを5―1で蹂躙したYKKは、ただいま3位。そのうち2ゴールを挙げたDF濱野勇気は出場停止だったが、朝日大輔、牛鼻健、長谷川満のベテランアタッカー陣は健在。しっかりとスタメンに名を連ねた。

入りの10分は上々。左サイドの小林を軸にサイドから組み立てを図れた。が、Pボックス内のルーズボールを、FW猿田浩得にクロスバー直撃のシュートを浴びたあたりから、リズムに狂いが生じる。引っ掻き回したのは162cmと小柄な猿田だった。

「照井クンと山崎クンの高さをすり抜けたい。うちの高いトップ(長谷川)の間もすり抜けたい。ドリブルも得意なので間を突きたかった」 

猿田を先発させた意図をYKK楚輪博監督は、そう語った。バイタルエリアで小刻みに動き、マークが掴み難いポジショニングは絶妙だった。狙い通りの動きからチャンスメイクし、ゴールを脅かしもした。「14、はっきりしろ!!」。堀田の怒声である。捕らえきれず、アクセントをつけられていたことが理解できる。とにかく、元愛媛FCの14番は厄介だった。

攻守が切り替わる。前線に人数を割き、時には最後尾を2人にするリスクを冒す。ゴールを割るには十分な人数が揃うも、アイディアとオフ・ザ・ボールの動きが不足した。サイドにボールが入っても手詰まりに陥る。また、YKKのリトリートが速かったこともあるが、“各駅停車”のビルドアップが拙攻を重ねる原因に。横パス、バックパスが頻発。プレッシャーを受け、守備陣形が整っているところに苦し紛れの放り込み。壁に穴が開くはずもない。あまりにもナイーブなボール回しだった。

栃木SCは只木のクロスから小原が左足、YKKは星出悠のクロスから猿田がヘディング、と互いに好機は作るもゴールネットは揺らせなかった。

只木のクロスを口火に、小原のループシュート、影を潜めていた片野のオーバーラップ、と後半の立ち上がりからアグレッシブになった栃木SC。

「後半はボールが繋げるようになり、4―4―2の優位性が出せた」(栃木SC柱谷幸一監督)

サイドを有効活用し、ゴールを生んだ。高野の右クロスを中央で小原がダイビングヘッド。待ち焦がれたFWのゴールが決まった。それは、柱谷新体制となってから初めてのことであった。

先制点で付いた勢い。そのままの流れで追加点を奪う。またしても小原が。GK中川雄二とDFでもたついた間に只木と上野が襲い掛かる。「自分も行かなければ」と連動した小原に、DFは気が付かなかった。ボールを掻っ攫いGKとの1対1を難なく制し、ゴールに流し込んだ。

「FWが点を取っていない。チームとしてよかったのでは」という一方で、「正直、移籍してきてプレッシャーや責任を感じていた。点を取れたことで自信になり、ホッとした」。心地好い疲労を感じながら、小原は胸を撫で下ろした。責務を全うしたことで。

「2点取ったからよかったんじゃないですか」。柱谷監督は報道陣の笑いを誘ってから、「小原は補強で入り、結果を出したかったと思う。本人も我々にもよかった」と、一転して真剣に評価を口にした。愛弟子の活躍に顔はほころんでいた。

畳み掛けた栃木SC。とりわけ先制後、すぐさま手にした2点目は大きかった。2点のアドバンテージが得られれば、リーグ最少失点のDF陣が耐えきれるからである。猛攻に晒されるも、窮地は一度きり。FKからトリックプレイに引っ掛かりそうになっただけ。ここは、サイドネットに救われる。

ゴールは最良の薬だった。劣っていたモビリティでも引けをとらなくなる。人もボールも活発に動くようになる。前線からのフォアチェックが機能し、全体のプレスの掛かりも格段によくなった。堅守速攻に徹したことで、やりたいサッカーが明確になったことも小さくなかった。

前期の対戦では立て続けに失点、終盤に2点を返して辛くも追い付いた。それをそっくりそのままやり返される雰囲気を醸し出させない安定感があった。柱谷監督は「プレッシャーをかけられても、もう少し上手くかわし、前に来たら裏を使うなどできればよかった」と苦言を呈したが。それでもロスタイム2分をやり過ごし、勝利を収めたことで「3位の相手にホームで2点を取って、勝てたことは大きい」と勝ち点3の意味を述べた。

結果論になるが汚辱に塗れたロッソ熊本戦からの3週間は、栃木SCにとってメンタル面でプラスに作用したようだ。悪夢を払拭するには程よい期間ではなかったのだろうか。

敵将は言った。「前半は五分五分だったが、後半は完敗だった。(小原の1点目には)栃木のサポーター、現在の立場がシュートから感じられた。頭から突っ込んでいく、ダイビングヘッドからは気持ちが伝わってきた。私としては痛いのですが・・・」

続けて「1点取ってから、もの凄い声援だった。(ボクは)Jリーグを経験しているが、Jに近い声援とバックアップがあった。サポーターの迫力には完敗でした」

気迫のこもったプレイと大歓声に脱帽していた。素直に負けを認めるところは、敵将ながら好感が持てる。

さて、もうすぐ夏休みが終わる。それは学生だけではなく、少なからず栃木SCにも影響する。只木、高安亮介、山崎、片野など教員組が昼のトレーニングに参加できる回数が限られてしまうからである。調整を図るにしても限度がある。先の4人は国体メンバーでもある。プライオリティがどちらに置かれるかは判然としない。「こういう時に、お金をもらっているプロが奮起して9月以降、頑張って欲しい」。指揮官は控えに甘んじているプロ選手に檄を飛ばした。

1敗も許されない過酷な状況。乗り切るにはチームとしての総合力が問われる。そこには、メディアもサポーターもフロントも含まれる。突き付けられた現実は厳しいが、まだ昇格に向けての運は僅かながら残されている。例えばそれは今節、守備の要だった濱野が不在だったこと、試合後に御輿のように担ぎ上げられた心強いコールリーダーの復帰などからも伺える。

パッタリと止みそうだった追い風がまた、吹き始めた。

JFL後期第7節 栃木SC2―0YKK AP戦 @栃木県グリーンスタジアム 3633人

〈YKK AP〉GK中川雄二、DF堤健吾、川野毅、小田切道治、MF萩原洪拓(→石黒智久)、星出悠、黄学淳、牛鼻健(→景山健司)、朝日大輔、FW長谷川満、猿田浩得(→大西康平) ◆太字はカターレ富山所属◆

〈栃木SC〉交代:小林(→久保田勲)、只木(→高安)、上野(→山下芳輝)

 

『間隙を縫う』

YKK陣内に8人による1本のラインが引かれた。

栃木SCのマイボールになる。守から攻へと移行。その作業が非常に遅かった。上野優作と小原昇の2トップに加えて、両ワイドの只木章広と小林成光がゴール前に位置するも、守備ブロックを作らせる時間を与えたことで攻めあぐねた。YKKの4枚は栃木SCの4人に目を光らせていた。迅速な守備網の構築があったにしても、サイドにボールが入ってからが拙かった。そこから先がなかった。ふわりとした逃げのアーリークロスが供給されるも、あっさりと跳ね返された。

相手が3―5―2を採用すること、守備時に3―4―3の陣形を取ること、前からチェイシングしてくることは、事前のスカウティングで分かっていた。だから、今週のトレーニングでは4バックとダブルボランチで、プレスを掻い潜りながらボールを運ぶことを徹底した。

しかし、トレーニングと実戦は異なる。「FWとの距離が遠かった。クサビのパスを入れられず、バックパスをしてしまった」と高野修栄。思うに任せない。最後尾で上手くボールを回しながら、「引かれる前に速く攻めることに優先順位を置いた」攻撃はできなかった。

「ある程度やれた部分もあるが、やれなかった時にカウンターやチャンスを作られた。(ボールを運ぶ)イメージは持っている。相手の陣内に持ち込めもした。ただ、そこから先、チャンスを作れなかった」

ビルドアップに関して柱谷幸一監督は一定の評価をしつつも、攻勢に転じた時に単純にボールを蹴ってしまったことで不満も口にした。「待ち構えている相手にボールを入れても厳しい」。そこで、山崎透などに「繋いで食いついてきたらパスを出す。もっと繋げ」と指示した。後半開始8分に先制、13分に加点と連続ゴールがチームに勢いを付け、流れを変えたことは事実だが、単調なボールが減ったこともリズムを生んだ一因だった。恐れずにボールを相手ゴール方向へ持って行く。縦にパスを入れなければ、脅威とは成り得ない。

閉塞感が漂ってしまったサイドからの崩し。左サイドバックの片野寛理は「パススピードが遅く、互いの距離が近かった」ことを問題点として挙げた。改善するには意思疎通を図り、状況判断力を向上させ、サポート意識を高めることを強調した。2ゴールを叩き出した小原は「前半はチーム自体が悪かったが、FWの動き出しも悪かった。前線は、はっきりした動きが必要。そうすればボールが入る」と反省。そこで後半は「DF2枚がFW2人についていた。ボクが引けばどうなるか。上手くマークをぼかすことができた。引いたことで(小林)マサミツさんが内へ入り、皆もアグレッシブにできた」と、単に前に張り付いているだけではなく流動的に動くことで、全体を活性化させられたことを口にした。

5バック気味に守りを固めた相手を攻略する。容易ではないが、柱谷監督には具体的なビジョンがある。

「例えば(高野)修栄が高い位置でボールを持っても、3―5―2のワイドが対応したり、ボランチが寄せてくる。センターバックがずれてくることもあるが、そのずれた瞬間を上手く使う。修栄がボールを受けた時、只木や小林が斜めに走りボールを受けて起点になる。或いは小林が斜めに走ったところを使わないで、2トップにボールを入れてコンビネーションを駆使する」

ビルドアップ同様に選手間で、サイドからの切り崩しのイメージは共有されている。自分達がどうアクションすれば、相手がどのようなリアクションをしてくるのか。トレーニングでの確認事項には、常にそのことが組み込まれていた。反復することですり込みはできている。ただし、「イメージは掴んでいても、タイミングや技術やキックの精度が不足している」(柱谷監督)ことから、現段階では具現化が難しい状況にある。

4―2―4、時には2―4―4と前に厚みを持たせる。両サイドバックはオーバーラップを果敢に仕掛けることが期待されている。先ずは守備ありきのチームだけに、スロースターターのように映り、前半は力をセーブしているようにも見えるが、多少のリスクは覚悟の上で攻撃態勢を整えてはいる。それでも、ゴールがなかなか奪えないのは個々人の問題。技術と戦術理解度が柱谷監督の求めるレベルに達していない。

だが、指揮官は言う。

「JFLで3―5―2は特殊だったが、準備をしてやりたいことが出せた。いいトレーニングを積んで準備をして試合で出せれば自信になるし、トレーニングに対する集中力も上がる」

当然だが日々のトレーニングでできないことが、試合で発揮されるはずがない。攻撃のカタチは、守備組織を整備するよりも時間を要する。狙い通りにサイドから攻め立てるには、良質なトレーニングと時間が不可欠である。昇格の危機に瀕しているだけに時間的な制約はあるが、そこは学習能力を高めて補完するしかない。

“間隙を縫う”。自分達からアクションを起こし、相手を疲弊させ隙を突いてゴールを陥れる。白旗を揚げさせるくらいの逞しさが求められる。

幾分かまし、かな@ワンコインベッターの呟き

2008年5月23日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

曾孫にサンダルを買ってあげようとする婆ちゃん。

「どんなものがいいのかねえ」

悩んでいるところが素敵。

これからもたくさん婆ちゃんを悩ませておくれよ、姪っ子。

ワガママ娘なんだから。

 

☆toto☆

清水対磐田:2 大量失点後は・・・。

札幌対千葉:0 西部さんのコラム通りならば・・・。

大宮対大分:1 デニス・マルケスを拝みたい。

F東京対V東京:2 坊主が年相応。

横浜Fマリノス対新潟:1 ホームなので。

京都対神戸:2 京都も動くねえ。

柏対川崎:2 守備陣が不安。

名古屋対浦和:1 テッパン?

岐阜対C大阪:2 古橋復帰かあ。

愛媛対甲府:1 どうしたの甲斐の国は。

山形対熊本:1 高橋は図抜けてるね。上でも。

広島対草津:1 間違いないでしょ。

徳島対鳥栖:2 2が多いなあ、今回は。

☆minitoto☆

清水対磐田:1、札幌対千葉:2、大宮対大分:2、F東京対東京V:0、横浜Fマリノス対新潟:1

☆BIG☆

ありえそうな結果ではある。

『バガボンド 28巻』

2008年5月23日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

著者:井上雄彦 満腹度:☆☆☆☆☆

作者の思いが作品に込められる、かあ。その時々の感情がダイレクトに作品に反映される。生じるムラ。機械では不可能な作業をしてこそ職人。武蔵と共に成長を遂げている井上氏の凄さに感嘆するしかない。巻末の短文、好きです。元気をもらいました。僕も、そう思う。

プレーバック:対カターレ富山戦(アローズ北陸版)@栃木SC通信

2008年5月23日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

※メンバーが大幅に入れ替わっているために参考にならない可能性大

一際、大きな拍手が送られた。選手紹介で堀田利明の名がアナウンスされた時に。観衆は知っていた。前節、FC京都1993の藤原敬二の79試合連続フルタイム出場の記録に並び、アローズ北陸戦で90分間ピッチに立ち続ければ、歴史に残る大記録が達成されることを。

心配された雨も降らず、蒸し暑い陽気の中、栃木市総合運動公園陸上競技場には過去最多となる3473人が足を運んだ。堀田の偉業と勝利を祝う舞台は整った。

辛勝したソニー仙台戦から入れ替わったのは吉田賢太郎のみ。代わりに横山聡が先発復帰し、シャドーの位置に収まった。その他のメンバーはGK原裕晃、4バックは左から高野修栄、谷池洋平、照井篤、北出勉、ダブルボランチに堀田、山田智也、左に石川裕之、右に小林成光、センターFWに山下芳輝が起用された。

“栃木SCキラー”北川佳男がロッソ熊本へ移籍するも、愛媛FCのJ2昇格の立役者、永冨裕也を獲得したアローズ北陸。主力メンバーは大幅に変わり、フォーメーションも4―4―2に変更されていた。

栃木SC5勝1分け、アローズ3勝3分けと無敗同士の対決となった一戦。左サイドバックの高野が果敢に前に出る。サイドで優位に立った栃木SCは、左を起点に攻撃を仕掛ける。オーバーラップから高野はシュートを放った。昨季2戦2敗と苦杯を舐めた相手に対して、入りは上々だった。

ところが、15分を過ぎると雲行きが怪しくなり始める。「入りは良かったが、イニシアチブを握られ、アローズのリズムで前半の中盤を支配された」と高橋監督。徐々に効果的だったサイドアタックは鳴りを潜め、対照的にアローズが今度は左サイドを軸に攻め立てた。じわりと圧を強める。ワンツーからPボックスに今井大悟が侵入、谷池と原の連係ミスから山本英之が詰め寄り、渡辺誠はループシュートとゴールに襲いかかる。GK原の好守で事無きを得るも、立て続けに好機を作られてしまった。

相手陣内でボールを奪うも、「ゴール前まで行くが崩すシーンがなかった」と山下が言った通り、横山聡、山田がゴールに迫るシーンもあったが、決定機にはならなかった。ボランチが厳しいマークにあい、ボールを散らせなかったことで拙攻を重ねることに。「相手に合わせてボールを蹴ってしまった。ビルドアップができていれば・・・」と堀田は嘆いた。その堀田。前半ロスタイムに左足に持ち替えてからミドルを打つも、シュートは僅かにクロスバーを越える。記録がかかった試合でのゴール。ドラマティックな展開を望んだ観衆からは大きな溜息が漏れた。

前半の終盤に山本の枠内を捕らえた反転シュートをGK原が弾き出して難を逃れ、後半に立て直しを図りたかった栃木SCであるが、横山聡が2枚目のイエローカードをもらい退場させられてしまう。「0―0で折り返して、後半勝負」(高橋監督)のプランが崩壊。この退場劇で平常心を欠くことに。

浮き足立ってしまい、アローズに押し込められる。「ひとり少ない中で、勝利にどう導くか」。考えた末に高橋監督は茅島史彦、永井健太と攻撃的なカードを切る。更に「違和感なく、信頼してDFを3枚にした」と4バックから3バックへと布陣の移行をもした。リスクを犯して攻撃重視にシフトする。しかし、数的有利のアローズに茅島、永井が使えるスペースを消去されてしまい、戸惑いを見せた3バックが安定感を保てなかったことから流れを変えられなかった。
 
打った手が効力を発揮しない悪循環。今井、石田のシュートは枠を反れ、命拾いするも、ついに耐えきれずに失点を喫する。CKの流れの中から警戒していた永冨にリバウンドを決められる。「クリアしてこぼれたところでラインが上がっているはずなのに、上がっていなかった。ひとり少ない時点でセットプレイから失点してはいけなかった。意思の疎通が足りなかった」と谷池は臍を噛んだ。
 
混乱していたところに失点が上乗せされたことで、敗色ムードは一気に高まる。だが、「うちは退場すると負けない。ネガティブにはならなかった」と最後まで諦めていなかった堀田の執念がゴールを引き寄せた。

インターセプトしたボールを山下へと繋ぎ、途中交代の西川がGKのファウルを誘い、PKを得る。これを「最初から狙っていた。思いきり蹴って外れたら仕方がない」と山下が左上段へ突き刺す。開幕戦のPK失敗があっただけに、「プレッシャーはあった」が数々の修羅場を潜り抜けてきただけのことはある。萎縮せずに右足を思いっきり振り抜くあたりは、経験の成せる技であり、ハートが強い証拠でもある。
 
土壇場での同点弾。スタンドは爆発した。逆転の機運は醸成され、盛り上がりは最高潮に達した。クイックスローから山下のポストプレイを利し、西川がフリーでシュート。決定的だったが、GKの正面を突いてしまう。その瞬間、テクニカルエリアで高橋監督は頭を抱えた。敗色が濃厚だった試合を引き分けに持ち込めたが、あとひと押しが足りなかった。引っくり返せずに、勝ち点2を取り損ない、首位を堅持することはできなかった。
 
勝利で新記録に華を添えたかった堀田は、懸命に足がつっても走りきった。同点ゴールの起点になりもした。体が悲鳴を上げても、勝利を追及したが、ほんの少し届かなかった。
 
ロスタイム4分が経過。終了の笛が鳴り響き、80試合フルタイム出場記録は達成された。こみ上げるものがあり、観客席を見た時には「ジーンときた」。肩の荷が下りたことで安堵の表情を浮かべるも、「今年はJに上がることが目標。それに貢献することが大事。ここで感動しないで、J2に上がり感動したい」と“鉄人”はすぐに気持ちを切り替えた。そして、「今日は引き分けてすいません。次のホームでは勝ちます」と勝利を約束した。

JFL前期第7節 栃木SC1―1アローズ北陸 @栃木市総合運動公園陸上競技場 観衆3473人

〈アローズ北陸〉GK藤川康司、DF谷田悠介、橋元圭一郎、柳沢宏太、高向隼人(→西野誠)、MF上園和明渡辺誠今井大悟松下和磨(→小林羊汰)、FW石田英之(→森本悠馬)、永冨裕也 ◆太字はカターレ富山所属選手◆

 

『我武者羅に』

特別、意識はしていなかったそうだ。「審判はフェアですから」。昨季、後期第11節、ホーム試合の出来事を問われた西川吉英は、さらりと応えた。
 
カウンターからスピードに乗った西川はドリブルで突進した。Pボックスの内側と外側の境目で倒される。絶好の位置でのファウル。あとはFK、あるいはPKの判断を主審が下すだけかに思われた。が、笛は鳴らない。そのままプレイは続行される。ボールを掻っ攫ったアローズ北陸は反転速攻を繰り出し、小林羊汰が決勝ゴールを叩き出した。

1―1の引き分けを善しとせず、あくまでも勝ち点3を手にするタメに、前に出たところを上手く逆手に取られた。見事な切れ味を見せた相手のカウンターを褒めるべきであるが、もしも、西川のドリブル突破がファウルと認定されていれば、勝利を掴めていた可能性もあった。過去を悔いても仕方がないが、忘れ難いワンシーンだった。
 
状況は酷似していた。スコアは0―1とリードされていたが、追いつき、追い越そうとする意識は、カウンターに沈んだ昨季の対戦時と変わらなかった。
 
試合終了間際、インターセプトした堀田利明から、ゴール前の山下芳輝へ縦パスが入る。山下のパスに鋭く反応したのは西川だった。背後へと抜け出す。果敢な飛び出しから窮地を救っていたGK藤川康司も前に出たが、西川の方が勝った。GK藤川はたまらずファウルを犯し、一発退場を宣告される。1年越しで西川はファールの判定を勝ち取った。獲得したPKを山下が豪快に蹴り込み、試合を振り出しに戻す。

「前に出るアグレッシブさがある。球際にも強い。最後にチャンスを作ってくれると信じていた」

ベンチにはエース吉田賢太郎も座っていたが、西川を起用した理由を高橋監督は、そう述べた。采配的中である。

ベンチから声がかかった際には0―0だった。高橋監督の元へと行った時には0―1になっていた。状況は暗転していたが、「なにがなんでもやってやろう」と心に強く誓う。後半28分、小林成光に代わり西川はピッチに立ち、「倒れないで自分でいきたかったが、シュートを打とうという気持ちがPKに繋がった」と決定的な仕事をした。「我武者羅に。自分のストロングポイントが出せた」。ロスタイムに絶好機をフイにし、勝利を収められなかったことから笑顔は見られなかったが、確かな充実感が伺えた。

サッカー人生を懸けてプロ契約を結んだ今季。トレーニングマッチの対鹿島アントラーズ戦、中央大学戦でゴールを決めた。リーグ戦開幕を前に結果を出したが、レギュラーの座を掴むには至らなかった。これまで7試合を消化して先発1、途中交代3とベンチを温める時間が長くなった。確約されていたポジションを失った。

腐ってしまってもおかしくはない。モチベーションを維持することは容易ではない。同ポジションの吉田賢太郎、横山聡は既にゴールを挙げており、焦りがないわけでもない。それでも、出場した試合ではアシストをマークするなど、必ず好機に絡んでいる。限られた時間の中で西川が期待に応えられているのは、「強い気持ちでやることしか考えていない。レギュラーでも控えでも変わらない」という確固たる信念があるからこそ。

ひとつしか用意されていない1.5列目の枠を3人で競い合う、ポジション争いは苛烈を極める。現在の序列を崩すことは容易いことではない。しかし、「チームもボクも1試合、1試合が勝負。機会があればアピールしたい」と西川は決して下を向くことない。むしろ、刺激的な環境で自分がどれだけ成長することができるのか、楽しもうとしているようにさえ映る。

厳しい生存競争に身を晒されたことで、西川はサッカー選手として一皮むけようとしている。吉田賢太郎も横山聡も安閑とはしていられないだろう。逆境を味わったものが、這い上がる折に発揮する力は尋常ではないからだ。

※対YKK AP戦は明日、アップします。

謎のチューリップ

2008年5月22日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

通勤途中に見かけるチューリップのお花畑。

栽培して売り出すのかと思っていたら、先日の台風後も放置プレー。

収穫はせず。

つまり、市場に出すつもりはないらしい。

凄まじい数のチューリップが咲き乱れているのに。

獲っちゃうと捕まっちまうし、かといって眺めているのもねえ。

なんなんだろう?あそこの畑は。

謎だ。

激しく謎だ。

 

エイジーニョのノンフィクションが気になる。

誰のこと書いたのか?

前回のテセは不発だったからなあ。

今回こそは。

期待してるぜ。

明日、買ってみよ。

CL ファイナル@チェルシー対マンチェスター・ユナイテッド

2008年5月22日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

チェルシーが狙ったビッグイヤーはゴールマウスに3度も行く手を阻まれたことで、マンチェスター・ユナイテッド(以下、マンU)の元へ9季ぶりに帰還した。勝者となったC・ロナウド、敗者となったテリー。共に大粒の雨に打たれながら涙を流した。マンUはリーグタイトルとチャンピオンズリーグ(以下、CL)の2冠に輝き、最高のカタチで今季を締め括った。老将・ファーガソンは稚児のような笑みを浮かべ、歓喜に浴した。

モスクワでのCLファイナルの舞台に登ったのは、イングランドトップ4の内の2チームだった。ドログバを1トップに配したチェルシーは4-5-1(4-3-3)、C・ロナウドが左サイドに入ったマンUは4-4-2でスタートした。

壮絶な潰し合いがピッチの至る所で繰り広げられる。キックオフから一歩も引く気配を見せない赤と青。前半の半ばには中盤を司るスコールズとマケレレが接触し、スコールズが流血するほどの激しさ。譲らない、拮抗した展開を打ち破ったのはC・ロナウドだった。ブラウンが右から左足で上げたクロスをファーサイドでヘディングシュート。高打点からのシュートに名手・チェヒも成すすべなくボールを見送るしかなかった。前半27分、マンUが先制。均衡が破れたことでゲームは動き出す。A・コールのクロスをドログバが落としたところにバラックが飛び込むが、ここはGKファンデルサールが好守を披露。事なきを得たマンUはすぐさまカウンターを繰り出し、C・ロナウドのクロスをテベスが頭で合わせるもチェヒが足でストップ。クリアボールからキャリックが再びシュートを放つが、またしても俊敏な反応でチェヒが弾き出す。その後、マンUはショートカウンターからルーニーとテベスのコンビでゴールに迫るも追加点を手にできなかった。好機の数では圧倒するも、ロスタイムに突入して間もなく、チェルシーに振り出しに戻される。エッシェンのミドルシュートが2度DFにあたり、眼前に転がってきたボールをゴール前に詰めていたランパードがプッシュ。手間をかけず、つまりリスクを極力軽減しながら、しかし推進力を失わせずに前へ前へと突き進んだマンUがリズムを掌握した45分だっただけに、喫した失点は痛かった。

後半は一転してチェルシーのペース。鋭利なアタックからアタッキングサードにボールを運んだ。両サイドから攻め立て、ドログバにクロスを供給するも、マンUの2CBリオ・ファーディナンドとビディッチの集中力も高く、ゴールを割れない。32分、虚を突いてドログバが放ったミドルはポストに嫌われた。ポゼッションと運動量でマンUを凌駕し、効率的にサイドから崩しては、シュートを打ち込むが仕留めきれず。90分で決着はつかなかった。

延長戦も余勢を駆ってチェルシーがイニシアチブを握る。3分、左から組み立てA・コールのマイナスのボールを中央でバラックが落とし、Pボックス内のランパードが反転シュート。マンUの守備陣は完全に振られるも、シュートはクロスバーに弾かれてしまう。絶好機を逸す。劣勢の時間帯が続いたマンUだが、敵陣ゴール前でクリアボールを拾ったエブラが縦に仕掛け、折り返したボールから途中出場のギグスがシュートするも、テリーの懸命のクリアによりこちらも決勝点を得られない。延長後半にもみ合いの中で手を出したドログバが退場し、数的不利のチェルシーはPK戦に望みを託すも、初の栄冠を手中に収めることは叶わなかった。

雌雄が委ねられたPK戦。先行のマンUは3番手のC・ロナウドが策におぼれ、チェルシーはビッグイヤーに片手をかける。だが、雨の悪戯により5番手のテリーが足元を取られ、失敗したことで勝機を掴み損ねた。7番目のアネルカは完璧にコースを読みきられる。これまで6人全員が右側に蹴っていたにもかかわらず、アネルカは左を選択し、セーブされてしまう。

初となるイングランドのクラブ同士の激闘を制したのは、赤のマンU。若手とトレブル(3冠)の旨味を知るベテランが見事に調和し、欧州の頂点に返り咲いた。

チャンピオンズリーグ ファイナル チェルシー1(5-6)1マンチェスター・ユナイテッド @モスクワ

<チェルシー>GKチェヒ、DFエッシェン、カルバーリョ、テリー、A・コール、MFマケレレ(→ベレッチ)、ランパード、バラック、マルダ(→カルー)、J・コール(→アネルカ)、FWドルグバ

<マンチェスター・ユナイテッド>GKファンデルサール、DFエブラ、リオ・ファーディナンド、ビディッチ、ブラウン(→アンデルソン)、MFスコールズ(→ギグス)、キャリック、ハーグリーブス、C・ロナウド、FWルーニー(→ナニ)、テベス

飴、勝つ

2008年5月21日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

チェルシーで。

延長までもつれるでしょう。

確実に。

で、延長後半にCKからテリーのヘディングシュートが突き刺さり初の戴冠。

そんなシナリオでどうでしょう?

ナマで観たいなあ。

チックしょーーーーーーーーーーーーー。

 

フルーツポンチ好きです。

しずるよりも。

JALJALは問題外。

「古着屋さん」のセンスを疑う。

結構、応援してたのに。

フォト・ステーション@栃木SC通信

2008年5月21日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

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 テッペンに立った時、こんなことしたい。

 

 

 

 

 

 

 

crush.JPGのサムネール画像

 

凄まじいキャプテンシーを発揮。

拾いまくり、潰しまくり。

誰かのせいにしない。

佐藤悠介に負けず劣らず有言実行に感涙。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 ど真ん中に居ると心強い。

ドリブル突進が見られるようになってきたことから、かなりコンディションが上がってきているのだろう。

TDK在籍時のパフォーマンスに近付いてきているだけに、爆発の予感が漂う。

上野優作とのセットプレー時の守備は頼もしい。

ほとんど2人で弾き返してるからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 田村仁崇のふてぶてしさに驚愕。

物怖じしないメンタリティは大きな武器になるだろう。

正確なフィード、好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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勝利の立役者は試合後も大忙し。

強気な発言に、こちらが冷や冷や。

でも、頼もしい。

間一髪セーフ@マンチェスター・ユナイテッド対バルセロナ

2008年5月21日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

ファイナルの地、モスクワへの切符を懸けマンチェスター・ユナイテッド(以下、マンU)とバルセロナが、チャンピオンズリーグセミファイナル2legで激突した。

猛烈なプレスを掛け、奪ったボールをメッシに預けては、素早い攻守の切り替えからアウェーのバルセロナが攻勢に出る。切れ切れのメッシを軸にマンUゴールに襲い掛かるが、ラストパスが僅かにずれるなど好機を作り出せない。C・ロナウドを1トップに据えた4-5-1のマンUは守備に重きを置き、劣勢に回ることは覚悟の上だったことから猛攻に晒されても平然と跳ね返す。防戦一方のマンUだったがC・ロナウドが左サイドでボールを受けると、そのままドリブルで突っかけた。この進撃をザンブロッタが凌ぐも、クリアしたボールはスコールズの足元へと転がり、右足アウトにかけたミドルが突き刺さる。先手を取ったのはホームのマンU。バルセロナとしてはバイタルエリアを空けてしまったことでスコールズの進入を許してしまった。だが、ザンブロッタの懸命のクリアは咎められない。失点後にリズムを狂わせたバルセロナはメッシの孤軍奮闘ばかりが目に付く。ハーフライン付近からドリブルで持ち込み狙い済ましたシュートはGKファンデルサールに弾かれてしまう。リードしたマンUは中盤でのプレスが強まり、相手ゴール前で隙があるとみるや一気に詰め寄りミスを誘った。ボールを取りに行く位置が状況に応じて徹底されていたことでポゼッションで凌駕されても危機を招くことはなかった。バルセロナが得意とする数的優位を容易にこしらえさせもしなかった。

後半に入ってもPB内での守備の集中力は持続され、バルセロナがパスの精度を欠いたこともあり、セットした守備組織は崩れなかった。メッシがドリブルで持ち上がりトップにクサビをあててから裏に抜ける動きも、トップへのボールを入れさせなかったことで阻む。決定力のある攻撃を遮断し、ハードワークをこなしたテベスが逆にワンツーからゴールに迫るなど堅守速攻のプランは粛々と遂行された。イニエスタ、エトーを下げ、アンリにボージャンを投入して活性化を図ろうとするバルセロナだが、推進力が生まれない。マンUの執拗なボールへの寄せに本来のサッカーを展開させてもらえなかった。32分、CKからアンリがヘディングシュートを繰り出すもGKの手の中にすっぽりと収まってしまう。唯一の好機を逸し、命運は尽きた。スコアを1-1にすれば勝ちあがれたが、1点が遠かった。9季ぶりのファイナルへの思いが勝ったマンUは最後の最後まで綻びを見せることなく、バルセロナの攻撃を零封し、モスクワへと辿り着くことに成功した。

圧倒的なボール支配もゴールへと結び付かず、攻略が成らなかったバルセロナの攻撃にサイクルの終焉を見た。

チャンピオンズリーグ セミファイナル 2leg マンチェスター・ユナイテッド1-0バルセロナ @オールド・トラフォード

<マンチェスター・ユナイテッド>GKファンデルサール、DFエブラ(→シルベストル)、ファーディナンド、ブラウン、ハーグリーブス、MFスコールズ(→フレッチャー)、キャリック、パク・チソン、ナニ(→ギグス)、テベス、FW C・ロナウド

<バルセロナ>GKバルデス、DFアビダル、ミリート、プジョル、ザンブロッタ、MFトゥレ(→グジョンセン)、デコ、、シャビ、FWイニエスタ(→アンリ)、エトー(→ボージャン)、メッシ