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『熱球』

2008年5月 3日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

著者:重松清 満腹度:☆☆☆☆

ありふれた日常も、甲子園という使い古された言葉も、重松氏のフィルターを通ると新鮮に映るから唸るしかない。一流のシェフのアイディアは独創的ではないが、見事に他と異なる味付けをしてくれる。「逃げる」から「戻れる」。このキーワード、どっかで使わせていただきます。重松氏の作品を読むと心がほっこりするから、またいいんだ。病んだ身には。

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