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イチローの意外な自己生成術

2008年7月31日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

イチローの日米通算3000本安打を見逃した。

内藤大助と坂田の防衛に、亀田の乱入もみはぐれた。

 

テレビを点けた時にはイチローが打席に立っていた。

解説と実況が妙に静かだったことに違和感を抱く。

回は進んでいたのだ。

そして、イチローは第1打席で記録を達成してしまっていた。

落胆した。

しかし、3001本目。

新たな記録へのスタート、第一歩は目にすることが出来た。

 

ピート・ローズ氏の話、イチローの会見は共に興味深かった。

ローズ氏の提言は的を射ている部分もあるし、若干のやっかみも含まれているようで、まだまだ“現役”であるような、イチローのライバルであり続けたいような、野球人としての矜持が感じられた。

日米通算の記録であることを問われたイチローは、安打を打つペースがアメリカに来てからの方が速いことを強調し、日本野球のレベルが決して低いわけではないと下地を作ってくれた母国への愛情と愛着を述べた。

他人から盗む。自分から生み出すことはない。これは意外な発言だった。独自の理論構築には他人が深く関与していたとは。

ローズ氏はイチローがアメリカで2000本を打っていないことから手放しで偉業を祝福はしていないが、実力は素直に認めている。

大打者2人の言葉には旨味がたっぷりと含まれていた。

ご馳走様でした。

張本氏の日本記録、ローズ氏の世界記録。

イチローを駆り立てるものが存在する限り、飽くなき挑戦と自己研鑽の日々は続いていくのだろう。

いじめかっこわるい

2008年7月30日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

内藤大助物語にほろり。

かあちゃんがよかった。

やっぱり男はマザコンでないと大成しないね。

ビートさんもそうだし、リリーさんもね。

ちなみにオイラも。

いろいろあるけどかあちゃんは嫌いになれない。

潜在的な意識に刷り込まれてるのかな?

 

平塚の事件。

今年、取材で訪れた駅だけにショックだった。

八王子といい。

物騒な世の中だ。

気をつけないと。

遠征が多いだけに。

北京五輪壮行試合:日本対アルゼンチン

2008年7月30日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

カウンターからアグエロが打ち込んだクサビを受けたディマリアが粘り、反転してからのシュートでネットを揺らす。雷雨により後半39分に中断されて試合は、そのまま中止となる。本大会前、最後の壮行試合で日本は前回王者アルゼンチンに敗れた。

オーバーエイジ枠のリケルメがFK、流れの中から好機を演出して先手を奪いに掛かるも、日本は辛うじて耐え凌ぐ。序盤の危機を脱すると、FKから日本もトップ下で起用された谷口が詰めるなどゴールに迫った。右サイドでは内田が高位置に顔を出し、ドリブルで仕掛けてはイニシアチブを握った。ワントップの豊田は背後からのプレッシャーに打ち勝てず、ボールの収まりが悪かった。中盤で引っ掛けても攻守の切り替えが遅く、アルゼンチンの帰陣も早かったことで、中央からの崩しは叶わなかったが、サイドでは日本が優位に立った。両サイドにボールが入るとスピーディかつダイナミックな攻撃が見られたが、好機には繋がらない。ラインを下げてアルゼンチンの攻撃に対応した守備は破綻することなく、相手を苛立たせた。前に出て行く力は失われたが、それは戦前から織り込み済みだっただけに、45分をスコアレスの内容は日本としては想定内だった。

リケルメが調整段階にあることから本来の迫力に乏しかったアルゼンチン。しかし、後半はリケルメを経由した展開が増えるに連れて日本を押し込み始める。中央から上手くパスを回されては、サイドを有効に使われた。自陣ゴール前で守るシーンが目に付く。アルゼンチンにとって脅威だった内田が前に出られなくなったことが、日本劣勢の象徴だろう。敵陣へ容易に入り込めなくなった日本であるが、前掛かりのアルゼンチンの裏を取るカウンターが決まりだす。。香川のドリブルでの仕掛けから本田圭祐がクロスバー直撃の惜しいミドルを、FKから梶山がボレーシュートを、内田のグラウンダーのクロスに豊田がスライディングシュートを放つなどした。攻守の切り替えはスムーズになり、好機を生み出すが、したたかなアルゼンチンに陣形が僅かに崩れた隙を突かれ失点を喫する。試合巧者ぶりを見せ付けられた。

ワントップに配された豊田であるが競り合いでは尽く敗れた。恵まれた体躯を活かせず、ボールを確保できなかった。森本も収まりはさほどよくはないが、動きの質は豊田よりも優れている。レギュラーを奪取するほどのプレーは披露できなかった。4-5-1のトップ下に入った谷口も守備を意識し過ぎたのか、飛び出しやボールを預かる作業が足りなかった。フィジカルで引けを取らなかっただけに、もっと高い位置で勝負できればストロングポイントである左右のサイドを活性化できたはず。ここも傷が癒えれば李が務めることになるだろう。左サイドは攻撃的に行くならば安田、守備的ならば長友とはっきりしている。CB水本のパートナーは対戦相手により吉田と森重をローテーションするのではないだろうか。コンビネーションはどちらと組んでも極端に落ちることはない。

本調子には程遠いアルゼンチンにポゼッションされながらも失点を1に抑えたことには一定の評価が与えられる。ただし、負けたことも事実。敗戦により勝点1すら得られなかったことになる。守備に軸足を置きながらいかにゴールを奪うか。グループリーグを突破するための課題が突きつけられた。

北京五輪壮行試合 日本0-1アルゼンチン @国立競技場

<日本>GK西川、DF安田(→長友)、水本、森重、内田、MF本田拓也、梶山、本田圭祐(→岡崎)、香川、谷口、FW豊田(→森本)

<アルゼンチン>GKウスタリ、DFサバレタ、モンソン、ガライ、バレハ、MFマスケラーノ、ガゴ、リケルメ、FWディマリア(→ソサ)、アグエロ、ラベッシ(→アコスタ)

フォト・ステーション@栃木SC通信

2008年7月30日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

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オフィシャルの仕事に追われて細部までリサーチできず。

トラックはサッカー観戦に不向きであることくらいしか分からなかったかな?

プレスルームはメチャクチャ広かった。

囲み取材の場所は空調が利かなかったため、監督も取材陣も汗だくだった。

 

 

 

j2.JPG試合前にスパイクの手入れ。

勝ったチームは弄らないのが鉄則だが、前節スタメンの向慎一は外れた。

先発した鴨志田誉は横パス、バックパスと縦への勝負パスを入れられなくなってきているだけに、向の推進力が、強気な姿勢がジェフリザーブズ戦では有効だったのではないだろうか。

結果論になってしまうが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ジェフはショーパスを放棄した。

ならば深澤幸次、稲葉久人、石舘靖樹でボールの供給源にプレスを執拗に掛けても面白かった。

スカウティングの段階でロングボールを蹴ってくることは分かっていたのだから。

蹴り合いに弱いのならば、弾き返す力が劣っているならば、蹴らせないのもひとつの手だろう。

 

 

 

 

 

 

j4.JPG序盤、岡田佑樹からのロークロスをダイレクトシュート。

フリーだっただけにトラップしてからシュートという選択肢もあった。

あの好機を決めていれば前期同様にゴールラッシュに繋がっていたかもしれない。

守りを固めてくる相手に対して早い時間帯でのゴールが欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

j5.JPG行きのタクシー内で運ちゃんが嘆く。

「ジェフも蘇我に移っちまったからねえ」

でも、学生が昔と異なり最寄の五井駅から臨海競技場まで歩かなくなったことで、大打撃には至っていないとか。

軟弱な学生を非難する一方で、助かってもいるようだ。

臨海はジェフの過去の遺産のような印象を抱いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

j6.JPG珍しくメディアの取材を受ける際、困惑した表情を見せた。

ここ3試合で7失点の内容では、無言で立ち去りたい心情も理解できる。

しかし、誠実にチーム状況、胸を内を語ってくれた。

成長を遂げるには今の試練を潜り抜けなければならない。

ふてぶてしいぐらい逞しくなってくれることを川鍋良祐には望む。

 

 

 

 

 

 

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久々のマッチアップ。

五分に渡り合えたが、状況が状況だっただけに楽しくなかった。

失点シーンは映像を見返したが、岡田佑樹ひとりの責任ではない。

Pボックス内、1対2の数的不利の応対は、カンナバーロでも容易ではないだろう。

同点弾はチーム全体のミスだったと改めて思う。

岡田本人は攻撃に関して課題を口にしていたが、アグレッシブにサイドを疾駆していた。

ことに後半は。

佐藤悠介のゴラッソゴールの起点も岡田のフィードからだった。

全体的なパフォーマンスは悪くなっただけに、失点に絡んでしまったポジションにいたのはアンラッキーとしかいいようがない。

でも、俯くなよ、振り向くなよ。

キミは美しい。

j8.JPGドローの解釈は難しかったようだ。

試合後のスタンドからは激励の声が聞かれなかった。

そのメッセージを、どう受け止めるか。

MIO戦、選手達の答えを楽しみにしたい。

強い気持ちを持って戦わなければならない@栃木SC通信

2008年7月29日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

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・落合正幸

「結果が全てなので残念。勝点3が取れなかった。今週は1週間、守備のトレーニングをしっかりできた。意思統一はされていたと思う。でも、1-0で勝ちきれなかった。セットプレーを早く蹴ってくることは情報として入っていた。(防げなかったのは)選手のミスです。前半はCKも多かったがある程度、集中して守れていた。ひとつのミスから失点してしまった。繰り返しになりますが、情報が入っていた分、ピッチで表現できなかったのは残念です。(後半序盤の入りはよかったが、失速してしまったが)決定的チャンスはなかった。一人ひとりがスリッピーでも止めて蹴ることをプレッシャーを掛けられてもやることが大事だと思う。弱気になることで周りも下がってしまう。個人のところで、攻守で優位に立たないとチームとして優位にはならない。強気にボールをもらい、サポートに回る。一人が来ても体を入れればボールは取られない。チーム全体として余裕を持たないといけない。もっともっと僕自身もやらなければならない。守備から(攻撃に移る際)休む時間が長かった。取った瞬間に開いたり、サポートに入るなどの動作が守備一辺倒になったことで、守備に神経を割いたことで足りなかった。ボールを取ることに一杯一杯になってしまった。一人来ても大丈夫だと思えるような余裕があれば、ボールも落ち着いてくる。やる姿勢を、行動に移していきたい」

・佐藤悠介

「今のチーム状況を物語っていると思う。1点では勝てない。踏ん張りきれない。1点が取れなかった。1-0で勝ち切れないゲームだった。それが続いている。隙を見せてはいけない。一人ひとり僕自身も含めて今日のゲームで学んだことを活かしてカタチにする。力のあるチームではない。成長はしているが、胸を張ってJリーグへ行けるチームではない。切り替えなければいけないが、口で言うのは簡単なこと。休み明けからもう一度、監督から求められていることを、オチ(落合)、バリ(小針)、若い選手と違うが何を求められているのかを再確認したい。そこが少しぶれている。引きずらないことですね。難しいゲームになると思うが、いいチーム状態にして次を勝ってホームに戻りたい。(ゴールシーンを振り返って)いいゴールだったけどチームが勝たないと意味がない。強いチームじゃないよね。一人ひとりの選手に力がない」

・小林成光

「リスタートを早くやられた。一瞬の隙、マークがズレタのは自分の責任。付いていかなければならなかった。今日は対人プレーで負け、こぼれ球がずれたことで拾われるなどした。(攻めあぐんだ原因は)流れの中でサイドにボールが入らなかった。前半と違い抑え気味にやり始めたことでボールが回らなかった。難しいが・・・勝っていたことでセーフティにやろうとする部分と早くボールを動かす部分が紙一重だった。しっかり前を見ていたら起点ができていたと思う。安全なプレーになってしまった。失点の1点だけが悔やまれます」

・川鍋良祐

「ファウルをした後の切り替えが遅く失点してしまった。ジェフはリスタートが早いと分かっていた。自分の力不足です。自分達のミスでリズムを崩してしまった。2試合で6失点。『0で抑えよう』とチーム全体で意思統一は出来ていた。それでも1点を取られてしまった。気持ちを切り替えて戦っていきたい。(具体的に守備で意識した点は)ハシラさんが言っていたのは連動してブロックを作ること。流経戦では一つ一つズレてしまい個人でやられてしまった。ズレを少なくしようと。ブロックは作れていた。ミスで崩れた。ピンチは少なかった。切り替えの部分が遅い。DFがしっかり跳ね返さなければならない。課題は一杯ある。後ろは強い気持ちを持って戦わなければならない。自分は足りていないと思う。相手に負けない、跳ね返す力を身に付けたい」

・岡田佑樹

「何本もやられたわけではない。あの失点だけだった。集中力が途切れてしまった。90分、途切れさせないようにやりたい。動きは悪くなかった。でも、結果はドロー。結果が何よりも大事だと思う。最近は点を取られているので、次は絶対に0に抑えて勝たなければならない。(試合前に心掛けたことは)3失点していたので守備でやられないように個人、チームで意識した。(声を張り上げる姿が印象的だったが)体は動けていたのに決定的な仕事ができなかった。上がったからにはゴールに絡みたい。カバーリングは意識したし、1対1も前回、前々回の反省を活かそうとした。(失点シーンを振り返って)集中が一瞬だけ途切れた。その前の展開でボールを取ったり、取られたりの繰り返しだった。集中してこっちのボールに出来ていれば・・・。前後半はこっちのペースでボールを回せていた。DFラインの前でボールを取れていたので凄く楽だったが相手が蹴ってきたことで対応が難しくなった。(JFL特有の戦い方に順応しきれていない部分があるのでは)ピッチが滑り、狙っていなくても偶然にボールが繋がることがある。失点は取られて方も悪かったが、パックして守れていればよかった。フリック(頭でロングボールを背後にすらすプレー)とかギャンブル的なボールに怖さを感じる部分がある。CK、FKに怖さがある。完全に跳ね返せているわけではないから。ロングボールを跳ね返せる力は(相手と自分で)五分五分。自分が強くなることで安定感のある守備をしたい」

『過剰な守備意識が殺いだ躍動感』@栃木SC通信

2008年7月28日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

013.JPGFKから集中力が途切れたことより喫した失点を悔やむ一方で、「1点では試合展開は分からない。1―0の状態で取っておきたかった」と、柱谷幸一監督は次のゴールが遠かったことを嘆きもした。

栃木SCもジェフリザーブズ(以下、ジェフ)も、堅牢な守備ブロックを構築したことで、前半はゴール前の攻防が極端に少なかった。両者ともに手堅く試合を進めたことで見所に乏しかったが、35分に佐藤悠介の個人技でジェフの守備網をぶち破り、先制する。数少ない好機をゴールに結んだ。

ここ数試合の失点数、不得手のアウェーという状況を考慮すれば、僅差では勝ち切れない、との思考が働くのは道理である。2点目を狙いに後半頭から攻めに打って出る。大人しかったジェフとは対照的に、栃木SCはじわじわと圧力を掛け、雌雄を決するゴールを奪いに行った。ゴールへの意識は格段に高まったがシュートを浴びせられず、中盤に差し掛かるとペースダウンしてしまう。試合開始前からしとしと降っていた雨が上がったはいいが、止んだ途端に今度は湿気が急上昇。いくらフィジカルに分があるとはいえ運動量は落ちる。勢いは削がれた。

なるほど、体力の低下は動かし難い事実だった。足取りは重くなっていた。しかし、拙攻の原因はスタミナの消耗に限ったことではない、と落合正幸は言う。

「弱気になってしまったことで周りが下がってしまった」

スリッピーなグラウンドでしっかりとボールを止めて蹴る作業が、プレッシャーに晒されても出来なかった。メンタル面で守りに入ったことが決定機を生み出すことを阻んだ。「ボールを取った瞬間に拡がる、受けに行く、サポートに入るなどの動作が足りなかった」。

そして、落合はこうも言っている。

「守備から(攻撃に移る際)休む時間が長かった」

効率のいいカウンターを繰り出しはしたが、ゴール前に顔を出した人数は数えるほどだった。「ボールを取ることに一杯一杯」。守備一辺倒になったことで、カウンターから鋭さは失われた。つまり、守備に神経を割いたことが、攻守の切り替えに時間を要するという弊害に繋がってしまった。0に抑えよう。意思統一はいつしか強迫観念に摩り替わり、出足を鈍らせた。

途中からピッチに立った小林成光は、ボール回しから微妙な気持ちの揺れを感じ取っていた。リードしていることからセーフティに試合を押し進めるのか、それともリスクを冒して追加点を取りに行くのか。方向性が定まっていなかったことで、好機を演出するような仕掛けができなかった。「しっかり前を見ていたら起点が出来ていたはず。安全なプレーを選んでしまった」。前への推進力が働かないはずである。

連続失点を食い止めなければならない。過剰なまでの守備意識は破綻をきたしはしなかったが同時に、攻撃から躍動感を損なわせもした。

攻守におけるバランス感覚は難しい。オープンな展開から失点をしなかったとはいえ、無失点に封じられなかった。1点は手にするも、2点目は掴めなかった。現状では1点を守りきることは容易ではない。だからといって撃ち合いを挑み、大雑把な試合が続くようでは自信喪失気味の守備陣の再構築は図れない。実に悩ましい。

キャンプから取り組んできたチームコンセプト―失点をせずに僅かな好機を決め切るという原点に再び立ち返る時期なのではないだろうか。中断期間に修正を行えばいいと悠長なことはいっていられない。横河武蔵野FC、HondaFCと譲れない難敵との対戦が控えているからである。

「一人ひとり僕自身も含めて今日のゲームで学んだことを活かし、カタチにしなければならない」(佐藤)

時間は待ってくれない。

「集中しなければならないというよりも、(課題を克服するために)行動に移す姿勢を持たなければならない」(落合) 

火曜日、平出のトレーニングから正念場に向けた戦いが始まる。  

戦評:対ジェフリザーブズ戦@栃木SC通信

2008年7月28日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

016.JPG虚を衝かれた、わけではない。スカウティングの段階で頭の中にはインプットされていた。相手がセットプレーを早く行ってくることを。つまり、全く予期せぬ攻撃だったわけではない。だからこそ、歯がゆく、もどかしさは募る。

「セットプレーを早く蹴ってくる情報は入っていた。情報が入っているのにピッチで表現できないのは、選手のミスだと思う」

落合正幸は歯を噛んだ。

後半34分、FKからのクイックリスタートに戸惑う。対応しきれず、ゴールネットは揺らされる。警戒心は僅かに薄れ、それは大きな痛手となった。

2試合で計6失点。修正するべき課題は明確だった。当然ながら今週のトレーニングは守備に重点が置かれた。マークのズレを確認し、改めて1対1の勝負では絶対に負けないことも肝に銘じた。必然的に決壊している守備陣だけではなく、チーム全体の守備意識は高まった。

「組織としては破られなかった」(柱谷幸一監督)

流れの中から崩されたシーンは皆無だった。前半29分、後半1分と好機を作られはしたものの、それ以外はほぼ磐石だった。築き上げたブロックは強度を保ち、攻撃をしっかりと跳ね返せていた。

しかし、ゴールを2度も脅かされたのはセットプレーとその流れからだった。リスタートに対する守備は覚束なかった。フリーでダイビングヘッドを許し、競り合いで後手を踏んでは、どうしたって屈強なイメージは湧いてこない。右サイドバックの岡田佑樹はこんな風に感じている。

「CK、FKに怖さを感じる。完全に弾き返せているわけではないから」

好印象を抱けないセットプレーからの失点に岡田は絡んでしまう。「あそこはオカの判断ミスだった」。失点シーンを振り返りながら指揮官はあえて岡田の名を挙げた。個人に責任を押し付けるには、あまりにも酷な状況だった。「マークのズレは自分の責任だった」と右サイドでコンビを組んだ小林成光が話す通り、周囲の準備は整っておらず、集中力の欠如が失点の要因だったからである。非は岡田ひとりにはない。

ボールが蹴り込まれた瞬間、状況は1対2と数的不利だった。走り込んできた選手に、ボールに釣られてしまうのは致し方がないことである。ゴールを決めた選手のマークを外してまで競りに行った岡田の選択は、大きな間違いだったとは言い切れない。それでも、柱谷監督は「一発でクリアできないならば、中途半端なポジションをとるべきだった」と注文を付けた。相手選手2人の間に位置していれば味方のサポートを待つ時間を稼ぐ、或いはトラップした時にチャレンジに行けたかもしれない。そう考えているからである。困難な状況でも対処可能な能力を兼備しており、カバーリングに優れている岡田であれば防げたはず。そう思い至ったからこそ厳しい発言に繋がったに違いない。無理な選手に高い要求はしない。

辛辣な言葉をぶつけられた岡田は言う。

「ロングボールを跳ね返す力は(相手と自分で)五分五分。自分が強くなることで安定感のある守備をしたい」

常に進歩を遂げるための向上心が絶えることはない。零封できない守備の
特効薬はない。結局のところ最終ラインの不安定さは個を伸ばすことでしか解決できない。一人ひとりの心身両面での逞しさがユニットとしての機能を高める。


好対照なチーム同士の対戦となった。ホーム全勝の栃木SCと、未だホーム未勝利のジェフリザーブズ(以下、ジェフ)。

瓦解している守備陣の立て直しを図り、勝利も持ち帰りたい栃木SCの布陣は、GK小針清允、DF斎藤雅也、鷲田雅一、川鍋良祐、岡田、MFは底に落合正幸、鴨志田誉、左に佐藤悠介、右に高安亮介、FWは上野優作と横山聡が並んだ。向慎一に代わり鴨志田が先発に復帰した。

18人の平均年齢が20.7歳のジェフは、4―4―2の変則4―5―1だった。

鴨志田が中盤の底から果敢に前に出る。トップ下のようなポジションを取った。前線へのサポート意識は強く、慎重ながらもリスクを冒すことも忘れなかった。ボランチラインでボールを引っ掛けては、サイドチェンジで高安をスペースへと走らせた。

「ジェフの守備は強かった。CB2人には強さと高さがあった」と柱谷監督。ショートパス主体の攻撃は序盤だけ。その後はリトリート(帰陣して陣形を整える)してスペースを埋めたジェフ。守備に比重を置く。2トップにべったりと張り付き、起点を設けさせなかった。中央を固め、ボールが集められた高安のドリブル突破も阻んだ。栃木SCは攻めあぐんだ。

栃木SCも同様の試合運びをする。守備組織はジェフの攻撃を寸断し続けた。互いに失点しないことを心掛けたことで試合は膠着する。共に好機は一度ずつだった。

些か退屈な試合を動かしたのは、個の力だった。2トップが確保したボールが左へと叩かれ、佐藤が1対1を楽々と制し、振り抜いた左足からのシュートは逆サイドネットへ突き刺さった。間合いを計り、躊躇いなく一太刀で仕留める。鋭さはまさに剣豪のようだった。再三、味方から供給されるボールを追っ掛けた高安がモモを痛めて退場(小林が交代出場)。アクシデントに見舞われるも、前半35分の先制点を保持したまま45分を折り返す。

後半開始早々にFKから窮地を招くも、GK小針がヘディングシュートを弾き出す。難を逃れた栃木SCは人もボールも走るようになり、佐藤が試合をコントロールしたことでイニシアチブを握る。ショートカウンターを効率的に繰り出した。だが、アタッキングサードにまで持ち込むも肝心のフィニッシュに至らない。左からの良質なクロスから上野が追加点を狙うも、ジェフDFも粘ったことで決定機とはならず。逆に一瞬、生じた隙を衝かれて同点とされる。素早いFKから山中誠晃が潰れ、こぼれ球をPボックス内でフリーの堀川恭平が流し込んだ。

振り出しに戻されるも、気持ちが萎えることはなかった。岡田は無尽蔵のスタミナで何度も右サイドを駆け上がり、佐藤は左から危険なクロスを届け、鴨志田はボール奪取から前に飛び出す。が、残念ながらシュートには結び付かなかった。カタチは出来るもシュートを打ち切れない展開が繰り返され、ロスタイムの3分が過ぎ去った。ドローという結果が残り、勝点2を取り損なった。

「今のチーム状態を物語っていると思う」

総括を求められた佐藤は、そう述懐する。栃木SCの今とは。「1―0では勝ち切れない」「踏ん張りきれない」、すなわち「力のあるチームではない」ということになる。オブラートに包むことなく佐藤は言い切った。

「胸を張ってJへいけるチームではない」

佐藤は成長を感じ取ってはいるが、一方で首位のチームが有する風格が伴っていないとも思っている。足りないものを手のするために再度、「監督から何を求められているのかを確認する」必要性を説いた。そして、それがぶれているようでは、求められていることが理解できないようでは本物の強さは身に付かない、と付け加えた。

上に行くためには、まだまだ多くの苦難が待ち受けているようだ。

JFL後期第5節 ジェフリザーブズ1―1栃木SC 観衆1017人 @市原臨海競技場

〈ジェフリザーブズ〉GK大河原弘樹、DF安川洋介、宇野勇気、田中淳也、李智星、MF蓮沼剛、中原浩介(→山中誠晃)、金正旭、鳥養祐矢(→平田直也)、FW乾達朗(→加藤韻)、堀川恭介

〈栃木SC〉交代:高安(→小林)、横山(→石舘靖樹)、上野(→稲葉久人)
  

対ジェフリザーブズ戦@栃木SC通信

2008年7月28日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

前半:0-1。

後半:1-0。

ファイナルスコア:1-1。

得点者:佐藤悠介(栃木SC)、堀川恭平(ジェフリザーブズ)

セットプレーから同点にされドロー。

順位:首位(勝点51)◆2位:HondaFC(勝点47)

※乗り継ぎ乗り継ぎでたった今、帰宅しました。レポートは夜中にアップしたいと思いますが、コラムは・・・ちょっと遅れそうです。申し訳ありません。お疲れ様でした。

歌い出し

2008年7月26日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

やっぱり間違ったでしょ?

aiko。

昨日のMステのラストで謝ってたもんね。

『KH』の入りをど忘れしてた。

聞き間違い?

いやいや、aikoのちっちゃなミスでした。

今日の『ボーイフレンド』に『KH』も最高だったわ。

『花火』が聞けなかったのは残念だけど。

ミスチルの『HANABI』もよいよ。

なんかね、『落下する夕日』を読んだ後、すぐに『KH』聞いたからaikoが小悪魔に見えた。

夏の風が頬に当たった時の横顔がたまらなかったわ。

入り込んでたね。

いいライブでした。

逗子に足を運びたくなった。

全然、似合わないだろうけど。

aikoの今日のTシャツは黄緑。

やっぱり、栃木SCが好きなんだ。汗

『落下する夕方』

2008年7月26日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

著者:江國香織 満腹度:☆☆☆

擬音が凄く心地いいんだな。そして、参考になる。いつか使わせて頂きます。魅力的な女性は不思議ちゃんでちょっと間隔がずれていないと駄目なんだろうね。これはフィクション、ノンフィクションに関わらず。非日常を提供してくれるからこそ男は全てを投げ出して飛び込んで行くんだ。その気持ち痛いほど分かる。人生で必ず2人は、そんな小悪魔的な女子に会っていて、大半は傷を負っているはずだから。女子に掌の上で踊らされて。本作が面白いのは女性も小悪魔の虜になってしまうことだろうね。父性と母性の関係性は実に興味深い。

プレーバック:対ジェフリザーブズ戦@栃木SC通信

2008年7月26日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

試合序盤、悪質なファールにより小林成光は左膝を痛める。ピッチに戻ることは困難なほどの状態だった。柱谷幸一監督の頭の中には選択肢が2つ用意されていた。ひとつはボランチの向慎一を右ワイドに回し、代わりに久保田勲を投入する。もうひとつは小林のポジションへ、そのまま深澤幸次を入れる。指揮官が選んだのは後者だった。中盤の守備が安定したいたことが、攻撃的な深澤を送り出す決め手となった。結果として、この交代が奏功する。

「深澤選手が交代で入ってから嫌だな、と。中盤とDFラインの間でセカンドボールを拾われ、流れを持っていかれてしまった。両チームを通じて一番のストロングポイントになっていた」

ジェフリザーブズ・越後和男監督は賛辞を惜しまなかった。敵将から最大級の褒め言葉をもらった深澤。突然のアクシデントにより巡ってきた機会にも動じる様子はなく、すんなりと試合に溶け込めた。交代の時間帯がアップからそれほど経っておらず体が温まっていたこと、「もしかしたら行くかも」と心の準備が出来ていたことが小さくなかった。

「中でプレーしろ。守備の時だけ右に戻ればいいから」と柱谷監督から指示を受けた深澤は、ボールに噛み付いた。果敢な姿勢が推進力を働かせることに拍車を掛ける。「FWの近くでプレーすればゴールを取れる。それを意識しました」。緻密なスカウティングが実を結んだ。追加点となるゴールを叩き込む。「狙い通り?そうですね」。深澤は照れ笑いを浮かべた。

怪我の功名。傷を負った小林には気の毒だが、深澤は相手にとって厄介な存在となり、勝利に一役買う。この日のテーマであった「アグレッシブさ」を見事に体現した。

敗戦の傷跡は残った。週明け、重い空気が漂ったという。しかし、日が経つに連れて、徐々にモチベーションは回復し、集中したトレーニングを積むことができ、気持ちの切り替えが図れた。攻撃面では連動性、決めきる力。守備面ではセットプレーへの対応。浮き彫りになった課題が明確だったからこそ、次のゲームへ向けて整理ができ、万全の準備が行えた。連敗は避けたい栃木SCの布陣は、GK小針清允、DFは左から斎藤雅也、鷲田雅一、川鍋良祐、岡田佑樹、ダブルボランチに向と落合正幸、左ワイドに佐藤悠介、右ワイドに小林の中盤、2トップは上野優作と横山聡でスタートした。

苦杯を舐めた流通経済大学に負けず劣らず、ジェフのスタメンも平均年齢が低かった。10代の選手が4人も名を連ね、控えの金井涼太に至っては15歳。2戦続けて若さに押し切られるわけにはいかない。

開始3分、ジェフのFKを跳ね返すとカウンターが発動する。向から横山聡へとスムーズにボールが渡った。これを足掛かりに、栃木SCは前傾姿勢をとる。2トップは背後から上手くボールを誘引し、向は積極的な攻撃参加を繰り返す。クロスに対するPボックス内の人数も揃っていた。リスクを背負うことを覚悟して前に出た。

小林が足を痛めて早々に退場するも大勢に影響はなく、14分に岡田の右クロスから横山聡がダイビングヘッドを突き刺す。ついに、待望のゴリダンスを披露する時がやってきた。陽気な一面を見せた一方で、横山聡は焦りやプレッシャーを感じたことを吐露した。「ラストチャンスという思いがあった」。悲壮感が今季初ゴールを引き寄せた。

前節、不足していたゴールへの意識が先制点を呼び込んだ。守備陣も反省を生かす。ラインを高めに保ち、全体を圧縮する。「クサビを潰せた。足元のボールを跳ね返せたことで、自分達のリズムに持っていけた」とは川鍋。ショートパスを軸にしたジェフに思うような攻撃をさせなかった。窮地はカットインから朴宗眞にシュートを打たれたシーンのみ。

先手を取り、一息ついた栃木SCだが、上野と横山聡がゴールに襲い掛かり、40分に追加点を奪う。佐藤のクサビを受けた上野がスルーパスを通す。反応したのは深澤。GK瀧本雄太を交わし、無人のゴールへ流し込んだ。その後、向のロングシュートが枠を捕らえるも、GKとクロスバーに阻まれる。決定的な3点目を得られなかったが、イニシアチブを握り続けたまま45分を折り返す。

後半頭から圧を強めるジェフに対し、耐え凌ぐ時間帯が続く。高田健吾のロングシュート、乾達朗の至近距離からのシュートに肝を冷やされるも、GK小針が決死のセーブで難を逃れた。

「決めるべきところで決めきれなかった」

越後監督は2つの絶好機を逸したことに触れ、決まっていれば状況は変わっていたかもしれない、と嘆いた。

打ち止めのジェフと交代するように、今度は栃木SCが攻勢に回る。佐藤のシュートをお膳立てし、自らはジャンピングボレーを放つなど向の機動力は落ちなかった。対流通経済戦、不本意な途中交代がプラスに作用した。リードを保持していても守りに入らなかった栃木SCは、39分に再び岡田と横山聡のコンビでゴールネットを揺らし、CKを川鍋が頭でねじ込みゴールショーを締め括った。個々に芽生えた危機感が望外の4ゴールを生み出し、勝点3を掴み取った。

「1敗した後の1勝は大きいが、34分の1に過ぎない。何も達成していない。次が大事」

結果に内容が初めて伴った今季のベストゲームにも、落合は安堵することはなかった。むしろ、経験則から快勝後の次のゲームは「だらける」可能性があることを指摘し、気を引き締めて臨むべきだと説いた。

慢心や驕りが入り込む余地はない。

JFL前期第9節 栃木SC4―0ジェフリザーブズ 観衆4102人 @栃木県総合運動公園陸上競技場

〈栃木SC〉小林(→深澤)、上野(→松田正俊)佐藤(→久保田勲)

〈ジェフリザーブズ〉GK瀧本雄太、DF山中誠晃、田中淳也、川上典洋、鳥養祐矢、MF宇野勇気、高田健吾、蓮沼剛、乾達朗、FW朴宗眞、熊谷智哉

 

『重心』

でんと構える。中盤の底に。DFラインの前に。

重心がぶれることなく、バランスを保てていれば、望むような展開に持ち込むことは困難ではない。落合正幸の復帰によりチーム全体のパフォーマンスは向上し、多少のリスクは覚悟の上でゴールを目指すことが可能となった。

自分の持ち場を離れても、穴埋めをしてくれるはず。後ろに落合が控えていてくれることから生じる安心感は、少々臆病になっていた攻撃陣の背中を押した。上野優作と横山聡の2トップは意欲的にゴールを狙い、佐藤悠介と向慎一、そして深澤幸次は盛んに上下動を繰り返し、FWにより近い位置でプレーすることができた。都合4つのゴールが誕生することになるが、その背景には機転を利かせ、引き立て役に徹した落合が居たことを忘れてはならない。影響力は甚大である。

「チーム全体が安定しましたね。落ち着いて試合を運べていた。(ボールを)跳ね返すだけではなく、シン(向慎一)のよさも引き出した。周りが活きる。オチは必要な選手」

落合の存在感の大きさを、柱谷幸一監督はそう口にした。

対流通経済大学戦、1―2の敗戦の一因に挙がったのが、落合の不在だった。対ソニー仙台FC戦で負った右足の痛みは癒えることなく、欠場を余儀なくされた。

「中盤のDFの力強さが足りなかった」(柱谷監督)

フレッシュな選手の勢いを止める術を、経験の浅い向と久保田勲のダブルボランチは持ち合わせていなかった。良好な関係を築けず、DFラインとの連携も覚束なかったことで、バイタルエリアを起点に攻撃を組み立てられてしまう。前線から中盤へ下りて来たFWを捕まえて潰すのはボランチなのか、それともCBなのか。問題は解決しないままタイムアップを迎えた。

「試合に出るからには怪我を言い訳にはしたくない。(チームメートに)失礼のないように強い気持ちで臨んだ」

万全のコンディションではなかったかもしれない。しかし、ピッチに立つ以上は責任感を持ち、故障を抱えていても与えられた役割はこなす。パスコースを消す。打ち込まれたクサビをさばかれないようにCBと呼吸を合わせながら挟み込む。空中戦で引けを取らない。強くボールを跳ね返す。基本的な仕事を落合は卒なくこなした。

「高さがあり、守備的なので凄く楽ですね。DFだけでは対応しきれないところを、前で潰してくれる」

縦の関係にある川鍋良祐は、落合が目の前に居てくれることで守り易い、と証言している。

球際では絶対に負けない。局面での強さと狡猾さも際立った。

こんなシーンがあった。左サイドからのクロスをGK小針清允が弾いた。ルーズボールに群がる両チームの選手達。逸早くボールを確保し、体を入れることで相手をブロック。ファールを誘ったのが落合だった。2次攻撃の芽を摘んだ。「ボールを隠す」プレーは秀逸である。後半、劣勢に陥った際も、相手の勢いを殺ぎ、形勢を変えるべく、意図的にファールをもらっては時間を稼いだ。 人目を引くことはない。だが、地味に映るプレーの積み重ねが、ゆっくりと手綱を引いているのである。身を粉にして職務を全うする献身的な姿勢は尊く、個性的な選手が共存するチームには不可欠である。

その存在価値は小針、佐藤に匹敵する。柱谷監督が「チームの背骨」と位置付けたことも頷ける。 

超飛

2008年7月25日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

スーパーフライいいねぇ。

テンション上がるわ。

仙台に負けたことで次なる遠征時の時間潰しの曲を探していたので。

ちなみにこれまでは宇多田の新譜を聞きまくってました。

『虹色バス』でルンルンだったよ。

昨季は一回も負けなかったから、延々新幹線と飛行機の中では森山直太郎でした。

さすがに飽きたね。。。汗

カラオケに通っていたら歌詞みないでも歌えたわ。

おそらく。

それくらいに聞き込んだ。

俗に言う、「擦り切れるほど聞いたアルバムの」(byZARD)。

さて、もう一枚、絢香のアルバムもご試食しないと。

aikoはシングルなので2時間、3時間移動には厳しいからね。

サポート意識の改善を願う@U-23日本対U-23オーストラリア

2008年7月25日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

4-5-1の日本はワントップの森本と周囲とのコンビネーションに難があったものの、本田拓也と細貝のボランチラインでボールを引っ掛けられたことで優位に試合を進められた。押し込んではセカンドボールを拾い2次、3次攻撃を繰り出す。前線の選手のドリブル突破はオーストラリアにとっては厄介だったことだろう。本田圭祐が右の中盤、下がり目でゲームを作り、反対サイドの香川は左サイドの高位置に顔を出して起点を構築。攻撃的MFのバランス感覚は悪くなかった。しかし、吉田の緩慢なクリアから数的優位を保っていたにもかかわらずオーバーエイジのトンプソンにゴールを割られてしまう。ボールホルダーへアタックに行ってもよかったシーンだった。つまり、防げた失点だったといえる。先手を取られた日本だが序盤からみせたゴールへの意欲は衰えず、40分に同点に追い付く。内田のクサビを李がスルー。背後の森本が落としたボールを飛び込んできた香川が流し込んだ。勢いそのままに逆転を狙った日本は左から長友の折り返しから李、香川がミドルを放つがリードは拡げられなかった。

後半早々に肝を冷やされた日本だが、内田が右をえぐり交代出場の谷口がポスト直撃のスライディングシュートで盛り返すと、香川のスルーパスに反応した本田圭祐もゴールに迫るが左足アウトにかけたシュートは枠外へ。攻め手を見出せないオーストラリアに対し、攻勢の日本も決定機を演出できずに時間だけが過ぎた後半43分。途中出場の安田が左サイド深くまで侵入し、戻したボールを谷口がクロス。これを岡崎(本田圭祐と交代)が体をひねりながら頭で合わせる。無骨なプレースタイルと顔に似合わないテクニカルなシュートをねじ込んだ。互いに好機を作り出せず、膠着したゲームの雌雄を決する1点をマークした日本が勝利を掴んだ。

A代表では萎縮したのか存在が消えていた香川だが、同世代の代表ということもあり持ち味を発揮した。ドリブルで持ち上がれる力強さ、空いたスペースを見逃さずに柔らかいボールタッチから供給されるスルーパスは絶品だった。CKのキッカーも任され、ゴールにこそ繋がらなかったが、鋭いボールを入れていた。岡田監督、反町監督が惚れ込む理由が分かった気がした。

自らのミスから失点を招いてしまった吉田であるが、その後は下を向くことなくオーストラリアの高さに対応した。失敗を挽回するのは守備だけではないと、攻撃参加しては果敢にゴールを狙いもした。指揮官はハートの強さを選考理由のひとつに挙げていた。すぐにリカバリーできるメンタリティは大きな武器である。国際大会は致命的なミスにより俯きがちであるが(ユーロではムトゥがPK失敗により著しくパフォーマンスを落とした)吉田の負けん気は頼もしいばかりである。

ゴールに絡んだ森本であるが、まだまだチームにフィットしていない。森本自身にも問題があるし、サポートに入る選手にも課題が見て取れた。次の対アルゼンチン戦では少しでも改善の後が見られることを切に願う。

壮行試合 U-23日本2-1U-23オーストラリア @ホムスタ

<日本>GK山本、DF内田(→安田)、吉田、水本、長友、MF本田拓也、細貝(→梶山)、本田圭祐(→岡崎)、香川、李(→谷口)、FW森本(→豊田)

当選により落ちた運@ワンコインベッターの呟き

2008年7月25日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

totoが当選して以来、幸不幸の波が立っています。

当ててはいけないもんなんですね。

今回の当選によりはっきりと分かりました。

スポーツ界への小口寄付だと。

それでいいんです。

☆toto☆

柏対京都:2 京都のサッカーが観たい。

F東京対横浜Fマリノス:2 そろそろ勝たないと。拙いぜ。

川崎対名古屋:0 好調だけに。

磐田対東京V:1 FCポルトですか。バレーに続き・・・。

G大阪対大分:1 ここは難しいね。

神戸対千葉:1 G戦は惜しかったらしいが。

大宮対清水:2 ボレー職人が2ゴールかぁ。

新潟対札幌:0 番狂わせもありうる。

鹿島対浦和:1 今の勢いでは鹿でしょ。

仙台対岐阜:1 外人獲ったね。

水戸対福岡:2 分からん。

鳥栖対甲府:1 鳥栖、地味に健闘。

湘南対熊本:1 天皇杯はロアッソかあ。因縁深いねえ。楽しみだわ。

☆minitoto☆

神戸対千葉:1、大宮対清水:0、新潟対札幌:1、鹿島対浦和:1、仙台対岐阜:0

☆BIG☆

どうしてJ2はドローばかりなの・・・。ヒットエンドランかましたくなるわ。

ノースパイダー?

2008年7月24日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

お家に帰るまで蜘蛛の巣に引っかからなかった。

今日こそはノースパイダーでいける、と確信していたら軒下で絡まれた。

あ゛---------------------あ。

駄目だった。

記録を更新し続けてます。

はやく途絶えてくれ。

頼むわ。

 

西川問題。

プロだからねカードの計算もしなければならない。

ましてや不可欠な正GKだからね。

W杯予選、本大会なんて当たり前にやってるからね。

でも、それを表に出してはいけない。

言葉にしてはいけない。

ブログの恐ろしさを知る。

人のふりみて我がふり直せか。

時期尚早ではないと思うが

2008年7月24日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

トレーニングキャンプに参加する24名が発表された。

初キャップが4名、岡田体制になってからの新顔も並ぶ。

中沢の相方は闘莉王で決まりそうだが、故障が多いために中田浩二をCBと左SBで試すのでしょう。どれだけフィットするのか。ボランチでの起用は今のところ考えていないのでは。

香川に続き金崎と若手を入れて刺激を与えようとするやり方は面白いのでは。先ずは間近に迫った最終予選を突破しないと話しにならないのだけれど。中盤の構成では仕掛けていける小川と村井に期待か。縦へのスピード、クロスの精度に乏しいチームだからね。

FWは同タイプの選手が多い。玉田、田中、佐藤など。そろそろ引き出しの豊富な前田には軸になってもらいところ。ワントップには適任の人材でしょう。怪我がちなところが頭痛の種だろうね。大黒は先日、目にしたが動きは鋭かったし、ゴール前での嗅覚も衰えていなかった。時期尚早ではないと思うが。

GK:川口能活、楢崎正剛、川島永嗣

DF:中澤佑二、中田浩二、高木和道、田中マルクス闘莉王、駒野友一、阿部勇樹

MF:村井慎二、中村憲剛、鈴木啓太、山瀬功治、青木剛、今野泰幸、小川佳純、工藤浩平、柏木陽介、金崎夢生

FW:玉田圭司、大黒将志、前田遼一、佐藤寿人、田中達也

『ゲド戦記』

2008年7月24日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

満腹度:空腹

大丈夫だ、安心しろ。これは見なくても人生にたいした影響はない。ナウシカ、ラピュタ、ととろは見ないと人生が少しだけ変わってしまいそう。しかし、本作は見なくても全く問題ない。見ない方がむしろいいかもしれない。グロさを受け継いだのだろうが、安いホラー映画よりも怖いぞ。まあ中身は薄っぺらです。

自認

2008年7月24日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

田舎でバイトしてるから、知らず知らずのうちに訛っていた。

突然、ハッと気が付いたのよ。

かなり栃木弁に侵されていることを。

両親ともに県人だが不思議とオイラに訛りはなく、高校も他県からの「多民族国家」だったことで全くズーズー弁とは縁がなかった。

大学時代は都内の人?と言われていたくらいだったもの。

それがだよ、1年間ど田舎で働いたら感染しちまった。

あぁーーーーーーーーーー、ショック。

長年保持してきた共通語が崩れた。

でも、地方独特のイントネーションもいいものだよ。

と自分を慰める。

己をしっかり持たないと。

このままズルズルと引きずられていくだけさ。

負けるな、オレ。

NotKY,KH

2008年7月23日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

aiko.jpg

女心を綴ってんだけど、男の心にも響いて来るんだ。

歌詞が。

メロディが。

今回も素敵な言葉が並んでるね。

“指を追いかけた”(参照:線香花火)とかずるいから。

「KissHug」は何故か最初から泣けた。

映画の挿入歌だし、たいしたことないんだろうと意地悪な目線で見ていたが、やっぱりaikoだわ。

参りました。

どこまでもついていきます。

大失態

2008年7月23日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

DREAMライト級グランプリを制したのは“北欧の処刑人”ヨアキム・ハンセンだった。

本命の青木真也が敗れてしまったことは無念でならないが、実力者ゆえに納得もしている。

あの宇野薫を完封したことからベルトを巻くのではないかと思っていたが、フルラウンドを戦ったことによるスタミナの消費が敗因に挙げられるのだろうか。

相手のテリトリーに引きずり込まれても動じず、機を見て鉄槌を打ち込んだハンセンのタフなメンタリティが青木を上回ったともいえるが。

しかし、放送したテレビ局の大失態には驚いた。

決着が付く前にエンドロールが流れてしまったのだから。

あれはいただけない。

敗色濃厚とはいえ、まだ雌雄は決しておらず、ファイトした選手に対して失礼だ。

産声を上げたばかりの団体とはいえ、放送に関しては実績があるだけに、かなりの顰蹙をかうのではないか。

秋山は噛ませ犬に勝った程度。

ボコボコにされる、リスクのある対戦相手と戦おうよ。

先が見えている試合をしてもらってもつまらない。

ヒールキャラもいまいち確立されていない印象。

最早、総合に挑むプロレスラーに夢を抱けなくなった。

柴田には露ほどの期待もしていなかったけれど。

予兆

2008年7月22日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

蜘蛛の糸に好かれてます。

ここ数日、毎日ひっかかってます。

オシャレ坊主で頭頂部が尖がっているからではないでしょう。

オイラのアンテナに引っ掛かっても仕方がないのに。

なにかの予兆なのかな?

これだけ纏わりついてくるとさずがに気になるわ。

調べなきゃだ。

夢占いだといいことしかないのだけれど現実だからねえ。

嫌な予感。

いい人がいたらご一報を。

 

バレーが退団。

中東のマネーは強力だ。

次々と引っこ抜かれていく。

その後は消息は定かにはならないのだが・・・。

遅延:東京V対柏レイソル

2008年7月22日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

奥さんの出産により帰国したフッキ。代わりに国内復帰後初スタメンに起用された大黒が平本と2トップを組んだ東京Vは4-4-2。

前回の対戦で5-1と東京Vを蹂躙した柏レイソルはフランサをワントップに据えた4-5-1。北京五輪代表の李はトップ下に配された。

前線からプレスを掛けては奪ったボールをテンポよく繋いだ柏だがフィニッシュに至れない。大黒にボールを集めた東京Vは上手く背後を突けた。

ディエゴのスルーパスに反応した平本。左サイドをえぐり、折り返したボールに合わせたのは福西。リードした東京Vはその後も予備動作に優れた大黒が立て続けにゴールを脅かす。DFの前に一瞬で入り込む技術は錆付いていなかった。

前半終盤に負傷でフランサを失った柏は、GKがファンブルしたボールから李がシュートするもポストに嫌われ、後半早々の同点機を逸する。

鋭い攻守の切り替えからゴールに迫った東京Vは、カウンターからドリブルで持ち上がったディエゴのパスに再び平本が抜け出そうとしたところを古賀が阻止。古賀は一発退場となる。PKをディエゴが冷静に沈めて突き放す。

数的不利の柏だが圧を掛け、CKから大谷の低空ヘッドで1点差に詰め寄るも、アレックスの直接FKはクロスバーに弾かれ、その流れの中で李が放ったシュートはゴールネットを揺らすも直前にファウルがあったとして取り消される。懸命にゴールを狙った李。右クロスを頭で叩くがGK土肥の好守にあいゴールはならなかった。

大黒柱のフッキ不在の穴を補って余りある大黒のパフォーマンスは小さくなかった。ゴールは持ち越しとなったが、前線での存在感は抜群である。燻り続けている平本の刺激にもなることだろう。雪辱を晴らし、これから順位を上げていく態勢は整いつつある。

敗れた柏はフランサの負傷退場が響かなかったといえば嘘になるが、持ち前の豊富な運動量でゲームを壊さなかった。しかし、前線の力が足りずに好機をこしらえきれない。李が欠けることで、問題が深刻にならなければいいのだが。

J1第18節 東京V2-1柏レイソル @味の素スタジアム

<東京V>GK土肥、DF和田、那須、土屋、冨澤、MF菅原、福西(→大野)、柴崎(→福田)、ディエゴ、FW大黒(→飯尾)、平本

<柏レイソル>GK菅野、DF石川(→山根)、小林、古賀、蔵川、MF鎌田(→菅沼)、大谷、太田、アレックス、李、FWフランサ(→ポポ)

フォト・ステーション@栃木SC通信

2008年7月22日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

ryu8.JPG

むちゃくちゃ上手かった。

ペイントが。

やはり女子だ。

 

 

 

 

 

 

ryu9.JPG好きな選手の番号は?

そう問われると恥ずかしそうに「11番」と答えていた。

その他にも多数、11を書く人が。

石舘靖樹の人気は凄まじい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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グッズにペインティングにかち氷。

フル装備ですな。

キングサイズには「KING」の文字くらいは入れて欲しかった。

遊び心がないと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ryu11.JPG公式のトップ画像に使えなくてごめんよ。

力量不足。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ベンチ裏に掲げられた2本のフラッグ。

メッセージに応える選手は頼もしい。

「松田ゴールだ」

誰もが願っていること。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ryu12.JPGグリスタ、林。

思い出されるのは昨季、遠藤雄二の渾身のヘディングシュートを阻まれたシーン。

あれが決まっていれば・・・。

この日は4失点と存在感を示せず。

横山聡との1対1は見応えがあった。

ニアを切り、シュートを弾き出した。

192センチはとにかくでかい。

恵まれた資質を生かして川口、楢崎の後を任せられるように成長して欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2点目のゴールは宇多田ヒカル風に言えば「オートマティック」。

流れるような展開からのゴールはソニー仙台戦でも決まっている。

左サイドからの崩しは鋭さを増した。

「相手が強くなれば強くなるほど力を発揮する」と上野優作が語った佐藤悠介はゴール前でクロスに合わせるアグレッシブさを披露した。

気合十分だった。

 

 

 

 

 

 

ryu16.JPGクロスの精度が欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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前線は上野優作が、中盤は佐藤悠介がイニシアチブを取っているだけに、DFリーダーの鷲田雅一にもラインを統率してもらいたい。

もっと出来るはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ryu19.JPG流経戦は聡の日だった。

序盤からキレキレ。

手がつけられなかった。

1点目のヘディングは秀逸だったなあ。

 

 

 

 

 

 

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機を見て駆け上がり、ゴール前まで顔を出したが、岡田佑樹の最終的な選択はスルーパスだった。

もっと果敢に打ってもいい。

前期の対FC刈谷戦では左足からカノン砲を放っているのだから、ミドルの精度もクロス同様に高いはず。

スペースを見つけドリブルで持ち上がり、前方にゴールが見えたら打つべし、打つべし。

どうしても目が行ってしまうのは守備。

流経戦も安定感抜群だった。

終盤、フレッシュな相手選手との追いかけっこでも負けなかった。

帰陣し、クリアしたプレーには拍手喝采ですよ。

「持ち味はスタミナです」

豪語するだけのことはある。

2試合連続マッチアップは叶わず。

どうもタイミングが合わないんだ。

なんとかしないと・・・。

 

 

 

 

ryu18.JPG劣勢の時間帯。

ガツンと中盤で潰したプレーからはメッセージが伝わってきた(判定は微妙だったもののカードは頂けないが)。

「これくらハードに行きましょうよ」と。

残念ながら周囲が感じ取れずに失点してしまったが、あのプレーは次に繋がるはず。

 

 

 

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この日も前回のホーム戦同様、試合前に廊下でばったり。

「この前も会ってアシストしたから今日もいけるでしょう」と話したら、「はい。任せてください。やりますよ」と向慎一。

その言葉通り、横山聡の同点弾をCKからアシストした。

頼もしい後輩です。

新たなジンクス誕生か。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ボールを奪って前に出て行く力は圧巻。

引っ掛けてはカウンターを発動させていた。

決勝点の起点は落合正幸だった。

サポーターと周囲への感謝を常に忘れない好漢である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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若手の中では群を抜くプロ意識の高さを持つ石舘靖樹。

やる時はやる男。

人気の高さは外見だけではない。

 

 

 

 

 

 

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メインスタンドも色んな意味で盛り上がってたね。

 

『太陽と海の教室』

2008年7月21日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

主演:織田裕二 満腹度:☆☆☆

ホントは☆2つだが、期待度を加味して3つに。単なる熱血教師ものではない伏線を張って終わった初回でしたね。まあ若干、織田が空転気味だったが、スタートダッシュということで大目にみましょう。しかし、女子は豪華だね。吉高由里子、北乃きい、谷村美月、北川景子、吉瀬美智子。凄いねえ。よく揃えたわ。グッジョブです。

『猫の恩返し』

2008年7月21日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

満腹度:☆

うっすいねー、中身が。何もない。劣化してないか、どんどん。『ハウル・・・』よりは幾分かましだが。丸顔の主人公の顔は印象的だったなあ。ポニョもこの程度なのだろうか。あまり期待はしていないけれど。さて、『ゲド戦記』を片付けよう。

首位が負けるとカッコ悪いでしょ?@栃木SC通信

2008年7月21日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

 

146.JPG

・落合正幸

「勝ちゲームに繋げられた。崩されている、かわされているところはない。ふと相手が入ってきた時の1対1でやられていた。チーム全体としてアグレッシブに点を取ることが出来た。悪いゲームだとは思っていない。(3失点目はラインが引きすぎたのでは)アプローチに出ようとしたが後手後手になってしまった。シュートで終わられてると苦しい。取られ方が悪く、枚数が余っていたのに対応し切れなかった。(失点はしたがその後カウンターが効果的に決まったが)引っ掛けるのは求められている仕事。取ってから前に出て行く、ああいうプレーは狙っている。(連敗阻止。ホーム連勝継続ですが)周りの人、サポーターに感謝したい。ホーム無敗は意識するとよくないので一つ一つやっていきたい。攻撃陣に助けられているので、守備では1対1で優位に立てるようにしたい」

・横山聡

「今日はこの前の高崎戦(前期第17節@浜川)で前半に代えられえた悔しさを胸にプレーした。怪我をしてからこんなに早くスタメンで使ってもらえるとは思っていなかったので『結果を出したい』『悔しさを晴らしたい』と思っていた。背後を狙ってから相手が間延びしたらポゼッションできるように意識した。(上野)優作さんとはお互いにいい関係でできていた。(上野選手はやり易いか)パートナーは関係ない。コンビも問題ないと思う。(負傷している間に若手が台頭してきたが)イナ(稲葉久人)が点を取ったからではなく、常に危機感を持っている。試合に出ていても危機感はある。(ハットトリックが)FWのレギュラー争いに繋がればいい。悔しさはピッチで晴らさないと。強い意気込みで臨めた。結果が出せてよかった」

・石舘靖樹

「水島戦もミツクン(小林成光)からのボールをヘディングで決めた。頭で決める時はミツクンからなのかな。縁を感じる。負けた時はチームメイトにもいろんなことを言いたい気持ちはある。でも、そこで言ってしまうとチームが駄目になるので上の選手に伝えてもらう。オレは我慢。『学生相手に何やってんだ』と思っていました。横さん(横山聡)が盛り上げているのに3点も取られてしまった。FWとしては優作さんとも話すが、やっと点を取れたのに追い付かれると『また一からか』としょんぼりしてしまう。取って取られての展開は避けたい。前線は点を取り、守備陣は守る。(交代して10分しか時間がなかったが)10分しかないのか、という気持ちが強かったが、この10分で結果を出してやろうとも思っていた。自分は元気だし、活気を出して流れを変える切っ掛けになろうと。10分あればワンチャンス来る。それをもにできるか、できないか。ものにできるのがFWの実力だと思っている。(諦めずにボールを追ったことがゴールに結実したのでは)相手も疲れていたし、鬱陶しいと思われるのが持ち味。あそこでやらないとイナとオレが出た意味がない。(終盤、CKを取ったシーンは珍しかったが)大学生はなめたプレーをやりたがる(ライン際、ヒールで石舘をかわそうとした)。自分も大学を経験しているから分かる。それはプロになると命取りになる」

・高安亮介

「結果はよかったが、ゲーム内容はよくなかった。個人のパフォーマンスもよくない。言葉にならないほどに情けない。相手が大学生だろうと関係なくもっと1対1の局面で勝たなければならない。プロとして駄目だった。今日のプレーはプロの資格に値しない」

・上野優作

「3-1で終われればスッキリしましたよね。逆転したまではよかった。流経は他のJFLのチームと違う。ゲーム中に休まない。トレーニングされている。教育されているなと。息を抜かないプレーには、懐かしさを感じた。ただ、個人に頼りすぎている部分もありましたよね。周りを使えれば違うプレーができたのでは。でも、一人一人は強かった。そういうチームが少ないのでDFがスコンと抜かれてしまった。向こうが攻めてくることで切り替えが早くなるといいゲームが出来る。(今日はカウンターが効果的でしたが)前を向くことに気をつけて、バイタルでターンできるように意識しました。聡と2トップでゴールに迫る。2トップで相手の4枚を崩せればいい。そのために一人がターンをする。相手が強くなればなるほど(佐藤)悠介はいいリズムが出てくる。こういう早さが必要。内容はともかく緊迫したゲームがやりたい。(狙っていたクイックリスタートも決まりましたが)休んではいけない。相手のGK林君もゴールキックをすぐに蹴ってましたよね。相手が集中すれば、オチ(落合)も集中してくる。一呼吸置かれてしまうと、こっちも合わせてしまう。早い展開が栃木も出来ることが分かったゲームだったと思う。(立ち上がりに今日も失点したが)拙いですよね。守備はチーム全体で見直す必要がある。ソニーの時も前と後ろのバランスが悪かった。FWが引いてもいいのかもしれない。前が行って後ろが付いて来ない。全体のバランスの悪さがある。(勝因は)前回負けていることが大きいですね。守備に3度くらいは貢献できたかな?勝ててよかった。昨年は勝てなかったかもしれないが今年は勝ち切れる強さがある。相手は大学生、うちはプロ。首位が負けるとカッコ悪いでしょ?このままどこにも負けずにいきたい」

・斎藤雅也

「1対1では負けられない。その部分は評価できる。突破できてもクロスの精度が課題。失点は修正できる。個のところでやられている。トレーニングすれば問題ない。連敗すると流れがズルズルと悪くなるので勝ててほっとしている。連勝すれば下位を突き放せる。突っ走りたい」

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・中野雄二総監督(流通経済大学)

「たくさん栃木を応援する方が来ていたので4-3で負けたことは悔しいが、無難な結果にホッとしてもいます。栃木も、うちの選手もよくやっていたと思う。こういう席で言うのは難しいのですが、レフリーがアドバンテージをとってくれたり、ゲームの流れをスムーズにしてくれれば、両チームがもっとサッカーをすることができたと思います。不満ではないのですがJFLの高いレベルの試合を裁く力がレフリーには伴っていなかったのかなと思います。レフリーのジャッジは不安定でした。JFLではレベルの高い試合なのに残念でした。前期の栃木さんは攻撃のリズムが悪いと感じました。今日は早い展開で上野君を起点に、途中から稲葉君のスピードを生かし、横山君がゴールを量産した。栃木が目指していたことが出来ていたのではないかなと思います。五輪候補のGK林を中心とした守備陣がサイドからの攻撃に対処できずに情けなくて帰ってから走りたい気分です。(前半からCBの1枚を上げていたが意図は)ゲーム自体がリードできなかったので、ポゼッションで打開できないところは多少雑でも高いCBを上げることでポイントを前にして攻めようと考えました。その結果、DFはバランスを失った。コンパクトさを保てなかった守備が最大の敗因だったと思います。全体的なポゼッションは学生が勝っていたが、ただボールを繋いだ方がよかったと言うより、栃木の方が回されたぶん守備を軸にバランスよくコンパクトにやれていた。リアクションではないが奪ってから上野君を中心に攻撃の起点をはっきりとさせて攻撃できていた。(うまくカウンターにはめられたと)そうですね。栃木さんの昇格を祈ってます」

『時をかける少女』

2008年7月21日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

満腹度:☆☆☆☆

タイムループで時間を巻き戻すかあ。やってみたいが歪が生じるからなあ。ストーリーも、舞台設定も申し分ないですね。胸がキュンとなるお話でした。録画しておいてよかった。