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戦評:TM 対水戸ホーリーホック戦@栃木SC通信

2008年8月31日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

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3週間のブレークが明ける次週、カターレ富山との「J2準加盟ダービー」を控える栃木SC。そのための「完全なシミュレーション」、「大学生相手では厳しいゲームができない」(柱谷幸一監督)との理由から、格上の水戸ホーリーホック(以下、水戸)とトレーニングマッチ(以下、TM)を組んだ。

スタメンと交代は下記の通り。

GK小針清允、DF斎藤雅也、照井篤、川鍋良祐、岡田佑樹、MF深澤幸次、落合正幸、向慎一、小林成光、FW上野優作、横山聡

<交代>小針→武田博行(→後半0分)、上野→松田正俊(後半13分)、落合→鴨志田誉、小林→稲葉久人(→後半18分)、横山→坂本勇一(後半21分)、岡田→赤井秀行(後半23分)

試合開始早々の1分、被弾。右サイドからPボックスに入れられたボールをクリアしきれず、背後から走りこんできた菊岡拓朗にネットを揺らされる(前期の対MIOびわこ草津戦、アランのゴールに似たカタチ)。「失点は連係ミス。入りはボケていた」と序盤を向が振り返るように、失点を喫した後も照井が満生充との1対1を止めきれずにシュートまで持ち込まれる。クロスバーに救われたことで連続失点を免れるも、ピリッとしない。小刻みなパス交換からトップにボールを当て、リターンパスをスペースへと供給し、中盤が追い越しをかける水戸の攻撃に手を焼いた。HondaFCほどの強いプレスに晒されたわけではないが、腰が引けた栃木SCは前線の上野と横山へのボールの収まりも悪く、攻め手を見い出すことも容易ではなかった。

しかし、サイドの攻防で優位に立ち始めるとボールの循環もよくなり、リズムが生じ始め、16分に試合を振り出しに戻す。スペースで横山がボールをキープし、小林がサポートに入り、Pボックス内の上野へパス。これはDFに阻止されるもルーズボールを向が右足一閃。振り切ったことでコースを切りにきたDFの伸ばした足に当たるが、勢いは衰えることなくネットに吸い込まれた。急激に失速した水戸とは対照的に、横山のボール確保率が上昇すると栃木SCは右サイドを軸に攻め立てる。岡田と小林にボランチの落合も加勢し、抜群のコンビネーションで何度も右サイドを攻略。36分の逆転弾は崩し続けた右サイドから生まれたものだった。跳ね返されたクサビのルーズボールをDFのスライディングタックルをかわしつつ拾った小林がドリブルで敵陣の深部まで侵入。上げたクロスをニアサイドで横山が頭で合わせてゴールを奪った。不安定な立ち上がりに暗雲が垂れこめるも、なんとか持ち直し、引っくり返して45分を終える。

2本目の頭から登場した遠藤敬祐のシャープな動きに戸惑うシーンが散見された栃木SC。遠藤に決定的なふわりとしたシュートを放たれるが、前半と同様にクロスバーに助けられる。水戸にイニシアチブを握られるかに思われたが、両チームともメンバーを入れ替えたことで試合は落ち着かなかった。水戸は意思疎通が図れずに拙攻を重ね、栃木SCも中盤でのミスが頻発し、ゴール前の攻防は数えるほどだった。坂本のポストプレーから鴨志田が稲葉にスルーパスを通して絶好機を演出するも、力んだ稲葉はシュートをふかしてしまい逸機する。結局、スコアは動くことなくタイムアップを迎えた。

「狙い通りのゲームだった」

柱谷監督の総括である。リーグ戦の中断期間に攻撃ではポゼッション、3人目の動き、2トップのコンビネーションに比重を置き、守備では攻守の切り替え、ボールを奪う位置の確認作業に時間を割いてトレーニングを積んだ。改善される気配が窺えない早い時間帯の失点と「球際の弱さ」に渋い表情を浮かべながらも、取り組んできたテーマの成果が攻守両面で発揮されたことに柱谷監督は手応えを感じていた。「自信を持ち、出来ると感じたと思う。ボールを動かせた実感があるのではないか」。勝点3を得るために、高まりつつあるボールポゼッションに今週1週間でさらに磨きをかける。

「しっかり逆転して、2-1で勝ちきれたことは大きい」

トップチームではなかったとはいえ、カテゴリーが上の相手に対して勝利を得たことは小さくないと上野は話す。4試合も勝ち星から遠ざかっている栃木SCには勝ち方、勝利の味を思い出すことが殊の外、重要だったからである。

「ダービー」を前に充実したリハーサルが行えたのではないだろうか。

トレーニングマッチ 栃木SC2-1水戸ホーリーホック @栃木県グリーンスタジアム 

<水戸ホーリーホック>GK首藤慎一(→原田欽庸)、DF小澤雄希(→石川直人)、星野圭祐(→塩沢勝吾)、秋葉陽一、倉本崇史、MF菊岡拓朗、弦巻健人(→大橋直矢)、森賢一(→大和田真史)、金澤大将、FW満生充、西野晃平(→遠藤敬祐)

キプロス初のアノルトシスに注目。

2008年8月30日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

サイクルが早い。

もう、チャンピオンズリーグが開幕。

ユーロが終わったばかりなのに・・・。

潮流に乗れない。

<A組>

チェルシー(イングランド)
ローマ(イタリア )
ボルドー(フランス)
CFR(ルーマニア)

ボルドーにかき回して欲しいが、ローマのコワク的なサッカーに期待。ルーマニアのチームは面白そう。

<B組>

インテル・ミラノ(イタリア)
ブレーメン(ドイツ)
パナシナイコス(ギリシャ)
アノルトシス(キプロス)

なんといってもアノルトシス(キプロス初の本選出場)でしょ。名も聞いたことがない。そんなチームが勝点1でも挙げたら大騒ぎ?

<C組>

バルセロナ(スペイン)
スポルティング(ポルトガル)
バーゼル(スイス)
シャフタール(ウクライナ)

癖の強いチームが多いだけに新体制のバルサは侮れないでは。シャフタールの躍進を望む。

<D組>

リバプール(イングランド)
PSV(オランダ)
マルセイユ(フランス)
アトレチコ・マドリード(スペイン)

名門揃い。凄い組だ。CLには絶対の自信を持つリバプールのベニテスといえども安閑していられないのでは。

<E組>

マンチェスターU(イングランド)
ビジャレアル(スペイン)
セルティック(スコットランド)
オールボー(デンマーク)

マンUと再び激突のセルティック。多くは望まないが(望めないが)アップセットを信じないと言えば嘘になる。マンUばかりを気にはしていられないだろう。オールボー戦はホーム、アウェーとも落とせない。脱・内弁慶なるか。

<F組>

リヨン(フランス)
バイエルン(ドイツ)
ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
フィオレンティーナ(イタリア)

リヨンは苦しいかもしれない。バイエルンにフィオレンティーナでしょ。今季こそはベスト8の壁を破ってほしい。

<G組>

アーセナル(イングランド)
ポルト(ポルトガル)
フェネルバフチェ(トルコ)
ディナモ・キエフ(ウクライナ)

ここも面白い。リバプールが入った組と同じくらい。フッキがアーセナル戦でミドルをぶち込む。楽しみのひとつですな。

<H組>

Rマドリード(スペイン)
ユベントス(イタリア)
ゼニト(ロシア)
BATE(ベラルーシ)

レアル、ユーべの2強にゼニトが割って入れるか。BATEが引っ掻き回せば・・・。小さな国のクラブの奮起に何故か心躍る。

“恒例”?の3点予想は16強が出揃ってからにします。現時点では読めないし、データがひとつもないから。マンUの連覇は難しい、かな。

『ゴリラライブ』

2008年8月29日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

いけねー、茅ヶ崎。

ちくしょー。

意を決してaikoに会いに行こうと思ってたのに・・・。

バイトやらなんやらで。

困っちまうよぅ。

全くさあ。

ずるする?

いやいや、後で歪が生じるから。

生真面目に生きます。

悶々と仕事のことを考えながら。

 

『魔王』は、こっからの展開が楽しみだねー。

あの小柄な美少女がキーマンなんだろうなあ。

トゥットは大宮のイメージ@ワンコインベッターの呟き

2008年8月29日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

雷に彩られた雲を眺めながら帰宅。

ナチュラルなHANABIもいいもんですな。

☆toto☆

水戸対広島:2 テッパン。

FC岐阜対愛媛:2 大雨、大丈夫だろうか。

甲府対熊本:1 そろそろ情報を仕入れないと。

湘南対草津:1 トゥット、懐かしい。

福岡対鳥栖:0 ダービーだから。

横浜FC対山形:2 上がっちゃうのかあ。

C大阪対徳島:1 デカモリシは移籍先でゴールかあ。

愛媛対湘南:2 ナザ?

草津対山形:2 堅い。

広島対FC岐阜:2 たぶん。

徳島対横浜FC:1 カズさん、元気かな。

鳥栖対甲府:1 強いもんな。

熊本対水戸:0 痛み分け。

『最も愛される監督・原博実』

2008年8月29日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

著者:西部謙司 満腹度:☆☆☆☆

ヒロミ、ラブ。郷土の大先輩はシンプルでかっちょいい。エンターテイメントをとことん追求する姿勢に感服。若手に対する眼差しも素晴らしい。ストレートで分かり易い。愛される所以だね。いずれ仕事をすることになるであろうことからリサーチのつもりで購入したのだが、どうしてそんなことを忘れ去れる内容の肉厚さ。価格も分量も程よい。西部さんの突っつき具合もね。

『殯の森』

2008年8月29日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

主演:うだしげき 満腹度:☆

外国人が好きそうな映画だね。ボクには意味不明でした。ごめんなさい。難しいっす。まあ、淡々とですね。女優さんが綺麗だった。壇さまに負けないくらい。

白星と3連発

2008年8月29日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

上原が今季、先発初勝利。

おめでとうございます。

ピッチングが見られなくて残念。

仕事の合間にネットで速報だけはチェックしておいたけど。

3者連続ホームランも飛び出したようで。

エースの白星のために打線が援護。

乗ってきたんじゃない?

SWEENEY TODO

2008年8月28日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

主演:ジョニー・デップ 満腹度:☆☆☆

ダルダルと血が流れ、ぶっ飛びまくるがバートンの気遣いなのか、それほどえぐくはない。今回のラストはバートンお得意の逆転劇はないのだが、オープニングに色々と仕込が・・・。ミュージカルはタモさんくらいにかったるくて苦手だが、デップの艶のある歌声に酔いしれれば辛うじて持ちこたえられる。最強タッグの割には肩透かしを食らった感も否めないが、そこそこ楽しめるのでは。しばらく美容院(バーバー?)に足が向くことはないだろう。

買い忘れーの@ワンコインベッターの呟き番外編

2008年8月27日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

日々の雑事?に忙殺され、ウイークデイのtotoを買い忘れた。

痛恨だね。

まあ、おそらく札幌対G大阪戦を外していたので今回も空振りだったろうけどね。

 

岡山が勝ち(JFLの話ね)、勝点が5に詰まった。

スリリングな展開になってきた。

でも、勝点1でもリードしてテッペンに立っているわけで今後、負けなければ現在の地位を譲ることはないので、慌てず騒がず(ちょっとは喧しいほうがいいと思うが・・・)残りの試合を大事に戦いましょう。

TMがあったとは露知らず。

困ったもんだ。

 

上田桃子の怪我が心配だ。

爪が剥がれる。

イメージしただけでも痛みが走る。

キウィおこぼれ留学記

2008年8月27日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

著者:小林聡美 満腹度:☆☆

小林聡美、そのものですな。この本は。人柄が如実に表れている。観察力はさすが、女優さんです。いいところみている。編集者の菊池に対する強烈なライバル心が笑える。ちびっと短期留学してみたくなる、かな?

今季もリヨネ?

2008年8月26日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

いつの間にかバロシュは坊主になり、そしてオランピック・リヨネからガラタサライへと去っていった。

今季もリヨンは本命なのかな?

そろそろ有料チャンネルに加入しないと・・・。

まったく海外の情報が掴めない。

といっても、なかなか時間が作れないと言い訳。

やりくりすればなんとかなるはず。

絶対に。

作るぞ、時間。

給料日なのに・・・

2008年8月25日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

嬉しくない。

来月から出費が増えるから。

これまでからマイナス2万円。

これは結構、デカイ。

増やしたバイトを続けるしかないね。

先週は始めたばっかりだからしんどかった。

今週はどうだろう?

やや不安も、やっちまえば消えるさあ。

なんでもそうだ。

オイラは想像力が豊だから、ついついあらぬことを考えてしまいがち。

この性格の克服は容易ではないので、付き合っていくしかないね。

持病と共に。

でも、無理はしないのだ。

どこかに歪が生じるからね。

お裾分け

2008年8月25日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

マリが“マルコメ”小宮山のゴールで降格圏から脱出。

でも、まだ安心は出来ず、今後も厳しい戦いが続くことが予想される。

気を緩めずに、アウェーでじゃんじゃん勝って、ひとつでも上に行こうよ。

 

総集編でソフトボール金メダルの瞬間の歓喜をおすそ分けしてもらった。

改めてライブで見られなかったことへの悔恨の情は消えないと痛感。

ちっくしょー!!と叫びたくなった。

美味しいところだけ持っていくのは失礼。

というわけで、明日エース上野のドキュメントを見よう。

上野のことは、彼女が高校時代に深夜番組で知ったのだが、まさか世界一の称号を手に入れるまでの豪腕、鉄腕になるとは思いもしなかっただけに、北京での心模様がどんなものだったがのか興味津々。



対ウルグアイ戦、なでしこ3決を見る気が起きない。

これは、やばいぞ。

間違ってダビングしないうちに見ないとね。

『幸福な食卓』

2008年8月25日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

著者:瀬尾まいこ 満腹度:☆☆☆☆☆

今の自分にジャストフィット(花金データーランドで覚えた英語なのだ)な小説だったなあ。だから、腹いっぱい満腹満足。朝の食卓を舞台に描かれる家族模様。アンバランスなバランスという不均衡が心地よくもあり、苦痛にもなる微妙なラインを跨いだり、跨がなかったり。家族って難しいユニットだよね。僅かな人数ながらベクトルが合わなくなると修正が極めて困難な厄介であり、だからこそ必要なものでもある。北乃きいと勝地涼は、はまり役だね。

『バットマン ビギンズ』

2008年8月25日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

主演:クリスチャン・ベール 満腹度:☆☆☆

バットマンシリーズは初見だったのだが、意外と面白かった。アメコミが嫌いではないのかもしれないと密かに思い始めている。成り立ちはスパイダーマンとほぼ一緒。でも、飽くことはなく、男子の心のつぼを押さえているから前のめりになってしまう。ストーリーはアメリカ人が最も好むものなのでどうでもいい。ゲイリー・オールドマンが善人を演じていることに違和感たっぷり。脇役が豪華で驚いた。

大人になれない。

2008年8月24日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

モヤモヤ。

さまーずではなく、気分が。

雨はリラックスするから落ち込むことはないが、悶々だね。

本を2冊買うも、物足りない。

図書館から借りた本も読み終わってないのに、常時10冊は手元に置いておきたい病にかかっているので、明日にでも大量購入することを検討中。

カフェで文庫本を淡々と読む。

そんな人に憧れて、はや10年。

いまだに様にならない。

他人がいても本の中身が頭に入るようにはなってきたが、自分のイメージと現実の乖離に悩まされている。

だから、カフェで半日なんて優雅な時間を過ごせない。

大人になれない。

主因?

2008年8月24日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

野球ジャパンの敗因に挙がっているストライクゾーンへの戸惑い。

果たして、それが主因なのだろうか。

言い訳にしか聞こえない。

事前に国内と基準が異なることは分かっていたはずである。

準備不足では片付けられない。

「勝ったチームが強い」

どこかで聞いた台詞。

 

気が付けば五輪も閉幕。

ようやく視聴する時間が取れたのに終焉は寂しい。

リプレイ、リプレイ、またリプレイでテンションを幾分か上げるしかない。

陸上を少し見られただけでもラッキーだと思い我慢するしかない。

『どろろ』

2008年8月24日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

主演:妻夫木聡 満腹度:☆

映像美を誇りたかっただけでしょう。百鬼丸の心情描写とかはごっそり殺いで。ならば、もっと☆は増えるが、なんとも微妙なムービーだった。もう少し面白くできたはずなんだけどなあ。勿体ない。

『陰日向に咲く』

2008年8月23日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

著者:劇団ひとり 満腹度:☆☆☆

コントのネタ帳の域を脱しないが、それでも面白い。某人物がリンクすることで物語りに厚みが生じている。プロット書きはさすがに上手い。起承転結も芸人さんだからこその旨味がある。映像化されたようだが鳴子、雷太、ジュピターさんは配役ミスでしょう。中身を見てみないと最終的な判断は出来ないが。鳴子に清純派の要素はいらない。ジュピターさんも凛とした雰囲気じゃないでしょう。小説と映画が別個ならば話は別なのだが。

アンラッキーな男が予想することにこそ意義がある@ワンコインベッターの呟き

2008年8月23日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

北京五輪を見ることも容易でないほど忙しい。

悲しいかな、本業ではなく、副業の方で。

リレー銅メダルの裏側。

絶対にあるはず。

書きたいなあ。

☆toto☆

鹿島対名古屋:1 順当に。

浦和対磐田:1 ウルグアイ戦も見てない・・・。

FC東京対東京V:2 ダービーだったのね。

清水対柏:1 ホンタクはがんばってたねぇ。

京都対新潟:0 新潟に行こうとしたらホテルが満室。どんだけ~。

G大阪対神戸:1 復帰した遠藤のプレーが見たい。

大分対大宮:1 森重は悪くなかったよね。

横浜Fマリノス対札幌:1 新加入選手にサンチョル兄さんのような活躍を切に願う。

千葉対川崎:2 テッパンでもない?

愛媛対水戸:1 おそらく。

広島対福岡:2 穴に。

山形対甲府:1 国体関東予選、悔しいです。

草津対岐阜:2 たぶん。

☆minitoto☆

鹿島対名古屋:2、浦和対磐田:0、FC東京対東京V:0、清水対柏:2、京都対新潟:1

☆BIG☆

買いそびれた・・・

テンションがマックス。

2008年8月22日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

4走の朝原にバトンが渡った際には2位。

鳥肌が立った。

最終的に銀メダルのトリニダード・トバゴがバトンパスで詰まっており、ジャマイカの次にフィニッシュできるチャンスはあっただけに残念だが、記録と順位、そして銅メダル獲得が色褪せることはない。

アメリカが失格により不在であっても。

1走の塚原が勢いをつけ、2走の末続が踏ん張り、3走の高平が快走し、ラストの朝原に託す。

塚原と末続のところで若干、詰まり気味ではあったが、よく最後まで走り抜いた。

ラスト10m、朝原にとっては最高にしんどかったことだろう。

でも、ゴールラインを駆け抜けた。

突き抜けた。

3位を死守した。

末続は先人の功績を称えた。

日本のエースに相応しい発言だった。

解説の伊東氏も涙を堪えるのに必死だったのではないだろうか。

元リレーメンバーとして思うところがあったはず。

それにしても、いまだに興奮は冷めない。

久々にテンションがマックスまで上がった。

ひとり咆哮。

気持ちよかったあ。

おめでとう、日本チーム。

朝原にメダルを。

バトンを繋いだ若き戦士に拍手を送りたい。

もちろん、最終走者の朝原にも。

フォト・ステーション@栃木SC通信

2008年8月21日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

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プレス席は柱が邪魔で見え難い。

しかし、臨場感はグリスタに勝るとも劣らない。

ナイターの都田も悪くない。

来年からは来られないけれど。

 

 

 

h4.JPG士気上がる。

 

 

 

 

 

 

 

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聡は言った。

「同じ過ちを繰り返さない」

前半早々の失点。

MIO戦の反省が活かされていなかった。

 

 

 

 

 

 

 

h6.JPG苦杯を舐めさせられた堀切良輔不在も桶田龍にサイドを制圧された。

栃木SCの左サイド(佐藤悠介)は機能不全に。

「あそこはどのチームでも潰しに来る。そこを上手く使い、活かせればよかった」

柱谷幸一監督も左偏重を課題に挙げていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

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一敗地に塗れたが、Honda戦のラスト15分を忘れてはいけない。

あの時間帯のメンタルタフネスにこそ活路があるのだから。

こっからだぞ。

楽しみと苦しみを味わい、最後に歓喜に浴するのは。

 

 

 

 

h8.JPG相手の要警戒選手にゴールを許す。

この事態は由々しきこと。

集中力以前の問題である。

キーマンを潰さなければ勝機は見出せない。

選手生命を脅かされかねない削られ方をしても、交代するまで奮闘した新田純也には拍手を送りたい。

 

 

 

 

 

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前半からレフリーは石舘靖樹に対して好印象を抱いていなかった。

度々、注意を受けていた。

それでも、1枚目も2枚目も警告には値しないものだったのではないだろうか。

球際で激しくいかなければHondaには勝てないのだから。

 

 

 

 

 

 

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熱い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Hondaの歓喜。栃木SCの悲劇。

ロスタイムの執念とセットプレーの強みは、前監督の高橋高氏が指摘していた。

その通りに展開でやられてしまった。

「前期も後期もHonda戦がポイントだった」

昨季、最終節。

グリスタの階段でばったり会った高橋氏は、そう言っていた。

「門番」の恐ろしさを改めて思い知らされた一戦だった。

 

 

h12.JPG原点回帰を訴えたのはGK小針清允。

開幕当初、僅差のゲームを勝ち切れた要因を再度、思い出さなければズルズル行く、と警鐘を鳴らしもした。

中断期間で「技術とメンタルを並行してベースアップしたい」と述べた。

「ここで苦戦するということは上でも苦戦する」

仰るとおり。

「結果が出ていないことには責任を感じている。誰も負けようと思ってプレーしていない。勝つためにピッチで表現している」

その部分は理解して欲しいとGK小針は話し、「これからも応援をしてもらいたい。上のリーグを目指しましょう」とサポーターに共闘を求めた。

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この表情が大一番の全てを物語っている。

「それぞれ目指すサッカーがある。どのサッカーがいいとは一概には言えない」

柱谷監督は、そう前置きした上で「勝ちを持ってこられなかったと言うことは、今日はHondaが強かった」と話した。

しっかり、3週間でキャンプからのおさらいをして欲しい。

19秒を切るのかぃ

2008年8月20日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

五輪の華はやっぱり陸上ですなあ。

毎晩、ネムレナイト。

ウサイン・ボルトの200mには参ったね。

あのMJを超えちまうんだもん。

目の玉が飛び出たよ。

前世界記録保持者になってしまったMJも苦笑するしかない圧巻の走り。

世界は広いねえ。

伊東氏曰く、まだ余力があるそうな。

絶頂期には19秒を切ってしまうかも・・・。

信じ難いわ。

あの体格で上手いことコーナーを回ってしまうんだもんなあ。

2冠に拍手。

ビースト

2008年8月19日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

リアル・ビーストだね。

ウサイン・ボルトは。

あれだけ強いと何も言えない。

元陸部のオイラからすれば信じ難いね。

ゴール前で両手を広げて世界新なんて。

有り得ない。

逸脱し過ぎ。

性格は意外と謙虚。

憎めないんだ。

大国・アメリカは泣いてるんだろうなあ。

北京五輪女子サッカー準決勝@日本対アメリカ

2008年8月19日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

日本の決勝進出はアメリカに阻まれた。

大野忍が先制点を奪う理想的な展開も、その後はアメリカの圧力に屈する。

猛攻をいなしきれずに連続失点を喫した。

ラインを下げずに自分達のリズムに持ち込めれば、雌雄を決した2点目を奪われることはなかったかもしれない。

前半を最低でも1-1で折り返せれば・・・。

後悔は消えない。

それにしてもアメリカの馬力、特にサイドからの攻撃は最後まで衰えることはなかった。

ゴールが疲労感を忘れさせたにしても、運動量で勝るとみられていた日本を押し込んだ。

したたかでもあった。

GK福元が前に位置してところを見逃すことなく2点を挙げた。

日本は初戦、佐々木監督の解せない采配で控えに回った池田がラインに加わってから守備力は高まった。

が、ボールサイドに寄ってしまう癖は改善されることなく、サイドからの守りに課題を残した。

同点弾が顕著な例だろう。

えぐられてからのゴロクロスへの対応が快挙達成のカギを握るかもしれない。

不甲斐ない男子の分まで3位決定戦のドイツ戦では自分達のサッカーをやりきってもらいたい。

 

北京五輪女子サッカー準決勝 日本2-4アメリカ



イシンバエワの世界記録更新にブブカをだぶらせた。

ちびりちびりと自身の記録を塗り替えていく様に。

女王はどこまで舞い上がるのだろう。

 

劉翔は痛々しかった。

あれだけ国民の期待を背負えばノープレッシャーでいられるはずはなく、体に異常が起こるのは道理。

同情の余地はある。

吊るし上げられるのは酷ではないか。

ロブレスとの対決は是非とも大舞台で見てみたかったけれど。

 

室伏はアスリートというよりも、哲学者になってしまったのだろうか。

もちろん金メダルを、連覇を狙っていないはずはないのだが、主眼は別のところに置かれているように思えてならない。

それは大阪の世界陸上でも感じたことだった。

連覇ならずも落胆はしなかった。

『バッテリー』

2008年8月18日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

主演:林遣都 満腹度:☆☆☆

主演の子、頑張ったねえ。元々、野球小僧なのかな?結構、本格的なフォームしてるじゃん。野球ものは基本動作で冷めてしまう部分があるが、しっかり監督さんが描きたかったんだろうねえ。ちゃんとしてたわ。ストーリーも友人が原作を絶賛していただけに中々のものだった。他校の先輩が中3に見えなかったくらいかな?違和感は。

『ラスト15分で得たもの』

2008年8月18日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

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目の色が変わる。表情は激変した。運動量は上がり、神経は極限まで研ぎ澄まされた。ピンと張り詰めた緊張感がピッチに漂う。所謂、アラート(用心深い。機敏な)な精神状態に自分達を持ち込んだ。リードしていたはずのHonndaFC(以下、ホンダ)が怯むほどの迫力と勢いが、栃木SCにはあった。

着火役を担ったのは、稲葉久人だった。2トップの一角である石舘靖樹が退場してから前線で孤軍奮闘。味方から供給されるアバウトなボールでさえも必死に追い掛けた。「勝ちたい」。アスリートが持ち合わせていなければならない当然の飢餓感が稲葉を奮い立たせ、突き動かした。何時の間にか、「疲れは忘れていた」という。「夏場に強い」。そう豪語しただけのことはある。豊富なスタミナでじわじわと流れを引き寄せた。

一人少なくなってから暫くは攻めあぐんでいた栃木SCであるが、久保田勲は高位置でボールを掻っ攫ってからカウンターを打ち込もうと構え、岡田佑樹は内側へ絞りフォローに回りつつ持ち場であるサイドで勝負を仕掛けるなどした。ゴールへの意欲は格段に高まる。愚直にボールへと喰らいついた、稲葉の姿勢は無駄骨とはならなかった。チームに波及効果をもたらし、ゴールをも呼び込んだ。佐藤が決めた同点となるPKは、岡田と稲葉が奪ったものだった。

ロスタイムに被弾。1―2で敗れた。結果はまたしても付いてこなかった。負のスパイラルからは抜け出せていない。しかし、窮地に追い込まれたことで闘争心を剝き出しにし、ゴールを取り切った時間帯は、今後へ向けた微かな光明だった。

リスタートにおける課題を挙げながらも、GK小針清允は言った。

「今日の収穫は一人少なくなってから1点を取るまで集中してやれたこと。負けられないとの意識が高かった。評価できる」

追い付くまでスマートさとは縁遠かった。むしろ、我武者羅で不恰好だった。引けを取っていた球際で負けなくなったのは、気持ちの占める割合が大きかったことが容易に想像できる。

“しゃかりき”。そんな言葉を使えば一笑に付されてしまうかもしれない。懸命に戦っていないはずはないと激怒されてしまうかもしれない。だが、ここ数試合、薄まっていた逞しさと力強さが僅かながら窺えたのが、ホンダ戦の残り15分間だった。

思い起こせば開幕から楽な試合などひとつもなかった。戦力は充実していたものの、決して突出した存在ではなかった。実際、拮抗した展開、競ったゲームが繰り返される。0から立ち上げたに等しいチームは、苦しみ抜いた末に連戦連勝を飾った。傑出した個が他を引っ張ったとの事実は否定できないが、結束力とハードワークなくして勝利は掴めなかったはずである。

「皆がもう一度、シーズンに入ってから最初の段階でどうして勝ち続けられたのか。思い出さなければならない。ハードワークして、苦しまなければ勝てない」

GK小針は現状を打破するためには、原点に立ち戻ることが必要だと訴える。そして、ひとり削られてからではなく11人の時、ゲームのスタートから引き締まった状態で、つまり高い意識を持って臨むべきだとも話す。それが不可能であるならば、「JFLでも勝つことは難しい」とも言ってのけた。

悲しいかな閉塞空間からの突破口を探し出せたのが、ビハインドを背負った状態からではあったものの、得たものが皆無であるよりは遥にいい。

勝点を逃したことは痛かったが、勝ち切るためのヒントは手に出来た。中断後、明確な解答を選手達は提示しなければならない。
  

戦評:対HondaFC戦@栃木SC通信

2008年8月17日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

h1.JPGのサムネール画像思い描いていた堅守速攻のゲームプランは脆くも崩れ去れる。立ち上がりに喫した失点は小さくなかった。しかし、それ以上にセカンドボールを全く拾えなかったことが、「好守からの素早い攻撃」という当初の目論みを頓挫させた。

栃木SCは2トップに次々とロングボールを放り込むが、あまりにも単調すぎた。DFラインから縦一本の、素直なパスが通用する相手ではない。HondaFC(以下、ホンダ)のCBは強靭であり、かつボランチの糸数昌太が効果的だった。バイタルエリアに君臨。常に味方が弾いたボールに目を光らせた。献身的にセカンドボールを拾いまくる。尽くボールはホンダのものとなった。走っても競っても、ボールは相手に取られてばかり。前線の石舘靖樹は明らかに苛立ちを募らせていた。

「相手のCBにしっかり跳ね返され、セカンドボールを拾われてしまった」

拙攻の原因を石舘のパートナーである稲葉久人は、そう分析した。前半はシュート0本に終わる。流れの中ではゴールに近付くことすら許されなかった。

「前期はカモ(鴨志田誉)を中心にセカンドボールを拾えていた。サイドから起点を作り、攻めることができていた」(稲葉)

守備ブロックを築き上げ、隙を突いて蜂の一刺し、カウンターに活路を見出した前期。作戦は見事にはまり、勝機を手繰った(1―0)。後期も戦略に大きな変化はなかった。ボールポゼッションに長けるホンダをおびき出し、その背後を徹底して突く。そのためには、こぼれ球を意地でも拾い、2トップへなるべく早く預け、サイドにも散らす必要があった。が、セカンドボール争奪戦で後手を踏み続けたことで機能不全に陥る。

糸数と田阪祐治のダブルボランチが主導でゲームを押し進めたホンダ。トップ、サイドへと効率的にボールが配られた。栃木SCがやりたかったカタチ、前期には術中にはめこんだカタチを、逆にやられてしまった。

食いつかせてから裏を取る。或いはサイドを軸に攻め立てる。結局のところ練りこんだ策は結実しなかった。


都田。「みやこだ」と読む。ホンダの根城である場所への思い入れは、もしかすると栃木SCの方が勝っているのかもしれない。長年、チームと苦楽を共にしてきたサポーターの思いは尋常ではない。アウェーでホンダを撃破しての優勝、そして昇格を果たさなければ意味がない。そこまで言い切る。例年以上に気合が入るのも無理はない。今シーズンは“JFL卒業”が懸かっており、都田ではJFL昇格以来ドローが精一杯だからである。これまで未勝利の地で勝利を飾る機会は、今回が最後かもしれない。モチベーションが高まらないはずがない。スタートの11人はGK小針清允、DFは左から斎藤雅也、鷲田雅一、川鍋良祐、赤井秀行、中盤は左に佐藤悠介、右に岡田佑樹、落合正幸と久保田勲がダブルボランチを務め、初先発の稲葉と石舘が2トップに指名された。上野優作と鴨志田は負傷のため遠征メンバーからも外れた。

アマチュア最強の看板は錆び付かない。前節、ジェフリザーブに屈するまで11戦無敗。その底力は計り知れない。ホンダはピタリと栃木SCの尻に付着し、離れようとしない。ひたひたと背中を追う。

アプローチは恐ろしく速かった、というわけではない。ただし、ホンダのプレスには無駄がなく、その分だけ効果は抜群だった。当然これをいなそうと栃木SCは試みるが、相手の鋭い出足に腰が引けたのか、ミスが重なる。落合と久保田はボールをさばき切れず、佐藤は対面の桶田龍に行く手を阻まれた。岡田にはボールが渡らなかった。中盤の攻防で苦戦を強いられ、開始5分にはFKから失点してしまう。早坂良太がファーサイドで折り返したボールを新田純也が頭でプッシュ。競り合うことすら出来ず、あっさりとゴールを割られた。

ショートパスを主体にポゼッションサッカーを展開したホンダに対して、栃木SCは組み立てが図れずに成す術がなかった。延々と闇雲にボールを蹴り込むだけだった。

「足元やスペースなど、相手の狙っていないところへボールを流し込む。まともに入れては厳しい」(柱谷幸一監督)

スピード系の2人を前線に配するも、その特長を発揮させるだけの余裕が中盤以降になかった。ホンダに細かなライン設定とバイタルエリアをしっかり閉められたことで、状況はさらに悪化した。栃木SC対策は滞りなく遂行された。4―3―3から4―4―2へシフトしたホンダは、前期の対戦時よりも流動性は増していた。新田、早坂の2人に加えてワイドの深谷泰介、鈴木弘大の4人が出入りを繰り返しては起点構築に勤め、そこへ両サイドバックが絡むことで多彩な色を攻撃につけた。

21分、フラストレーションが溜まっていたにしても、佐藤のスパイク裏を見せるファウルは危険極まりなかった。警告だけで収まったが、一発退場でも文句は言えない悪質なものだった。このプレーを境に些か試合は荒れた。空中戦で落合が肘打ちを浴びせられる。明らかな報復行為だった。激しさを互いに履き違えてしまったことは猛省すべきだろう。

翻弄され続けた栃木SCは鈴木に中央を破られ、決定的なシュートを打たれるも、GK小針が辛うじて凌ぐ。防戦一方だった前半から後半に望みを繋いだ。

ホンダのモビリティは落ちなかったが、栃木SCも活動量が増したことで盛り返す。後半の序盤は五分に渡り合うも、石舘が立て続けにカードを貰い、13分にピッチから追い出された。贔屓目なしに2枚とも判定は不可解だった。前半に何度もレフリーから注意を受けていたにしても、カードの対象には値せず、厳しい判定を下されたといえる。

リードを許し、数的不利にもなった。状況は閉塞したまま。打つ手はなし。しかし、「2人分、動くことを心掛けた」ワントップの稲葉のアグレッシブさに、その他の選手が触発され、プレー精度とメンタル面が徐々に充実し始める。ようやく、手綱を握る。32分、FKから稲葉のヘディングシュートはGK中村元に阻止されるも、稲葉とのコンビでPボックスに侵入した岡田が倒されてPKを獲得した。じっくりと時間を掛けて、キッカーの佐藤は右隅へと突き刺した。試合を振り出しに戻す。

追い付いた余勢を駆って栃木SCは前に出た。ホンダも殴り合いに応じる。終盤はカウンターの応酬となった。形勢は栃木SCに傾き、ロスタイム4分は逆転のシナリオを描くには十分だったが、決勝点を奪ったのはホンダだった。ゴール付近でパス交換。最後は途中交代の牧野泰直がカノン砲を撃ち込んだ。執念、粘り強さには唸るしかない。昨季同様、ロスタイムに苦杯を舐めさせられた。ホンダというハードルを超えることは叶わなかった。

栃木SCとしては劣勢を挽回したことで1―1でも御の字だった。守り切る態勢は出来上がっていたという。だが、岡田は言う。「はっきりしていなかった」。勝点1でも良かったのか、はたまた勝点3をあくまでも取りに行くのか。ベンチとピッチ、選手間で意思統一は出来ていなかった。耐え切れれば勝点差は試合前の4のまま。逆転すれば7と大きく拡がる。ゴールにより勢いが付き、少し欲が出たことは責められない。可能性は低くても捨ててはいけないからである。それでも、「最低でもドローで終われた試合だった」(稲葉)、方向性が定まっていればとの思いもまた消えない。

次節のカターレ富山戦(9月7日@足利)まで国体や天皇杯県予選と、3週間の中断期間が設けられている。天皇杯JFLシード枠の栃木SCは、この間試合がない。4戦、勝ち星から見放されている現状を考えれば、ありがたいというのが本音だろう。ホンダに詰め寄られても首位を譲ったわけではないことから、「慌てない。ジタバタしない」と柱谷監督。チーム立ち上げ時からのベースを大幅に変更することはないと明言し、「攻守のおさらいをしたい」と付け加えた。

「3週間、空いているのは悪い流れを断ち切るにはいいチャンス。じっくり勝てる流れを作りたい」(岡田)

JFL後期第8節 HondaFC2―1栃木SC 観衆1219人 @Honda都田サッカー場

〈HondaFC〉GK中村元、DF桶田龍、村松大輔、石井雅之、小栗巧(→牧野泰直)、MF鈴木弘大、糸数昌太、田阪祐治、深谷泰介(→吉村和紘)、FW新田純也(→川島大樹)、早坂良太

〈栃木SC〉交代なし
  

対HondaFC戦@栃木SC通信

2008年8月17日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

前半:1-0。早々に先制を許す。その後は劣勢の展開。

後半:1-1。

ファイナルスコア:2-1。

得点者:新田純也、牧野泰直(HondaFC)、佐藤悠介(栃木SC)

順位:首位(勝点52)◆2位:HondaFC(勝点51)

ロスタイムに逆転弾。

【短評】

極端に強いわけではなかった。HONDAのプレスは。ただ栃木SCは少し戸惑った。それを断ち切れなかった。45分間ひきずってしまう。前半5分にFKから先制したHONDAはペースを掴み、パス主体のサッカーを貫徹した。不甲斐ない栃木SCは、手綱に触ることすら許されなかった。初先発の稲葉久人と石館靖樹はゲームに参加できなかった。それだけボールが入らなかったのだ。

後半は序盤から前に出る栃木SCだが、石館が退場を命じられる。ビハインドに数的不利が加わり、精彩を欠く。しかし、前線の稲葉のひたむきさが事態を次第に改善させた。その稲葉とのパス交換から、ドリブルで突っ掛けた岡田佑樹がPKをゲット。これを佐藤がきっちり沈める。同点にしたことでサポーターも選手もヒートアップ。ようやく流れを引き寄せる。ロスタイム4分は栃木SCに味方するかに思われたが、劇的な一撃を打ち込んだのはHONDAだった。

守り切れずに決勝点を献上してしまった。久保田勲は「あれが実力。あそこがうちの弱い部分」と唇を噛んだ。天王山に敗れた栃木SC。首位は変わらずも、今季初の連敗を喫した。

※自宅に戻れないため詳細レポート&コラムは明日アップします。お疲れ様でした。こんな夜に浜松に居るなんて…

営業再開

2008年8月15日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

3泊4日で旅に出ました。

山に?こもりました。

山のものは食えなかったけど、温泉はよかったねぇ。

でも、長風呂はしない子なので結構、損している感じがあるかな?

色々と世の流れが分かったのは収穫だった。

特に携帯事情ね。

そろそろ変えないといけないからねえ。

他社に鞍替えを画策してます。

ごめんよ、お父さん。

だって、機種だけでめさくさ高いんだもの。

騙されないよん。

さて、休むはずが適度に疲労も残ったので寝ます。

ぐっすりと。

家は落ち着くねえ。

メンタル面の快復はそこそこです。

すぐに乗り切れるものではないですからね。

じっくり自分の中で消化していきたいと思います。

はい。

リーグ戦が終わらないとゆっくり、リラックスした時間は過ごせませんなあ。

切り替えが下手糞なプロです。

プレーバック:対HondaFC戦@栃木SC通信

2008年8月15日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

柱谷幸一監督の指示は至ってシンプルだった。

「動け」

出場停止が解けない佐藤悠介に代わり、左ワイドに配されたのは石舘靖樹。元々はワイドでプレーさせることを考えていたが、佐藤の獲得に成功、シーズン前に負った怪我による出遅れが重なり、開幕から負担の少ないFWでの起用が続いた。2ゴールの結果を残すが、ここ数試合は鳴りを潜めていた。佐藤を欠き、松田正俊のコンディションが上向いたことで、「ここはひとつ使ってみるチャンス」と先発のお鉢が回ってきた。

感覚を重んじる石舘には、一言で事足りた。小難しい説明など不要。

「サイドに張ってばかりいないで中央、右、ボランチの位置まで下がる。とにかく動こう、と」

指揮官の言葉を石舘は、そう解釈した。上下左右に、骨惜しみなく動き回った。持ち場に囚われず、状況に応じた適切なポジションを取る。そのことが結果的に貴重な決勝弾として実を結んだ。カウンターが発動する際、石舘はゴールを狙える位置に構えていた。

「周りが読めないプレー。あいつの良さが出た。あいつらしいゴールだった」

愛弟子のアグレッシブで予測不能なプレーに、柱谷監督は珍しく相好を崩し、手放しで褒めちぎった。

「主導権を握られた。石舘選手に居られたことで運動量を強いられた」

HondaFC(以下、ホンダ)石橋眞和監督は、ストロングポイントのひとつである右サイドバックの堀切良輔を途中で下げた一因に、石舘の存在を挙げた。球際に加えて、空中戦でも絶対的な強さを発揮。サイドでの綱引きを制したことで、少しずつ堀切のスタミナを削り取り、ピッチ外へと追い遣った。昨季の対戦時、1ゴール1アシストと煮え湯を飲まされた相手を封じ込める。ゴールと同等、或いはそれ以上の価値を有する仕事を果たした。スタートからの起用に応え、勝率をグンと上げた。


前節、横河武蔵野FCとの決戦に敗れた栃木SC。連敗を回避するために若干メンバーを入れ替え、強豪のホンダ戦に挑んだ。スタメンはGK小針清允、4バックは左から斎藤雅也、鷲田雅一、川鍋良祐、岡田佑樹、中盤はダブルボランチに落合正幸と初先発の鴨志田誉、左ワイドに石舘、右ワイドに高安亮介、上野優作と松田が2トップを組んだ。

開幕戦の躓きなどに動じない。じわじわと勝点を積み重ね、当然のように上位へ顔を出してきたホンダ。4―3―3の布陣をしいた。

右から入ったボールを鈴木弘大がシュート。枠を反れるが開始1分と満たない時間に肝を冷やされる。5分にも再び鈴木にシュートを浴びる。この窮地を抜群の反射神経でGK小針が凌ぐと、サイドチェンジを利し、栃木SCは次第にサイドから圧力を強める。7分、石舘の左クロスから上野が右足を伸ばしてダイレクトで合わせた。

対するホンダは序盤から多用したショートパスでの打開を繰り返す。そこへドリブルからのシュートも織り交ぜ、果敢にゴールへと襲い掛かった。カットインから牧野泰直、CKのセカンドボールから増田勝文、ドリブル突破から堀切に鈴木と、数多の好機をこしらえる。枠内にきっちり飛ばすも、GK小針が立ちはだかった。尽く弾き出されてしまう。

ホンダのアタッキングサッカーに困惑するも、後手を踏んでいたわけではない栃木SCは、好守を連発したGK小針を起点にゴールに迫る。16分、自陣ゴール前からのFKを石舘が頭ですらし、反応した上野がスライディングシュート。GK中村元の伸ばした手先を通過し、ゴールへ吸い込まれるも判定はノーゴール(オフサイドか)。38分にGK小針から鴨志田と渡り、石舘が胸トラップから反転シュートも吹かしてしまう。逸機するものの攻守の切り替えは速く、ゴールへの道筋は明確に描かれていた。

後半頭に川鍋アウト。田村仁崇がDFラインに入る。「ボールへのアプローチ後、しっかり選手に付こう」とハーフタイムに確認した栃木SC。些かルーズだった人への寄せが強まる。素早いプレスで細かなパスを寸断。トップへのボールも遮断した。落合と鴨志田がバイタルエリアをしっかり閉め、「最初は焦った」という田村も落ち着き払ったプレーで攻撃を跳ね返した。

「ポゼッションしてくるが前に人数がかかっているぶん、全体のバランスがよくない」と読んでいた柱谷監督。ホンダの弱点をえぐった。カウンターから攻め入られ新田純也に絶好のクロスが供給される。しかし、新田が空振りすると逆にカウンターを打ち返す。前線に残っていた石舘はボールを受けると、そのままドリブルで持ち込み左足を一振り。豪快に突き刺した。「前半、外していたので、相当嬉しかった」と満面の笑みを浮かべた。後半14分、先手を得る。

流動性を失ったホンダは、栃木SCが構築した守備ブロックを前に手詰まりに陥る。攻め手が見出せない。それでも、粘っこさが身上だけあり、ロスタイムに右クロスから途中交代の早坂良太がヘディングシュートを放つ。が、ボールをとらえきれなかった。

スコアは動かず。1―0で逃げ切り、連敗は免れた。上に位置したホンダを一蹴し、ファジアーノ岡山が足踏みしたことで、4位から2位に浮上した。

佐藤不在で勝点3を獲得できたことは殊の外、大きかった。

「出られない選手が普段出ている選手以上のパフォーマンスをした。次に繋がる」

柱谷監督は鴨志田、石舘の他に高安と田村が期待に違わぬプレーをしてくれたことでボトムアップが図れた、と手応えを感じていた。主力が抜けたことでチームが揺らぐようでは、ゲームのクオリティが落ちるようでは、リーグ制覇は望めない。

求められるのはチーム戦術を理解し、遂行できる力の他に、個人として何をもたらすことができるのか、ということである。ホンダ戦で言えば、石舘は佐藤では難しい状況からゴールを決め、鴨志田は向慎一以上の活動量を見せ付けた。単に穴を埋めるという発想ではなく、他人が持っていない要素、特性でどれだけ勝負できるのかが重要である。個々の特長がチームに付け加えられれば、自ずと厚みは増していく。

JFL前期第12節 栃木SC1―0HonndaFC 観衆4786人 @栃木県グリーンスタジアム

〈栃木SC〉交代:川鍋(→田村)、高安(深澤幸次)、石舘(→久保田勲)

〈HonndaFC〉GK中村元、DF堀切良輔(→桶田龍)、安部裕之、石井雅之、牧野泰直、MF糸数昌太、柴田潤一郎、増田勝文(→吉村和鉱)、FW鵜飼宏長(→早坂良太)、新田純也、鈴木弘大

 

『いつも通りのプレーをすれば通用する』

気負いは全く感じ取れなかった。ボランチに要求される仕事、例えばボールを奪う、パスを散らす、相手の攻撃を遅らせるなど、基本的な役割を卒なくこなしていたからである。それも高次元で。

浮き足立つことなく、試合にすんなりと入り込んでいるように見えた。ちょっとやそっとのことでは揺らぎそうもない外見に、ベテランが醸し出すような雰囲気を身に纏っていることが、そう感じさせるのかもしれない。妙な安心感さえ抱かせた。

が、実際の胸の内は異なったようだ。本人の言葉を借りれば、「最初は緊張した」と言う。無理もない。リーグが開幕してから11試合、1度もピッチに立つことはなかったのだから。巡ってきた出場機会、それも初先発がリーグ屈指の実力を有するHonndaFC(以下、ホンダ)戦、しかも連敗が許されない状況では、萎縮しない方がおかしい。

鴨志田誉は計り知れないプレッシャーに晒されながら、キックオフの笛を、プロデビュー戦を迎えた。

先発を言い渡されたのは、土曜日のセットプレーのトレーニング中だった。「ビックリした」ものの、「何時も通りのプレーをすれば通用する」と言い聞かせ、「何時も通り、何時も通り」と何度も心の中で反芻しては、昂ぶる気持ちを抑えた。

今季2敗目を喫した対横河武蔵野FC(以下、横河)戦(0―1)を省み、柱谷幸一監督は落合正幸のパートナーを久保田勲から鴨志田へとチェンジした。その意図を、こう語る。

「久保田とオチを並べるとポジションが後ろになる。攻撃に人数を割けない。鴨志田は前へ出られるし、ボールに絡める。運動量が多い」

好機をほとんどこしらえられなかった前節。同じ轍は踏めない。前線にボールを入れることで強味が発揮される、栃木SCの戦術によりマッチした人材を選出したことが窺える。

大抜擢された鴨志田。自身の持ち味は「運動量。判断を速くして、素早くパスを繋ぐこと」。

前半35分、マイボールになるや否や、一目散に3列目からゴール前へと駆け上がった。その様は爽快感たっぷり。機を見た大胆不敵な攻撃参加は、ゴール前の人手不足を解消した。また、トップに近い位置でプレーし、セカンドボールを拾うことをも心掛けた。横河戦で感じた物足りなさ。果敢に仕掛けることで補足した。繰り返された上下動。支えたのは、豊富な運動量だった。

ボールを受けるアングル作りの巧さも生きる。スムーズに味方からボールを引き出した。託されたボールを時に丁寧に、時にリスクを冒してさばいた。「ホンダも切り替えが速いから負けないようにした」と、瞬時に使えるスペースを見出し、パスを供給。カウンターのスイッチとなる。前半38分にはGK小針清允からのフィードを受けると、前方に走り出していた石舘靖樹に正確なパスを送り届け、決定機を演出した。FKからのクイックリスタートでは高安亮介のドリブル突破を導いた。

高い守備能力も際立った。ショートパスを繋ぐ意識の高いホンダの攻撃に戸惑うも、徐々に順応すると粘着力のある守備でボールを掻っ攫った。攻撃の芽を摘み取った。

「ボゼッションは落ち着いていた。運動量も多く、守備にも入れた。非常にいい出来だった」

柱谷監督はパフォーマンスに目を細めた。

「カモが頑張ってくれたことが周りに伝わり、チームとして結果が残せたと思う」

最後尾からプレーを見詰めていたGK小針は、鴨志田の攻守における貢献度の高さを勝因のひとつに挙げた。続けて「ルーキーで初先発、思い出に残る大事な一戦。勝点3をプレゼントしたかった。それが出来て嬉しい」と、我がことのように喜んだ。

昨夏、催された大学生を対象にしたセレクション。唯一、潜り抜けたのが鴨志田だった。自ら切り開いたプロへの道。しかし、いきなり壁にぶち当たる。中核を成す落合の隣席に座ったのは、同期入団の向慎一だった。職人肌の守備と光る攻撃センスを披露したトレーニングマッチ。アピールも空しく、ベンチにも入れない日々が続いた。欠けている部分を修正しながら、ようやくベンチにまで漕ぎ着けたが、その2試合はいずれも敗戦。直接、関与したわけではないが、「責任を感じていた」。だからこそ、ホンダ戦の勝利が堪らなく嬉しかった。

「コーチからチャンスは絶対にくる、と言われていた。トレーニングを真面目にやれば(出番は)巡ってくる。準備をした甲斐がありました」

笑顔が弾けた。

今後は久保田、向との熾烈なポジション争いが待ち受けている。「競争は大事ですから」。さらりと言い切る鴨志田。スタンドからピッチを眺める、辛く侘しい状況に逆戻りする気はさらさらない。出るからには最初から。やや出遅れたぶんだけ、その思いは人一倍強い。

『傷つきやすくなった世界で』

2008年8月12日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

著者:石田衣良 満腹度:☆☆☆☆

カウンセリングを受けているような感覚に陥る。実際に受けているからよく分かる。時事問題を平易に解してくれるから助かるし、安心できて、共感も持てる。ここ最近は小説の方はパッとしない石田氏であるが、エッセイは磨きがかかってきたね。エッセイが書ければ食いはぐれることはない。そんなこといわれるとエッセイにも着手したくなるなあ。「深淵をのぞきこむ者はまた、深淵にのぞきこまれる」。本書で紹介されているニーチェの言葉は重い。

休刊

2008年8月12日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

12、13、14日と休刊させていただきます。

その分、今日がんばったので勘弁してください。。。汗

先週、両親が離婚した心の傷を癒してきます。

そして週末の決戦へ向けて気持ち入れます。

しばしの休息です。

フォト・ステーション@栃木SC通信

2008年8月11日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

k2.JPG

それぞれに感じるところがあったと思う。

 

 

 

 

 

 

 

k3.JPG輪に加わりたい。

思いは逸るが焦りは禁物。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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明るいねえ。

いいムードを作っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

k5.JPG後ろで稲葉久人は罰ゲームのジャンプ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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リフティング大会?

皆、足元は巧いわ。

 

 

 

 

 

k7.JPGヘディングも、もちろん巧い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

k9.JPG
最後までコーチとロングフィードのトレーニングを積んでいた。

サッカー小僧度が分かる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

k10.JPGサブ組の先発組に取って代わってやろうとする視線の鋭さが印象的だった。

サブとレギュラーの線引きを明確にして競争心を煽る柱谷幸一監督。

 

 

 

 

 

 

k11.JPG
鍛えられていたGK飯田健巳。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

k12.JPG
ゴール正面のキャッチを課される。

弾くと叱責。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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うずくまってしまうほどハードなトレーニングだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

k14.JPG疲労困憊の飯田に声を掛ける柱谷監督。

笑顔で厳しいことを伝えていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

k15.JPG
阪倉コーチが先頭を走り、コーチ陣もランニングでスタミナをつけていた。

フォト・ステーション@栃木SC通信

2008年8月11日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

y2.JPG

元気そうでなにより。

待ってるぞ。

 

 

 

 

 

 

 

y3.JPGゴールライン際で振り切られると苦しい。

止めなければならなかったシーン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

y4.JPG
ドリブルが好きなんだろうなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

y5.JPG珍しく判定に激昂。

クイックリスタートを止められていなければ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

y6.JPG
 【ショート・ショート・ショート】

試合中、葛藤していた。

サイドにいるべきか、それとも中に入るべきか。

岡田佑樹は決断した。

右サイドにいても「ボールに触れない」。だから、内側に絞り、「セカンドボールを拾う」と。体は動いていた。だが、肝心のセカンドボールが拾えず、サイドにボールが収まらなかったことで「相手にあわせてしまった」。つまり、蹴り合いに応じてしまったのである。それにより、持ち味が出せたとは言い難い。

「もっと落ち着いてボールを回せていれば・・・。サイドからチャンスを作れず、いいクロスを上げられなかった」

唇を噛んだ。

終盤にパワープレーを仕掛けた栃木SCであるが、中に人が集中し過ぎたたことでPボックス内は渋滞した。混雑を避ける道もあった。中央をこじ開けることが難儀な作業であると理解していた。一工夫、必要だと感じた。しかし、どうしても消えなかった。「外にいるとボールに触れない」との思いが。

結局、2度目の対戦でも完封された。

「こっちのサッカーがやりたかった」

岡田は敗戦を、そう振り返った。

 

 

 

y7.JPG会話の初めに「うーん、そうですね」と言う口癖を発見。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

y9.JPGのサムネール画像

引いて守ってくる相手にはサイドアタックが効果的。

しかし、「攻撃が機能しなかった」と赤井秀行。

前半、もっとアグレッシブにオーバーラップを仕掛けられればと後悔しつつ、「うちのラインも蹴ってしまった」とボールが届かなかったとの印象も持った。

失点に絡んでしまったことを改善点に挙げたが、「ゲーム内容は悪くない。落胆はしていない」と話した。

 

 

 

 

 

y10.JPG

トレーニングは嘘をつかない。

出場機会に恵まれなかったが、僅かな時間の中で存在感とポテンシャルの高さを示した。 

「まずまずやれた。惜しいヘディングシュートもあった。起点を作れていた」と、柱谷幸一監督も一定の評価を与えていた。

左サイドから石舘靖樹が供給したクロスをニアサイドで、頭から飛び込んだシーンは迫力満点だった。

「次にベンチ入りすることがあったら結果を残す」と、坂本勇一は初ゴールに闘志を燃やす。

 

 

y11.JPGのサムネール画像
オフェンスリーダーの上野優作が不在だからこそ、この2人がやってくれないとチームは波に乗れない。

横山聡は次節に向けて決意を語った。

「ドローでOKではなく、アウェーで勝点3を取りに行く」

ゲーム内容は向上するも、敗れ去った。

「一瞬の隙を見せるとJFLでも失点する。(90分間)フルに集中しなければならない」

集中の糸を切らしてはいけないことを強調した。

 

y13.JPG
数々の苦境を救ってきた佐藤悠介のFKも決まらない。

悪循環に陥っている象徴である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

y17.JPG石舘靖樹、稲葉久人、坂本勇一とフレッシュな選手を3枚も前線に並べるが、横河武蔵野FCをぶち破れなかった。

結果は出なかったが、「ダテのスピードのある突破力は脅威になっていた」(柱谷監督)。

 

潜入@県総

2008年8月11日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

k1.JPG

2人1組でのウォーミングアップには、ボールを使った遊びの要素がふんだんに盛り込まれていた。ホーム初黒星に3試合未勝利。選手達の沈みがちな気持ちを幾分か和らげる配慮が、柱谷幸一監督が組んだメニューからは感じ取れた。緊張を解したことが奏功。普段よりも選手たちの表情は明るく、声も出ていた。

体が温まったところで横河武蔵野FC戦の先発組(A)、GK陣(B)、昨日の川崎フロンターレとのトレーニングマッチに出場したメンバー(C)と3つのグループに振り分けられた。

Aグループは狭いエリアでアングル作りを意識した6対3、ややエリアを広げての4対4+フリーマンでみっちりと汗を流した。

GKの4人は南コーチにしごかれた。濃密なメニューを消化したのは飯田健巳。怒声を浴びせられながら最後の最後までボールを追う執念を求められていた。

リカバリーに重点を置いた選手達は、フィードやランニングでコンディションを整えていた。

別メニュー調整の高安亮介は黙々とグラウンドを歩き続けた。時折、笑い声が漏れる方向、ボールを扱う選手達に目をやったことで心がせいたのか。ペースが速まった。すかさずトレーナーに焦りを見透かされ、ペースダウンするようにとの指示が飛んだ。

全体の雰囲気は悪くなかった。

『体裁を取り繕う暇などない』@栃木SC通信

2008年8月10日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

165.JPG歯が立たない。今季、栃木SCが拠り所にしてきた「ホーム全勝」も「挽回力」も。はまりこんだ悪しき流れの前では。

開幕からの好循環は、ここにきてついに滞った。前節、上手く歯車が噛み合っていないことを上野優作は指摘している。前期はものに出来た接戦を勝ち切れなくなってきた、と敏感に察知したからである。ジェフリザーブズ戦では1点のリードを守りきれず、MIOびわこ草津戦(以下、ミーオ)では劣勢を覆すもその後の数的優位を活かせず、横河武蔵野FC戦(以下、横河)では引いた相手を攻め崩せなかった。

波間にある苦しい現状を象徴するかのようなシーンが、2戦連続して見受けられた。対ミーオ戦の前半11分、対横河戦の後半20分。ゴールほぼ正面。プレイスキッカーは、もちろん佐藤悠介。高性能の左足ならば射程圏内の距離である。きっちりと枠へと飛ばす。だが、2度ともクロスバーを叩いた。これまでならばゴールネットを揺らしていたはずのボールは、ゴールマウスに嫌われ、綺麗に弾かれた。佐藤は頭を抱え、思わずその場にしゃがみ込んでしまった。苦境を打破してきた絶対的な武器の効力も弱まっている。

ツキも味方に勝利を積み重ねてきたチームは、そっぽを向かれ始めた。由々しき事態である。勝ち運が尽きたわけではないが、勝機を手繰るには相当の労力を要する期間に突入してしまった。

柱谷幸一監督は痛感している。「2点以上を取らないと勝ちゲームを持ってくるのは難しい」と。偶発的な要素による失点も考えられる。今の守備力では、1点を守り切ることは困難を極める。だからといって、攻撃陣への過剰な期待は禁物である。常にゴールが奪えるほどサッカーは甘くない。2順目に入ったことで対戦相手も研究を重ね、対策を練り込んできてもいる。易々とゴールに勝利を譲り渡してはくれない。横河戦では数多くこしらえた好機も、今後は減少する傾向が予想される。今まで以上に求められるのはラスト3分の1での精度であり、絶好機を逃さないという固い意志であり、流れを掴んだ時に一気に押し切ってしまえる力強さである。

翳り出した勢いを取り戻し、再び加速させるのは簡単ではない。昨季、東京ヴェルディで昇格レースに身を置いた佐藤は、素直に力不足を認めた上で言う。

「変えていかなければならない。劇的には難しいが一人ひとりが意識を変えれば変わっていく。問題は多いが一つ一つ改善できるものからやりたい」

どん底から一足飛びに這い上がることなど出来ない。優れた効能を有する薬も存在しない。しかし、しょぼくれ、静観しているだけでは変化は起こらないし、起きるはずがない。再度、自分達が何を目指して戦っているのか。見詰め直す必要がある。

海の奥深くまで沈んでしまったのだから、この際ジタバタもがこうではないか。プロ化により手にした勝敗に対するドライな一面は今現在、不可欠な要素ではない。もっと声を出し、泥臭く、気持ちを前面に押し出していかなければならない。体裁など取り繕う暇などないのだ。誰が音頭を取ろうと構わない。徹底的に話し合い、改善点を炙り出し、突破口を見出すべきである。ズルズルと尾を引き、悲嘆した昨季と同じ轍を踏まないためにも。

戦評:対横河武蔵野FC戦@栃木SC通信

2008年8月10日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

176.JPGのサムネール画像のサムネール画像リーグ最多の49ゴールを誇る栃木SCの「矛」か、それともリーグ最小失点20と堅守を轟かす横河武蔵野FC(以下、横河)の「盾」か。試合の構図は鮮明だった。

果たして、「矛」が「盾」を突き破ることは叶わなかった。スコアは2度目の対戦でも0―1。同じ相手に、またしても苦杯を舐めた。

「点を取れなかったことだけが、今日のゲームでは出来なかった」

この日の柱谷幸一監督の言葉は、負け惜しみに聞こえなかった。前期と同様に完封されはしたものの、中身が大きく異なったからである。

アウェーの武蔵野に乗り込んだ際、拙攻が繰り返され、好機は全く作れなかった。のらりくらりとした相手の術中にはまり込み、サッカーをさせてもらえなかった。

敗北を喫するが、一転してホームでの栃木SCは数多の好機を生み出した。前半10分、斎藤雅也のロングシュートを皮切りにゴールを脅かす。その回数は二桁近くに迫った。公式記録によるシュート数は17本。約半数がゴールに繋がる可能性があったといえる。

しかし、ゴールは遠かった。足りなかったのは、雌雄を決したのは、決定機を決め切る力だった。それが横河にはあり、栃木SCにはなかった。

「守備はオーガナイズされている。粘り強い相手」(柱谷監督)に対し、戦前の予想に反する数のシュートを浴びせた。内容も前節より格段に向上した。それでも、勝ち切れなかった。

「ゴールに嫌われたかな」

指揮官は運に見放されたことで、そう漏らした。好機が結果に結び付かない。34試合の長丁場では必ず数試合、そんな展開に陥る。リベンジを果たすことで悪しき流れを絶ち切り、再び波に乗るには横河は絶好の相手だったが、ゴールを取りきるという点での巡り合せが悪かった。

3試合も勝ち星から遠ざかっている。今季、初めて味わう痛みと屈辱。フラストレーションは溜まる一方であるが、勝利に縁がなかった。そう割り切った方が得策である。負の感情を引きずらないためには。

「気持ちを切り替える。若い選手も多いので出来ると思う」

今はGK小針清允の言葉を信じようではないか。 


アウェー2連戦で2つのドロー。勝点を4つも落としてきた栃木SCは、無類の強さを発揮するホームに戻ってきた。「全勝を継続しよう」。試合前、選手たちは誓い合った。スタメンは以下の通り。GK小針、DFは左から斎藤、鷲田雅一、川鍋良祐、赤井秀行、中盤は底に落合正幸と鴨志田誉、左に佐藤悠介、右に岡田佑樹、2トップには横山聡と出場停止の上野優作に代わり松田正俊がパートナーに指名された。

前期終盤に失速。首位争いから転落した横河であるが、後期は○△△△○○と再建に成功。再度、上位に顔を出してきた。2失点以上した試合がひとつもない。堅実な守備が特徴であることは、開幕から不変の強みである。

「(栃木の)中盤は強い。イニシアチブを握るために、そこの(裏の)スペースを突くことを考えた」とは横河・依田博樹監督。中盤を省略し、金子剛と岡正道の2トップを走らせた。執拗に。3分、金子剛に裏を取られはしたが、プレスが強まるとロングボールの精度も落ち、栃木SCが攻勢に回る。ボランチラインで引っ掛けてから前に出た。11分には落合がインターセプトから持ち上がり、左の佐藤へ叩いて左足を一閃。強シュートは枠内を捕らえるも、GK金子芳裕に阻止される。

金子剛と岡のコンビから危機を招くも回避すると、栃木SCは左サイドを軸に攻め立てる。FKから横山が、CKからは松田がゴールを脅かしもした。「ボールが回ってこなかった」。右サイドバックの赤井が話す通り、左偏重であり、アンバランスが目に付くも、優勢に試合を運んでいたことで、さほど気にはならなかった。むしろ、気掛かりだったのは、ゴール前での応対に躊躇いが見られたことである。39分、カウンターから岡に決定的なシュートを放たれる。GK小針が腕一本で叩き落としたが、赤井が1対1でかわされていなければ冷や汗はかかなかった。

前半ロスタイム、栃木SCはネットを揺らされる窮地も、相手オフサイドで逃れる。持ち直して先手を取りたかった後半。5分に失点を、1点勝負の試合で喫してしまう。左サイド、ゴールライン際で鷲田と岡がマッチアップ。あまりにもあっさりと鷲田は振り切られ、供給されたクロスを加藤正樹に頭で突き刺された。「自分のマークの意識をはっきりさせないと。サイドからのクロスに対応できない」。加藤に前へ入り込まれた赤井は下を向いた。局面での弱さが浮き彫りとなる。

リードを得たことで堅守速攻の色合いを濃くした横河。対する栃木SCは石舘靖樹、稲葉久人、初出場の坂本勇一と次々にアタッカーを注ぎ込み、同点に追い付く態勢を整える。流れを完全に掌握し、佐藤は直接FKを、岡田は切り込んでからミドルを、坂本はダイビングヘッドから同点弾を狙うが、1点を奪うことは容易い作業ではなかった。

ホーム全勝を途絶えさえるわけにはいかない。逸機しても諦めることなくゴールを窺う。最終手段であるパワープレーを敢行し、強固な守備組織を崩しに掛かる。が、ゴール前に人数を割いた横河の壁は厚く、タイムアップまで崩れることはなかった。

「先に失点せずに点を取れれば、勝つ可能性はある」

結果的に依田監督の思惑通りに事は運び、栃木SCは12試合目で開幕からのホーム連勝記録をストップされた。

次節は今節、共に足踏みをした2位・HondaFCとの天王山である。ドロー2つに、敗戦が塗り重ねられた現状に「気持ちを切り替えるのは難しい」と横山は言う。弱音を吐く一方で、「サポーター、ファンの信頼を取り戻すために勝点3を取る」と固い決意を口にした。続ける。「内容よりも勝点3を死に物狂いで取りに行く。アウェーで勝点3を取れれば、かなりの自信になる」。

昨季、横山は涙を呑んだ選手の一人である。「同じ過ちを繰り返すと昇格を逃す」と連敗することに危機感を募らせており、だからこそ「アウェー、相手がHondaだが勝点3を」と勝利を貪欲に求める。そのためには、「形振り構わない」とも付け加えた。

「Jでやるためにここにいる」(横山)

現況は芳しくないものの、首位に立っていることに自負を抱き、俯くことなく「強い気持ちで向かっていく」重要性を説いた。

JFL後期第7節 栃木SC0―1横河武蔵野FC 観衆4307人 @栃木県グリーンスタジアム

〈栃木SC〉交代:松田(→石舘)、横山(→稲葉)、鴨志田(→坂本)

〈横河武蔵野FC〉GK金子芳裕、DF大澤雄樹、瀬田達弘、小山大樹、金守貴紀、MF加藤正樹(→池上寿之)、安藤利典、太田康介、野木健司、FW岡正道(→高橋周大)、金子剛(→石川清司)
 

対横河武蔵野FC戦@栃木SC通信

2008年8月 9日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

前半:0-0。

後半:0-1。

ファイナルスコア:0-1。

得点者:加藤正樹(横河武蔵野FC)

順位:首位(勝点52)◆2位:HondaFC(勝点48)

序盤に失点。守りきられる。

※お疲れ様でした。ついに負けてしまいました。気分を切り換えてレポート&コラムに取り掛かります。溜息が止まりません。

『静かなるホイッスル』

2008年8月 8日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

著者:柴谷晋 満腹度:☆☆

好奇心に駆られる。聞こえない人のラグビー。健聴者でさえ困難な競技に挑む人々が世界中に存在し、世界大会まで催されている。我がジャパンは準優勝に輝いた。あのオールブラックスをも下しもした。むずむずしないわけがない。この1冊との出会いが人生を大きく変えるかもしれない。障害者であるボクが障害者スポーツに関心を抱くのは当たり前のこと。もっとレベルが上がったら、違うフィールドにも足を突っ込んでみたいと考えている。その中の選択肢の一つとして障害者スポーツがあり、たった今デフラグビーが加わった。

toto>北京五輪@ワンコインベッターの呟き

2008年8月 8日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

店長から経営の愚痴をこぼされる。

いろいろ言いたいのはこっちさあ。

鬱積してるもの。

そりゃあ、どこも厳しいさあ。

オイラも、うちも、あなたのうちも。

五輪ムードが高まらない今日この頃。

どうすんべ。

男子ハイジャンは見逃せないよ。

☆toto☆

札幌対大宮:1 たまには。

東京V対新潟:2 エースがバイバイ。

大分対清水:1 我那覇はマリへ。ウエルカム。

京都対川崎:2 TMの取材どうしよう・・・。

浦和対柏:1 高配当を狙うなら逆だね。

千葉対鹿島:2 テッパンでしょう。

磐田対神戸:2 ジウシーニョがゴール決めないからFSポイント低かったし。

名古屋対FC東京:0 大差で名古屋の可能性も。

横浜Fマリノス対G大阪:2 二川2戦連発?

徳島対甲府:0 メッチン、元気かな。

山形対愛媛:1 ワカも。

鳥栖対岐阜:1 無難に。

熊本対横浜FC:2 池元、凄いねえ。

☆minitoto☆

千葉対鹿島:2、磐田対神戸:0、名古屋対FC東京:1、横浜Fマリノス対G大阪:1、徳島対甲府:2

北京五輪男子サッカーグループリーグ@日本対アメリカ

2008年8月 8日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

グループリーグ初戦、日本はアメリカと対戦した。後半早々の失点により0-1で敗れ去り、ナイジェリア、オランダと強敵との残り2戦を前に苦境に立たされた。

フィジカルサッカーが身上のアメリカであるが、ムンムンとしたアジア特有の気候を考慮してか前から圧を掛けてこなかった。これにより日本は比較的スムーズに試合に入り込めた。互いにリスクを冒すことを恐れたことで、無難に試合を運ぶことを選択した。そんな中でも時間の経過とともに日本は、ストロングポイントである右の内田を効果的に利してゴール前に迫る。20分、ショートCKから絶好機を作り出した。本田圭祐から内田と渡り、香川とのワンツーから供給されたボールはゴール前を横切りファーサイドへ。これに森重が詰める。幸先よくゴールを奪ったかに思われたが、森重の伸ばした足はボールを捕らえ切れなかった。逸機するも中央の守備に比べて薄かったサイドを起点に組み立てた日本。内田が危険なクロスを入れ続けるがゴールには至らなかった。

一瞬の隙を突かれた。最初の10分は前後半で要注意。サッカーのセオリーに徹し切れなかった。後半の立ち上がり、あっさりと右を破られる。クロスはクリアするもセカンドボールからフリーでシュートを許し、GK西川は反応するがボールは脇を通過してコロコロとゴールに吸い込まれた。度々、好機に繋がっていたショートCKと右からのアタックを軸に、日本はビハインドを取り戻そうするが、最後の部分ではアメリカも体を張ったことでゴールをこじ開けることは叶わなかった。香川のクロスから裏を取った本田圭祐、途中交代の李が放ったヘディングシュートは枠を超えていった。アメリカがおとなしかった前半に生み出した好機を結実させららなかったことが敗因だろう。特にCKからのサインプレーはトレーニングを積んでの乾坤一擲、狙い済ましたプレーだけに決め切れなかったはショックは小さくなかった。女子の初戦もそうだったが国際舞台で先手を取られるとやはり苦しくなる。内容は悲観的になるほど悪くなかったのは救いであるが、次戦はナイジェリアと相見える。いいイメージは湧いてこない。

ニュージーランドとの一戦、なでしこジャパン苦戦の一因にDFリーダー・池田を外したことが挙げられる。人選ミスとまでは言い切れないが、大舞台で経験豊富な選手を外すことはギャンブルに等しかった。反町監督が選び抜いた11人。残念ながら覇気に乏しい選手が数人、見受けられた。初戦はメンタル面が重要性を帯びてくる。谷口は好機に絡みはしたが森本とのコンビは拙く、闘争心を剥き出しにする李を起用した方がチームに弾みをつけられたかもしれない。結果論に過ぎないのだが。

北京五輪男子サッカーグループリーグ 日本0-1アメリカ @天津

<日本>GK西川、DF長友、水本、森重、内田、MF本田拓也、梶山(→李)、本田圭祐、香川(→岡崎)、谷口、FW森本(→豊田)

プレーバック:対横河武蔵野FC戦@栃木SC通信

2008年8月 8日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

敗軍の将は言葉を並べるも悲しいかな、虚勢を張っているようにしか映らなかった。

「ゲーム内容は全く問題ない。決定機は数多くあった。そこを決めきれず、ワンチャンスを決められてしまい負けた。悲観する内容ではない」

攻守において「悪いところは何もない」とも言い切った。果たして、真意なのだろうか。懐疑的にならざるを得ない。

前半、サイドから攻め入り、Pボックス付近までボールを運べていたのは事実である。思い描いていた攻撃のカタチが作れていた。ただし、そこからのクロス、ラストパス、シュートの精度は低かった。相手にとって脅威でなければ、上手く対応されていたならば、例え崩す回数が多かったとしても意味はない。

サイド攻撃の軸となった高安亮介は言う。

「クロスを上げるも決定機になっていない。何もしていないと同じこと」

冷や汗をかかせることができなかったのだから、好機をこしらえられたとは言い難い。ゴールの気配が漂うプレーは皆無に等しかった。やはり、柱谷幸一監督のコメントは、強がりとしか受け取れない。

「後半の(残り)15分、20分はやりづらい印象を受けました。時間が少なくなるに連れて高さ、スピードにてこずった。それまで怖さはなかったです」

横河武蔵野FC(以下、横河)・依田博樹監督の総括である。こちらの方が的を射ており、正確に試合を分析している。つまり、ビハインドを背負い、スクランブル態勢に入るまでの時間帯、栃木SCの攻撃は迫力に乏しかったのである。「チャンスらしいチャンスはなかった」。横山聡も認めている。

千載一遇の好機を決めきれたか、否か。雌雄を決した一因ではあるが、要因ではないことは確かである。敗因はそれほど単純なものではなかった。

 

上位決戦を前に暗雲が垂れ込める。チーム最多の7ゴールをマーク、精神的支柱でもある佐藤悠介が3試合の出場停止を科される。審判への度重なる侮辱的行為が自らの首を絞めた。フェアプレーを重んじるチームにあり、許され難い大罪を犯してしまう。開幕から定位置を確保していた向慎一も欠いた栃木SCは、核となる選手不在の状況をどう乗り切るか。試練の時を迎えた。陣容はGK小針清允、4バックは左から斎藤雅也、鷲田雅一、川鍋良祐、岡田佑樹、ダブルボランチに落合正幸と久保田勲、左ワイドに深澤幸次、右ワイドには故障明けの高安、2トップには上野優作と横山聡と好調な二人が据えられた。

10試合を消化して失点は僅かに7とリーグ最小を誇る横河は、無敗でリーグ2位に付ける。勝点差1で追う3位の栃木SCは直接対決を制し、当面のライバルを上回り引き離す機会を逃すわけにはいかない。

奪ったボールを素早くトップへ入れる。試合開始前から落ちていた雨。スリッピーなコンディションを考慮した、互いの試合の進め方に差異はなかった。栃木SCは上野と横山聡へのボールの収まりが幾分か勝ったことで優位に立つ。ポゼッションを徐々に高め、右ワイドの高安を生かして圧を掛けた。これに対し横河はブロックを構築して跳ね返しては、セカンドボールを拾ってから鋭利なカウンターを繰り出した。高安と岡田の右からの攻略は効果的だったものの、クロスの質に乏しく26分に横山聡が放ったヘディングシュートは枠を外れた。

「シンプルにPボックスの横を突いていこう」

依田監督の策がはまった。39分、カウンターから左サイドに起点を設け、折り返したボールを中央から林俊介が豪快に叩き込んだ。帰陣するもゴール側に寄ってしまった栃木SCは、走り込んできた林を捕まえきれなかった。枚数が足りていただけに、サイドのポケットに侵入され、警戒していたカタチから失点を喫したことを川鍋は悔いた。

「長いボールを蹴る時間が早かった。前半のようにしっかり繋いでサイドからチャンスメイクする。失点したことでバタついた。長いボール、長いボールと単調になった」

後半をそう振り返ったのは落合。高安も同調し、ボールが頭を越えることが多々あったことで、スピードと突破力を生かせなかった。サイドからの侵略が困難となる。パスを回しながら、ロングボールを織り交ぜる発想を失う。

拙攻を重ね、活路を見出せない栃木SCは、横山聡と深澤に代えて石舘靖樹と松田正俊を投入。てこ入れを図る。早速、FKから松田が競り落としたボールを川鍋がボレーシュート、石舘が左からカットインして右足でシュートを打つ。立て続けにゴールに迫るも、勢いは持続しなかった。パタリと止む。逆に林にあわやのループシュートを浴びてしまう。クロスバーに救われ難を逃れると、稲葉久人を送り込む。前に攻撃的な選手を揃えるが、戻りの早い横河にカウンターの芽を摘まれ、中央を固められたことで手詰まりに陥った。35分、稲葉がGK金子芳裕に詰め寄る。慌ててクリアしたボールから松田がゴールを狙うも、GK正面に飛んでしまう。同点機を逸する。万事休す。

その後、リスクを負ってパワープレーに移行するも、サイドに叩いたボールが供給されるまでに時間を要し、横河もDFを4枚から5枚に増やしたことで水泡に帰す。依田監督は高さ対策を十分に練っていたことに加えて、2年間も勝てなかったことが高いモチベーションに繋がり一体感が生じ、例年はゴールデンウイーク中も通常通り夜に行われるトレーニングを昼に変更したことが奏功したと話した。

アウェー2連敗。連続ゴールは10試合でストップ。縮めるはずの勝点は4に拡がってしまった。「脱・佐藤」は成し得なかった。

「自分自身を見詰め直す。誰かに『こうして欲しい』と思うよりも、何が出来るのかをしっかり自分で考える」(落合)

次戦は門番・ホンダFCとの大一番が控えている。個々が強い危機感を持って臨まなければ、再び涙を呑むことは必至。佐藤と向が抜けたことに動じるのではなく、ポジションを奪う絶好機と捉えるポジティブで野心に満ちた思いをピッチで表現しなければらならない。

気持ちで負けることは栃木SCに在籍している以上、免除されない。

JFL前期第11節 横河武蔵野FC0―1栃木SC 観衆883人 @武蔵野市立武蔵野陸上競技場

〈横河武蔵野FC〉GK金子芳裕、DF金守貴紀、小山大樹、石川清司、MF林俊介、太田康介、安藤利典、池上寿之(→岡正道)、FW高橋周大(→立花由貴)、金子剛(→加藤正樹)

〈栃木SC〉横山聡(→松田)、深澤(→石舘)、高安(→稲葉)

 

『試金石』

佐藤悠介がピッチに立つことを許されなかった。後悔の行き着く先は結局、そこしかない。改めてその存在感、影響力の絶大さを痛感すると同時に、本人は3試合もチームを留守にすることになった軽率な行動を猛省しなければならないだろう。柱谷幸一監督が最も嫌うカタチでゲームから離れることは、キャプテンとして褒められた行いではないのだから。

実力が伯仲したチーム同士の対戦は、スコアが容易に動かない。予想されるのは僅差の展開。それだけに1点が持つ意味、重みは計り知れないものがあった。「先制点を取れたことが非常に大きかった」と横河武蔵野FCの依田博樹監督が振り返れば、「しっかり守る相手に先制点を取られると苦しい」と、横山聡は先手を奪われたことが小さくなかったと語った。

均衡を破るには絶対的な武器が物を言う。それが栃木SCにとっては、佐藤である。これまで競ったゲームを制してこられたのは守備陣の踏ん張りもあったが、セットプレー、もっと言えば佐藤の左足が要所で輝きを放ってきたからに他ならない。いずれも1―0で勝利した対FC刈谷戦然り、対ガイナーレ鳥取戦然り。だが、裏を返せば、佐藤の技術に依存してきたからこそ難局を乗り越えられたとも言える。辛勝に終わった対MIOびわこ草津戦後(4―3)、決勝ゴールとなるFKを突き刺した佐藤は警鐘を鳴らしている。

「いつもボクのセットプレーが出るわけではない」

突出した個へ頼ることが失速の原因になることを暗に示唆している。だからこそ、「0で抑えること。1―0で勝つこと」の重要性を説いた。無失点に封じることにプライオリティを置くべきだと。

佐藤不在の歪は随所で見受けられた。

先ずはCK。都合9本も獲得することになるが、高安亮介と久保田勲の両プレイスキッカーは質の高いボールを供給できなかった。「アバウトなボールでは(ゴールをこじ開けることは)難しい」「ボールの精度が悪い」と柱谷監督は嘆き節。昨季まで欠落していた技術、パワー、精度を全て兼ね備えているのが佐藤である。久保田の左足も悪くないが、パフォーマンス同様に波があり、比較対象にするのはあまりにも酷である。

苦境を打破できる、ゴールを取り切る力を持ち合わせていない。リードを許してしまったことで、焦燥に駆られたことは想像に難くない。前半はトップにボールを預ける、ポゼッションしながらサイドを生かす攻撃の使い分けが臨機応変に出来ていたが、失点を喫してからリズムは崩れた。後半は一辺倒になる。待ち構えている相手に対してロングボールを蹴り込むだけ。変化に乏しく、攻撃にタメがなかった。起点を生み出せなかったことで、逸る気持ちを抑えきれず、無闇にボールを譲り渡す羽目になる。彩を加えられる佐藤がピッチに居ない弊害が、流れの中でもくっきりと現れていた。

劣勢に回る。抱えきれない恐怖感と不安を互いに共有しあえれば、破綻を来たす確率はグッと下がる。そのためには、単純だが声を掛け合うことが求められる。佐藤が叫ぶ姿は、もう馴染みになっている。声がかすれているのは、風邪のせいだけではないだろう。前節、押し込められて耐え忍ぶ時間帯、佐藤は落合正幸が声を出して引っ張ってくれたことに感謝していた。サイドの自分が見られる範囲は限られる。浮き足立ってしまいそうな時、バイタルエリアを守るダブルボランチとCB2人にイニシアチブをとって欲しいと考えている。重圧を反発力に変換できる稀有な才能を有していても、許容範囲は必ずある。佐藤が見えない部分を他の選手が補えるようになることが理想であり、それが可能となれば個々の責任感と挽回する力は高まる。負担を軽減するためにも、要求に応えなければならないだろう。

対ホンダFC、カターレ富山戦と佐藤の欠場は続く。強豪との2戦は正念場であり、今後のリーグ戦を見据えた試金石となる。

「ここは乗り越えなければならない。乗り越えられれば選手層は厚くなる。チーム力がつく」(柱谷監督)

佐藤が出場せずとも勝利を、勝点を1でも得る。その自信が波及することで、チーム力は飛躍的に向上するに違いない。そのためには、一人ひとりがこれまで以上にハードワークをしなければならない。殻を破り、成長するには、図抜けた個からの脱却が絶対不可欠である。残り3分の1で決定的な仕事が出来るスペシャルな存在を生かす手もあるが、それでは結局のところ現状と一緒である。

佐藤を生かすシステムではなく、佐藤も生きるシステムへと改良を進めなければならない。

フォト・ステーション@栃木SC通信

2008年8月 7日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

1ee6.jpg沖縄、北谷を思わせる暑さとスタジアム。

スイカ割りのイベントも。

プレス席が用意されていないとは目が飛び出た。

前半終了後に“プレス席と思われた場所”から追い出された。

滋賀は湖南でアウェーの洗礼。

 

 

 

 

3da4.jpg途中交代でも献身的な仕事をするが、やはり横山聡は先発向き。

ここ数試合はコンディションもよい。

ゴールも決めているし。

さらなる爆発に期待したいところ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4f8e.jpgボランチが踏ん張らないと現状のフォーメーションでは厳しい。

セカンドボールが拾えなかったことで後手を踏んだと鴨志田誉。

マイボールになると前線へと一目散に駆け上がるシーンはカタルシスを得られるが、もっとパスを散らせればさらに文句はないのだが。

周囲との兼ね合いもあるが、縦パスをガンガン打ち込むリスクを背負わないと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6787.jpgのサムネール画像

どうした?夏男・稲葉久人。

9日の対横河武蔵野FC戦は小山の花火大会と被るが、もっとすさまじいHANABIをグリスタで打ち上げてくれ。

頼むぞ、後輩。

 

 

 

 

 

 

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ピッチに立てば何かやってくれるのが石舘靖樹。

期待感を抱かせてくれる貴重なアタッカーに成長した。

毎試合、パフォーマンスは悪くないだけに結果が欲しい。

すり抜けて放ったシュートは惜しかった。

 

 

 

 

 

 

 

867c.jpg
横河戦はFWのファーストチョイス上野優作が出場停止。

松田正俊にとっては、またとない機会が巡って来た。

京都時代には、ここ一番での勝負強さで存在感を示していただけに、大黒柱不在の穴を埋めてもらいたい。

そろそろ覚醒してもらわないと。

HondaFC戦に照準を合わせているならば話は別だが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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前半は相手の起点が左サイドだっただけに苦戦を強いられた。

赤井秀行の身上である1対1で屈するシーンもあった。

岡田とのコンビもまだまだ改善の余地はある。

後半は豊富なスタミナを活かして上下動を繰り返した。

何度も何度もタッチライン沿いを疾駆。

初アシストのコメントを取り逃したのは痛かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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高安亮介が肉離れで戦線離脱。

小林成光が配されると思われた右ワイドには岡田佑樹が指名された。

いろいろと思うところがあるだろう。

その思いを今後のリーグ戦でぶつけて欲しい。

のらりくらり。

独特のリズムからのドリブルと正確なクロスは、このチームから欠けると困る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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GKとの接触でカードを提示され、次節は欠席が決定。

あの判定は岡田佑樹のイエローカードと共に解せない。

故意にぶつかっているわけではないし、勇気を持って飛び込まなければFWの仕事は出来ない。

JFL2年目も上野優作は判定に泣かされている。

でも、愚痴ひとつこぼすことなく、チームの勝利の為に尽くすことを誓った。

 

 

                                                                               

 

 

 

 

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2戦連続ドロー。

ここがチャンス。

試合後、向慎一と少し話をしたが腐ることなく、前向きだった。

自分の修正点も理解しているようだし、後は定位置を奪い返すだけ。

その作業は容易ではないが、チャンスを与えられたら逃すな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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後半序盤にGKと接触して負った怪我(打撲?)が気がかりだ。

試合後の取材はNGだった。

足の痛みのため話すことさえままならなかったからだ。

しかし、それでも痛みをこらえて25分近くプレーしてしまう岡田佑樹のメンタリティには恐れ入る。

全く足かせとはならなかったのだから。

MIO戦は右ワイドで先発。

前半は攻撃に比重を置いたこともあり、赤井とのコンビはいまいち。

フィットしていたとは言い難かったが、後半にはしっかりと修正した。

赤井とのつるべの動きでサイドを制圧。

横山のゴールに繋がった落合のクイックリスタートに反応できるのは、アラートな状態を保てているからだろう。

横河、Hondaとの連戦には不可欠な人材。

患部の治療に専念しながらコンディションを整えてもらいたい。

ブログの写真は個人的にお気に入り。

あれはこの試合を全て物語っているようで・・・胸に来るものがある。 

 

 

 

 

 

 

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失点が止まらないDF陣。

入れ替えを問うてみたが、指揮官は否定した。

ノーチャンスではないが、先発起用されている選手を超えるパフォーマンスをしなければピッチには立てない、と述べた。

人を代えずに、やり方を変えて対処する腹積もりなのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

mio16.JPG熱い!!

北京五輪サッカー女子グループリーグ@日本対ニュージーランド

2008年8月 7日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

北京五輪に出場しているサッカー女子日本代表は、初戦でニュージーランドと対戦。前半終盤、後半序盤に失点し、苦しい展開に追い込まれるも、宮間のPKにFKから澤が3大会目にして五輪初ゴールを決め、辛うじて2-2のドローに持ち込んだ。

日本のパスサッカーはニュージーランドのハイプレッシャーに封じ込まれた。ボール狩りが至るところで行われ、日本は出鼻を挫かれる。プレスをいなせる平常心があればよかったのだろうが、五輪初戦の重圧がそれを鈍らせたのかもしれない。アップテンポに付き合ってしまい、スローな展開に持ち込めなかった。大野と永里の2トップへのボールも精度を欠き、何もさせてもらえない時間が続いた。しかし、ニュージーランドの勢いも長くは続かず、失点することなく上手く相手の時間帯をやり過ごすと流れを掴む。敵陣への侵入が容易になり、大野は永里とのコンビから2度の決定機を得る。ことに32分にロングフィードに抜け出したシーンは絶好機だったが、相手GKの好守に阻まれる。ボールを思うように取れなくなったニュージーランドからイニシアチブを握った日本だが、判断ミスから失点を喫する。右からのクロスが左へ抜けるところを、何故か近賀がクリアせずに見送ったことで、内へ絞っていた選手にフリーで叩き込まれた。両サイドに起点を設け、ゴールに迫れていただけに悔やまれる1点となった。

DFラインでボールを回し、じっくりと攻撃の組み立てを図った後半の日本。ここでもミスから一瞬だけ針をニュージーランドに傾かせてしまう。GK福元のキックミスから窮地を招く。ここはGK福元が自ら危機を回避するも、与えたCKから不可解な判定によりPKを献上してしまう。挽回しようと左に飛んだGK福元。手には当てはしたが、ボールはゴールへと吸い込まれた。戦前には大量点で勝点3を得られるとの報が垂れ流されたが、格下と見ていた相手に2点のリードを奪われた。瓦解してもおかしくはない状況でも日本は踏ん張った。安藤、宮間の両ワイドにボールが集まり始めると、ニュージーランドは防戦一方となり、この日あたりまくっていたGKのセーブで難を逃れるのが精一杯となる。攻勢に立った日本は阪口が手にしたPKを宮間が冷静に沈めて追撃を開始。荒川と丸山を投入し、前線に厚みを加え、FKを澤がボレーで合わせ、ついに振り出しに戻す。時折、供給されるニュージーランドの危険なクロスを処理しながら、勝点3を取りに行くも阪口のダイビングヘッドは枠を捕らえきれないなど日本は勝ち越せなかった。アップセットは回避するも、計算は脆くも崩れ去った。世界ランキングなど意味をなさない国際大会でミスを犯せば致命傷に繋がる。自力の差と執念で勝点1を拾うが、初戦でアメリカが黒星を喫したことで、今後の戦いはより厳しいものとなるだろう。

2トップがスペースを狙うもボールが出てこない。澤と阪口のダブルボランチは配球役を期待されての起用だったのだろうが、展開力は乏しかった。日本が拙攻を重ねるパターンであるFWの孤立も目に付いた。また、守備に秀でているわけではないことから、バイタルエリアの守備も緩かった。本職を一人、置いた方が慎重さが要求された初戦では得策だったかもしれない。後半は日本ペースで進んだことで志向するサイドからの崩しが何度も見られたが、それもビハインドを背負ってから。確かにニュージーランドの寄せは早かったが、動じない精神的な逞しさが備わっていないことで、自分達のサッカーを取り戻すまでに時間を要してしまった。残り2戦は格上の相手であるが、ニュージーランドが健闘したように、日本にも付け入る隙は十分にあると思いたい。

北京五輪女子サッカーグループリーグ 日本2-2ニュージーランド

<日本>GK福元、DF柳田、岩清水、矢野、近賀、MF澤、阪口、宮間、安藤(→丸山)、FW大野(→荒川)、永里

勝点3が取れた試合@栃木SC通信

2008年8月 6日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

 

mio3.JPGのサムネール画像
・上野優作

「勝てなくて残念でした。最近はこういう展開ばっかりですよね。聡の1点は大きかった。前半を2-1で終われたことで、1点ビハインドはなんとかなると話していた。でも、追いつくのが一杯一杯だったかな。前半は聡、悠介、自分にもチャンスがあった。決められていたら変わっていたかもしれない。2失点は痛かった。(前半はそれほど攻撃は悪くなかったのでは?)取られてからね。2トップが孤立していたが聡と縦関係になってからよくなった。後半は前に張りオチ(落合正幸)、カモ(鴨志田誉)のボランチ1枚が前に出てセカンドボールを拾う。上手くいっていた。(でも、3点目が遠かったと)もう1点ね。なかなか簡単ではない。(攻撃陣は好調だが?)攻撃はずっと悪くない。ジェフ戦も1点しか取れなかったがカタチは綺麗だった。守備は守備陣だけではなくチーム全体としてFWも含めてもう一度考えたい。FWは前からの守備、ボールの取られ方など。毎回のことになってしまいますが、出来るだけ早く修正して、落ち着いた試合が出来るようにしたい。(流経戦ではアラートの重要性を説いていた。それが出来なかったと?)集中力が切れましたよね。ジェフ戦は残り10分、MIO戦は最初の2失点。上手く歯車が噛み合っていない。開幕からずっと安定した試合運びがなかなかできていない。前期は勝ちをしっかりものにしていた。それが後半は、勝ち切れないのは少しずつズレている。(リーグ戦も中盤から終盤に差し掛かります。大事なことは?)うーん。90分間、集中力して戦うこと。2失点以降はよくやれていたと思う。失点せずにやりたい。(次節は出場停止だが?)やれることをやって、チームにはかってもらいたい」

・川鍋良祐

「立ち上がりの2失点は、この暑さの中では痛かった。一人退場してからの守備の部分にも問題があった。人数を余らせないようにしないと。うちの利点が活かせない。潰しきれなかった。FWにボールが入ったら潰す。あそこを潰せればカウンターに繋がる。守備からボールを奪えれば厚みのある攻撃が出来たと思う。気持ちを崩さないで、やることは変えない。暑さは相手も同じ。言い訳にはならない」

・松田正俊

「『1点取って来い』と監督からは言われました。チャンスを貰ったのに結果を出せないのは悔しい。個人としてもチームとしても勝てなかった。何本かチャンスはあったが決め切れなかった。早い時間にチャンスを決め切れていれば。入らないと相手も集中して守ってくる。アウェーでの勝率はよくない。覆す気持ちで臨んだが勝てなかったのは残念です」

・鴨志田誉

「立ち上がりに2点を取られると勝ちゲームに持っていくのは難しい。先制点の重要性が分かった。(失点は守備陣だけの責任ではない?)そうですね。全体でどこでボールを取るのか。ボールの位置によってDFラインを上げるのか、FWを下げてじっくり守るのか。はっきりしないと失点が重なる。今日はセカンドボールが拾えなかった。FWが競った後のセカンドボールを拾えれば攻撃に厚みが出る。バイタルエリアの守り、ロングボールを跳ね返す力をつけたい」

・横山聡

「(ゴールは)フリーでした。触るだけ。難しいシュートではない。2-0ではなく2-1にしたことは後半へ向けて大きかった。3点目を取れなくて悔しい。(立ち上がりに失点を喫してしまったが?)ここ最近は多い。暑いと苦しくなる。2点取られて3点返すのは厳しい。難しいゲームになると思う。ただ、2失点はDFの責任だけではない。後ろはしっかりやってくれている。皆の力不足。(勝点1の受け取り方は?)勝点3を取れた試合だった。前半2-0でも引っくり返すチャンスはあった。そこは前線の課題。DFに助けられた試合が多かった。前線に頑張って引っくり返す力がなかった。同じ過ちを繰り返さない。個人としての調子は悪くない。点も取れている。横河戦はホーム全勝を切らしたくはない。こういうゲームの後なので、しっかり挽回したい。勝つことで流れを掴みたい。(決勝点が遠かったと?)チャンスはあった。決めるべきところで決め切れなかった。先制されるゲームが多い。皆も守備から入ることは理解している。それでもやられてしまうのは今まで以上に意識を高く持たないといけない。前期は小針さん(清允)に助けられた部分がある。(先制されて苦しくなることが)前半戦にあってもおかしくなかった。攻撃が駄目なら守備が踏ん張る。守備が駄目なら攻撃が点を取る。点を取られているからDFのせいだけではないし、前線が点を取れないのは前のせいだけではない。(ここから厳しい戦いが続いていくが?)夏場は勝点の差がついてくる。アウェーで負けているわけではない。悲観せずにいい方向に考えたい。アウェーで勝てれば流れも変わってくる」

『苦難は幸福』@栃木SC通信

2008年8月 5日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

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庇護する訳ではない。失点がかさんでいることは厳然たる事実であり、顕在化している。守備陣に責任転嫁してしまえば、肩の荷は幾分か軽くなるだろう。しかし、問題点を他人に押し付けることで得られるものなど多くはない。むしろ、空中分解を引き起こす種を蒔く行為に等しい。

横山聡は言う。

「失点は守備陣だけの責任ではない」

序盤の連続失点は確かに痛かった。それが最後まで響いたことは追い付くのが精一杯の状況が、ドローという結果が、如実に示している。2点差を引っ繰り返すことは容易ではない。ここ数試合、先手を取られていることも気掛かりである。それでも、守備陣を槍玉に挙げることはない。「後ろはしっかりやってくれている」という思いに加えて、振り返ってみれば「守備陣に助けられた試合が多かった」と考えてもいるからである。

瞼を閉じればGK小針清允を中心とした守備陣が踏ん張ったことで、小差のゲームを勝ち切ってきた絵が浮かぶ。攻撃陣がゴールを奪えなかった時、耐えてくれたのは後ろの選手達である。とても批判する気にはなれない。

「暑い中で3点を返すのは難しい」。横山はそう思う一方で、こんな感情も抱く。「引っ繰り返すチャンスはあった。前がチャンスを決め切れなかったのは力が足りない」。リーグ最小失点の肩書きは失われた。壊滅的な状態にあるからこそ守備陣を攻撃陣が盛り立て、リードしていく必要がある。そうすれば悪しき状況は好転するかもしれない。

上野優作も失点の原因を守備陣に限定することは、得策ではないことに同意している。

「守備陣だけではなくチーム全体、FWも含めて守備をもう一度考えたい」

具体的な改善点を上野は話す。FWは前線からのボールの追い方、ボールの失い方ひとつにしても細かく気を使うべきだと。ボランチの鴨志田誉は、ボールを奪う位置に注意を払うべきだと説く。DFラインを上げるのか、それともFWを下げるのか。明確にしなければ、失点は止まらないと言い切った。前線と中盤の助けなくして、堅固な要塞は築けない。

GK小針の好守により前期は覆い隠されていた欠点が、ここにきて浮き彫りになってきた。チームに波があるように、GK小針にも好不調はある。また、リーグ戦にはバイオリズムが付き物でもある。栃木SCとGK小針の状態は芳しくない、と言っても過言ではない。

集中力を維持できないことが失点に直結し、勝点3をものに出来ない要因なのだろうが、「上手く歯車が噛み合っていない」ことも無視できない。クロスゲームを勝ち切れた要素が薄くなった今、安定感のある試合運びをするには、やはり「今まで以上に守備意識を高める」(横山)ことが求められる。

誰もが現状に喘いでいる。何かを勝ち取る厳しさは想像を絶する。重圧は生半可なものではない。だが、苦難を乗り越える機会を与えられているクラブは、ほんの一握りに過ぎない。発想を転換すれば極上の幸福を味わっているともいえる。

困難な事態に直面してもこれまで乗り切ってきた実績を、どん底に居る時こそ活かすべきである。  

戦評:対MIOびわこ草津戦@栃木SC通信

2008年8月 4日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

mio1.JPGメモを取る手が追い付かない。柱谷幸一監督が機関銃のようにまくし立てたからである。次々と言葉は吐き出され、怒気を帯びた表情を隠そうとはしなかった。

前半43分に横山聡が、後半2分に上野優作がゴールを奪う。2点のビハインドを帳消しにした。スタミナが切れたことでMIOびわこ草津(以下、ミーオ)は足が止まり、後半22分には退場者を出した。逆襲の機運は醸成される。残り20分あまり、栃木SCは一方的に攻め立てた。が、終ぞゴールを、勝ち越しの3点目を手中に収めることは叶わなかった。

指揮官の怒りの矛先は守備陣に向けられた。

「何回も同じことを言っている。そこがうちの、DFラインの弱いところ」

ワンサイドゲームではあったが、危機を招いたシーンもいくつかあった。象徴的だったのは後半35分。FKのこぼれ球からカウンターを浴びた。局面は3対4。相手のオフサイドに救われるも、警戒心が希薄だったと言わざるを得ない。ミーオは前線にひとりを残し、他の8人は自陣に引いていた。守りを固めて機を窺い前に出る。カウンターが効き易い状況ではあった。それでも、2対1、あるいは3対1の状況を保ち、マークを外さずにいれば窮地に陥ることはなく、いったん跳ね返されたボールから再び攻撃の再構築が滑らかに行えたはずである。イニシアチブを握ってはいたが、畳み掛けるような攻撃が見られなかったのは、守から攻の切り替えの悪さが挙がる。

「利点が活かせなかった」とは川鍋良祐。易々とボールを渡してしまったことで、預けられてしまったことで、攻撃の芽が開いたり萎んだりしてしまった。「守備からボールを奪えていれば厚みのある攻撃ができた」と臍を噛んだ。

こしらえた好機をゴールとして結実させられなかった攻撃陣にも責任はあるが、むしろ前傾姿勢を取り続けることを阻んだ守備陣の対応の拙さ、「体力をロスさせた」ことの方にこそ問題があった。

「ずっとやれていない」

柱谷監督は、そう糾弾した。所謂、アラートな状態にないことは、前期の対戦時にも指摘されていたことである。課題は克服されず先送りにされたままだったといえる。リーグ戦が中盤から終盤に差し掛かる大事な時期に指摘されるようでは心許ない。

選手に伝える。浸透しない。口を酸っぱくして訴えても身に付かないようでは、自ずと言葉も刺々しくなる。

「やろうと思わないと。大事なことを自分でやろうと思わなければ出来ない。皆で話し合いたい」

事態は想像以上に深刻さを極めている。チーム状態は下降線を辿り、今はどん底にある。危機感を募らせ、持ち越された課題を消化しない限り、今後も苦戦は避けられないだろう。綻びは早急に修繕しなければ拡がるばかりである。


敵地での敗戦、ドローと勝点の取りこぼしを、次戦のホームゲームで穴埋めしてきた栃木SC。ジェフリザーブズと1―1に終わり、次なる戦地は滋賀の湖南とホームには戻れず、アウェー2連戦となった。守備の立て直しの兆しが千葉では見られたものの、継続性に欠ける。序盤から波乱の様相を呈した。陣容はGK小針清允、DFは左から斎藤雅也、鷲田雅一、川鍋、赤井秀行、中盤は落合正幸と鴨志田誉のダブルボランチ、左ワイドに佐藤悠介、右ワイドに岡田佑樹が入り、上野優作と横山聡が2トップに起用された。肉離れの高安亮介に代わり岡田が一列前にポジションを上げ、右サイドバックに赤井が収まった。

4連敗後にドローを挟んで3連敗。一時の勢いに翳りが出始めたミーオは、補強によりてこ入れを図る。JからFW村瀬和隆、DF李成浩を加えた。

「最近、こういう展開ばっかりですよね」

先行を許し、追っ掛ける状況を上野は嘆いた。開始僅か12分で2度の被弾。セットプレーから虚を突かれた千葉での教訓、「集中力の欠如」が活かされなかった。

9分、スペースに出たボールを鷲田が競り負け、安部雄二郎にドリブルからシュートを決められる。11分に栃木SCはゴールほぼ正面、絶好の位置から佐藤が左足を振るもクロスバーに嫌われ、詰めた鴨志田のシュートも枠外へ。同点の機会を逸するとCKの流れで鴨志田が佐藤に叩いたボールを強奪され、ミーオのカウンターが発動。冨田晋矢のスルーパスに飛び出した大江勇詞が追加点を挙げる。序盤から旺盛だったミーオは中盤でのパス回し、運動量で勝り、攻勢であり続ける。

栃木SCもサイドでの攻防では引けを取っていなかった。ことに右ワイドへ今季初めて配された岡田は縦横無尽にピッチを駆け回った。ストロングポイントであった一方で、岡田と赤井の間に大江が潜り込み、時間帯によってはウイークポイントになりもした。18分、赤井のフィードに抜けた上野のシュートは阻止されるも、前線へのボールの収まりがよくなると好機が増え始める。岡田と佐藤はPボックス内でシュートを放った。38分に岡田の右クロスがファーサイドへ抜け、佐藤が狙ったシュートはブロックされるが、43分にクイックリスターから再び岡田が送ったグラウンダーのクロスはゴールに結び付く。押し込んだのは横山だった。

前半終盤に1点を返せたことは小さくなかった。「聡のゴールは大きかった」と話した上野。後半早々に試合を振り出しに戻す。オーバーラップした赤井の右からのクロスを直接蹴り込んだ。俄然、反撃ムードは高まる。両サイドからスピードに乗った攻撃は躍動感に溢れていた。勝負を決める3点目を奪うために横山と上野を立て続けに下げて、石舘靖樹と松田正俊を投入。フレッシュな2人は果敢にラインへと圧を掛けた。流れを引き込んだことでプレスも機能し始め、石舘はDFの前に入り込み決定的なシュートを打ち込んだ。GK田中剛の好守にあうも、石舘はドリブルで突っかけ石澤典明を退場へ追い込んだ。

劣勢を挽回し、数的有利と逆転への条件は整い、気配は濃厚となる。しかし、ロスタイムを含めて約25分間で栃木SCはゴールを割れなかった。佐藤の左クロスから途中交代の稲葉久人がシュートしただけと、作り出した好機は数えるほど。試合を支配した割にはゴールに迫れなかった。

ファイナルスコア2―2。

またしても栃木SCは勝利をもぎ取れなかった。

「3点目を取れなかったことが悔しい」

横山は勝点3が目の前にありながら逃したことで「力不足」と付け加えたが、「負けたわけではない。いい方向に考えていきたい」と現状をポジティブに捉えてもいた。

欲を言えば切りが無い。引っ繰り返す芽はあったのだから。だが、極暑の中で2点を取り返せたことを、勝点1を拾えたことを、プラスに考えるしかない。

独特の表現で柱谷監督は言う。

「テープを巻き戻してやり直せない」

前を向き、準備を怠らずに戦っていくしか他に手は無い。

ホームでリーグ最小失点の横河武蔵野FCを迎え撃つ一戦に勝利することで、アウェーで受けた傷を少しでも癒したい。

喪失した自信を回復させる特効薬などない。ただし、1―0で勝ちきれれば事態は緩やかに上向くかもしれない。ゴールラッシュと完封。今、渇望して止まないのは後者ではないだろうか。

JFL後期第6節 MIOびわこ草津2―2栃木SC 観衆746人 @湖南市市民グラウンド陸上競技場

〈MIOびわこ草津〉GK田中剛、DF李成浩、石澤典明、田尾知己(→金東秀)、桝田雄太郎、MF若林令緒、田中大輔、大江勇詞、冨田晋矢、FW安部雄二郎(→アラン)、村瀬和隆(→壽健志)

〈栃木SC〉横山(→石舘)、上野(→松田)、岡田(稲葉)

短評:対MIOびわこ草津@栃木SC通信

2008年8月 3日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

前半:2-1。立て続けに失点。終盤に聡が一点返す。

後半:0-1。早々に上野がゴールもドロー。数的優位を活かせない。

ファイナルスコア:2-2。

ゴール:横山聡、上野優作(栃木SC)、安部雄二郎、大江勇詞(MIOびわこ草津)

順位:首位(勝点52)◆2位:HondaFC(勝点48)

 

右SBで先発した赤井秀行のクロスから上野優作がボレー。栃木SCは先制パンチを打ち込むが、ものともしないMIOびわこ草津(以下、ミーオ)は左サイドから果敢に攻め立てる。9、12分にはカウンターが炸裂。2度の好機をゴールとして結実させた。中盤の攻防では後手を踏むも、サイドでは岡田佑樹を中心に攻勢であり、アタッキングサードまで至るが、栃木SCは決め手に欠いた。苦しい展開も43分、岡田の右クロスを横山聡がプッシュ。

反撃の狼煙をあげ、後半早々には赤井のクロスから上野がボレーを叩き込む。試合を振り出しに戻し、ミーオのスタミナが落ち、さらに退場者を出した事も重なり栃木SCの時間帯がしばらく続く。しかし、攻守の噛み合わせが悪く、逆転とはならなかった。

「2点を追い掛ける状況は容易ではない」

柱谷幸一監督と選手は、そう口を揃えた。沖縄を想起させる暑さに、2点ビハインドを序盤に背負っては、どうしたって勝率は高くはならない。2戦続けて勝ち点2を喪失した。

 ※諸事情により詳細レポート&コラム更新は遅れそうです。申し訳ありません。お疲れ様でした。

プレーバック:対MIOびわこ草津戦@栃木SC通信

2008年8月 2日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2試合続けての4ゴール。意識的に取り組み始めた攻撃的なスタイルが、前傾姿勢が結果として実を結んでいる。「前節から前掛かりに行こうと。その効果が出ている」。柱谷幸一監督は攻撃面に関して手応えを口にする一方で、満ち足りない思いをストレートに表現した。

「4点を取ったことは評価してもいいが、ルーズなゲームは好きではない」

苦言を呈したのはゲーム展開だった。先制パンチを食らうも4発を打ち返し、相手に致命傷を負わせる。雌雄は大方、決したかに思われたが、1点を返されると途端に浮き足立つ。退場者を出すと更に錯乱し、もう1点を献上してしまう。リードはみるみる縮まる。4―3で逃げ切ることは出来たが、安定感を欠いた「粗雑なゲーム」となってしまった。

沈着冷静に試合を押し進められなかった要素はふんだんにあった。刺すような強い日差し、過密日程、大勝した後のゲーム、など。しかし、柱谷監督が感じ取った不甲斐なさの原因は、先に挙げたことに起因する気の緩みではなく、「研ぎ澄まされた神経」、つまりアラートな(機敏な。警戒心の強い)状態を保持できなかったことにある。

「(相手が)ボールを持っている時に足が揃っている。いつでも動ける状態にない。足が速い、遅いではなく、メンタル的な部分の問題」

喫した3失点、全てに該当するのが準備不足である。危機感、張り詰めた緊張感を身に纏いプレーしていれば、対応は困難ではなかった、と考えている。「難しいが」と前置きし、上野優作も「90分、戦い続ける」ことの重要性を説き、それが欠如していると指摘した。レベルが上がれば一瞬、集中力が途切れた所を付け狙われる。判断力以前に状況把握能力を養わなければ、強靭な精神力を身に付けなれば、チーム力はアップせず、次のステージへと進めない。勝者になるためには、様々な要素が求められる。

栃木SCは連敗を逃れ、4―0とジェフリザーブズを退けた。余勢を駆ってホームで2連勝を飾りたいところ。2トップに上野と横山聡、左ワイドに佐藤悠介、右ワイドに深澤幸次、中盤の底に落合正幸と向慎一、4バックは左から斎藤雅也、鷲田雅一、川鍋良祐、岡田佑樹、GK小針清允の布陣。

JFL初参戦のMIOびわこ草津(以下、ミーオ)。昇格の立役者である戸塚哲也前監督(現・FC町田ゼルビア)に代わり平岡直起氏が就任。「人とボールが動くサッカー」を標榜し、中位に位置している。フォーメーションは4―4―2。

「最初の15分はロングボール主体に」(平岡監督)。ミーオの思惑にはまる。右サイド裏のスペースへ抜け出た幸山聡太がグラウンダーのクロスを供給。これを川鍋がクリアに戸惑う間に背後からアランに突っつかれ、ゴールを許す。前半1分の出来事だった。

「試合に入り込む前の失点。リセットできる」

先手を奪われるも佐藤の言葉通り、4分にGK田中剛の正面を突くも深澤が放ったダイビングヘッドを口火に反撃開始。右サイドの岡田を軸に攻め立てる。その岡田が獲得したCKから同点弾が生まれる。倒れ込みながら上野が頭で合わせてネットを揺らす。ミスをした川鍋のニアサイドにDFを釣る動きは効果的だった。失いかけた自信を隠れた好プレーで取り戻し、タイトなマークで尽く2トップを潰した。

両チームともコンパクトに、スペースを突き合うも、試合を振り出しに戻した栃木SCに流れは傾く。トップに引っ張られるように、2列目、3列目の選手が次々とゴール前に顔を出す。リスクを冒したことが奏功し、逆転弾が生まれる。佐藤のスルーパスに向が飛び出しシュート。GKの好守に阻止されるも、弾かれたボールは横山聡の元へと転がり、左足で冷静に沈める。ゴール後のお約束、進化したゴリダンスの余韻が冷めやらぬ内に、3点目が決まる。FKから鷲田がゴール前に放り込んだボールを上野が頭に当てると、ボールは目測を誤ったGKを越えて無人のゴールへと吸い込まれた。

前半終了間際、冨田晋矢にクロスバー直撃のFKでゴールを脅かされたものの、お返しとばかりに後半8分、佐藤が左足一閃。Pボックス外、やや右よりの位置からFKを直接突き刺した。怒涛の4連続ゴールで勝点3は確約されたはずだったが、FKからゴール前の混戦を浦島貴大に制されると雲行きが怪しくなる。向が“不可解な”一発レッドで追い出された5分後、今度はCKを完璧に石澤典明に叩き込まれる。差は僅かに1点。

「自分達で(ゲームを)難しくした」

落合正幸は堅守速攻のゲームプランが積極性を殺ぎ、それゆえにゴールへの推進力が失われ手綱を明け渡した、と話した。数的不利に陥るも中盤とDFラインが綺麗な2ラインを形成し、守り切る策は崩壊した。途中交代の石舘靖樹がスピードに突進力と前線で奮闘するも、攻撃的なカードを切ったミーオの圧は退場者を出しても弱まらない。ポゼッションで凌駕され、押し込められる。タイムアップまでに3度も決定機を作られた。だが、絶体絶命の危機をGK小針の俊敏な反応と、内林広高のシュート精度の低さに救われる。辛うじて勝利を手にした幕切れに後味の悪さだけが残った。

「勝ててよかった。それだけ。JFLで優勝するなど口に出来ない」

口を衝いて出るのは反省の弁ばかりだった。柱谷監督は横川武蔵野FCとの上位決戦を前に、「反省し、『強いチームとはどういうチームか』を考えたい」と、限られた時間の中で選手と膝を突き合わせて話し合う必要性を訴えた。

「手堅く守り少ないチャンスを決める。もう一度、自分達の形を取り戻す」

横山聡は原点を見詰め直すべきだと、既にひとつの答えを提示している。

3日後、どのような解答が出されるのだろうか。

JFL前期第10節 栃木SC4―3MIOびわこ草津 @栃木県グリーンスタジアム 観衆4317人

〈栃木SC〉交代:上野(→石舘)、横山聡(→久保田勲)、佐藤(→田村仁崇)

〈MIOびわこ草津〉GK田中剛、DF浦島貴大(→木島徹也)、田尾知己、石沢典明、大瀧直也、MF金東秀、若林令緒、冨田晋矢、壽建志(→内林広高)、FW幸山聡太(→山本正男)、アラン  

 

『積み重ね』

初黒星を喫した流通経済大学戦(1―2)、腰が引けたプレーの反省を生かしたのが、ジェフリザーブズ(以下、ジェフ)戦だった。攻撃力の向上を図るために、2トップに絡む動き、タッチ数の少ないプレー、サポート意識を入念に確認したことで連動性が生じた。アグレッシブにゴールへ向かった結果として、4ゴールを奪うことになる。浮き彫りになった課題に対して、意欲的に取り組んだトレーニングがゴールラッシュに繋がった。勝点3の喪失を無駄にしなかった。

真摯に、集中してトレーニングに臨んだことが、成果として表れたことに柱谷幸一監督は頬を緩めた。他方で、釘も刺していた。

 

「それだけ(攻撃に重きを置くこと)をやるとドリブル、1対1の対応が出来なくなる。上手くトレーニングを組まなければならない」

攻守がアンバランスに、いずれか一方に偏ることがないように、比重を考える。さじ加減は慎重を要する作業であることを強調した。

 

憂慮した事態が起こる。中2日でのMIOびわこ草津(以下、ミーオ)戦。前節からの攻撃的な姿勢は失われず、だからこそ2試合続けて4ゴールを得ることができた。だが、今季ワーストとなる3ゴールを与えることにもなる。

 

上野優作は言う。

「修正した結果が出ている。トレーニングがそのままゲームに反映されている」

これまでは守備に軸足を置いていたことから、攻撃における迫力不足は否めなかった。一転して攻撃に人数を割いたことでダイナミズムを手にし、好機もたくさんこしらえることが可能となったが、引き換えに背後が手薄になるリスクを背負うことにもなった。意識が攻撃に傾斜したがために、守備への配慮は希薄となる。流通経済戦の失点は2つともセットプレーから許したもの。ミーオ戦の3つの内2つはFK、CKとセットプレーからまたしても取られたものだった。ジェフ戦は危機を招くも無失点に抑え込んだ。継続性を発揮しなければならない状況での大量失点は痛恨だった。

「少し出来ない所を修正するとよくなるが、違う所ができなくなる。積み上げていかないとチームは強くならない」(柱谷監督)

 

水漏れ箇所を見つけ、早急に修理する。その場所は一時的に塞がるも、しばらくすると再び同じ場所から水が滴り落ちてしまう。同じことを繰り返していてはチームとしての成長は望めない。段階的にステップを踏んでいくことは困難を極める。頭打ちになるのは時間の問題である。積み重ねてきたブロックを自ら崩すことほど無益なことはない。

柱谷監督は自身がトレーニングメニューを熟慮する必要性を感じながら、選手たちにも要望する。

「技術は落ちないし、損なわれない。(今まで出来ていたことが)上手く出来ないのは意識が入っていないから。もっと精神的にタフになって欲しい」


元々、出来ていたこと、例えば守備に関する約束事がゼロに戻ってしまうのは、技術面に起因するのではなく、精神面が脆弱だから。

「自分達で出来ることはやらなければならない」と痛感しているのは、キャプテンの佐藤悠介。ベンチからの指示が届かない場合も出てくる。戦うのは、状況に応じたプレーを選択するのは、ピッチに立っている選手たちである。言われたことだけできる。それでは、幅が広がらないし、応用が利かない。個人としての先も見えてしまう。

求められるのは自主性、自発的な行動である。改善された攻撃面が象徴的なように、アクションを自ら起こしていかなければならない。活路は己で見出すしかない。

 

流通経済戦での消極性を教材に攻撃の微調整を施せた経験があることは幸いである。ミーオ戦で3失点と高い授業料を払ったことで守備面の調整を行えるはずだから。横河武蔵野FC戦から続く昨季の上位陣との潰し合いを前にウミがでたことをポジティブに捉えたい。

当たらねえよ@ワンコインベッターの呟き

2008年8月 1日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

湿布薬を保険の対象外になるくらい貰っていたらしい。

だから今週は出せない。

それはずっと前から続いていたことでしょうに。

唐突過ぎないかい?

薬局と先生との連係は?

とことんついてない男です。

☆minitoto☆

草津対愛媛:1、C大阪対横浜FC:1、広島対鳥栖:2、甲府対仙台:1、福岡対湘南:0

☆totoGOAL3☆

広島3-2鳥栖、甲府1-2仙台、福岡1-0湘南