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エスタディオ・エル・マドリガル

2008年9月30日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

ありがとう、俊輔。

ありがとう、セルティック。

ビジャレアルが見られるじゃないですかあ。

地上波で。

ピレスとセナのプレーにカツ目だね。

エスタディオ・エル・マドリガルはどんな雰囲気なのだろうか(キャパが25000とは最適。これくらいのハコが程良いんだ)。

一度は行ってみたいよね。

本場の空気を吸いたいよね。

黄色を基調とするクラブは、国を問わず気になる。

リヨネは論外だけれど(フランス国内でも話題になってるらしいね。あの蛍光ユニが)・・・

その前に、セルティック対オールボーを見なければ。

 

シーズンオフにはビリャレアルに行きたいねえ。

本気(マジ)で。

スーパーダイジェスト映像@東京V対G大阪

2008年9月29日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

生まれたゴールは4つとも綺麗だった。

試合を動かした遠藤の先制点は播戸とのワンツーで守備網を破り、右足で巻いてオシャレ度をアピール(播戸に縦パスが入ってからタッチ数の少ないパスを繋ぎ、フィニッシュに至った過程も美しかった)。明神の追加点はサイドでタメを構築している間に、走り込んでダイレクトで叩き込んだ鮮やかなミドルシュート。東京Vのディエゴが1点を返したシーンは遠藤のゴールシーンと重なる。中央から福西とのワンツーで強引に割り込み、勢いそのままにシュート。雌雄を決する佐々木の駄目押し弾はカウンターから二川がキープして上がりを待っていたところに、佐々木が駆け上がって豪快に右足一閃。サイドネットに突き刺した。

序盤はディエゴ絡みで好機を作った東京Vだが、次第にスロー、スロー、クイックとG大阪の緩急をつけた攻撃に後手を踏むようになる。自陣からでも慌てることなく、きっちりポゼッションしたG大阪。ボール回しにかなりの自信を持っていることが窺えた。右の加地は効果的なオーバーラップを仕掛けては、上手く対面の選手と相手のラインを押し込め、ボランチの明神のセカンドボールに対する反応は秀逸で、2次、3次攻撃を演出。渋みのある芸に磨きがかかっていた。ボランチが一旦は跳ね返されたボールをしっかり拾ってくれることほど、ありがたいことはない。

東京Vもビハインドを負った後半は、ボランチがリスクを冒して前に出ることで厚みをもたらしはしたが、決定機を生み出すまでには至らなかった。逆に前掛かりになったことで、前述したようにシャープなカウンターを浴び、ゴールを献上してしまった。中盤とDFラインの間のスペースは前半から空いていたのだが、点を取りに行ったことで更に開いてしまった。失点を喫しない試合運びをしつつ、4点目も虎視眈々と狙ったG大阪が、いいサッカーで勝利を収めた。テンポのいいパス交換は東京Vを翻弄した。

J1第27節 東京V1-3G大阪 @味の素スタジアム

フォト・ステーション@栃木SC通信

2008年9月29日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

対大宮アルディージャ戦の残りです。

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鼻汁が・・・滝のように・・・

2008年9月28日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

とめどなく出てくる。

先日、行った越後湯沢の不動の滝のように。

夕方になると熱が上がると幼少から思い込んでるから、ホントに熱っぽくなってきたし。

オカンも、相方も傍にいないと余計に弱るねー。

ちょこっとの熱でも弱気になるなんて情けないっす。

明日、医者に行ってケツに注射でも打ち込んでもらおうかな。

そうすれば、多少は根性が鍛えられるかも。。。汗

と、キーボードを叩いている今も鼻汁が・・・。

ティッシュを詰め込んで生活しないとだめだこりゃ。

鼻の下が完全に荒れるね。

嫌じゃ、嫌じゃ。

『男たちの大和』

2008年9月28日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

主演:反町隆史 満腹度:空腹

全く無意味。戦死なんて。うちのじいちゃんは怒るかもしれないけど、孫はそう思うんだから仕方ないね。テレビだから仕方ないけどCMが多く、細切れでストーリーもCGも中途半端。泣けないよ、これ。

フォト・ステーション@栃木SC通信

2008年9月28日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

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クロス、オーバーラップの質は、いつもながらに高い。

キックの種類も間近で見ると豊富なことが判明。

新システムでは絞り込み、カバーリングを求められることにもなりそうだが、昨日の対ジェフリザーブズ戦では難なくこなしていたので、心配なし。

 

 

 

 

 

kw10.JPG空中戦、ポゼッションともによかった。

柱谷幸一監督からも及第点をもらっていた。

SAGAWA SHIGA FC戦のスタメンは確定だろう。

 

 

 

 

 

 

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プレイスキックの精度が懸念される。

対大宮アルディージャ戦のようにセカンドボールを拾ってから、ミドルを打ち込める位置まで上がれるようになることを、柱谷監督は求めている。

 

 

 

 

 

 

kw12.JPG右の翼と左の翼。

サイドバックがワイドの選手を追い越すプレーを指揮官は志向している。

外側からガンガン抜き去り、クロスを中に供給してもらいたい。

T.K.O(鶴川ノックアウト)

2008年9月28日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

微熱、オカン、腹痛、喉痛。

昨日から予兆はあったのだが、なんとか誤魔化していたのだけれど、今日は駄目だった。

ゆえに現場(@河内)には行っていません。

レポートの更新もありません。

希少な読者の方、申し訳ありません。

不摂生が祟ったね。

睡眠はしっかり、規則的にとらないといけませんな。

蒲団にくるまり芋虫のようになって治します。

飴ちゃん舐めないと。

喉が焼けるように痛い。

フォト・ステーション@栃木SC通信

2008年9月27日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

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『稲葉の活かし方』@栃木SC通信

2008年9月27日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

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バランスの取り易い4-4-2から、歪な4-2-3-1へと移行したのは、佐藤悠介の展開力と稲葉久人の突破力を武器とした攻撃を展開する狙いからである。完全にフィットしているわけではないが、佐藤のボランチ起用は一定の効果をチームにもたらしている。翻って、左ワイドに配された稲葉は、持ち味を発揮しきれているとは言い難い。

「オカ(岡田佑樹)、成光(小林)、オチ(落合正幸)で作り、悠介を経由してイナのスピードを使う。偏った攻撃が多かった」(柱谷幸一監督)

攻撃の大半は右サイドから。好機も右サイドから生み出された。岡田、小林、落合と3人トリオは連携が出来上がっており、阿吽の呼吸でのプレーが可能である。岡田と小林のクロスの精度が上がれば、強烈なストロングポイントと成り得るだろう。機能性は高い。だからこそ、際立ってしまう、粗が目立ってしまうのである。対面の、左サイドが。

稲葉はドリブルで持ち上がるだけの力を有しているが、利き足が右であるためクロスを上げるのに難儀している。深くえぐっても、クロスが引っ掛かっていたし、切り返しを読まれてはボールを奪われもした。スピードを活かしたドリブルで勝負を挑むことが求められる第一条件なのだろうが、縦に急ぎ過ぎている感もある。周囲のサポートが少なく、孤独な戦いを強いられているともいえるのだが(試合後、マンツーマンで指揮官から指導を受けていた斎藤のパフォーマンスは低調だった)。

フォローに回ろうかと悩んだ1トップの上野優作は言う。

「イナは個人での突破から流れを変えられる。ポゼッションよりも、悠介のサイドチェンジなどで1対1を作り、いいカタチでイナが受けられるようにしなければならない」

チーム全体として稲葉の使い方を見い出せていないのが現状である。個で挑めるが、高安亮介のように1対1に抜群の強みがあるわけではない。稲葉の特長を引き出すには、トライアングルを作ることが必要なのではないか。有機的な右サイドのように。上野が近寄ってあげてもいいし、背後の斎藤雅也が追い越しをかけてあげてもいい。佐藤が前に出てもいいだろう。そうすれば、ノッキング、クロスを窮屈な体勢で上げるケースは半減するに違いない。また、縦、縦の意識が少しでも薄まれば、ボールを落ち着ける、起点になろうとする選択肢が芽生えてもくるだろう。左でボールを収められるようになれば、攻撃に幅と厚みが加わる。

逆サイドからのクロスに対して内側へ絞り込んで飛び込む。稲葉に期待されている得点力の部分での成果は垣間見られるだけに、仕掛ける時とそうでない時の使い分けが出来るようになれば、味方が使い方を理解してあげられれば、柱谷監督が思い描くイメージにより近付けるのではないだろうか。

トライしている戦術は興味を惹かれるだけに、是非ともカタチにしてもらいたいものである。悠長に構えていられるほどの時間と余裕はないのだけれど。

戦評:TM 対ジェフリザーブズ戦@栃木SC通信

2008年9月27日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

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栃木SCがキャンプから試みているのが佐藤悠介のボランチ起用と、4-2-3-1(攻撃時には4-3-3)である。先の対大宮アルディージャとのトレーニングマッチ(TM)では、失点を喫したもののコンパクトな守備に確かな手応えを得た。一方で攻撃面に関しては課題が残った。リーグ戦再開を翌週に控えた大事な時期に、既に対戦を終えているジェフリザーブズ(以下、ジェフ)とのTMにて、新機軸の2度目のテストを行った。

スタメンと交代は下記の通り。

GK小針清允、DF斎藤雅也、鷲田雅一、照井篤、岡田佑樹、MF落合正幸、佐藤悠介、稲葉久人、小林成光、FW上野優作、横山聡(表記が4-4-2なのは、上野と横山が交互に入れ替わるため)

交代:横山→坂本勇一(前半4分)、坂本→深澤幸次(→前半33分)、深澤→(後半22分)

開始早々に横山が相手選手との接触により流血。担架でピッチ外へと運ばれ、ほどなく救急車が到着し、病院に運ばれた。スタンドは一時、騒然となった。口を切り、脳震盪を起こしたようだ。大事に至らないことを願う。横山の代わりに坂本がイン。

「ボールを奪う位置が低く、ゴールが遠かった。何本かいい攻撃が出来たが、決定的なシーンがなかった」

右サイドから攻略を図り、ショートカウンターを繰り出すも、アタッキングサードでの精度に乏しく、上野が振り返った通りフィニッシュに至った回数は数えるほどだった。16分、落合がコースを限定し、上野が奪ったボールを右の小林に叩いたカタチはスピーディで、理想的だったが、クロスは味方に合わなかった。

予想外といっては失礼だが鼻息の荒かったジェフに、CKから2度も好機を作られる。照井と斎藤が足に当てて事なきを得るも、セットプレー時にマークがズレル場面が多々あり、冷や汗をどっぷりとかかされた。前半終了間際にもCKから危機を招いている。先にゴールを許すことで勝率が下がることを中断期間前に痛感しているだけに、競り負けない、マークを外さないなど基本的な部分の徹底が求められる。

辛うじて難を逃れた栃木SCは、90分を通じて唯一の好機を掴む。斎藤のスルーパスに坂本が鋭く反応。抜け出してシュートを放つが、力なくGKの正面を突いてしまう。得点機を逸した。Pボックスに入る人数は、攻撃時に4-3-3となることで、これまでよりも増えるが、ゴールに繋がるような良質なボールが届けられなかったことで拙攻を重ねた。

後半も立ち上がりにCKから肝を冷やされるが、ジェフのシュートが弱かったことで命拾いした。繰り返しになるがセットプレーの対応力を高めなければならない。佐藤のボールタッチ数が増え、サイドチェンジを利して敵陣に侵入するも、そこから先がなかった。右の小林が立て続けにクロスを上げるが、飛び込んだ深澤は一歩遅く、稲葉のヘディングシュートは枠を反れた。

ワイドにボールを動かし、中央をこじ開けようとしたジェフ。際どいシュートが枠を捕らえるも、GK小針の好守で持ちこたえた。背後から追い越しをかけられ、相手にPボックスへと攻め入られるなど劣勢に回った原因として守備力の低下が挙げられる。

「ボールのない時の読み、スクリーンする意識は高い。カモ(鴨志田誉)、シン(向慎一)と変わらない」

柱谷幸一監督の佐藤の守備面に関する見解である。確かに佐藤の攻撃の芽を摘み取る、例えば上手くファウルで進撃を食い止めるなどのプレーは秀逸である。危機察知能力は低くはない。だが、寄せが甘く、戻りが遅いためにバイタルエリアを埋めきれず、ジェフにミドルレンジからシュートを浴びもした。ボランチ2試合目であることから、パートナーである落合とのコンビネーション、周囲との連係がまだ浅いことが露呈された。攻撃を跳ね返しきれなくなった際、柱谷監督は佐藤を一列前に上げ、落合と鴨志田を組ませることで守備力を向上させるオプションを用意している。そのあたりにぬかりはない。

互いにゴールを奪えずに試合は0-0でクローズ。「前にターゲットを増やし、悠介の展開力、イナのスピードを活かす」4-2-3-1の2度目のトライを終えた柱谷監督は、「いい展開とポゼッションが出来ていた。前回よりもいいカタチが作れている」と総括した。一方で、「攻撃のアベレージを上げていきたい」とも話した。つまり、極端に少ない攻撃回数を増やさなければならないと感じている。そのためには、対大宮戦でも課題だった、ボールを奪ってからのファーストパスを丁寧に扱わなければならない。ジェフのプレッシャーは強くなかった。しかし、怖がってしまった栃木SCの選手は、易々と相手にボールを差し出してしまうなどの軽率なミスを犯し続けた。自ら首を絞めているのである。こんなシーンがあった。照井が前に出てインターセプトに成功。左前方にフリーの稲葉がいたが、パスは稲葉にではなく、相手に供給されてしまった(照井は高さ以外にも、組み立ての部分で無難なプレーをしていただけに勿体なかった)。思わずベンチで頭を抱えた柱谷監督。せっかく手にしたボールを譲り渡してしまっては、コンセプトのひとつである素早い攻守の切り替えが出来るはずがない。安易なミスを減らさない限り、好守からのダイナミックな展開は望めない。

結果が残せなかった以上に、内容に欠けたことが気掛かりである。

トレーニングマッチ 栃木SC0-0ジェフリザーブズ @河内総合運動公園陸上競技場

TM:対ジェフリザーブズ戦@栃木SC通信

2008年9月27日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

スタメン:小針、岡田、鷲田、照井、斎藤、落合、佐藤、稲葉、小林、上野、横山

一本目:0―0。序盤に聡が流血で退場。救急車で運ばれる。

二本目:0-0。攻撃が…

※お疲れ様でした。ちょいと焼けたので冷ましてからレポートに取り掛かります。聡の怪我が心配だ。口を切り、脳震盪らしいが・・・。詳細は公式にアップされるでしょう。

籍を置いているうちに

2008年9月26日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

田臥の開幕戦を取材に行けず。

今年からガチガチに取材申請とかすんだろうなあ。

てか、昨年、行ってないから分からないけども。。。汗

まあ、熱が冷めた頃に伺おうかなと画策中です。

アイシン戦は外せないな。

おぅ、12月だ。

ちょうどJ2行って浮かれている次期じゃないっすか。

いいねえ。

 

広島のオールドユニがいい。

正田耕三、高橋慶彦、紀藤真琴、北別府学・・・。

懐かしい。

Jもオールドユニを胸スポンサーが絡んでくるから容易ではないのだろうけど、やるべきだよね。

『映画篇』

2008年9月26日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

著者:金城一紀 満腹度:☆☆☆☆

陰と陽の使い方、配分が絶妙な作品。短編の連続なんだけど、キーワードで繋がれていて、ぐいぐいと引き込まれてる。個人的には巻頭の「太陽がいっぱい」が、いいかなあ。最後はほろりとさせられるけど、天才・金城的ではないし、「ドラゴン怒りの鉄拳」も捨てがたいけど、やっぱり「太陽がいっぱい」だね。まあ、とにかく面白いです。かなり待たされて借りられた作品なので、少々採点は甘めですが、そのあたりはご勘弁を。龍一のセリフがかっこいんだ。気になる方は、探してみてください。才能とは・・・というくだりです。

北の国から2008~『爆笑』~@ワンコインベッターの呟き

2008年9月26日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

爆笑、爆笑、また爆笑。

細かすぎて伝わりにくいモノマネ。

今回も腹筋が割れた。

吉岡君のモノマネ、よかったねえ。

あの声の裏返り方。

絶妙。

コトー編も楽しみだわ。

「万引き王子?」が不在なのは、やっぱり寂しいけれど。

イースラーがドジャースの打撃コーチだったとは・・・。

どんな指導してんだろう。

☆toto☆

大宮対神戸:2 ダービー後の脱力感?

横浜Fマリノス対大分:2 期待薄。

柏対川崎:0 日本語能力かあ。

京都対千葉:2 駒大コンビがいいのね。

徳島対愛媛:1 四国ダービーで意地。

札幌対F東京:1 降格阻止ということで。

鹿島対清水:2 ACL敗退の脱力。

東京V対G大阪:2 ACLでノリノリ。

磐田対新潟:1 そろそろ勝つでしょう。

仙台対水戸:1 昇格の芽が出てきたのね。

湘南対甲府:0 痛い。

C大阪対広島:1 昇格決定後の気の緩み。

鳥栖対横浜FC:1 上がって。

☆minitoto☆

札幌対F東京:0、鹿島対清水:0、東京V対G大阪:2、磐田対新潟:2、仙台対水戸:0

☆BIG☆

駄目だ。貧打で「9回までに4点」しか取れないなんて。

愛してます。

2008年9月25日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

aikoのライブパフォーマンスに泣けた。

名曲『花火』を歌ってくれて、あの、あの、「疲れてるんなら・・・」を言ってくれたことで、心がスッとした。

今回も衣装がよかった。

参考になります。

やさしい詩だったなぁ。

命尽きるまでには、一度ライブに足を運びたいなあ。

チケ取れないんだろうけど。

目がいってしまうのは・・・

2008年9月25日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

綺麗なゴール、ゴールに至る過程に興奮をおぼえないはずはない。

極上のカタルシスをもたらしてくれる。

しかし、世界最高峰の舞台、チャンピオンズリーグで目がいってしまうのは、華麗ではないかもしれない、泥臭いクリアだったりする。

マンチェスター・ユナイテッド対ビジャレアルの一戦。

ゴールライン上で懸命に足を伸ばし、間一髪でシュートを弾き出したゴンサロ・ロドリゲスのプレーに痺れた。

心が萎えても仕方がない状況でも諦めず、見切らずにボールを追う。

一流選手が汗臭いプレーをするから、また堪らない。

数多のゴールが生まれ、デルピエーロの無回転FKに心躍ったのも事実であるが、インパクトはロドリゲスのクリアが勝る。

オレのリヨネのアウェーユニが、センスの欠片もなかったことよりも、ね。

蛍光イエローはないだろう。

さすがに。

 

朝原が現役ラストラン。

銅メダルを獲得したリレーメンバー(塚原、末続、高平)と最後のかけっこは、お祭りの要素が排除された真剣勝負だったことで涙線を緩ませた。

活躍し始めた当初は、無表情であまり好感を抱けなかったが、徐々に朝原というアスリートを知るに連れ、悪しきイメージは消え去っていた。

末続や伊東氏の陰に隠れがちだった朝原だが、素晴らしい最後を飾った。

お疲れ様でした。

そして、ありがとう。

湿る、瞼の裏

2008年9月24日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

母親に地元新聞に写真が掲載された旨を伝える。

やはり、腐っても母親で、現在の我が家の家庭状況が気がかりな様子。

出て行きたくて、出て行ったんじゃないんだ。

そんな印象を言葉と、声のトーンから受け取った。

それが例え、嘘だったとしても、本心でなかったとしても構わないとさえ感じられるほど、月日は人の心を変えた。

また少し、自分の中で母親に対して積もっていた「不信」「憤懣」という雪が溶けたような気がした。

そして、家を去って2カ月目にして初めて謝罪の言葉をもらった。

「お母さん、勝手なことして、家を出てしまって・・・ごめんね」

瞼の裏が湿った。

危うく嗚咽を漏らしそうになったので、慌てて電話を切った。

欲しているんだなあ。

母親の愛情を。

これは年を重ねても、大人という社会的が無遠慮に決めたカテゴリーに入れられても、どうしても求めてしまうもんなんだなあ、と思った。

電話の、顔が見えないことの有難味を実感。

こんな時には最高に便利なツールだね。

『上策か、下策か』@栃木SC通信

2008年9月22日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

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ボールを自陣で奪ってから、闇雲にトップへボールを蹴り込んでしまう。栃木SCは攻守の切り替え時、縦へ急ぐ嫌いがある。ワンクッションのない、単調な攻撃は前期こそ個々の能力でカバーが可能だったことでゴールを生み出し、勝点3を積み上げるに至ったが、屈強なセンターバックを擁するチームに手の内が知れ渡った途端に効力は殺がれ、失速の一因となった。

そこで、柱谷幸一監督は新たな手を打った。左ワイドからボランチへ佐藤悠介を下げたのである。

「もう少し中盤で落ち着いてゲームをコントロールする。悠介を内側へ入れることでタメが出来る。長いパスを左右に散らせるし、クサビを入れられる」

ボランチを経由地とすることで、展開力に長ける佐藤を真ん中に配することで、安易にマイボールを譲り渡す機会を減らそうとした考えたのである。トレーニングマッチの対大宮アルディージャ戦では、ロングボールを利した攻撃と、佐藤のキープ力を活かした攻撃の2パターンが見られた。まだまだ、ロングボールに頼る傾向はあるものの、些か強引にでも佐藤がボールを呼び込むことでリズムを変えることが出来ていた。ただ、何事にも功罪はあるもので、佐藤のタッチ数が増えることで遅攻に陥るシーンもあった。横山聡は言う。

「悠介さんにボールが入った時に周囲が動かなければならない。悠介さん頼りになるのもどうなのかと思う。周りが感じてあげないと」

佐藤のボランチ起用には、急いてしまう攻撃を一旦スローダウンさせ、中盤の支配力を上げる他にも、実はこんな意図もあった。

「高安(亮介)を失ったことで攻撃のスピードが落ちてしまい、チャンスを作れなくなっている」(柱谷監督)

ワイドには縦への爆発的なスピードと突破力を有したウインガータイプの選手を据えることを好む柱谷監督。佐藤のスキルは群を抜くがスピードに乏しく、小林成光もドリブラーであるが間合いで勝負するタイプである。そこで、白羽の矢が立ったのが、稲葉久人である。敗れはしたものの、アウェー都田での対HondaFC戦での奮闘は記憶に新しい。稲葉の相手ゴールへ向けて突っかけられる、上下動を惜しまない特長を発揮させるために、「攻撃に迫力とスピードを与える」ために、佐藤を後ろに配したのである。攻撃にダイナミズムを生み出すことが主目的であるからこそ、横山の言葉が重みを増してくる。周囲がフォローするタイミング、動き出すタイミングを掴まない限り、アタッキングサードで決定的な仕事が出来る佐藤を一列下げた意味がなくなってしまう。味方のサポートなしには欠如しているスピード感を生じさせることは困難である。

別メニュー調整を続ける高安の復帰は、もう少し時間を要しそうである。あくまでも試験的な、オプションのひとつに過ぎないことから、次節のSAGAWA SHIGA FC戦で佐藤がボランチ起用される可能性は、現時点で未知数である。主力組はゲーム後、輪になって意見を交換していた。当然ながら新システムの導入に戸惑いもある。展開力を高め、スピードアップも同時に図る。欲張りなシステムを、リーグ再開に向けた2週間である程度のカタチにすれば幅は広がる。シーズン前に柱谷監督が理想として挙げた、柔軟性のあるチームに変貌できる可能性はある。また、エンターテイメント性も増す。と同時にリスクも伴うことから、下策に終わるケースも十分に有り得る。

試みたはいいがお蔵入りするのか、それとも終盤戦の主戦術(あるいはオプション)と成り得るのか。後者になることを、使えないと判断した時点で切り捨てる決断を誤らないことを願う。

戦評:対大宮アルディージャ戦@栃木SC通信

2008年9月21日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

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9月17日から行われた秋季キャンプ(@御殿場)の総仕上げとして栃木SCは、サテライト中心の大宮アルディージャ(以下、大宮)とトレーニングマッチ(TM)を行った。主力が出場した1本目、メンバーを総入れ替えした2本目と、いずれも0-1(合計0-2)で敗れた。

1本目の布陣と交代は以下の通り。

GK小針清允、DF斎藤雅也、鷲田雅一、照井篤、岡田佑樹、MF稲葉久人、佐藤悠介、落合正幸、小林成光、FW上野優作、横山聡。

交代:小針→柴崎邦博(前半32分)。

栃木SCは配置転換を行った。左が主戦場だった佐藤を中盤の底へと下げ、佐藤の位置に稲葉を配した。狙いは一目瞭然である。佐藤をボランチに据えることで抜群のキープ力、精度の高いキックを利した展開力、そしてリーダーシップを発揮させ、その特異なキャラクターを活かしきる。TMということもあり、新機軸を打ち出した。

全体を圧縮した栃木SCの守備には安定感があった。最終ラインとFWの距離が程良く保たれたことで、左を軸に攻め立てようとした大宮に自由を与えなかった。サイドをえぐられ、際どいミドルを打たれもしたが大きな破綻はなく、FWと中盤、中盤とDFラインがサンドするなど連動した守備で進撃を阻んだ。

相手の攻撃を跳ね返し、勢いそのままに素早い攻守の切り替えを図りたかったのだが、「奪ってから最初のパスでミスが出てしまい、攻撃の回数が少なくなった」(柱谷幸一監督)。ボールを取るところまではよかったのだが、敵陣に入る手前、入ってからのプレーが雑だったことでフィニッシュに至れず、好機を生み出せなかった。佐藤が散らしたボールから小林が内側へカットイン、左の稲葉にあてて落としたボールを佐藤がミドル。上野のポストプレーからオーバーラップした岡田がシュートを放つが決め手を欠いた。佐藤が全体を引き締めたことでボールの循環は改善され、小林と岡田の右のユニットは効果的であったが、ボールを取ってから最初のパスと最後の部分の精度が不足した。カウンターへの反応も鈍かったことで、迫力にも乏しかった。

喫した失点はサイドから入ったグラウンダーのボールを潰しきれず、ソフトタッチで叩かれたパスを走り込んできた土岐田洸平にミドルを突き刺されたものだった。

総入れ替えした2本目の陣容と交代は下記の通り。

GK柴崎、DF田村仁崇、山崎透、川鍋良祐、赤井秀行、MF鴨志田誉、久保田勲、向慎一、深澤幸次、FW坂本勇一、松田正俊

交代:柴崎→武田博行(後半17分)、川鍋→入江利和(→同38分)

スタメンを虎視眈々と窺う深澤、久保田、向は前線から懸命にボールを追った。1本目に比べると2本目のメンバーからはアピールの意識が強く感じられ、組織として守ることは前提としてありつつも、個々がストロングポイントを出し切ることに重きを置いているようだった。先のカターレ富山戦で精彩を欠いた深澤は身上であるアグレッシブさを取り戻し、ドリブルで仕掛けるシーンが多々見られた。アプローチの速さに定評のある久保田は後ろを鴨志田に任せ、何度もボールに噛み付いた。攻守において最も精力的だった。坂本が粘って確保したボールから唯一の好機となったシュートを記録したのも久保田だった(絶好機だっただけに決めておきたかったところだろう)。左サイドバックの田村は機を見た攻撃参加から良質なクロスやフィードを供給した。対HondaFC戦でその実力は証明されているだけに、照井が好調を維持しているものの、スタートから見てみたいと思わせた。

10分に献上した追加点は自陣でのバックパスが切っ掛けだった。立ち上がりの失点は中断前からの課題だった。安易なミスが絡んでいることもあり、チーム全体に影響を及ぼさなければいいのだが。例えTMであっても締めるべきところは、しっかりと締めなければならない。

攻撃面ではボールの動かし方、守備面ではポジショニング、それに関連したプレスを掛ける場所のイメージの共有が出来ていたことを、柱谷監督は大宮とのTMでの収穫に挙げた。口にした課題はラスト3分の1での質と攻守の切り替えの部分。相手のプレッシャーをいかに掻い潜り、ゴールに繋がるような崩しのパス、クロス、スルーパスを出すことが出来るか。早急には解決されない問題ではあるが、意欲的に取り組む姿勢を保持することは不可能ではない。向上心を持ち、個々人のスキルを磨いていくべきである。

雨の影響により天然芝でトレーニングを積む機会が半減したものの、予定通りのメニューを全てキャンプでは消化できたようだ。同じ釜の飯を食い、風呂に入るなど裸の付き合いもしたことでコミュニケーションを深められた。有意義な時間を過ごせた、と上野は言う。攻撃に関しては物足りなさを感じるものの、一方で信頼関係が密になったことが幸いしたのか、不安定だった守備は持ち直しの兆しが見て取れた。ただし、栃木SCは格上、Jクラブが相手だと守りの面で綻びが露わにならないだけに楽観視はできない。そのへんのことは指揮官も十分に認識している。

「佐川(滋賀)のゲームで結果を残す。キャンプが、ブレーク期間がよかったというゲームをしてこそ、実りのあるキャンプだったと思える」

中断期間を無為に過ごしたと言わせないためにも、リーグ再開後のSAGAWA(SHIGA FC)戦は不得手なアウェーであろうと落とすわけにはいかない。

トレーニングマッチ 栃木SC(0-1、0-1)大宮アルディージャ @NTT東日本志木総合グラウンド

TM:対大宮アルディージャ戦@栃木SC通信

2008年9月21日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

スタメン:GK小針、DF岡田、照井、鷲田、斎藤、MF落合、佐藤、小林、稲葉、FW上野、横山

一本目:0-1。

二本目(メンバー総入れ替え):0-1。

※雨の志木から帰宅。小休止後にレポートアップします。お疲れ様でした。

プレーバック:日立栃木ウーヴァスポーツクラブ対青森山田高校@第88回天皇杯全日本サッカー選手権大会1回戦

2008年9月20日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

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天皇杯2回戦に臨む日立栃木ウーヴァスポーツクラブ。2センターバックの一枚、栗原が出場停止、その他のメンバーも社会人チーム特有の理由から離脱を余儀なくされるとのこと。ベストの布陣でも勝機を見出し難い、格上のジェフリザーブズに対し、どのように戦うのか。空中戦に長ける栗原を欠くことで、GK井野正行は守備範囲を広げる必要性を感じていた。個人的には1回戦で中盤をコントロールしていたボランチの前田和也がJFLレベルのプレッシャーの中でもボールを散らせるかに注目したい。

【回顧録】

第88回天皇杯全日本サッカー選手権大会1回戦は9月13、14日の2日間の分割開催となった。初日にはSAGAWA SHIGA FC(滋賀県)、ガイナーレ鳥取(鳥取県)、TDK SC(秋田県)のJFL3チームが、カテゴリーが下の地域リーグに籍を置くチーム、大学生に苦杯を舐めるなど、ちょっとした波乱があった。今年も昨年同様にHondaFCが成した下剋上が各地で連鎖的に起こるのだろうか。

栃木SCがJFL前期首位ターンを果たしたことにより、空いた県代表の枠を手にしたのが日立栃木ウーヴァスポーツクラブである(以下、日立栃木)。作新学院大学を下し(5-2)、3年ぶり2回目の本選出場。前回は初戦でアイン食品に1-2と惜敗し、涙を呑んでいるだけに初白星が欲しいところだろう。4-4-2の陣容はGK井野正行、DFは左から工藤裕晃、林容史、栗原英明、高木健太、中盤は前田和也と舘澤統吾のダブルボランチ、左に石川裕之、右に石川大、三輪宏真と斎藤巧が2トップを形成した。

対するは5年ぶり、こちらも2回目の出場となる青森山田高校(ちなみに2003年度は5-2で栃木SCに敗北を喫した)。県決勝で八戸大学を4-0で破るも、高円宮杯全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会と日程が重複しているために、「普段は出場していない9名」(黒田剛監督)を先発起用せざるを得ない状況に陥り、ベストメンバーを組むことは困難を極めた。

立ち上がり、日立栃木は冷や汗をかく。栗原のGKへのバックパスが弱く、食いつかれそうになる。辛うじて難を逃れると、Pボックス内で石川裕之に絶好機が巡ってくる。が、「トラップしようか迷った」ことで左足のアウトにかけたシュートは枠を逸れてしまう。

逸機するも三輪の安定したポストプレーを軸に、前田がボールを両サイドに散らした日立栃木が優勢に試合を進める。劣勢の青森山田は拾ったセカンドボールを早めにDFラインの背後へと送る、シンプルな攻撃を繰り出すも、それしか手立てはなく、柔軟性に欠けた。しかし、黒田監督曰く「個の技術がどれだけ大人相手に通用するのか」を主眼に置いたことから、連係の部分に関して元々多くは望めなかったのである。拙攻を重ねたのも致し方がなかったといえる。

流れを掌握するも雑なプレーからスローダウンしてしまった日立栃木は、中盤の4人に加えて両サイドバックもポジションを入れ替えるなど目まぐるしく動くが、好機を生み出せない。逆に縦パス一本をクリアしきれずにドリブルシュートを40分、サイドを切り崩され至近距離からのシュートを43分に浴びてしまう。いずれもGK井野の好守により事なきを得るも、仮にゴールを割られていたとしたら勝機は遠のいたかもしれない。所属する関東1部のリーグ戦後期では出場機会に恵まれなかったGK井野であるが、大舞台で大仕事をやってのけた。

「あの時間帯に取れたことで後半へ向けて余裕を持てた」と横浜誠監督は振り返り、「得意のパターンで点を取れたことが大きかった」とはキャプテン前田の弁。決定機を阻止した後の前半ロスタイム、日立栃木が先制点を挙げる。左からのFKをファーサイドで栗原が頭で折り返し、中央で舘澤が合わせた。ヘディングシュートが突き刺さり、内容はお粗末ながらも前半をリードして折り返した。

後半も序盤に先制点と全く同じカタチから、つまりFKから栗原の高さを利してゴールを窺った日立栃木だが追加点を奪えず。球際での甘さが目に付くようになると、青森山田にシャープなカウンターを繰り出されるなどリズムを乱す。形勢は徐々に相手に傾きかける。だが、前田が食い止めた。石川大とのワンツーから中央突破を図り、鮮やかに2点目を奪い去った。「自分は声を出して引っ張るのではなく、プレーで引っ張る」タイプと自らの特徴を語った前田。豊富な経験を活かし、悪しき流れを断ち切った。リードを広げた日立栃木は、栗原が2枚目の警告によりピッチから追い出される数的不利の状況も、バランサーとしての役割を全うし、味方が留守にしたスペースを埋め続けた石川裕之を中心に守り切った。スコアを動かされることなく2-0と完封勝利を収め、ジェフリザーブズと対戦する2回戦へと駒を進めた。

昇格を目指すJFLのチームとの対戦に向けて横浜監督は、「相手にボールを支配されるかもしれないが、0に抑えてチャンスで点をとりたい」と抱負を述べた。会見に同席した(滅多にお目にかかれない光景)前田は言う。「あと1試合、勝てばJと対戦できる。昨年まで在籍した(モンテディオ)山形とやりたい」。ジェフというハードルを超えて古巣との対決に思いを馳せた。

体格で勝る相手に対して怯まずに立ち向かえたこと、同年代の選手とマッチアップしただけでは見えてこない選手のキャラクターが把握できたこと、冬の選手権を前に戦力の見極めが改めてできたことを収穫とした黒田監督。敗戦を受け入れつつ、「日程をどうにかして欲しい」と訴えた。これは負け惜しみではない。5年ぶりに県予選を突破したメンバーが本戦では高円宮杯と重なることで使えない。ガチンコ勝負が出来る唯一の場を奪われてしまう事態を「勿体ない」と嘆いたが故のメッセージである。黒田監督の言葉は次第に熱を帯びた。「高円宮杯に出場することが決まっているチームには、水曜日にナイターの試合を行う」などの構造的な改革の必要性を説き、協会に日程調整の工夫を求めた。Jチームだけが優遇措置を受けられる現行の仕組みに疑問を投げかけもした。現場の声が上にまで届くことを願う。

天皇杯全日本サッカー選手権大会1回戦 日立栃木ウーヴァスポーツクラブ2-0青森山田高校 観衆545人 @栃木県グリーンスタジアム

<青森山田高校>GK櫛引正敏、DF宮嶋壮磨、赤坂勇樹、谷上誠、矢島光桂、山下翔平(→北嶋佑一)、MF天内佑輝、高橋裕司(→中島龍基)、三田尚希、FW高屋翔平(→見守憂)、成田鷹晃

なんだかいけそうな気がするぅ~@ワンコインベッターの呟き

2008年9月19日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

国枝君のバックハンドショットに痺れた。

すんげえの打つね。

チャンピオンの球筋だった。

☆toto☆

東京V対大分:2 勢い。

磐田対横浜Fマリノス:0 山瀬、大丈夫か。

神戸対清水:2 ヤング。

川崎対F東京:1 なにげにクラシコ。

名古屋対新潟:1 勢いだけじゃない。

札幌対千葉:2 激しいゲームになりそうだ。

柏対鹿島:2 ここも負けないだろうなあ。

大宮対浦和:1 ダービー、譲れない。

京都対G大阪:2 1、2、3、播。

徳島対湘南:2 勝つでしょ。

草津対福岡:2 ハーフナー成長しろよ。

仙台対岐阜:1 テッパン。

C大阪対山形:0 勝ちきれず。

☆minitoto☆

札幌対千葉:1、柏対鹿島:0、大宮対浦和:0、京都対G大阪:0、徳島対湘南:2

☆BIG☆

なんだか行けそうな気がするぅ~。

がつがつ

2008年9月18日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

パラリンピックの車椅子バスケが熱い。

まあ、多分に『リアル』(井上雄彦著)の影響があるのだけれど。

男子のゲーム、対どこかで終了間際のゴールに胸が踊った。

スクリーンとか凄いんだ。

生観戦をしなければと思うのでした。

屋内なので写真は難しいかな?

と職業病。。。汗

 

雨とーーーくが見たい、セルチック戦(清水秀彦風味)が見たい・・・。

考古学者

2008年9月18日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

1年間に数本、いや1本打つことさえ困難な打者もいる中で、8年連続して200本もヒットを積み重ねてしまったイチロー。

以前、考古学者と形容した記憶がある。

眠っていたメジャー記録を掘り起こし続けているからである。

今後もイチローの歩みは怪我さえなければ、止まることはないだろう。

己の打撃がチームの成績に反映されないことにイチロー本人はジレンマを抱え、外野からは利己的と揶揄されもするが、それでもバットを振り、ヒットを生み出す。淡々と。

そのスキル以上に、強靭な精神力を見習いたいものである(イチローは重圧には決して強くないと語っているが)。

キスして欲しい

2008年9月17日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

キスして欲しい、キスして欲しい。

海老ちゃんでもいいから。

ソフトに。

唇に触れるか、触れないか程度のやつを。

はい、オレ、病んでます。

 

加藤浩二の北海道知事。

面白い。

知名度の低いクラブ

2008年9月17日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

開けてしまった欧州チャンピオンズリーグ。

チェルシー、バルサ、リヴァプール、インテルなどビッグクラブが順当に勝点3手に入れた一方で、小さなクラブも健闘。

CFRクルージュ(ルーマニア)がローマを2-1で下し、個人的に大注目のアノルトシス(キプロス)がプレーメンから勝点1を奪ったことは、大々的に報じられるべきニュースだろう。

これほどまで早くにアノルトシスが結果を出してしまうということは、予選を勝ち抜いてきた実力がフロックではなかっといえるのではないだろうか。

今後も知名度の低い、小さなクラブの動向に注目したい。

やりたいことをやれる幸せ

2008年9月16日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

噛み締めないといけないね。

好きな文章を書いて、お金を頂いていることに。

やりたいことをやれている幸せを常に心に持っていれば、多少の面倒臭い、非効率的なことにも耐えられってなもんでさ。

ボンビーにもね。。。汗

まあ、苦労せずして大成せずですよ。

若いうちの苦労は買ってでもしろ、とは亡くなった爺ちゃんが言っていたっけ。

今が、飛び出せ青春?

『5年3組リョウタ組』

2008年9月16日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

著者:石田衣良 満腹度:☆☆

夏目漱石大先生の『坊ちゃん』を読んでいないから、2008年版の『坊ちゃん』と言われてもピンとこない。悩める児童と先生に向けれた著者の愛のあるメッセージが詰まっているが、もはや学校組織からの「卒業」(おぉ、尾崎っぽい)を果たしているものには、それほど感ずるところがない。新聞に連載されていたようなので、制約もたぶんにあったのでしょう。思い切りに欠けていた。良太先生も、もうひとつかな。突き抜け度がやや不足。染谷もね。

気がつけば閉幕

2008年9月16日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

松坂大輔が日本人メジャー(この表現が嫌だ)投手として、野茂英雄が保持していたシーズン勝利数を塗り替える17勝目を挙げた。

イチローは松坂の心情を代弁し、松坂はイチローの言葉に同調するように野茂超えを果たしたとは言えないとコメント。

二人の関係性が心地よい。

 

島国では巨人が14得点で6連勝。

一方のソフトバンクは5連敗で17日に敗れれば自力でのクライマックスシリーズ進出が消滅する。

ビッグボーイ打線、オリックスの快進撃の裏で凋落か。

野球も面白い季節になってきた。

臨場感のある神宮でビールとチープなつまみを食べながら野球観戦がしたい、と言い続け、気がつけばシーズンが閉幕。

野心に満ちた頃を忘れず、愚直な歩みを止めない。

2008年9月15日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

デビュー5周年を迎えてしまった。

多少の進歩は見られるが、当然ながらまだまだ自分を、読者を納得させられるマグマのような文章が書けているとは言えない。

恥ずかしい限りである。

でも、歩み続けなければ進歩は、成長は望めないのだから、今は愚直に書き続けるしかない。

現場に足を運ぶ回数を増やし、取材を重ね、己を磨きあげる。

初心を忘れることなく、基礎を固める。

基本を怠ることなく、進んでいきたい。

「楽しむことで上達する」@栃木SC通信

2008年9月15日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

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県総合運動公園陸上競技場で催されたサッカー教室にお邪魔してきた。

栃木SCからは照井篤、向慎一、赤井秀行、斎藤雅也、坂本勇一、田隆法の6選手に手塚貴子普及育成グループリーダーが参加。

小学1年生から3年生、4年生から6年生と2部構成で行われた。

約1時間と短時間のプログラムは主にリフティング、ドリブル、ドリブルシュートなど基本的なもので構成された。

普段は教えられる立場の選手達だが、この日は教える側のコーチに転身。シュートが外れると「惜しい」、鋭いフェインが決まると「OK!」などと声を掛け、自らドリブルを実演するなどアドバイスも送った。

ラスト15分はミニコートでのゲーム。基本動作も重要だが子供達はやはりゲームに目がないようで嬉々とした表情でボールを追い、ゴールを決めると渾身のガッツポーズが飛び出した。「時間を区切るのが難しい」と手塚コーチが言うとおり、白熱したゲームが繰り広げられた。

終始、和やかな雰囲気でプログラムは進行し、教室終了後には選手達から栃木SCステッカーとボールペンがプレゼントされた。

「子供達は元気いっぱいでした。自分も元気になれました」と照井。オフが明けて気持ちをサッカーモードに切り替えるには格好の機会だったようだ。幼い頃にサッカー教室を経験したことがない田は、「この時期は真剣にやることも大切だが、楽しむことで上達する」と話した。子供の目線で優しく笑顔で指導していた姿が印象的だった。

第88回天皇杯全日本サッカー選手権大会1回戦@日立栃木ウーヴァスポーツクラブ対青森山田高校

2008年9月14日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

e1.JPG第88回天皇杯全日本サッカー選手権大会1回戦は9月13、14日の2日間の分割開催となった。初日にはSAGAWA SHIGA FC(滋賀県)、ガイナーレ鳥取(鳥取県)、TDK SC(秋田県)のJFL3チームが、カテゴリーが下の地域リーグに籍を置くチーム、大学生に苦杯を舐めるなど、ちょっとした波乱があった。今年も昨年同様にHondaFCが成した下剋上が各地で連鎖的に起こるのだろうか。

 

 

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栃木SCがJFL前期首位ターンを果たしたことにより、空いた県代表の枠を手にしたのが日立栃木ウーヴァスポーツクラブである(以下、日立栃木)。作新学院大学を下し(5-2)、3年ぶり2回目の本選出場。前回は初戦でアイン食品に1-2と惜敗し、涙を呑んでいるだけに初白星が欲しいところだろう。4-4-2の陣容はGK井野正行、DFは左から工藤裕晃、林容史、栗原英明、高木健太、中盤は前田和也と舘澤統吾のダブルボランチ、左に石川裕之、右に石川大、三輪宏真と斎藤巧が2トップを形成した。

対するは5年ぶり、こちらも2回目の出場となる青森山田高校(ちなみに2003年度は5-2で栃木SCに敗北を喫した)。県決勝で八戸大学を4-0で破るも、高円宮杯全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会と日程が重複しているために、「普段は出場していない9名」(黒田剛監督)を先発起用せざるを得ない状況に陥り、ベストメンバーを組むことは困難を極めた。

立ち上がり、日立栃木は冷や汗をかく。栗原のGKへのバックパスが弱く、食いつかれそうになる。辛うじて難を逃れると、Pボックス内で石川裕之に絶好機が巡ってくる。が、「トラップしようか迷った」ことで左足のアウトにかけたシュートは枠を逸れてしまう。

逸機するも三輪の安定したポストプレーを軸に、前田がボールを両サイドに散らした日立栃木が優勢に試合を進める。劣勢の青森山田は拾ったセカンドボールを早めにDFラインの背後へと送る、シンプルな攻撃を繰り出すも、それしか手立てはなく、柔軟性に欠けた。しかし、黒田監督曰く「個の技術がどれだけ大人相手に通用するのか」を主眼に置いたことから、連係の部分に関して元々多くは望めなかったのである。拙攻を重ねたのも致し方がなかったといえる。

流れを掌握するも雑なプレーからスローダウンしてしまった日立栃木は、中盤の4人に加えて両サイドバックもポジションを入れ替えるなど目まぐるしく動くが、好機を生み出せない。逆に縦パス一本をクリアしきれずにドリブルシュートを40分、サイドを切り崩され至近距離からのシュートを43分に浴びてしまう。いずれもGK井野の好守により事なきを得るも、仮にゴールを割られていたとしたら勝機は遠のいたかもしれない。所属する関東1部のリーグ戦後期では出場機会に恵まれなかったGK井野であるが、大舞台で大仕事をやってのけた。

「あの時間帯に取れたことで後半へ向けて余裕を持てた」と横浜誠監督は振り返り、「得意のパターンで点を取れたことが大きかった」とはキャプテン前田の弁。決定機を阻止した後の前半ロスタイム、日立栃木が先制点を挙げる。左からのFKをファーサイドで栗原が頭で折り返し、中央で舘澤が合わせた。ヘディングシュートが突き刺さり、内容はお粗末ながらも前半をリードして折り返した。

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後半も序盤に先制点と全く同じカタチから、つまりFKから栗原の高さを利してゴールを窺った日立栃木だが追加点を奪えず。球際での甘さが目に付くようになると、青森山田にシャープなカウンターを繰り出されるなどリズムを乱す。形勢は徐々に相手に傾きかける。だが、前田が食い止めた。石川大とのワンツーから中央突破を図り、鮮やかに2点目を奪い去った。「自分は声を出して引っ張るのではなく、プレーで引っ張る」タイプと自らの特徴を語った前田。豊富な経験を活かし、悪しき流れを断ち切った。リードを広げた日立栃木は、栗原が2枚目の警告によりピッチから追い出される数的不利の状況も、バランサーとしての役割を全うし、味方が留守にしたスペースを埋め続けた石川裕之を中心に守り切った。スコアを動かされることなく2-0と完封勝利を収め、ジェフリザーブズと対戦する2回戦へと駒を進めた。

 

e2.JPGのサムネール画像

昇格を目指すJFLのチームとの対戦に向けて横浜監督は、「相手にボールを支配されるかもしれないが、0に抑えてチャンスで点をとりたい」と抱負を述べた。会見に同席した(滅多にお目にかかれない光景)前田は言う。「あと1試合、勝てばJと対戦できる。昨年まで在籍した(モンテディオ)山形とやりたい」。ジェフというハードルを超えて古巣との対決に思いを馳せた。

 

 

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体格で勝る相手に対して怯まずに立ち向かえたこと、同年代の選手とマッチアップしただけでは見えてこない選手のキャラクターが把握できたこと、冬の選手権を前に戦力の見極めが改めてできたことを収穫とした黒田監督。敗戦を受け入れつつ、「日程をどうにかして欲しい」と訴えた。これは負け惜しみではない。5年ぶりに県予選を突破したメンバーが本戦では高円宮杯と重なることで使えない。ガチンコ勝負が出来る唯一の場を奪われてしまう事態を「勿体ない」と嘆いたが故のメッセージである。黒田監督の言葉は次第に熱を帯びた。「高円宮杯に出場することが決まっているチームには、水曜日にナイターの試合を行う」などの構造的な改革の必要性を説き、協会に日程調整の工夫を求めた。Jチームだけが優遇措置を受けられる現行の仕組みに疑問を投げかけもした。現場の声が上にまで届くことを願う。

天皇杯全日本サッカー選手権大会1回戦 日立栃木ウーヴァスポーツクラブ2-0青森山田高校 観衆545人 @栃木県グリーンスタジアム

<青森山田高校>GK櫛引正敏、DF宮嶋壮磨、赤坂勇樹、谷上誠、矢島光桂、山下翔平(→北嶋佑一)、MF天内佑輝、高橋裕司(→中島龍基)、三田尚希、FW高屋翔平(→見守憂)、成田鷹晃

 

カエラ力

2008年9月14日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

念願のIpod(nanoね)を購入。

この道程、長かった。笑

シャッフルしてるんだけど、300曲以上も入っているのに、なぜかカエラちゃんが頻繁に登場。

カエラ力、恐るべし。

aikoも敵わん。。。汗

アルバム1枚分しか入れてないんだけどなあ。

 

やべっ、早寝を心掛けているのに、またズルズルと行きそうだ。

駄目、駄目。

永井健太と天皇杯@栃木SC通信

2008年9月13日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

第88回天皇杯全日本サッカー選手権が開幕。

1回戦としては初のナイトゲームに臨んだ金沢県代表のツエーゲン金沢は、昨年に引き続き今年もジャイアントキリングを達した。

食した相手は昨季のJFL王者、滋賀県代表のSAGAWA SHIGA FC。ビハインドの展開、形勢を逆転させるゴールを決めたのは、延長の末に逆転勝利を収める原動力となったのは、昨季まで栃木SCに所属していた永井健太だった。

永井の一発で勢いづいたツエーゲンは劣勢を跳ね除け、乱打戦を4-3で制した(ちなみに、山田智也もスタートから出場)。

「栃木SC以外で正直、燃えられるチームはないっすよ」

昨季の最終戦でそう話し、その時点で進路が白紙だった永井は紆余曲折を得て金沢に辿り着いた。

東京ヴェルディを蹴散らし、清水エスパルスとの壮絶な殴り合いを演じた末に破れた一昨年の天皇杯。永井は衝撃的なゴールを決め、全国にその名を轟かせた。昨季の対アビスパ福岡戦でもゴールこそならなかったが、近くはない福岡まで駆け付けたサポーターの期待に応える重戦車ドリブルで一定のカタルシスをもたらした。

どうやら、永井と天皇杯は馬が合うらしい。

2回戦では先のリーグ戦で栃木SCが屈したカターレ富山(9/21@加古川)と激突する。天皇杯男にリベンジの思いを託すのは、些か我が儘な望みだろうか。

 

金沢以外でも波乱は起こり、ガイナーレ鳥取(鳥取県)とTDK SC(秋田県)のJFL勢が、カマタマーレ讃岐(香川県)と大阪体育大学(大学枠)に敗戦。

ボルトとレアル@ワンコインベッターの呟き

2008年9月12日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

ウサイン・ボルトとレアルマドリーかぁ。

全くイメージが湧かない。

ボルトがファンと公言するレアルの練習に参加するとか。

ちびっと流れるであろう映像を楽しみにしてます。

☆toto☆

浦和対大分:2 勢いで。

清水対札幌:1 お菓子のファイナルに行ったからなあ。

横浜Fマリノス対神戸:1 来年J2では会いたくないので。

鹿島対川崎:0 痛み分け。

京都対磐田:2 まさか、オフトを持ってくるとは。

F東京対大宮:2 順当に。

G大阪対名古屋:0 名古屋優勢かな。

新潟対柏:1 エースの離脱が痛い。

千葉対東京V:0 坊主ヘッド炸裂か。

湘南対横浜FC:1 TMよろしくお願いします。

熊本対仙台:2 ここは難しい。

福岡対徳島:1 なんとなく。

山形対広島:0 心情的には山形。

☆minitoto☆

F東京対大宮:0、G大阪対名古屋:1、新潟対柏:0、千葉対東京V:2、湘南対横浜FC:1

☆BIG☆

0ばかり。終戦。

訂正

2008年9月12日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

先日の対カターレ富山戦のマッチデーコラムにおきまして、Honda FCを誤ってHonnda FCと表記しましたが、正しくはHonda FCです。お詫び申し上げます。

先程、指摘されるまで全く気が付きませんでした。

猛省です。

申し訳ありませんでした。

初歩的なミスを犯した己が恨めしい。

自己嫌悪。

バランス崩す

2008年9月11日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

11年前の事故のトラウマに、持病による自律神経の乱れ。

9月は何かとバランスを崩し易い。

昨年はそれほどでもなかったが、今年は結構きてます、きてます。

なんとか波が穏やかになるよう早寝早起きと節制を心掛けないと。

夏バテは早期治療が効果的?

 

日本代表戦士の指導者を讃え、ペナントと感謝状を贈呈する日本サッカー協会。

これが若年層の育成促進に繋がることを願ってやまない。

フォト・ステーション@栃木SC通信

2008年9月10日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

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近頃の少年は侮れない。

正確に的を射抜きまくっていた。

スキルは高い。

※【追記】オフィシャルの写真撮影のために協力して頂いたボランティアの方々、ありがとうございました。

 

 

kt3.JPG命中。

いいキックしてます。

的中率はゴルゴばり。

 

 

 

 

 

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いい香り(かほり)がしたけど食う暇がなかった。

残念。

 

 

 

 

kt6.JPGおじさんwith子供達。

おじさんはマギー四郎ばりのマジックを披露してたぞ。

 

 

 

 

kt7.JPG
やっと出場機会が巡ってきた照井厚。

凡ミスもなく、無難なプレーを披露。

ゴールにも絡んだ。

ストロングポイントである高さを活かしもした。

「メンタルもプレーも安定していた」

柱谷幸一監督も納得のプレーだったようだ。

しかし、照井本人は「早い時間帯に失点することでリズムが作れない。先ずは0に抑えなければならない」と、2失点を反省していた。

 

 

kt9.JPG

雷雨による中断期間中、カターレ富山の選手は体を動かし、栃木SCの選手は座っていた。

そのことに関して「気持ちで負けていたのでは」と問うと、悔しさを滲ませて落合正幸はこう答えた。

「そう言われても仕方がない。結果が出てしまったのでなにも否定することはない」

 

 

 

 

kt10.JPG
向慎一は言う。

「トレーニングの成果が出せないのは選手の責任」

試合開始からポゼッション、連動したプレー、コンビネーションのいずれもが思うようにいかなかった。

確認してきたことが全くピッチで表現されなかった。

「自分たちのやりたいこと、サポートやパスを繰り返せば出来ると後半の頭には分かった。自信を持ってやっていれば・・・」

未勝利の呪縛が本来の持ち味を消した。

 

kt12.JPG深い谷底に落とされた。

5試合も勝利から遠ざかっている。

立て直しを図るためにキャンプなどを通して、柱谷監督が掲げるテーマは「原点回帰」。

戦術のベースは変えないし、変えられない、と述べた。

そして、ここ数試合の失点の原因に「個の能力で負けている」ことを挙げ、個の強さを引き出せるトレーニングを課していくつもりでもいる。

「1対1がフィールドには10ある。負けていてはゲームにならない」(柱谷監督)

2失点目、鷲田雅一が長谷川満に競り負けたのは顕著な例だろう。

 

 

 

 

 

 

kt13.JPG
迷うな、考えるな、本能のままに。

行けば、わかるさ。

 

 

 

 

 

kt14.JPGコンディションは悪くない。

いいボールが入ればゴール量産、勝機を手繰ってくれるはず。

「大卒もプロもこの状況に危機感を持ってやっている。この状況を跳ね除けなければJ昇格はない。悪い流れを止めたい」

横山聡からは「J」を意識したコメントが多く聞かれる。

昨年と同じ轍は踏みたくない。

そんな思いが伝わる。

 

 

 

 

kt15.JPG
右サイド、岡田佑樹からワールドクラスのサイドチェンジのボールが届く。

ドリブルでカットインしたまではよかったが、シュートが打てる状況で斎藤雅也が選択したのはパス。

アタッキングサードに入ったら果敢に打たないと。

活路は見い出せない。

 

 

 

 

 

kt16.JPG精度の高いクロスを上げるも、横山のヘディングシュートはポストに嫌われた。

坂本勇一にもクロスを供給するが、決め切れず。

久方ぶりの先発だった小林成光のパフォーマンスは悪くはなかったのだが、結果がついてこなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

kt21.JPG
5点は防いだGK小針清允。

ファインセーブも報われない。

辛いところだろう。

 

 

 

 

kt23.JPG45分のブレーク後、稲葉は躍動した。

先手を取って、ピッチに飛び出す勢いがチーム全体として欲しかった。

「FWも前の選手もシュートを打つ。ピッチが濡れていてGKとしてはやり難かったはず。ピッチの状態を考えたシュートを増やさなければならない。むこうはチャンスを活かすのがうまかった」

悪しき流れを断ち切るために稲葉は、こう考える。

「選手一人一人が声を掛け合って盛り上げていくことが必要だと思う」

 

kt17.JPG禊1

 

 

 

 

 

 

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禊2

 

 

 

 

 

kt19.JPG禊3

 

 

 

 

 

 

kt20.JPG
選手会長・山崎透は、「団結」を訴えた。

 

 

 

 

 

 

 

kt8.JPG富山の時よりも熱を感じた。

昇格ラインが現実味を帯びてきたことで、活気が生じたのか。

 

 

 

kt22.JPG
驟雨の中で。

 

 

 

 

 

kt24.JPG涙クンさよなら。

こんな姿とは、この試合でおさらばしようぜ。

 

 

 

 

kt11.JPG
楚輪博監督は「『なんとか勝てたね』が率直な感想」と会見の冒頭で話したものの、前期との違いを、栃木SCの印象を訊ねると「変わらない」と述べた。

つまり、長いフィードの対策を立てれば、崩されないとの自信があったのだ。

うまい選手は少ない、だからこそ「手を繋いで頑張るチーム」と自らが率いるチームを評しもした。

また、「走ることで、ミスをミスではなく見せる」ことも選手に求めている。

富山にあって栃木SCに決定的に欠落している要素は貪欲さ、である。

イチゴイチエ

2008年9月 9日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

真の職人さんは出会いを大切にする。

一人一人と真摯に向き合う。

その心を忘れない。

凄く勉強になった。

ありがとうございます。

オイラの文章は時にマスターベーション的なところもあることは否定できず、クライアントから苦情ではないものの、「表現を柔らかく」との注文を受けたこともある。

やっぱり、それは読む人のことを、親切心を失っていたからだと今なら思うが、当時は頭に血が上っていたから、これくらの表現、分からない方が無知だ、とかなり生意気だったことを猛省している。

もっと、思いやりのある文章を。

師匠にも言われたっけ、読者に優しくあれ、と。

改心します。

遅延:アジア最終予選@バーレーン対日本

2008年9月 9日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

序盤の攻守に積極的な姿勢が実った試合だった。奪われたボールを田中が、松井がすぐさま奪い返しに掛かり、ゴールが視界に入ったら多少の距離があっても迷わずシュートを打つ。常に自分たちからアクションを起こしたことで、ホームのバーレーンにリズムを作らせなかった。中村俊輔の地を這う直接FKが突き刺さってから一時的にバーレーンに流れが傾きはしたが(際どいミドルが飛んだ)、CKの流れから阿部が果敢に枠内を捕らえるミドルを放ったことで堰き止めたことは小さくなかった。持ち直しそうになったバーレーンの勢いを止めたことで、中村俊輔がPKを獲得し、いまや遠藤の代名詞となったコロコロPKで突き放すことができたのだから。

後半、バーレーンは出力を上げ、両サイドから攻め立て、ロングボールも多用したことで押し込められるシーンも散見された日本。その後も2トップをそっくり交代し、放り込みサッカーから一転してポゼッションを重視するなどマチャラ監督は策を講じるが、バーレーンが一人退場者を出したこともあり、動じることなく試合を優位に進められた。アタッキングサードにボールを運ぶもフィニッシュに至れない時間帯が続き、ようやく田中と長谷部がPボックス内でシュートしたはいいがクロスバーに嫌われ追加点を奪えなかった。しかし、気力、体力とも限界のバーレーンに襲い掛かり、立て続けに好機を生み出し、途中交代の中村憲剛のミドルが相手DFに当たる幸運にも恵まれ、貴重な3点目を得る。このまま試合をクローズできればよかったのだが、ラスト5分で日本は急に浮足立ってしまう。右からのライナー性のクロスが逆サイドに届きゴールを割られ、その直後にはGK楢崎と闘莉王の連係ミスからオウンゴールで2点目を献上。雲行きが一気に怪しくなり、次々とシュートの雨を浴びた。ドリブルシュートに肝を冷やされるなどもしたが、辛うじて逃げ切りに成功。最後まで気を緩めずに戦い抜かなければ痛い目を見ることを、サッカーではゴールが疲労を取り除き波に乗せてしまうことを、改めて中東の地で思い知らされた。

勝点3を持ち帰れたことは勿論大きかったが、岡田監督は最終予選を突破するには相当の覚悟が必要であることを、間隔を空けずに2失点を喫したことにより初戦で「経験」の浅い選手たちが身を持って体感できたことを収穫に挙げていた。修羅場を潜り抜けた実績のある指揮官が言うのだから重みがあった。

守備固めに今野を投入したにもかかわらず、その効果が表れなかった。猛省が必要であり、徹底した検証もなされなければならないだろう。

アジア最終予選 バーレーン2-3日本 @マナマ

<日本>GK楢崎、DF阿部、闘莉王、中沢、内田、MF長谷部(→今野)、遠藤、松井(→中村憲剛)、中村俊輔、FW玉田(→佐藤)、田中

『あぁ、阪神タイガース―負ける理由、勝つ理由』

2008年9月 9日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

著者:野村克也 満腹度:☆☆☆☆

新刊ラッシュのノムサン。『無形の力』など著書は多数あるが、本書が最も面白い。ボヤキが少なく、的確に阪神の癌に関して指摘している。これほど赤裸々に関西の人気球団をえぐった作品はないのではないか。苦言の中にもノムサンの野球に対する愛がひしひしと感じられて心地いい。今朝の朝刊に続投の記事が。球団は後継者育成を条件にしたらしが、ノムサンは伝統を作るためには必須事項と後継者を育てることを考えているだけに、フロントとの関係は結構、良好なのかもしれない。

『精神的な摩耗が招いたパフォーマンスの低下』@栃木SC通信

2008年9月 8日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

kt2.JPG落胆の色は濃かった。溜息をつくように話し始めた。

「分かっているがやろうとする意志が足りない。凄く残念だった」

名指しこそ控えたものの、容易に想像できる。柱谷幸一監督が前半の終盤で交代を告げた深澤幸次に関して主に言及していることを。

「上手くボールが収まらなくても守備で貢献する。動き回り、ボールを追っ掛ける。他にも出来ていないことがあった。メンタル的な弱さを感じた」

キャプテン佐藤悠介と石館靖樹の出場停止により、左ワイドでの先発機会が巡ってきた深澤だが、攻守に漠然とした印象しか残せずに、42分間でピッチを去った。サイドに開ければクロス、内に絞れば2トップと絡むなど、必死に自分の特性を活かそう試みたが、空転した感は否めない。左サイドでコンビを組んだ斎藤雅也を孤立させ、自らも浮いてしまうシーンが目に付いた。持ち味を発揮できなかった。

「何人かプレッシャーを感じていた選手がいた。怖がることはない。(自分のプレーを)やればいいのだが」(柱谷監督)

プレッシャーに蝕まれた一人に、向慎一が挙がる。

「硬さがあった」

向本人の弁である。前半、ワイドの位置でボールを持てる時間があると察知した。距離の近かった深澤のサポートに回れると思った。だが、行けなかった。消極的だった自己のプレーを、こう例えた。「安全牌」。物怖じしないはずの向だが、前へ出られなかった。推進力を働かせ、攻撃に厚みを加えられなかった。ボールを失ってはいけないとの思いが、普段通りのプレーを躊躇わせ、ボールを散らしながら攻撃のリズムを作り出すことを困難にした。リスクを背負う覚悟が不足していた。稲葉久人が投入されてからは、アグレッシブにサポートを行い、前方へ飛び出すことも出来た。途中から修正が利いたのだから、最初から不可能ではなかったはずである。「不満が残る」。唇を噛んだ。

出来るはずのプレーが出来なくなる。原因は明らかである。これまで晒されたことのないプレッシャーである。それは勝利の味を忘れたことで自信を喪失していることに起因している。結果を欲するあまり、プレーが慎重になり、思い切りの良さを損なわせた。

「流れが悪く、ナーバスになっている」

柱谷監督は現在のチーム状態をそう見ている。殊に大卒新人、または2、3年目の選手が精神コントロールに欠けている、と見て取る。大学リーグでの豊富な経験を有していても、舞台が変われば、圧し掛かるものも自ずと変化する。今現在、プレッシャーを上手く処理することが出来ていない。

チームの編成上、若手を起用せざるをえない。脆弱なメンタルでは、この先の胃がきりきりするような昇格レース終盤を勝ち抜けない。そこで、メッセージを発した。開幕からセンターバックの一角を占めてきた川鍋良祐を外したのである。代わりに入ったのはベテランの照井篤だった。起用の意図は、こうだ。経験のある選手のプレーを見せることで若い選手に刺激を与える。2失点はしたものの、照井自身のパフォーマンスは及第点だった。声を張り上げ、球際では激しく当たっていた。闘志は全面に押し出されていた。しかし、カンフル剤とは成り得なかった。指揮官の思いは届かなかった。

萎縮した選手がいた一方で、溌剌とプレーした選手もいる。交代出場の稲葉である。1対1になれば果敢にドリブルで勝負を挑み、FWとポジションを入れ替えてはゴールを狙いもした。手詰まりの状況を打開し、起点を構築したのは紛れもなく稲葉だった。縦へと仕掛け続けた稲葉でさえ、「首位のプレッシャーがあると感じるし、重みを感じている」。削り合いを続けることによる精神的な消耗は、ここにきて小さくなくなってきている。精神的疲労はパフォーマンスの著しい低下を招いている。

「若い子たちにいいプレーを出させてあげたい。いい面を引き出してあげたい」

ゲームキャプテンを務めた落合正幸は、経験で劣る若手を伸び伸びプレーさせられなかったことを悔いた。だが、柱谷監督の言葉を借りれば、「大卒は(経験が)浅いではすまされない」。結束力は勝者となったカターレ富山を見れば分かるように重要ではあるが、経験値に勝る選手に頼りきりではチームとしての機能性は高まらず、個人の成長も望めない。

首位から滑り落ちたことで一戦の比重は、より一層高まった。10月に入ればノンストップで身を引き裂かれるような激戦が続いていく。常人には計り知れないプレッシャーが襲ってくる。それを力に変換できるだけの精神的な逞しさ、余裕がなければ押し潰されてしまう。幸いチームには佐藤という逆境をプラスに転換できるクラッチプレーヤーが、最高のお手本がいる。話を聞いてもいいだろうし、一挙手一投足に目を凝らすことで必要な部分を盗むのもいいだろう。決定的に欠落している自信を取り戻すには、自らがアクションを起こし、勝ち取るしか他に手はない。

対ファジアーノ岡山戦ではフィールドプレイヤーの平均年齢が低かったにも関わらず、勝利を飾ることができた。ベテランの後方支援があったにしても、若手主体でも十分に戦えることは実証されている。どんな状況であろうと縮こまることはないのである。  

戦評:対カターレ富山戦@栃木SC通信

2008年9月 8日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

203.JPG些細なことかもしれない。結果論と言われれば、それまでである。もしかすると、大勢に影響はなかったのかもしれない。しかし、容易に見逃すことはできなかった。

前半終了後、驟雨と雷雨により、後半開始時刻は45分もずれ込んだ。再開がアナウンスされた後、先ずピッチに顔を出したのは、前半を1―0とリードして折り返したカターレ富山(以下、富山)だった。ホームの栃木SCはギリギリまで“待機”していた。

「中断の可能性もあると考えていた」敵将・楚輪博監督は、中断期間中の様子を語る。

「うちはサブトラックで動いていた。栃木さんは座っていた。だから、『しっかりやる姿勢を見せようぜ』と話した」

栃木SCの前半45分は芳しいものではなかった。頭を整理する時間、修正点を話し合う時間は必要不可欠だった。元来、ハーフタイムにはたっぷりと時間を使う。しばしば審判に促され、ようやくロッカールームから出てくる、「遅刻」の常習犯である。そのような嫌いがあるにしても、富山戦では相手より先にピッチへ足を踏み入れ、水を含んだ芝の状態を確かめるなど、先手を取るべきだった。

「速く動いてピッチコンディションを確認し、チャレンジャーとして臨む」(楚輪監督)

ビハインドを背負った栃木SCに必要だったのは、後半に向けて富山が入念に行った下準備と、気持ちだったのではないだろうか。後半の序盤に押し込めたとはいえ、総じて気概に乏しかった。対戦前には順位で上回っていたが、試合では劣勢に立たされていた。ならば、雨を見方につけるために、恵みの雨とするために、折り返し地点を過ぎた時に少しでも前に出ることで、精神的に揺さぶりをかけなければならなかった。

「雰囲気的にも選手同士で声を掛け合うなど、富山の方が勝ちたい気持ちが勝っていた」(稲葉久人)

消極的に振る舞ったことは小さくなかったといえる。仮にロッカールームを先に飛び出す勢いが栃木SCにあったならば、結果は異なっていたかもしれない。勝ち運に見放されたチームは、勝機を手繰るために必須の積極性を欠き、受け身に回ってしまった。それでは、「トーナメントが一戦一戦続く」「このゲームに勝たないと4位以内が見えない」、と一戦必勝の思いで挑んできた昇格レースの好敵手に勝てるはずがない。

悪しき流れを断ち切れる機会を得ながら、自ら逸した栃木SCの敗戦は決して偶然ではなかった。


4試合未勝利も栃木SCは首位を維持。前半戦に稼いだ貯金が物を言っているものの、前節にHondaFCに屈したことで、差は僅かに1に縮まり、懐はかなり寂しくなった。蓄えが底を突く前に、陥った負のスパイラルから抜け出さなければならない。栃木SCの陣容は、先週の対水戸ホーリーホックとのトレーニングマッチとほぼ変わらなかった。GK小針清允、4バックは左から斎藤雅也、鷲田雅一、照井篤、岡田佑樹、中盤は底に落合正幸と向慎一、左ワイドに深澤幸次、右ワイドに小林成光が入り、上野優作と横山聡の2トップ。変更点は川鍋良祐が外れ、故障明けの鷲田が復帰。今季初出場の照井とセンターバックのコンビを組んだ。

5連勝後に2連敗。栃木SC同様に失速気味の5位・富山は、中盤をボックスにした4―4―2を選択した。「ボールも人も動く」サッカーをコンセプトに掲げている。

「やってきたことへの強い意志が足りなかった」

柱谷幸一監督が嘆いたのは、トレーニングの成果が全く発揮できなかったからである。タッチ数の少ないパス回しで相手を翻弄し、2トップを利しながらサイドに振る攻撃が展開できなかった。

立ち上がりこそポゼッションを意識したプレーが散見されたが、時を経るに連れて鳴りを潜める。原因を向は、こう語る。

「(ボールを)大事にしようとし過ぎた」

慎重に、ミスをしないようにプレーしたことで、アグレッシブさは殺がれていった。前へボールは入らず、サポートに行かず、攻守の切り替えでも後手を踏んだ。大胆さは損なわれ、無難なプレーに終始した。

FKからのトリックプレーで石田英之にゴールを脅かされると、自陣でプレッシャーを受けていないにもかかわらず、単純なクリアが目立ち始める。濱野勇気という有能なDFがラインを束ねる富山に単調なロングボールが通じるはずもなく、トップへのボールの収まりはさらに悪くなった。

対照的に富山は前線の長谷川満と石田がボールをしっかりと預かり、セカンドボールの確保率も高まったことで優位に立つ。自陣、敵陣でのセカンドボールへの反応を繰り返し確認してきた富山。尽くボールを拾った。トレーニングを実践で生かす。先制点のシーンもトレーニングが実を結んだ、と楚輪監督は話す。32分、渡辺誠がリフティングしながらドリブルを仕掛け、追い越しをかけた朝日大輔がスルーパスに反応。右から豪快にゴールネットを揺らす。背後から追い越しをかける。狙ったカタチから先取に成功。ゴールで波に乗った富山は立て続けにゴールに襲いかかる。

綻びは早急に修繕しなければならない。失点を喫したサイド、つまり栃木SCの左サイドは機能不全だった。仕事が明確でなかった深澤はサポートに乏しかったこともあるが、フリーで上げたクロスがGK中川雄二の正面に飛び、ポジショニングも曖昧だった。精彩を欠き、前半42分に引っ込められた。代わりに稲葉が投入される。

バケツを引っ繰り返したような突然の豪雨と雷による45分の中断を挟んで開始された後半戦。クリアボールに食いつかれそうになる危機を脱すると、次第に栃木SCにリズムが生じる。左右のサイドから圧をかけられるようになり、稲葉はサイドでの突破に加えて、Pボックスでも存在感を際立たせた。だが、アタッキングサードにまでボールを運ぶが、パスやクロスが引っかかってしまい好機を生み出せない、じりじりした時間帯が続く。

拙攻を重ね、前掛かりになった背後を取られ、カウンターを浴びると、形勢はまたしても富山のものとなった。後半に記録したシュート数は同数でも、際どいシュートを枠内へ飛ばした富山と、空砲に終わった栃木SCとでは雲泥の差があった。渡辺に石田と相手の決定機をGK小針が渾身のセーブで凌ぐが、24分にFKから鷲田が長谷川に制空権を譲ったことで再びゴールを割られる。

2点を追う栃木SCは、33分にCKから照井が折り返したボールを横山が頭で捻じ込む。反撃の狼煙は上がり、小林の右クロスから横山がファーで再度ヘディングシュートを打つが、ポストに嫌われた。これで栃木SCの攻撃は打ち止め。坂本勇一、松田正俊を次ぎ込みパワープレーを敢行するも、富山も高さに長けるDF金明輝を送り出し、対策を練ったことで攻撃は滞った。都合3度、相手の絶好機を防いだGK小針の奮闘に攻撃陣は報いることが出来ず、3連敗と泥沼からの脱出は叶わなかった。前日、横河武蔵野との決戦を制したHondaに首位を明け渡しもした。

「同じ過ちを繰り返している」

そう話すのは横山。不安定な立ち上がりを引きずることで相手に先行を許し、試合を難しくしている。その「染み」は容易く取れない。だが、危機的な状況を跳ね除けなければ次へは進めない。勝ち切れた前半戦のような流れを掴むためには、自信を取り戻すには、やはり勝点3を取るしかない。言い飽きてしまったが、絶対条件は先に失点しないこと、である。これをクリアしない限り現状では暗闇から這い上がれない。

JFL後期第9節 栃木SC1―2カターレ富山 観衆3321人 @足利市総合運動公園陸上競技場

〈栃木SC〉交代:深澤(→稲葉)、上野(→坂本)、向(→坂本)

〈カターレ富山〉GK中川雄二、DF中田洋平、堤健吾、濱野勇気、西野誠、MF渡辺誠、景山健司(→金明輝)、上園和明、朝日大輔(→姜鉉守)、FW長谷川満、石田英之(→木本敬介)
  

対カターレ富山戦@栃木SC通信

2008年9月 7日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

前半:0-1。

後半:1―1。

ファイナルスコア:1-2。

得点者:横山聡(栃木SC)、朝日大輔、長谷川満(カターレ富山)

順位:2位(勝点52)◆首位:HondaFC(勝点54)

一矢報いるのが精一杯。

泥沼の3連敗。

※お疲れ様でした。マッチデーコラム読んで頂きありがとうございます。3連敗はさすがに参った。気持ちを入れ直してからレポート&コラムに取り掛かります。う~ん・・・。

『ターミナル』

2008年9月 7日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

主演:トム・ハンクス 満腹度:☆☆☆

奇跡的なストーリーにはトム・ハンクスは適役だね。笑いと涙の配分が絶妙でクスッとなるし、ホロリともする。キャサリンと結ばれないところもいいなあ。アメリカ的ではなくて。吹き替えではなくて字幕で見たかったかな。

遅延:日本対ウルグアイ

2008年9月 6日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

突進力のあるドリブルに手を焼く。右サイド(日本の左)からスアレスに幾度も仕掛けられては、Pボックス内で辛うじてクリアするシーンが目に付いた。DFラインの左に阿部、中央に高木が入ったことで連係が図れなかったのかもしれないが、セットプレーやクロスの処理も総じて悪く、終始不安定だった。中沢の安定感は抜群だったが。

球際の強さで勝ったウルグアイは、中盤でボールの出所を潰し、日本のストロングポイントを消した。久方ぶりにブルーのユニフォームに袖を通した小野は何もさせてもらえなかった。日本は左サイドに相手を寄せてから右に叩いてワイドな攻撃を繰り出すまでの過程はよかったが、クロスの精度と高さに欠けた。頭を使い、工夫してクロスを上げるべきだった。初めから上背がないことは分かっていたのだから。

駒野がリスクを冒してカットインから左足を振ってゴールを脅かし、ウルグアイはクロスが抜けたところにスアレスが詰めるも、互いにゴールを割れなかった。45分の中でドリブルへの修正が利かなかったことは大いに反省すべきだろう。

CKのセカンドボールから中村憲剛が入れたクロスが相手DFに当たり、オウンゴールで先制した日本。しかし、ウルグアイの攻守の切り替えの速さについていけず、あっさりとトップに当てられたボールを後方から走りこんできた選手に叩き込まれる。同点とされるが一時的に盛り返し、中沢、小野、長谷部が好機を掴むが決め切れなかった。逸機した日本は次第に足が鈍り、運動量が低下。前半から散見された中盤でボールを取られる場面も増え始めると、37分、ロスタイムにカウンターから立て続けに失点を喫した。

試合の入りは悪くなかった。田中を背後へ走らせる、ワイドに展開することを使い分けることが出来ていたが、最後の部分、クロスの質などに問題があり、波に乗り切れなかった。積極性は買うが、攻撃はあまりにも単発過ぎた。

瞬間、瞬間で輝きは放つも、消えている時間が多い小野は、運動量が要求されるサッカーには不適格。代表から遠ざかっていたことを差し引いても、周囲を納得させられるだけの、絶対的な存在に成り得る可能性を示せなかった。どうしても淡白な印象は拭えない。

岡田監督も選手も強調していたのが1対1での対応。バーレーンも前を向いたらアタッカー陣はガツガツとドリブルで勝負を挑んでくることが予想される。局面でウルグアイ戦のように後手を踏んでいるようでは勝機は遠のく。受けに回らず、前から果敢にボール狩りを行い、出鼻を挫きたいところ。灼熱のマナマで90分、走り回ることは困難に近いが、滑らかなスタートダッシュは切れるはず。序盤で躓くことは許されない。

親善試合 日本1-3ウルグアイ @札幌ドーム

<日本>GK楢崎、DF阿部、中沢、高木、駒野、MF青木(→長友)、長谷部、中村憲剛(→佐藤)、小野、FW玉田(→大黒)、田中(→山瀬)

プレーバック:対カターレ富山戦@栃木SC通信

2008年9月 6日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

記憶を辿ってみる。プロ生活を振り返ってみても出場停止、警告を受けた回数は数えるほどだという上野優作。

後半17分、イエローカードを提示される。

「僕自身、気を付ける。(カードを)もらわないように注意したい」

自省しながらも一方で、JFL2年目でも容易には拭い去れない審判の笛に対する違和感。「気を付けていても、もらってしまう」。パートナーを組む松田正俊も同様に戸惑いを隠せないという。昨年からカテゴリーをJFLに移すが、体に染み込んだJでの感覚は抜け切れていないそうだ。

大学リーグとの差異を感じたのは、ルーキーの斎藤雅也である。プレシーズンマッチで退場を宣告された。早々と「JFLの笛」の洗礼を受けた。今季、チーム全体として、基準の定まらないにジャッジに悩まされ、苛立っている感は否めない。これまで当然のように流されてきたプレーでファウルを取られ、自らのリズムを狂わされ、挙句の果てにカードまで頂戴してしまう。フラストレーションが溜まり、食い下がってしまうのも無理はないが、不要な抗議などで出場機会を失ってしまっては元も子もない。闘志は対戦相手に向けるべきである。

対カターレ富山(以下、カターレ)戦でも出場停止にリーチがかかっていた深澤幸次が、Pボックス内でドリブルを仕掛けたまではいいが、明らかに審判を欺く行為でシミュレーションを取られた。次節の出場が不可能となる。その他にも累積警告3枚で黄色信号が岡田佑樹、川鍋良祐、落合正幸と欠くことの出来ない選手に点滅している。向慎一の謹慎が今節解け、次戦は佐藤悠介と石舘靖樹が戻ってくるが、交代で主力がピッチ外へと追い遣られる事態は回避しなければならない。

「結局、最後に積もり積もって自分達の首を絞めることになる。注意しないと。チーム全体として意識していかなければならない」

上野は警鐘を鳴らす。

佐藤の3試合出場停止中に副産物として鴨志田誉の台頭、石舘が左ワイドで使える目処が立つなど底上げが図れた。1勝1敗1分けの五分と成績もまずまずである。しかし、タラレバになるが、例えば佐藤が継続的に出場していたならば勝点を4ではなく5もしくは6に伸ばせ、更に言えば9獲得できていたかもしれない。そう考えると今後の栃木SCにとって、怪我以上にファウルトラブルが順位の浮沈を左右する要素となるかもしれない。再度、フェアプレー精神の徹底を監督と選手には求めたい。

虎の子の1点を守り切りHonndaFCを退けた栃木SC。富山に乗り込み対ガイナーレ鳥取戦に続き、カターレとの「J2準加盟ダービー」に臨んだ。陣容はGK小針清允、DFは左から斎藤、鷲田雅一、川鍋、岡田、中盤はダブルボランチを落合と鴨志田が組み、左ワイドに向、右ワイドに高安亮介が配され、上野と松田が2トップに据えられた。

富山に拠点を置くアローズ北陸とYKK APの統合が発表されたのは、昨年9月のことだった。青天の霹靂とは、まさにこのことだろう。県サッカー協会主導で成された合併。スムーズに準加盟の権利を勝ち取り、初代監督にはYKKを率いていた楚輪博氏が就いた。昨季、優勝をさらった佐川急便東京と大阪の連合チーム(旧・佐川急便SC)に匹敵する戦力を有し優勝候補に挙がるも、ここまで12戦して5勝4敗3分けと中位に甘んじているのが現状である。メンバーを固定したのは栃木SC戦が今季初といったところに、「融合」を掲げるチームの模索と苦悩が透けて見える。

基本的な戦術に大差はなかった。2トップを軸にサイドから攻撃を繰り出す。前半の序盤、栃木SCは右の高安にボールを集める。カターレは長谷川満をターゲットにしながら松下和磨を背後に走らせた。拮抗した展開ながら幾分か優位に立っていた栃木SCであるが、左ワイドで初先発の向が機能不全に陥り、上野と松田へのボールの収まりが次第に悪くなるとペースが乱れる。長谷川がミドルを飛ばした30分あたりからカターレが流れを掴んだ。ボールを繋ぐ、または蹴る。使い分けの巧さで勝り、立て続けにゴールを脅かした。渡辺誠はCKのリバウンドから、松下は西野誠のロークロスからのヒールシュートに加えて、ロスタイムに朝日大輔のスルーパスから裏を突いた。シュートミスに救われ、ゴールライン上での上野のクリアにGK小針の捨て身のブロック。窮地を脱した栃木SCは、鴨志田のシュート1本に抑え込まれる。

0―0で迎えた後半。蓋をされていたサイドでの攻防で高安がイニシアチブを握れるようになる。次々と敵陣でFKを得るが、好機に結び付けられない。逆にハイボールから長谷川がフリックし、途中交代の石田英之に決定的なシュートを浴びた。が、GK小針が横っ飛びで弾き出す。難を逃れると深澤と横山聡を送り出して形勢を逆転しにかかる。だが、「流れは悪くなかった」と言うものの、「ポゼッションしていれば、落ち着いてゲームを運べたかもしれない。前へ急いでしまった」と高安。縦方向へばかりボールを動かしたことで、変化に乏しかった。尽く前線へ供給したボールを跳ね返される。29分には石田のバックヘッドから肝を冷やされる。驚異的な反応でGK小針がかき出すも、スタンドの大歓声に背中を押されたカターレの攻勢は続く。ゴール前で石田は危険な香りを漂わせた。

終盤に差し掛かると互いに中盤が間延びし、撃ち合いの様相が色濃くなる。圧を強めてきた相手の反動を利用してカウンターを打ち込みたかったが、しかし機会が巡ってくるも栃木SCは連携を欠いたことで自ら潰してしまう。勝点3を狙って送り込まれた稲葉久人は勝負所を見誤った。ゴールネットは揺れず。スコアレスでタイムアップとなった。

「アウェーの成績が悪いので流れを変えようと。立ち上がりは悪くなかったが、その勢いのまま点を取って攻め切る力強さが足りなかった」(上野)

アウェーでの連敗は2で止まるも、記録したシュート数はたったの3本。勝点1を分け合ったというより、辛くも手に入れたと表現する方が適切だろう。守備陣は奮闘するも、攻撃陣は沈黙したままだった。組し易い相手ではなかったが、お粗末なゲーム。それでも、柱谷幸一監督は前向きだ。

「失点0は大きい。悠介が戻ってくるので守備が安定していれば、攻撃面でパワーが出せる」

次節の相手は昨季の王者・SAGAWA SHIGA FCである。勝利をもぎ取り、拾った勝点1の価値を高めたい。 そして、勝ち切れなかった鬱憤を晴らすように果敢な、高揚感を得られるようなサッカーを披露して欲しい。

JFL第13節 カターレ富山0―0栃木SC 観衆2548人 @富山県総合運動公園陸上競技場

〈カターレ富山〉GK中川雄二、DF中田洋平、金明輝、濱野勇気、西野誠、MF野崎良、渡辺誠、上園和明、朝日大輔、FW長谷川満(→永冨裕也)、松下和磨(→石田英之)

〈栃木SC〉交代:向(→深澤)、上野(→横山)、高安(→稲葉)  

 

『単調と執着の狭間で』

攻撃回数はカターレ富山(以下、カターレ)と比べても劣っていたわけではなかった。右ワイドの高安亮介を起点にサイドアタックを仕掛けられていた。好機を演出できるカタチに持ち込めていたことは事実であるが、攻め切れたとの印象が希薄であるのは、やはりシュートで攻撃を完結させられなかったからだろう。柱谷幸一監督は「クロス、ラストパス、シュートの正確性とパワー不足」を原因に挙げた。攻撃を結べなかったことは小さくなかった。

多少アバウトなボールからでもフィニッシュにまで至ってしまう。これまで質量の隔たりとは無関係に対戦相手から与えられた脅威は、ゴールを強く意識した姿勢があったからに他ならない。翻って栃木SCにはシュートを打ち切れないことから怖さ、迫力、圧迫感が感じ取れなかった。ゴールを目指す意欲が著しく欠落していた。

こんなシーンがあった。深澤幸次の右クロスをファーサイドで待ち受けていたのは稲葉久人。ゴールを得るための選択肢はたんまりとあった。ダイレクトでヘディングシュートを放つ。一旦、胸でトラップしてから縦に突っかけて自らシュート、あるいはゴールライン深くまでえぐってからのセンタリング。Pボックス内ではエゴイスチックに振舞ってもいい。FWならば。稲葉が出した答えは、内側に位置していた松田正俊へのパスだった。間違いとは言い切れない。松田のシュートが決まっていれば賢明な判断と解釈されたことだろう。しかし、松田はもたついたことでシュートのタイミングを逸し、DFに阻止されてしまった。勝負しなかったことが裏目に出た一例である。

「ゴール前で消極的に映るシーンがあった」と振り返る向慎一は、「シュートが少なかった。もっとミドルを狙っていれば」と唇を噛んだ。鴨志田誉も同じような思いを抱いていた。「ボクやシン(向)がミドルを狙い、FWは多少強引にでも打つ必要がある」。そうすれば、シュート3本という不甲斐ない数字は残らず、勝点3を得られたかもしれないとの思いは強い。綺麗に打ってゴールを決めてやろう。そんな気持ちが大胆さとアグレッシブさを殺いだ。

キャプテンマークを巻いた落合正幸は言う。

「チャンスメイクで終わっている。シュートで終わっていない。スリッピーなグラウンドコンディションだからこそ、遠目からでも打てば何かが起こるかもしれない」

言葉は熱を帯び、鋭くなる。

「局面で『ボールを持っている選手がやってやる。イニシアチブを握ってやる』と思わないと。アタッキングエリアで遠慮していても仕方がない」

クロスを上げ切る。シュートを打ち切る。「やり切る」ことが出来なかったがために、焦燥感は次第に強まり、安易な方法に逃げてしまった。悪癖が露呈する。「狙ったわけではなく、苦し紛れに蹴り込んでしまう」(鴨志田)攻撃面の課題が。

「ツインタワーへ放り込まれた際のトレーニングをした」

そう話したのは、カターレのDFリーダー濱野勇気。2トップに照準を定め、前へとボールを入れてくることは想定済みだった。CBを組んだ金明輝と共に上野と松田に制空権を譲らなかった。栃木SCにとって前線へのボールの収まり具合が、好不調のバロメーターとなる。ストロングポイントを潰されてしまっては、思うようにサッカーを展開することは難しい。対策を練られた相手に対し、分かりきった攻撃を仕掛けることは無益であり、足枷としかならない。手詰まりと勝点の喪失は親密である。

一本調子と執着は紙一重の関係であるが、勝機が見出せないと判断したならば、状況に応じて別の手を打つべきだった。「真ん中に、バイタルエリアにワンクッションあればよかった。(2トップが)ラインの前で起点を作れていれば」と上野は悔い、「ボールを繋げていれば違う展開になっていた。カウンターや分厚い攻撃ができた」と、鴨志田はボールを走らせるべきだったと反省の弁。「闇雲に蹴り込んでいるから、FWにいいカタチでボールが渡らず、シュートが打てない」と続けた。

「繋いでボールを運んでから、DFラインをFWが押し込んで下げる。クロスを入れて、セカンドボールを拾っていく」

単調に前へボールを預けるだけではなく、ポゼッションしながら横方向の動きを取り入れ守備網を崩すパターンを柱谷監督は描いていた。が、ピッチに立った選手達は実行に移せなかった。トレーニング不足なのか、それとも着手できていないのか。

開幕から漂う攻撃面の閉塞感は、バリエーションの乏しさに起因している。ロングボールを放り込んでいくことを薄め、パスを回しながら打開を図っていく方向性を濃くすることが必要な時期に差し掛かっているのではないだろうか。スカウティングが成され、2順目ともなれば対戦相手も手の内を読んでくるだけに。

確たる型は存在する。それを変形、派生させる準備は整っているのだから、そろそろ次の段階へと強化を推進して行くべきである。引き出しを増やせないようでは、袋小路を彷徨いかねない。

真意

2008年9月 5日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

北島康介(母ちゃんが大平町出身らしいとの報が耳に届いたが、さて)が発した「なんもいえねえ」発言。

その真意がドキュメンタリー番組で明らかに。

なるほど、と思ったね。

作り方がシンプルだった分だけ、伝わり易かった。

上手かった。

そう思う一方で、映像で知ったことにショックも。

活字で知りたかった。

やっぱり、敵ではないけど映像はライバルというか、まあ、負けられない相手ではあるので。

モチが上がりました。

さて、バーレーン戦に備えて?ウルグアイ戦でも見ますか。

詳細

2008年9月 5日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

このブログは詳細にアクセス数などのデータが見られるわけで。

なぜかフィンランドから毎度、アクセスがあるのは未だに謎なのですが・・・。

札幌からのアクセスがなかなかに多いのです。

トップは当然ながら宇都宮なのですが。

やっぱり、うちの不動の右サイドバック(来年は引っこ抜かれないかと心配している今日この頃。頼むから残っておくれよ)のファンの方がいらしてくれているのかな?

それならば、有り難い話ですよ。

わざわざお越しいただいて。

こんな関東の僻地に。

多謝。

常に感謝の気持ちを忘れないように日々研鑽です。

はい。

『歩いても 歩いても』

2008年9月 5日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

著者:是枝裕和 満腹度:☆☆☆

安直なホラー映画よりも全然、怖い。家族が受けた心の傷から派生する恨みは根が深い。主人公の父親と母親が憎たらしいんだ。これでもかってくらいに。そこが堪らなくもあり、フラストレーションが溜まりもする。全体的な印象としては映画のための脚本なのかな、と。描き方がね。映像では阿部ちゃんが主演らしい。まさにはまり役だね。DVDでもレンタルしようかしら。

頬を伝う

2008年9月 4日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

夢を見た。

かあちゃんが出て行ってから始めて。

昼寝中のことだった。

ラストの方に登場。

なんか懐かしかった。

だからだろうか。

起きたら泣いていた。

捨てられても、やっぱり母は恨みきれないのだろうか。

紫式部だったか、清少納言だったか、判然としないが・・・夢に出てくるのは相手が会いたいからだとか。

どうなんだろう。

まあ、とにかく久々に綺麗な涙を流しましたとさ。

『非正規レジスタンス』

2008年9月 4日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

著者:石田衣良 満腹度:☆☆☆

エッセイと内容が被ってる。取材対象が一緒だし、マコトがコラムのネタを探すように石田氏も限られた時間の中で作品を作り上げなければならないので、仕方がないのかもしれないが、この作品の肝であるスピード感とグレーゾーンのトラブル解決が薄まっている印象は拭えない。マコトも大人になり、舞い込む依頼が変わるのは致し方のないこともしれないが。

障害を乗り越えて。

2008年9月 4日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

約4ヶ月ぶりに播ちゃんがピッチに戻ってきた。

チームは1-1のドロー(ナビスコカップ準決勝ファーストレグ、対清水エスパルス戦)。

まだ、実戦感覚には当然ながら乏しいようだが、肝機能障害からの復帰は本当に喜ばしい。

徐々に上げていきましょう。

今後も変わらず応援させていただきます。

ハート、分けてくださいね。

フォト・ステーション@栃木SC通信

2008年9月 4日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

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ポロリもあったが、一番こえを出していた。

GKには不可欠な要素である。

 

 

 

 

 

 

 

 

mt5.JPG膝の負傷により別メニュー調整の鷲田雅一(無理をすれば出場可能だった)に替わり、川鍋良祐とCBのコンビを組んだのは照井篤。

相手のスピードに対応できないシーンもあったが、大きなミスはなく、ファイトしていた。

鷲田、川鍋、照井の3人の状態を見てカターレ富山戦の先発を決めると柱谷幸一監督は言及した。

 

 

 

 

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ボール奪取能力は圧巻だった。

J2のセカンドでは相手にならない強さを発揮。

ここ数試合は右サイドに顔を出すことが多く、左偏重の改善に努めている。

 

 

 

 

 

 

mt7.JPGサイドに張り出すのか、それともトップのサポートに入るのか。

曖昧だった。

アグレッシブさは失われていなかったが、最後の選択で迷いが生じ、シュート機会を自ら潰した。

「右足でも、目をつぶってでも入る」

カットインしたまではいいが、右側にボールを置いたことで、効き足の左でフィニッシュに至れなかった深澤幸次に対し、柱谷監督はそう苦言を呈した。

 

 

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トレーニングマッチでゴールを量産している坂本勇一。

現時点でのコンディションは、松田正俊よりも上だと柱谷監督の目には映っている。

足利での初ゴールに期待が高まる。

 

 

 

 

 

 

 

mt12.JPGポストプレーの安定感はさすがの一言。

あとは体を絞るだけ。

この機会を逃したら、次はない。

断崖絶壁に立たされているのではないだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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声は出ていたのだが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

mt13.JPGおよそ1000人の観衆で埋まったメインスタンド。

試合前にスタンドを見上げた柱谷監督は驚きの表情を見せ、思わず声を発していた。

魚は頭から腐る。

2008年9月 3日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

腐りきっている。

相撲界は。

親方衆は自分の言葉を持っていないのだろうか。

二言目には「協会に聞いて下さい」「協会に任せていますから」と、そればかり。

土俵を下りた途端、断髪した途端、去勢されたように大人しくなる。

情けない。

政界もそうである。

メッセージ性の乏しいおっさん達が利権争いを繰り返し続ける。

醜い。

若手と言われる(十分におっさんだが)総裁候補のボンボンの発言には目が飛び出た。

グループの序列からして有り得ないでしょう、とかなんとか。

あんたも染まってるのかい。

駄目だこりゃ。

吼える、ナベツネ。

2008年9月 3日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

惨敗の指揮官を連覇が懸かったワールドベースボールクラシックで采配を執らせるのはナンセンス。

ここ数日で漸く批判が、敗因の検証がなされ始め、喧しくなってきた。

腫れ物に触るような事態は回避されつつある。

それでも、ナベツネはナベツネ。

独自路線をひたすら歩む。

「星野しかいない」などと吼える。

原監督の後に星野仙一を据えるための魂胆が透けて見えて仕方がないのだが・・・。

右サイドの起用法@栃木SC通信

2008年9月 2日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

mt8.JPG骨惜しみない上下動、的確なカバーリング、機を見た攻撃参加。岡田佑樹の独自色は助走をつけられる適度な距離を保持していた方が、つまり最終ラインに配されることで、より濃くなる。

岡田が高位置に張り出し、ボランチの落合正幸が加わり、相手のサイドバックとセンターバックの注意を引く間にワイドの小林成光が背後を突く。トリオに2トップも絡んだ、熟成度の高いコンビネーションは幾度も右サイドを破った。対水戸ホーリーホックとのトレーニングマッチで奪ったゴールは、いずれも右からだった。

「右サイドは凄くよかった」

柱谷幸一監督は岡田と小林が盛んにポジションチェンジを繰り返したことに高評価を与えた。深澤幸次と斎藤雅也の関係性が不明確だった左サイドが機能性に乏しかったことで、右の充実度は際立った。

起点となった右サイドの起用に関して柱谷監督は、こう話す。

「マサミツ(小林)がいい状態ならば、(後ろは)オカ(岡田)かヒデ(赤井秀行)。悪ければヒデとオカ」

稲葉久人もトップ以外にワイドを務められるが、「ゲームで勝負を賭けるところで使いたい。先発もよりも、(手元に)持っておきたい」ジョーカー的な起用法を考えていることから、自動的に小林と岡田と赤井の3人が2枠を争う。

小林と岡田、岡田と赤井、小林と赤井。都合3セットできるわけだが、岡田と赤井が組むと守備の強度は増すものの攻撃力が些か落ちること、4-4-2のワイドには一芸に秀でた例えば高安亮介のスピード、例えば佐藤悠介の高性能の左足と武器を有する選手を据えることでフォーメーションの「優位性を発揮したい」と口にした柱谷監督。負傷離脱中の高安を欠く現時点では、小林と岡田の組み合わせがファーストチョイスとなる。

カターレ富山戦はゴールの大半に絡んでいる佐藤が出場停止。左の破壊力がどうしても低くなる分だけ、右の重要性が増してくる。開幕から波のない、安定したパフォーマンスを披露し続ける岡田に、コンディションが回復した小林が仕掛けるアタックが次節のキーポイントになることは言を俟たない。

『植え付けられた意識』@栃木SC通信

2008年9月 1日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

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同点弾をぶち込んだ向慎一は言う。

「打てる場面で僕等、中盤も打っていく。そういう部分を実行する。シュートだけが重要ではないが、回数が少ないゴール前へ行く意識を変えることで流れが変わると思う」

HondaFC(以下、Honda)戦ではピッチに立てなかった。外から戦況を見詰め、思った。「シュートが少ない」と。実際に記録されたシュートは僅か数本だった。リーグ戦のつもりで臨んだという水戸ホーリーホックとのトレーニングマッチ。「アタッキングサードに入ったらシュートを打ってやろう」。フィニッシュへの意欲は自信に繋がるゴールとして結実した。

「シュートは枠を外れていたかもしれない。でも、(シュートを打つ)意識があったからこそ決まった」

充実感が漂う。

向の一撃は流れを引き寄せ、反撃の狼煙となった。チームは活気を取り戻し、逆転勝利を飾ることになる。試合終盤には疲労と打撲によりパフォーマンスは落ち、ミスが目に付いた。柱谷幸一監督は「ボールへの寄せの甘さ」を指摘した。守備面では課題が残った。しかし、Honda戦で感じた物足りなさを、持ち前の推進力を生かすことで埋めることは出来た。自身とチームの問題点をひとつ克服した。

「ボランチがゴールを目指していく。結果にこだわりたい」と話す向は、「流れを変えられる原動力になれれば」とも口にした。悪しき流れを断ち切るには、「TMなので逃げるプレーよりはチャレンジする」積極的なメンタリティーを兼備した、ミスを恐れない選手が求められるのではないか。向は起爆剤に成り得る資質を有している。

意識が変わったのは個人だけではない。

「前へボールをつける。シン(向)にも言っていた。前へボールを入れるように」(上野優作)

ポゼッションを意識したトレーニングを入れたことにより、これまでのボコボコ前線にハイボールを蹴り込むだけの単調で退屈なサッカーからの出口を見い出せた。出足の鈍さに起因する失点はいただけなかったが、痛みを味わったことで目が覚めたのか、ボールはテンポよく芝の上を走るようになる。

前半、バックパスが目を引いた。相手のプレスに萎縮した部分もあったことは否定できないが、意図の乏しいロングボールを闇雲に蹴ることからの、簡単にマイボールを譲り渡すことからの脱却を図る狙いがあったと柱谷監督は話す。一旦、最終ラインで作り直し、ボールを動かすことで相手の陣形が崩れるのを窺うことを心掛けさせたという。感触は悪くなかった。まだ、自陣の深いエリアで奪ったボールを単純にトップへ放り込むシーンは見受けられるが、以前よりは減少傾向にある。

ビルドアップが滑らかになる兆しは感じ取れた。1タッチ、2タッチでボールを回してトップにボールを預けることは、屈強なセンターバックがいればクサビを潰し、カウンターを受けるリスクは伴うものの、一方で攻撃の幅は拡がる。セーフティに事を運ぶことも時には必要であるが、終盤になると一層心許無くなるポゼッションが高まれば、いなせるようなボール扱いがチームとして可能になれば、グンと勝率は上がる。

ボールを大切にする気持ちを植えつけられたのだから、水を絶やさずあげることで根を枯らさないようにしなければならない。