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『映画篇』

2008年9月26日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

著者:金城一紀 満腹度:☆☆☆☆

陰と陽の使い方、配分が絶妙な作品。短編の連続なんだけど、キーワードで繋がれていて、ぐいぐいと引き込まれてる。個人的には巻頭の「太陽がいっぱい」が、いいかなあ。最後はほろりとさせられるけど、天才・金城的ではないし、「ドラゴン怒りの鉄拳」も捨てがたいけど、やっぱり「太陽がいっぱい」だね。まあ、とにかく面白いです。かなり待たされて借りられた作品なので、少々採点は甘めですが、そのあたりはご勘弁を。龍一のセリフがかっこいんだ。気になる方は、探してみてください。才能とは・・・というくだりです。

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