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短評:対三菱水島FC戦@栃木SC通信

2008年11月10日 大塚秀毅 | | コメント(0) | トラックバック(0)

一戦必勝。残り四試合をトーナメントのつもりで臨んだ栃木SC。「初戦」の三菱水島FC戦で、順当に3―0の勝利を収めた。しかし、相手が下位に沈んでいるからこその難しさが、勝ち点3が絶対に求められる一戦の重圧は尋常ではなかったに違いない。

前半の序盤と中盤に佐藤が背後をとる決定機をゴールに結びつけられない。すると流れは三菱水島に傾き、シュートを浴びるシーンが目につく。優勢に試合を運べなくなった栃木SCであるが、悪い流れの中で先手を取る。入江の左クロスを向がニアで競り、こぼれたボールを右から内に入り込んでいた小林がダイビングヘッド。ネットに突き刺した。

リードして迎えた後半の立ち上がり、佐藤のふわりとしたクロスを松田が頭でプッシュして二点目を奪う。再三、裏を窺っていた佐藤は絶好機を逸するも、ほぼ同じようなカタチが巡ってきた好機から入江は確実にネットを揺らした。終盤、高さに活路を見いだそうとした三菱水島に対し、柱谷監督は照井を投入。長身FWをマンマークさせる。ターゲットを潰された三菱水島は打つ手なく、栃木SCは逃げ切りに成功。遠路はるばる駆け付けたサポーターと、久方ぶりの勝利に酔いしれた。

「痺れるゲームを勝つことで、いい経験が積める。次にホームでやれることは大きい。何よりも勝利は気分を上向かせる」と話した柱谷監督の表情からは、安堵の色が滲んだ。絶対に勝ち点3が必要な状況で取りきれたことは、次のアルテ高崎に繋がる。

※お疲れ様でした。レポート&コラムは明日にします。疲労困憊なので。ごめんなさい。HondaFCの皆さん、優勝おめでとうございます。

前半:0-1。

後半:0-2。

ファイナルスコア:0-3。

得点者:小林成光、松田正俊、入江利和(栃木SC)

順位:2位(勝点58)◆優勝:HondaFC(勝点69)

勝利の味は何度、味わっても飽きない。

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