ホーム > 栃木SC通信 > 充実感漂う初練習@栃木SC通信
充実感漂う初練習@栃木SC通信
2009年1月21日 大塚秀毅 | この記事のページ | コメント(0) | トラックバック(0)
ファーストトレーニング後の監督&選手コメントは公式HPにアップされているので、そちらをご覧くださいませ。
新入団会見の模様はJ’sゴールにアップされてます。こちらも併せてよろしくお願いいたします。
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00076747.html
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00076751.html
昨年は持久走に軽くボールへ触れるだけのファーストトレーニングだったが、今年は一転して「軽いと聞いていたがきつかった」と稲葉久人が言うように、初日から選手の荒い息使いが聞こえてくるハードなトレーニングで幕を開けた。
ウォーミングアップでのランニング。先頭を引っ張ったのは、トレーニング前に松田浩監督から昨季に引き続いてキャプテンに指名された佐藤悠介だった。その後ろには副キャプテンの落合正幸と栗原圭介が続くなど、中軸の意識は初っ端から高かった。昨年の3人体制を踏襲した松田監督は、新たに副キャプテンを任せた栗原に、若手の模範になること、佐藤をサポートすることを期待した。
ストレッチの間、松田監督が積極的に選手に声をかけている姿が印象的だった。コミュニケーションを図ることは戦術浸透にも繋がる、と硬いことは抜きに、個々のパーソナリティを把握するために意識的に話しかけていたようだった。
体を解した後は両ゴール前に設置されたコーンを15秒で走るインターバル走。GK3人も参加。さすがにきつそうだった。対照的に若手は飛ばし気味だった。その後、対角線に走りながらステップを入れたインターバル走をもう一度、挟んでからJ公式球を使ってのリフティング。ここでミスが多かったことで松田監督から厳しい言葉が飛んだ。「簡単なトレーニングでも、ただやっているだけでは意味がない。プロとして自覚をもってやる。改めて(当然のことを)言われることで自覚できた」とは向慎一。「メリハリがもう少し必要」と松田監督が言うように、単にドリルをこなしているだけでは時間の無駄ということだろう。「簡単なミスは悪い習慣になってしまう」とも。
締めはミニコートでのゲーム(5対5と6対6)。積極的に指示を出し、周りを動かしていたのは栗原。「それが(声を出すことが)僕のスタイル。自然と出ましたね」。強烈なリーダーシップを感じた。チーム最年長のベテランは若手に経験を伝えつつ、若手からいい部分を吸収しようと貪欲である。「若手に伝えることで僕自身も学べる」。35歳でも現役にこだわった理由として、「中盤の選手としてまだまだ成長している」と実感していることを挙げた。
まだ始まったばかりであるが、「今日一日、楽しみながらトレーニングができました」と話した笑顔の河原和寿をはじめ、囲み取材に応じた選手の表情はおしなべて充実感に満ち溢れていた。
いよいよ栃木SCの2009年が、J2参入元年がスタートした。
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 充実感漂う初練習@栃木SC通信
このブログ記事に対するトラックバックURL:
- 新着記事
- カテゴリー
- Pages
- Archives
- Comments
-
- TrackBacks
-
- Tags
- Feed
- Search
-
コメントする